ハイパーギア、PFU社製ScanSnap・fiスキャナ向けにQRコードによるスキャナ連携パッケージを発売〜電子文書のファイル名の付与や仕分けをQRコードで行い、紙文書電子化の業務効率化、コスト・環境負荷の削減に貢献〜
[11/02/02]
提供元:@Press
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ソフトウェア開発の株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本田 克己)は、株式会社PFU社製スキャナScanSnap・fiシリーズと連動して、オフィスの紙文書電子化と有効活用を支援するソリューション「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」を開発し、2011年2月4日から販売を開始します。
●背景
オフィススペースの縮小、エコロジーの見地から、紙を減らすことが重要になってきている一方、企業内の文書電子化が進んでも、社外とやりとりする文書、あるいは見積書、申込書など証憑となる文書の多くは、まだ紙で運用、保管されているのが現状です。
安価で高性能な複合機やスキャナの普及で、電子化自体はたいへん簡単になりましたが、登録や活用に大きな課題が残っています。
<文書電子化の課題>
1.ファイルにわかりやすいファイル名をつけるには非常に手間がかかる。
2.ファイルをフォルダに分類するには、手作業が必要で間違いも多い。
3.従来のOCRや一次元バーコードの方法は誤認識があり、人手の確認が必要。
このような課題は次の特長をもつQRコードの利用で解決できます。
<課題に対応するQRコードの特長>
1.QRコードはOCRなどと異なり、認識できれば誤認識はない。
2.QRコード1つに、1,000文字以上に情報が入り、日本語も使える。
3.サイズが小さいので、帳票やレポートの空いているところに入れられる。
4.QRコードの自動認識でファイル名の自動付与やフォルダ仕訳が可能。
●「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」の特長
・QRコードによる自動電子化フローを実現
QRコードが付与された紙文書なら、PFU社製スキャナのファイル保存先を「HGQR仕分け」の監視フォルダに設定しておくだけで、正確なファイル名の付与や仕分けを自動で行うことができ、紙文書の電子化の効率を大きく向上します。
・QRコード作成から、認識まで安価な1パッケージで可能
従来、QRコード認識はパッケージで可能でしたが、QRコード生成ソリューションは開発が必要でした。またはフェースシートなどQRコードの付与された用紙を余分に印刷しなくてはなりませんでした。本パッケージは購入するだけでその日から使え、余分なフェースシートの印刷も必要ありません。
・QRコードの生成にアプリケーション開発やカスタマイズが不要
QRコードによる紙文書ソリューションのもっとも大きな問題点は、QRコードの生成方法でした。QRコードにすべき文字データのキー入力が必要だったり、CSVデータで別途用意したり、あるいは業務システムを改造して、QRコードの出力の対応をしなければなりませんでした。
「HGQRオートプリンタ」は、ワードやエクセルからの印刷時に、プリンタドライバとして指定するだけで、自動的に文字データを取り出し、QRコードにして貼り付け、指定されたプリンタに印刷します。
ソフトウェアによるドライバのため、プリンタの機種を問わずQRコードを付与でき、またマクロなどの開発も一切不要です。
・QRコードの認識で、自由なファイル名の付与、フォルダ仕訳
ワードやエクセルの複数の指定位置の情報を使って、QRコードを生成できるため、それらの情報を自由に組み合わせて、ファイル名やフォルダ名に指定できます。また複数の文書を一度にスキャンしても、QRコードの位置でファイル分割をして複数の文書ファイルにできます。
●株式会社PFU ECM営業統括部 統括部長 松本 秀樹 様からのコメント
「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」への期待」
株式会社PFUは、このたびの株式会社ハイパーギア様から発売された「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」と当社のイメージスキャナとの連携を歓迎致します。今回、株式会社ハイパーギア様の「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」は、当社のスキャナ ScanSnap、fiシリーズと連携することで紙文書電子化を効率化できるよう設計されており、当社ではScanSnap、fiシリーズとの「連携ソリューションパック」として、2011年2月から販売開始いたします。
●動作環境
<ハードウェア>
CPU Pentium4 2GHz以上推奨
RAM: 512MB以上 1GB以上推奨
DISK: 300MB以上 ワークエリアとして1GB以上推奨
<OS>
Microsoft Windows XP / Vista / Server2003 (32bit・日本語版)
Microsoft Windows 7 / Server2008 (32bit/64bit・日本語版)
Microsoft Window Server2008 R2 (64bit・日本語版)
●販売価格
「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」
(「HGQRオートプリンタOfficeシングルユーザー版」と「HGQR仕分けfor ScanSnap/fi」を同梱したセット商品)
セット価格:定価148,000円(税別)
※2011年3月まで期間限定キャンペーン価格:98,000円(税別)
●出荷開始時期
2011年2月4日
●販売目標
初年度 300セット
●弊社セミナーでご紹介
・開催日時:2011年2月10日(木)
・場所 :中央大学 駿河台記念館 320号室
・参加費 :無料
※詳細は、お問い合わせください。
ハイパーギアでは、ドキュメントスキャナで圧倒的なシェアを持つPFUと連携し、紙文書電子化・活用のニーズにお応えするソリューションの市場展開を図ってまいります。
※ScanSnapは、株式会社PFUの登録商標です
※fiシリーズは、株式会社PFUが製造する富士通ブランドの製品です
