G20大阪サミットにて神戸情報大学院大学(KIC)の活動を展示 2025年大阪・関西万博の盛り上げと啓発に貢献
[19/07/10]
提供元:@Press
提供元:@Press
学校法人コンピュータ総合学園 神戸情報大学院大学(KIC)は、2019年6月に開催されたG20大阪サミットにて、在学生の研究成果と神戸情報大学院大学(KIC)の取り組みが2025年大阪・関西万博を紹介する展示として採用されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/LL_img_188161_1.jpg
学生の研究成果と本学の取り組みが展示
在学生の研究成果と神戸情報大学院大学(KIC)の取り組みが、2025年大阪・関西万博を紹介する展示として採用されました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_2.jpg
2019年6月28日と29日の2日間にわたって開催されたG20大阪サミットは、G20メンバー国に加えて、8つの招待国、9つの国際機関の代表が参加した「国内で開催した史上最大規模の首脳会議」となりました。
主要国のリーダーたちが一堂に会した貴重な機会に、会場内には特設展示ブースが設置され、日本国政府をはじめ関係機関が2020年東京オリンピックや2025年大阪・関西万博を世界に向けて発信。このうち2025年大阪・関西万博は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが大きなアピールポイントとなっています。
そうした関西におけるSDGsへの実際的な取り組みの代表例として、ICTイノベータコースの在学生の研究を中心にした神戸情報大学院大学(KIC)の全体的な取り組みが、関連企業であるスウィフト・エックスアイ株式会社の最新型ドローンとともに展示され、各国の要人やメディアの目に触れました。
なかでも、ルワンダ共和国出身のICTイノベータコースのエメラ・イネスさんの研究する「トウモロコシを害虫の被害から守るスマホ・アプリ」は、神戸情報大学院大学が重要な課題として取り組んで来たSDGsがテーマであり、今回、イネスさんの研究を含む神戸情報大学院大学の実践的な取り組みが展示されたことは、在学生、修了生、教職員はもとより、後に続く学生たちにもさらなる前進への大きな勇気を与えてくれました。
2019年1月には総理大臣公邸の晩餐会に本学の福岡(副学長)が出席し、来日されたカガメ・ルワンダ共和国大統領および安倍首相の3者で「ルワンダ共和国での人材育成を通じたイノベーションの実現の継続」について確認し、共同首脳宣言にその旨が記載されました。今回、ルワンダ共和国出身のイネスさんの研究成果が紹介されたことは、その時の共同首脳宣言に記載された内容の趣旨にも合致するものです。
関連企業であるスウィフト・エックスアイ株式会社の最新型ドローン
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_3.jpg
ブースには世界の要人やメディア関係者が訪れました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_4.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_5.jpg
カガメ・ルワンダ共和国大統領(アフリカ連合議長)と握手する福岡 賢二神戸情報大学院大学副学長 ※総理大臣公邸にて
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_6.jpg
久元神戸市長とともに、カガメ・ルワンダ共和国大統領に面談
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_7.jpg
■ルワンダ共和国と神戸情報大学院大学(KIC)の関係について
神戸情報大学院大学(KIC)は2012年から、副学長の福岡 賢二を中心にアフリカとの連携に取り組んできました。特に、現在“ICT立国”として世界から注目されているルワンダにいち早く着目し、関係性を築いてきました。世界に先駆けた取り組みが現地でも評価され、これまで延べ40名のルワンダ人学生を受け入れるとともに、イノベーション人材育成と産業振興をテーマに2014年にルワンダICT商工会議所、2018年にはルワンダICT省、University of RwandaおよびIntegrated Polytechnic College(IPRC) TumbaとMOUを締結し、日本とルワンダの幅広い交流促進に尽力してきました。神戸情報大学院大学(KIC)修了生が帰国後にルワンダの発展に貢献するなど、人材育成と産業振興への大きな成果が早くも幅広い分野で見られています。
本学が関わりはじめた2012年当初、ルワンダへの日系企業進出が数社であったが、現在では20数社と飛躍的に増加しており、他のアフリカ諸国と比較して異例の実績となっています。また、他の特筆すべき事例の紹介として、本学を修了したルワンダ人留学生が大阪・関西万博(2025年開催)の誘致実現にも大きく貢献。大阪・関西への誘致をPRした2度目のプレゼンテーション(開催地:パリ)では、本学修了生のルタイシレ・ジョアキムさんが、吉村 洋文大阪市長(当時)らとともに、日本代表プレゼンターとして登壇し、本学での学びと、その中で数々の日本企業を訪問した経験をもとに、日本や関西の素晴らしさを世界に向けてアピールしました。
■神戸情報大学院大学(KIC)とは
修士課程だけを持つ高度IT人材を育成する大学院(専門職大学院)。地球規模から身近なものまで、社会の課題をICTと人間力で解決できる人材を輩出している。
■神戸情報大学院大学(KIC)が取材を受けたテレビ番組「NEXT JAPAN〜熱き求道者〜」(毎日放送)が放映
2019年4月20日(土)に、「ICT人材育成のパイオニア 世界で活躍するリーダーを育てる男」と題して、神戸情報大学院大学(KIC)の副学長を務める福岡 賢二が取材を受けたテレビ番組「NEXT JAPAN〜熱き求道者〜」(毎日放送)が放映されました。「本学の学びの神髄」が約3分でご理解いただけます。
下記の番組URLにて、ご視聴いただけます。(約3分)
