大学入試改革に備えて、フィリピンで英語4技能を伸ばす!海外進学・留学への視野を広げられる「高校生留学プラン」を8月11日より実施
[19/07/24]
提供元:@Press
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フィリピン・セブ島にある年間1,500人の日本人が留学する語学学校「本気留学サウスピーク」を運営する株式会社ハタチエイゴ(代表:澤木 陽太郎/東京都)は、2019年8月11日より、高校生が英語の4技能を高め、海外への視野を広げられる「高校生留学プラン〜TOEFL・IELTS準備コース〜」を実施します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189340/LL_img_189340_1.gif
本気留学サウスピークの高校生留学プラン
<実施目的>
(1)フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを通して、高校生の「話す」「書く」力を伸ばす。
2020年度の大学入試改革に向けて、学校の先生の「指導力・英語力不足」を理由に、生徒が「話す」「書く」活動を十分に行えていない状況を踏まえ、フィリピンで4技能を強化する機会を提供する。
(2)現地大学の見学や、日本人留学生との交流を通して、高校生の「海外への視野」を広げる。その上で、海外留学・進学や大学受験でのカギとなる「TOEFL・IELTS試験」への理解を深める。
(3)最終目標として、大学受験の成功はもちろん、海外留学・海外進学を実現する「外向き志向」な生徒の輩出を目指す。
■高校生留学プラン発足の背景
文部科学省が2017年に行った英語力調査によると、高校3年生の英語力の目標である「CEFR A2レベル以上(英検準2級程度以上)」に到達している生徒の割合は、「聞くこと(33.6%)」「読むこと(33.5%)」であるのに対して「話すこと(12.9%)」「書くこと(19.7%)」という結果でした。
これに対し、教員の英語力も、高校教員の英語力の目標である「CEFR B2レベル(英検準1級程度以上)」に到達している割合は全体の68.2%と、目標の75%を下回っていることが分かります。また、「話す」「書く」ことを含めた英語の言語活動を授業中に実施している高校は、全体の約半分という結果でした。教育現場では「教員の英語力不足」や、生徒の「話す、書く活動の不足」が課題になっていることが推測されます。
こうした「学校の授業だけでは、英語の4技能を伸ばせない」という現状を踏まえ、本気留学サウスピークは2016年に、高校生が「話す」「書く」を含めた英語の4技能を強化できる「高校生留学プラン」を開始しました。
<出典>
・平成30年度「英語教育実施状況調査」概要
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/04/17/1415043_01_1.pdf
・平成29年度 英語力調査結果(高校3年生)の概要
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2018/04/06/1403470_03_1.pdf
■「高校生留学プラン〜TOEFL・IELTS準備コース〜」の特徴
(1) フィリピン人講師とのマンツーマンレッスン
国内の塾やサマーキャンプとの1番の違いです。講師が、生徒1人1人のレベルに合わせた密着指導を行うため、学校で伸ばすことが難しい「発音」「スピーチ力」「話す力」に加え「リスニング力」を伸ばすことができます。
(2) フィリピンの大学見学、日本人留学生との交流会
セブ島の有名私立大学・サウスウェスタン大学を見学し、サンカルロス大学へ進学した日本人学生との交流を行うことで「海外大学への留学・進学」などの選択肢を知り、将来の可能性を広げます。
(3) TOEFL・IELTSのレッスン、セミナーの受講
TOEFL・IELTS試験は、先日TOEICが大学入試共通テストへの参加を取り下げたことからも、今後さらに需要が高まると予想される試験です。レッスンやセミナーを受講することで、TOEFL・IELTS試験の特徴や活用方法を知り、受験へのファーストステップを踏み出します。
(4) NPO法人への訪問
スラム街の子どもたちを「音楽」を通して支援するNPO法人主催のスタディーツアーへ参加することで、発展途上国への理解を深め、海外に対する視野を広げます。
■プランの概要
プラン名 :高校生留学プラン〜TOEFL・IELTS準備コース〜