<お問合せ先>
・株式会社 ハイパーギア 営業部
住所: 〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21番地 市谷山上ビル 2F
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
・株式会社PFU
担当:ECM営業統括部 販売推進部
TEL :044-540-4613
●背景
オフィススペースの縮小、エコロジーの見地から、紙を減らすことが重要になってきている一方、企業内の文書電子化が進んでも、社外とやりとりする文書、あるいは見積書、申込書など証憑となる文書の多くは、まだ紙で運用、保管されているのが現状です。
安価で高性能な複合機やスキャナの普及で、電子化自体はたいへん簡単になりましたが、登録や活用に大きな課題が残っています。
<文書電子化の課題>
1.ファイルにわかりやすいファイル名をつけるには非常に手間がかかる。
2.ファイルをフォルダに分類するには、手作業が必要で間違いも多い。
3.従来のOCRや一次元バーコードの方法は誤認識があり、人手の確認が必要。
このような課題は次の特長をもつQRコードの利用で解決できます。
<課題に対応するQRコードの特長>
1.QRコードはOCRなどと異なり、認識できれば誤認識はない。
2.QRコード1つに、1,000文字以上に情報が入り、日本語も使える。
3.サイズが小さいので、帳票やレポートの空いているところに入れられる。
4.QRコードの自動認識でファイル名の自動付与やフォルダ仕訳が可能。
●「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」の特長
・QRコードによる自動電子化フローを実現
QRコードが付与された紙文書なら、PFU社製スキャナのファイル保存先を「HGQR仕分け」の監視フォルダに設定しておくだけで、正確なファイル名の付与や仕分けを自動で行うことができ、紙文書の電子化の効率を大きく向上します。
・QRコード作成から、認識まで安価な1パッケージで可能
従来、QRコード認識はパッケージで可能でしたが、QRコード生成ソリューションは開発が必要でした。またはフェースシートなどQRコードの付与された用紙を余分に印刷しなくてはなりませんでした。本パッケージは購入するだけでその日から使え、余分なフェースシートの印刷も必要ありません。
・QRコードの生成にアプリケーション開発やカスタマイズが不要
QRコードによる紙文書ソリューションのもっとも大きな問題点は、QRコードの生成方法でした。QRコードにすべき文字データのキー入力が必要だったり、CSVデータで別途用意したり、あるいは業務システムを改造して、QRコードの出力の対応をしなければなりませんでした。
「HGQRオートプリンタ」は、ワードやエクセルからの印刷時に、プリンタドライバとして指定するだけで、自動的に文字データを取り出し、QRコードにして貼り付け、指定されたプリンタに印刷します。
ソフトウェアによるドライバのため、プリンタの機種を問わずQRコードを付与でき、またマクロなどの開発も一切不要です。
・QRコードの認識で、自由なファイル名の付与、フォルダ仕訳
ワードやエクセルの複数の指定位置の情報を使って、QRコードを生成できるため、それらの情報を自由に組み合わせて、ファイル名やフォルダ名に指定できます。また複数の文書を一度にスキャンしても、QRコードの位置でファイル分割をして複数の文書ファイルにできます。
●株式会社PFU ECM営業統括部 統括部長 松本 秀樹 様からのコメント
「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」への期待」
株式会社PFUは、このたびの株式会社ハイパーギア様から発売された「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」と当社のイメージスキャナとの連携を歓迎致します。今回、株式会社ハイパーギア様の「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」は、当社のスキャナ ScanSnap、fiシリーズと連携することで紙文書電子化を効率化できるよう設計されており、当社ではScanSnap、fiシリーズとの「連携ソリューションパック」として、2011年2月から販売開始いたします。
●動作環境
<ハードウェア>
CPU Pentium4 2GHz以上推奨
RAM: 512MB以上 1GB以上推奨
DISK: 300MB以上 ワークエリアとして1GB以上推奨
<OS>
Microsoft Windows XP / Vista / Server2003 (32bit・日本語版)
Microsoft Windows 7 / Server2008 (32bit/64bit・日本語版)
Microsoft Window Server2008 R2 (64bit・日本語版)
●販売価格
「HGQRオートプリンタ・QR仕分け for ScanSnap/fi」
(「HGQRオートプリンタOfficeシングルユーザー版」と「HGQR仕分けfor ScanSnap/fi」を同梱したセット商品)
セット価格:定価148,000円(税別)
※2011年3月まで期間限定キャンペーン価格:98,000円(税別)
●出荷開始時期
2011年2月4日
●販売目標
初年度 300セット
●弊社セミナーでご紹介
・開催日時:2011年2月10日(木)
・場所 :中央大学 駿河台記念館 320号室
・参加費 :無料
※詳細は、お問い合わせください。
ハイパーギアでは、ドキュメントスキャナで圧倒的なシェアを持つPFUと連携し、紙文書電子化・活用のニーズにお応えするソリューションの市場展開を図ってまいります。
※ScanSnapは、株式会社PFUの登録商標です
※fiシリーズは、株式会社PFUが製造する富士通ブランドの製品です
<お問合せ先>
・株式会社 ハイパーギア 営業部
住所: 〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21番地 市谷山上ビル 2F
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
・株式会社PFU
担当:ECM営業統括部 販売推進部
TEL :044-540-4613