https://www.mbs.jp/next-japan/movie/190420.shtml
「神戸情報大学院大学 公式サイト」URL: https://www.kic.ac.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/LL_img_188161_1.jpg
学生の研究成果と本学の取り組みが展示
在学生の研究成果と神戸情報大学院大学(KIC)の取り組みが、2025年大阪・関西万博を紹介する展示として採用されました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_2.jpg
2019年6月28日と29日の2日間にわたって開催されたG20大阪サミットは、G20メンバー国に加えて、8つの招待国、9つの国際機関の代表が参加した「国内で開催した史上最大規模の首脳会議」となりました。
主要国のリーダーたちが一堂に会した貴重な機会に、会場内には特設展示ブースが設置され、日本国政府をはじめ関係機関が2020年東京オリンピックや2025年大阪・関西万博を世界に向けて発信。このうち2025年大阪・関西万博は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが大きなアピールポイントとなっています。
そうした関西におけるSDGsへの実際的な取り組みの代表例として、ICTイノベータコースの在学生の研究を中心にした神戸情報大学院大学(KIC)の全体的な取り組みが、関連企業であるスウィフト・エックスアイ株式会社の最新型ドローンとともに展示され、各国の要人やメディアの目に触れました。
なかでも、ルワンダ共和国出身のICTイノベータコースのエメラ・イネスさんの研究する「トウモロコシを害虫の被害から守るスマホ・アプリ」は、神戸情報大学院大学が重要な課題として取り組んで来たSDGsがテーマであり、今回、イネスさんの研究を含む神戸情報大学院大学の実践的な取り組みが展示されたことは、在学生、修了生、教職員はもとより、後に続く学生たちにもさらなる前進への大きな勇気を与えてくれました。
2019年1月には総理大臣公邸の晩餐会に本学の福岡(副学長)が出席し、来日されたカガメ・ルワンダ共和国大統領および安倍首相の3者で「ルワンダ共和国での人材育成を通じたイノベーションの実現の継続」について確認し、共同首脳宣言にその旨が記載されました。今回、ルワンダ共和国出身のイネスさんの研究成果が紹介されたことは、その時の共同首脳宣言に記載された内容の趣旨にも合致するものです。
関連企業であるスウィフト・エックスアイ株式会社の最新型ドローン
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_3.jpg
ブースには世界の要人やメディア関係者が訪れました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_4.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_5.jpg
カガメ・ルワンダ共和国大統領(アフリカ連合議長)と握手する福岡 賢二神戸情報大学院大学副学長 ※総理大臣公邸にて
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_6.jpg
久元神戸市長とともに、カガメ・ルワンダ共和国大統領に面談
https://www.atpress.ne.jp/releases/188161/img_188161_7.jpg
■ルワンダ共和国と神戸情報大学院大学(KIC)の関係について
神戸情報大学院大学(KIC)は2012年から、副学長の福岡 賢二を中心にアフリカとの連携に取り組んできました。特に、現在“ICT立国”として世界から注目されているルワンダにいち早く着目し、関係性を築いてきました。世界に先駆けた取り組みが現地でも評価され、これまで延べ40名のルワンダ人学生を受け入れるとともに、イノベーション人材育成と産業振興をテーマに2014年にルワンダICT商工会議所、2018年にはルワンダICT省、University of RwandaおよびIntegrated Polytechnic College(IPRC) TumbaとMOUを締結し、日本とルワンダの幅広い交流促進に尽力してきました。神戸情報大学院大学(KIC)修了生が帰国後にルワンダの発展に貢献するなど、人材育成と産業振興への大きな成果が早くも幅広い分野で見られています。
本学が関わりはじめた2012年当初、ルワンダへの日系企業進出が数社であったが、現在では20数社と飛躍的に増加しており、他のアフリカ諸国と比較して異例の実績となっています。また、他の特筆すべき事例の紹介として、本学を修了したルワンダ人留学生が大阪・関西万博(2025年開催)の誘致実現にも大きく貢献。大阪・関西への誘致をPRした2度目のプレゼンテーション(開催地:パリ)では、本学修了生のルタイシレ・ジョアキムさんが、吉村 洋文大阪市長(当時)らとともに、日本代表プレゼンターとして登壇し、本学での学びと、その中で数々の日本企業を訪問した経験をもとに、日本や関西の素晴らしさを世界に向けてアピールしました。
■神戸情報大学院大学(KIC)とは
修士課程だけを持つ高度IT人材を育成する大学院(専門職大学院)。地球規模から身近なものまで、社会の課題をICTと人間力で解決できる人材を輩出している。
■神戸情報大学院大学(KIC)が取材を受けたテレビ番組「NEXT JAPAN〜熱き求道者〜」(毎日放送)が放映
2019年4月20日(土)に、「ICT人材育成のパイオニア 世界で活躍するリーダーを育てる男」と題して、神戸情報大学院大学(KIC)の副学長を務める福岡 賢二が取材を受けたテレビ番組「NEXT JAPAN〜熱き求道者〜」(毎日放送)が放映されました。「本学の学びの神髄」が約3分でご理解いただけます。
下記の番組URLにて、ご視聴いただけます。(約3分)
https://www.mbs.jp/next-japan/movie/190420.shtml
「神戸情報大学院大学 公式サイト」URL: https://www.kic.ac.jp/