コース対象者:高校生 ※15歳以上の中学3年生も参加可能。
参加費 :198,000円※別途、航空券や海外保険などが必要。
実施日程 :2019年8月11日(日)〜8月24日(土)
取材可能日 :8月15日(木)、16日(金)、17日(土)、18日(日)
■取材可能日のスケジュール
<8月15日(木)>
[終日] マンツーマンレッスン、グループレッスン、自主学習、ランチタイム、日本人スタッフとの進捗確認
<8月16日(金)>
[午前] サウスウェスタン大学でのキャンパスツアー
[午後] サンカルロス大学へ進学した日本人学生との交流会
<8月17日(土)>
[午前] 週末レッスン、自主学習
[午後] 近くのモールでの買い物、TOEFL・IELTSセミナー
<8月18日(日)>
[午前] 大学生・社会人交流会
[午後] NPO法人「セブンスピリット」への訪問
<参加者の声>(Mubiさん/2019年春のプランに参加した高校2年生)
留学の一番の目的は、大学受験に成功するために、英語のスピーキング力とリスニング力を高めることでした。英語の正しい発音や、思ったことを正確に伝える力、リスニング力などが向上しました。短期間でこれだけ成長を実感できるとは思っていなかったので、正直自分でも驚いています。将来は商社や貿易会社で、外国人と繋がりを持てる仕事をしたいです。
■本気留学サウスピークとは?
フィリピン・セブ島にある、年間約1,500人の日本人が留学している語学学校です。「語学留学の新しい基準を創り、生徒の市場価値を創る」ことをミッションに掲げ、開学当初より「遊びの留学」ではなく、成果の伴う「本気の留学」を提供してきました。
2017年には、生徒のTOEICの点数が3ヶ月で「平均」226点伸びるという成果を出しました。2018年には「TOEFLコース」を新設し、これまでに4週間でTOEFL64点から80点まで伸ばした生徒や、4週間でTOEFL73点から103点まで伸ばした生徒を輩出しました。
■会社概要
フィリピン法人
商号 : South Speak English Institute Inc.
代表者 : 丸山 要平
所在地 : Winland Tower 2 Juana Osmena Street Camputhaw, Cebu City 6000 Cebu Philippines
設立 : 2013年1月
事業内容: 英会話学校の運営
URL : https://souspeak.com
日本法人
商号 : 株式会社ハタチエイゴ
代表者: 澤木 陽太郎
所在地: 東京都新宿区新宿2-5-12 新宿AVENUE 6F
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189340/LL_img_189340_1.gif
本気留学サウスピークの高校生留学プラン
<実施目的>
(1)フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを通して、高校生の「話す」「書く」力を伸ばす。
2020年度の大学入試改革に向けて、学校の先生の「指導力・英語力不足」を理由に、生徒が「話す」「書く」活動を十分に行えていない状況を踏まえ、フィリピンで4技能を強化する機会を提供する。
(2)現地大学の見学や、日本人留学生との交流を通して、高校生の「海外への視野」を広げる。その上で、海外留学・進学や大学受験でのカギとなる「TOEFL・IELTS試験」への理解を深める。
(3)最終目標として、大学受験の成功はもちろん、海外留学・海外進学を実現する「外向き志向」な生徒の輩出を目指す。
■高校生留学プラン発足の背景
文部科学省が2017年に行った英語力調査によると、高校3年生の英語力の目標である「CEFR A2レベル以上(英検準2級程度以上)」に到達している生徒の割合は、「聞くこと(33.6%)」「読むこと(33.5%)」であるのに対して「話すこと(12.9%)」「書くこと(19.7%)」という結果でした。
これに対し、教員の英語力も、高校教員の英語力の目標である「CEFR B2レベル(英検準1級程度以上)」に到達している割合は全体の68.2%と、目標の75%を下回っていることが分かります。また、「話す」「書く」ことを含めた英語の言語活動を授業中に実施している高校は、全体の約半分という結果でした。教育現場では「教員の英語力不足」や、生徒の「話す、書く活動の不足」が課題になっていることが推測されます。
