外国人労働者の受け入れに対して「賛成」過半数越え3人に1人が職場の外国人がきっかけで海外旅行へ行った事「あり」!
[19/06/25]
提供元:@Press
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総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、20代〜70代の男女1312名を対象に「外国人労働者」に関する調査を実施しました。
■調査背景
外国人労働者の受け入れ拡大を目的とした新在留資格を盛り込んだ改正出入国管理法が4月に施行されました。現在でも多くの外国籍の方が日本で仕事をしていますが、どのくらいの人が外国籍の人と仕事をしたことがあるのでしょうか。また、外国籍の同僚がきっかけで海外への関心が高まったり海外旅行へ繋がる事はあるのでしょうか。エアトリは「外国人労働者」について調査を行いました。
■調査結果概要
調査1:職場に外国籍の人はいますか(いましたか)?
約6割が「はい」
―「はい」と回答した人は57.7%となり、職場に外国籍の人がいる方が多数派であることが分かりました。
また、外国籍の人がいる割合が最も高い業種は「メーカー」(79.7%)、次点は「IT・通信・インターネット」(78.9%)となりました。
調査2:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人はどの国の方でしたか?
6割以上が「中国」と回答
―「中国」が62.0%で最多となりました。次に「韓国」(34.1%)、「ベトナム」(25.7%)と続きました。
調査3:職場の外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがありますか?
約6割が興味を持ったこと「あり」
―過半数が、職場の外国籍の人をきっかけに海外に興味を持ったことが「ある」(59.5%)と回答しました。
調査4:職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行へ行った事がありますか?
3人に1人が職場の外国人きっかけの海外旅行経験「あり」
―3人に1人が外国籍の同僚をきっかけに海外旅行へ行った事が「ある」(33.3%)ことが分かりました。
調査5:(職場の外国籍の人きっかけで海外旅行に行った事がある人)どの国へ行きましたか?
「中国」が1位に
―職場の外国籍の人がきっかけで行った旅行先1位は「中国」となりました。2位には「台湾」、3位は「韓国」と続きました。
調査6:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)外国籍の人と働いて良かったと思いますか?
8割以上が「良かった」
―8割以上の人が外国籍の人と働いて「良かった」(82.8%)と回答しました。
調査7:外国人労働者の受け入れについてどのように考えますか?
過半数が「賛成」
―過半数が「賛成」(55.8%)と回答し、外国籍の人と働くことに対して前向きな人が多いことが分かりました。「反対」(10.4%)は約1割に留まりました。
■調査結果
調査1:職場に外国籍の人はいますか(いましたか)?
就業中・離職中・退職済みの人に職場に外国籍の人がいる、もしくは、いたか聞いたところ、約6割の57.7%が「はい」と回答しました。
就業中・離職中・退職済みの人の内、「はい」と回答した人の割合が最も多かったのは「メーカー」で79.7%となりました。僅差で「IT・通信・インターネット」が続きました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_2.png
調査2:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人はどの国の方でしたか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、どの国の人だったか聞いたところ「中国」(62.0%)がダントツで最も多い回答を集めました。続いて、「韓国」(34.1%)、「ベトナム」(25.7%)と回答した人が多い結果となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_3.png
調査3:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがありますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがあるか聞いたところ、約6割が「はい」(59.5%)と答えました。外国籍の人と関わる事で、海外へ対する関心も高まるようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_4.png
調査4:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行へ行った事がありますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、その人がきっかけで海外旅行へ行った事があるか聞いたところ3人に1人が「はい」(33.3%)と回答しました。外国籍の人と働くことで、その国に対する関心が高まるだけでなく海外旅行のきっかけにもなっている事が分かりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_5.png
調査5:(職場の外国籍の人きっかけで海外旅行に行った事がある人)どの国へ行きましたか?
職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行に行った事がある人にどの国へ行ったか聞いたところ「中国」へ行った人が最も多い結果となりました。「台湾」が2位、「韓国」が3位とアジアの国がTOP3を占めました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_6.png
調査6:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)外国籍の人と働いて良かったと思いますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)人に、外国籍の人と働いて良かったか聞いたところ8割以上が「はい」(82.8%)と答えました。
良かった点を教えてください
・多様性があって楽しい(20代女性)
・外国籍の従業員の事業に対する感覚が異なり参考となった(70代男性)
・同じことでも受け止め方が異なる事を知った(50代男性)
・もっと家族や自分を優先して、会社は二の次でいいと学べた(30代女性)
・語学学習の機会となった(50代男性)
・自分の視野が広がった(20代男性)
・国によって基本的な考え方や習慣の違いを感じられ、「自分達がスタンダードではない」ということが理解出来た(40代男性)
・日本語について言葉の使い分けなど聞かれることが多いので、改めて勉強になる(40代女性)
・人員不足の状況改善(40代男性)
・文化・考え方が異なるので、ディスカッションが充実する(30代男性)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_7.png
調査7:外国人労働者の受け入れについてどのように考えますか?
