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キャロウェイゴルフ株式会社の女性社員の、多様なキャリアアップを後押しする、オーダーメイドの研修の様子を記事公開しました。
[19/07/09]
提供元：@Press
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キャニング・アンド・アソシエイツ株式会社(本社：東京都港区、代表：横山 功)は、2019年4月、5月の4日間に、キャロウェイゴルフ株式会社様に提供したオーダーメイドの研修の様子を記事公開しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187804/LL_img_187804_1.jpg
研修風景(1)
導入事例：すみずみまで思い通りの研修をオーダーメイドで。
URL ： https://canning.co.jp/voice/callawaygolf/
●オーダーメイドの研修で、本質的な課題にフォーカス
思い通りの研修内容をオーダーメイドする当社の「テーラードコース」では、ヒアリングを重ね、クライアント自身も気づいていない課題を浮き彫りにした上で、ゼロからトレーニングメニューを構築します。
キャロウェイゴルフ株式会社様の場合、目に見える課題としてあがったのは「女性の管理職の少なさ」でしたが、複数回におよぶヒアリングを通じて「管理職を目指す女性社員だけではなく、すべての女性の多様なキャリアアップを後押しする体制を整えなければならない」という真の課題が明らかになりました。
●会社のブランドイメージの向上にも寄与
この課題を解決するために、木村 健太氏(広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース総括長)を講師に招き、計4日間にわたる研修を実施。参加者の皆さまからは「キャリアアップに前向きになれた」「研修を通じて、会社がもっと好きになった」といったポジティブな声が集まりました。
研修を通じて、社員一人ひとりの多様なキャリアアップを具体的に支援する姿勢を明らかにできたことは、キャロウェイゴルフ株式会社様のブランドイメージ向上にも寄与するものと期待しています。
【研修の概要】
研修名：テーラードコース「Diversity & Inclusion: Women Leadership」
「Diversity & Inclusion: Inclusive Leadership」
日時 ：2019年4月11日／17日、5月16日／22日 合計4日
会場 ：キャロウェイゴルフ株式会社本社
参加者：同社 女性社員46名 男性管理職39名 合計85名
【研修内容一例】
●多様性と共有：労働環境、ワークライフバランスなどに関して、それぞれがどんな意見を持っているかを共有し、各々の価値観を再確認する。
●フィードバックと感謝：個々が普段取り組んでいる業務を共有。相互に感謝の言葉をかけ合うことで、仕事へのモチベーションを高める。
●アクションプランの作成：身近な課題をあげ、解決に向けて自分に何ができるかを共有する。社内の課題を自分ごととし、積極的な学びへとつなげる。
【担当講師の声】
●当事者意識を持つことで、より実践的な学びを。
今回の研修では、参加者のみなさんに当事者意識を持ってもえるように心がけました。「女性の多様なキャリアアップを応援する」「ダイバーシティを受け入れる」といった課題を解決するのは、あくまでもキャロウェイゴルフのみなさんだからです。私はファシリテーターとして場づくりに専念しました。この課題を解決することで、自分もハッピーになれる。参加者一人ひとりがそうした姿勢で意見を出し合うことで、より実践的な学びが得られます。知識だけならインターネットで容易に得られる現代において、これこそがリアルな研修を行う最大の意義です。
●感情を可視化することで、チーム力を高める。
ディスカッションをはじめとした参加型の研修をファシリテートするのは、簡単なことではありません。キャロウェイゴルフの現状を理解した上で、臨機応変な対応が求められます。文字通りテーラードの研修なだけに大変さもありましたが、私の想像を超える成果が得られました。女性社員と男性管理職とで別々にワークを実施したことが功を奏して、みなさんの本音が明らかになったのです。その上で、個々がどんな仕事をしているのかを改めて共有し、感謝の言葉をかけ合えたことは大きな収穫です。普段の業務のなかで埋もれがちな感情を可視化すると、チームの結束力は確実に高まるからです。それに社員同士が互いをリスペクトすることは、それぞれの価値観や個性を受け入れるための第一歩。
職場における多様性をさらに推し進めていくことが、次なるイノベーションへと繋がっていくはずです。
●講師プロフィール：木村 健太
生命科学分野の研究、IT企業などを経て、2009年から広尾学園中学校・高等学校に勤務。本質的な理系教育を推進する医進・サイエンスコースを立ち上げるなど、同校が都内屈指の人気校へと躍進する原動力となった。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会や、科学技術振興機構 ジュニアドクター育成塾の委員、特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパンの理事としても活躍中。
【会社概要】
社名 ： キャニング・アンド・アソシエイツ株式会社
設立 ： 1986年
事業概要： グローバル人材の育成に関するコンサルティング、
トレーニング リーダーシップ育成のためのコンサルティングや
コーチング 人事アセスメントを駆使したコンサルティングや
トレーニング グローバル人材の育成トレーニング用コンテンツの開発
URL ： https://www.canning.co.jp
提携先 ： サヴィル・アセスメント(英国)
所在地 ： 東京都港区六本木7-18-15 六本木718
(7F：オフィス／8F：トレーニングルーム)
海外拠点： ＜London＞
42 Bloomsbury Street, Via Losanna 16, Bloomsbury,