こうした「学校の授業だけでは、英語の4技能を伸ばせない」という現状を踏まえ、本気留学サウスピークは2016年に、高校生が「話す」「書く」を含めた英語の4技能を強化できる「高校生留学プラン」を開始しました。
<出典>
・平成30年度「英語教育実施状況調査」概要
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/04/17/1415043_01_1.pdf
・平成29年度 英語力調査結果(高校3年生)の概要
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2018/04/06/1403470_03_1.pdf
■「高校生留学プラン〜TOEFL・IELTS準備コース〜」の特徴
(1) フィリピン人講師とのマンツーマンレッスン
国内の塾やサマーキャンプとの1番の違いです。講師が、生徒1人1人のレベルに合わせた密着指導を行うため、学校で伸ばすことが難しい「発音」「スピーチ力」「話す力」に加え「リスニング力」を伸ばすことができます。
(2) フィリピンの大学見学、日本人留学生との交流会
セブ島の有名私立大学・サウスウェスタン大学を見学し、サンカルロス大学へ進学した日本人学生との交流を行うことで「海外大学への留学・進学」などの選択肢を知り、将来の可能性を広げます。
(3) TOEFL・IELTSのレッスン、セミナーの受講
TOEFL・IELTS試験は、先日TOEICが大学入試共通テストへの参加を取り下げたことからも、今後さらに需要が高まると予想される試験です。レッスンやセミナーを受講することで、TOEFL・IELTS試験の特徴や活用方法を知り、受験へのファーストステップを踏み出します。
(4) NPO法人への訪問
スラム街の子どもたちを「音楽」を通して支援するNPO法人主催のスタディーツアーへ参加することで、発展途上国への理解を深め、海外に対する視野を広げます。
■プランの概要
プラン名 :高校生留学プラン〜TOEFL・IELTS準備コース〜
コース対象者:高校生 ※15歳以上の中学3年生も参加可能。
参加費 :198,000円※別途、航空券や海外保険などが必要。
実施日程 :2019年8月11日(日)〜8月24日(土)
取材可能日 :8月15日(木)、16日(金)、17日(土)、18日(日)
■取材可能日のスケジュール
<8月15日(木)>
[終日] マンツーマンレッスン、グループレッスン、自主学習、ランチタイム、日本人スタッフとの進捗確認
<8月16日(金)>
[午前] サウスウェスタン大学でのキャンパスツアー
[午後] サンカルロス大学へ進学した日本人学生との交流会
<8月17日(土)>
[午前] 週末レッスン、自主学習
[午後] 近くのモールでの買い物、TOEFL・IELTSセミナー
<8月18日(日)>
[午前] 大学生・社会人交流会
[午後] NPO法人「セブンスピリット」への訪問
<参加者の声>(Mubiさん/2019年春のプランに参加した高校2年生)
留学の一番の目的は、大学受験に成功するために、英語のスピーキング力とリスニング力を高めることでした。英語の正しい発音や、思ったことを正確に伝える力、リスニング力などが向上しました。短期間でこれだけ成長を実感できるとは思っていなかったので、正直自分でも驚いています。将来は商社や貿易会社で、外国人と繋がりを持てる仕事をしたいです。
■本気留学サウスピークとは?
フィリピン・セブ島にある、年間約1,500人の日本人が留学している語学学校です。「語学留学の新しい基準を創り、生徒の市場価値を創る」ことをミッションに掲げ、開学当初より「遊びの留学」ではなく、成果の伴う「本気の留学」を提供してきました。
2017年には、生徒のTOEICの点数が3ヶ月で「平均」226点伸びるという成果を出しました。2018年には「TOEFLコース」を新設し、これまでに4週間でTOEFL64点から80点まで伸ばした生徒や、4週間でTOEFL73点から103点まで伸ばした生徒を輩出しました。
■会社概要
フィリピン法人
商号 : South Speak English Institute Inc.
代表者 : 丸山 要平
所在地 : Winland Tower 2 Juana Osmena Street Camputhaw, Cebu City 6000 Cebu Philippines
設立 : 2013年1月
事業内容: 英会話学校の運営
URL : https://souspeak.com
日本法人
商号 : 株式会社ハタチエイゴ
代表者: 澤木 陽太郎
所在地: 東京都新宿区新宿2-5-12 新宿AVENUE 6F