外国人労働者の受け入れについてどう思うか聞いたところ、過半数が「賛成」(55.8%)と答えました。「反対」との回答は約1割となりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_8.png
■調査概要
調査タイトル :「外国人労働者」に関するアンケート調査
調査対象 :20代〜70代の男女1312名
調査期間 :2019年6月6日〜6月9日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ
■調査背景
外国人労働者の受け入れ拡大を目的とした新在留資格を盛り込んだ改正出入国管理法が4月に施行されました。現在でも多くの外国籍の方が日本で仕事をしていますが、どのくらいの人が外国籍の人と仕事をしたことがあるのでしょうか。また、外国籍の同僚がきっかけで海外への関心が高まったり海外旅行へ繋がる事はあるのでしょうか。エアトリは「外国人労働者」について調査を行いました。
■調査結果概要
調査1:職場に外国籍の人はいますか(いましたか)?
約6割が「はい」
―「はい」と回答した人は57.7%となり、職場に外国籍の人がいる方が多数派であることが分かりました。
また、外国籍の人がいる割合が最も高い業種は「メーカー」(79.7%)、次点は「IT・通信・インターネット」(78.9%)となりました。
調査2:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人はどの国の方でしたか?
6割以上が「中国」と回答
―「中国」が62.0%で最多となりました。次に「韓国」(34.1%)、「ベトナム」(25.7%)と続きました。
調査3:職場の外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがありますか?
約6割が興味を持ったこと「あり」
―過半数が、職場の外国籍の人をきっかけに海外に興味を持ったことが「ある」(59.5%)と回答しました。
調査4:職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行へ行った事がありますか?
3人に1人が職場の外国人きっかけの海外旅行経験「あり」
―3人に1人が外国籍の同僚をきっかけに海外旅行へ行った事が「ある」(33.3%)ことが分かりました。
調査5:(職場の外国籍の人きっかけで海外旅行に行った事がある人)どの国へ行きましたか?
「中国」が1位に
―職場の外国籍の人がきっかけで行った旅行先1位は「中国」となりました。2位には「台湾」、3位は「韓国」と続きました。
調査6:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)外国籍の人と働いて良かったと思いますか?
8割以上が「良かった」
―8割以上の人が外国籍の人と働いて「良かった」(82.8%)と回答しました。
調査7:外国人労働者の受け入れについてどのように考えますか?
過半数が「賛成」
―過半数が「賛成」(55.8%)と回答し、外国籍の人と働くことに対して前向きな人が多いことが分かりました。「反対」(10.4%)は約1割に留まりました。
■調査結果
調査1:職場に外国籍の人はいますか(いましたか)?
就業中・離職中・退職済みの人に職場に外国籍の人がいる、もしくは、いたか聞いたところ、約6割の57.7%が「はい」と回答しました。
就業中・離職中・退職済みの人の内、「はい」と回答した人の割合が最も多かったのは「メーカー」で79.7%となりました。僅差で「IT・通信・インターネット」が続きました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_2.png
調査2:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人はどの国の方でしたか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、どの国の人だったか聞いたところ「中国」(62.0%)がダントツで最も多い回答を集めました。続いて、「韓国」(34.1%)、「ベトナム」(25.7%)と回答した人が多い結果となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_3.png
調査3:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがありますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、外国籍の人がきっかけでその国に興味を持ったことがあるか聞いたところ、約6割が「はい」(59.5%)と答えました。外国籍の人と関わる事で、海外へ対する関心も高まるようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_4.png
調査4:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行へ行った事がありますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)と回答した人に、その人がきっかけで海外旅行へ行った事があるか聞いたところ3人に1人が「はい」(33.3%)と回答しました。外国籍の人と働くことで、その国に対する関心が高まるだけでなく海外旅行のきっかけにもなっている事が分かりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_5.png
調査5:(職場の外国籍の人きっかけで海外旅行に行った事がある人)どの国へ行きましたか?
職場の外国籍の人がきっかけで海外旅行に行った事がある人にどの国へ行ったか聞いたところ「中国」へ行った人が最も多い結果となりました。「台湾」が2位、「韓国」が3位とアジアの国がTOP3を占めました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_6.png
調査6:(職場に外国籍の人がいる(いた)人)外国籍の人と働いて良かったと思いますか?
職場に外国籍の人がいる(いた)人に、外国籍の人と働いて良かったか聞いたところ8割以上が「はい」(82.8%)と答えました。
良かった点を教えてください
・多様性があって楽しい(20代女性)
・外国籍の従業員の事業に対する感覚が異なり参考となった(70代男性)
・同じことでも受け止め方が異なる事を知った(50代男性)
・もっと家族や自分を優先して、会社は二の次でいいと学べた(30代女性)
・語学学習の機会となった(50代男性)
・自分の視野が広がった(20代男性)
・国によって基本的な考え方や習慣の違いを感じられ、「自分達がスタンダードではない」ということが理解出来た(40代男性)
・日本語について言葉の使い分けなど聞かれることが多いので、改めて勉強になる(40代女性)
・人員不足の状況改善(40代男性)
・文化・考え方が異なるので、ディスカッションが充実する(30代男性)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_7.png
調査7:外国人労働者の受け入れについてどのように考えますか?
外国人労働者の受け入れについてどう思うか聞いたところ、過半数が「賛成」(55.8%)と答えました。「反対」との回答は約1割となりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/187092/img_187092_8.png
■調査概要
調査タイトル :「外国人労働者」に関するアンケート調査
調査対象 :20代〜70代の男女1312名
調査期間 :2019年6月6日〜6月9日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