London WC1B 3QJ, United Kingdom
URL： http://www.canning.com/
＜Milan＞
Via Losanna 16, Milano 20154, Italy
URL： http://www.canning.it/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187804/LL_img_187804_1.jpg
研修風景(1)
導入事例：すみずみまで思い通りの研修をオーダーメイドで。
URL ： https://canning.co.jp/voice/callawaygolf/
●オーダーメイドの研修で、本質的な課題にフォーカス
思い通りの研修内容をオーダーメイドする当社の「テーラードコース」では、ヒアリングを重ね、クライアント自身も気づいていない課題を浮き彫りにした上で、ゼロからトレーニングメニューを構築します。
キャロウェイゴルフ株式会社様の場合、目に見える課題としてあがったのは「女性の管理職の少なさ」でしたが、複数回におよぶヒアリングを通じて「管理職を目指す女性社員だけではなく、すべての女性の多様なキャリアアップを後押しする体制を整えなければならない」という真の課題が明らかになりました。
●会社のブランドイメージの向上にも寄与
この課題を解決するために、木村 健太氏(広尾学園中学校・高等学校 医進・サイエンスコース総括長)を講師に招き、計4日間にわたる研修を実施。参加者の皆さまからは「キャリアアップに前向きになれた」「研修を通じて、会社がもっと好きになった」といったポジティブな声が集まりました。
研修を通じて、社員一人ひとりの多様なキャリアアップを具体的に支援する姿勢を明らかにできたことは、キャロウェイゴルフ株式会社様のブランドイメージ向上にも寄与するものと期待しています。
【研修の概要】
研修名：テーラードコース「Diversity & Inclusion: Women Leadership」
「Diversity & Inclusion: Inclusive Leadership」
日時 ：2019年4月11日／17日、5月16日／22日 合計4日
会場 ：キャロウェイゴルフ株式会社本社
参加者：同社 女性社員46名 男性管理職39名 合計85名
【研修内容一例】
●多様性と共有：労働環境、ワークライフバランスなどに関して、それぞれがどんな意見を持っているかを共有し、各々の価値観を再確認する。
●フィードバックと感謝：個々が普段取り組んでいる業務を共有。相互に感謝の言葉をかけ合うことで、仕事へのモチベーションを高める。
●アクションプランの作成：身近な課題をあげ、解決に向けて自分に何ができるかを共有する。社内の課題を自分ごととし、積極的な学びへとつなげる。
【担当講師の声】
●当事者意識を持つことで、より実践的な学びを。
今回の研修では、参加者のみなさんに当事者意識を持ってもえるように心がけました。「女性の多様なキャリアアップを応援する」「ダイバーシティを受け入れる」といった課題を解決するのは、あくまでもキャロウェイゴルフのみなさんだからです。私はファシリテーターとして場づくりに専念しました。この課題を解決することで、自分もハッピーになれる。参加者一人ひとりがそうした姿勢で意見を出し合うことで、より実践的な学びが得られます。知識だけならインターネットで容易に得られる現代において、これこそがリアルな研修を行う最大の意義です。
●感情を可視化することで、チーム力を高める。
ディスカッションをはじめとした参加型の研修をファシリテートするのは、簡単なことではありません。キャロウェイゴルフの現状を理解した上で、臨機応変な対応が求められます。文字通りテーラードの研修なだけに大変さもありましたが、私の想像を超える成果が得られました。女性社員と男性管理職とで別々にワークを実施したことが功を奏して、みなさんの本音が明らかになったのです。その上で、個々がどんな仕事をしているのかを改めて共有し、感謝の言葉をかけ合えたことは大きな収穫です。普段の業務のなかで埋もれがちな感情を可視化すると、チームの結束力は確実に高まるからです。それに社員同士が互いをリスペクトすることは、それぞれの価値観や個性を受け入れるための第一歩。
職場における多様性をさらに推し進めていくことが、次なるイノベーションへと繋がっていくはずです。
●講師プロフィール：木村 健太
生命科学分野の研究、IT企業などを経て、2009年から広尾学園中学校・高等学校に勤務。本質的な理系教育を推進する医進・サイエンスコースを立ち上げるなど、同校が都内屈指の人気校へと躍進する原動力となった。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会や、科学技術振興機構 ジュニアドクター育成塾の委員、特定非営利活動法人 遺伝カウンセリング・ジャパンの理事としても活躍中。
【会社概要】
社名 ： キャニング・アンド・アソシエイツ株式会社
設立 ： 1986年
事業概要： グローバル人材の育成に関するコンサルティング、
トレーニング リーダーシップ育成のためのコンサルティングや
コーチング 人事アセスメントを駆使したコンサルティングや
トレーニング グローバル人材の育成トレーニング用コンテンツの開発
URL ： https://www.canning.co.jp
提携先 ： サヴィル・アセスメント(英国)
所在地 ： 東京都港区六本木7-18-15 六本木718
(7F：オフィス／8F：トレーニングルーム)
海外拠点： ＜London＞
42 Bloomsbury Street, Via Losanna 16, Bloomsbury,
London WC1B 3QJ, United Kingdom
URL： http://www.canning.com/
＜Milan＞
Via Losanna 16, Milano 20154, Italy
URL： http://www.canning.it/
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