イトーヨーカドー、デサロージョの省エネ照明を導入決定 〜CO2削減効果のある“冷たい蛍光灯「CCFL」”〜
[11/03/07]
提供元:@Press
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省エネ照明器具を販売するデサロージョ・キャピタル株式会社(本社:東京都港区赤坂)は、今般、次世代の省エネ照明の一役を担う「CCFL(冷陰極蛍光管)照明」の販売を開始、大型受注の第一弾として、イトーヨーカドー様への導入が決定いたしました。
CCFL詳細 ⇒ http://www.primegarden.co.jp/SmartyLight/CCFL.pdf
イトーヨーカドーが運営する大型ショッピングモール「アリオ亀有店」で、昨年11月から実証実験を実施、4月からの約2,000本の導入が決定したものです。
CCFL照明は、従来の蛍光灯と比べた場合、低消費電力(従来蛍光灯比40%削減)、長寿命(50,000時間)の点でCO2削減に寄与する次世代型の蛍光灯です。いま注目のLED照明と比べても、照度も確保し、広範囲に光を届けられるといった長所があり、また最も導入企業様の関心が高い価格の点においても比較的安価な値段での導入が可能となります。
デサロージョ・キャピタル株式会社では、昨年にCO2削減に寄与することを事業の主目的とし、ECO事業部を立ち上げました。現在はCCFL照明、LED照明を主力とし、また、企業様の導入費用を低減するような仕組みづくりや、CO2吸収権などの領域にも拡大していくことを計画しております。
このたびの大型受注の成約で、CCFL照明の長所を広く皆様に伝播していくよい機会となったものと確信しております。
【「CCFL」とは?】
「CCFL」(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極管)は、一般的な蛍光灯と電極構造が異なるものの発光原理は同じであり、良く似た構造をしています。
一般の蛍光灯は電極を加熱することにより、エミッタと呼ばれる電子放出物質から電子を放出するのに対し、「CCFL」は加熱せずに電子を放出します。つまり、蛍光灯は点滅を繰り返す事で熱電子を放出する電極(フィラメント)が熱で劣化するのに対し、「CCFL」は加熱せずに電子を放出しますので、「CCFL」は点滅回数による寿命劣化がありません。現在、ノートパソコンや液晶テレビのバックライトとして多く使用されています。
CCFL詳細 ⇒ http://www.primegarden.co.jp/SmartyLight/CCFL.pdf
【「CCFL」の特長】
ランプ径が細く高輝度の光源が得られ、特にバックライト用光源に適しています。点滅に強く、耐震性に優れています。低消費電力のため、ランプの温度上昇を低減できます。定格寿命が約50,000時間とLEDに比べて長寿命です。
「CCFL」は以上の理由で、バックライトとしてしか普及していませんでしたが、蛍光灯用ランプとして初めて本格的に量産開始されました。
LEDは複雑で微妙な製造工程を経て作られる半導体製品で、そのために光量や波長にばらつきが生じることは現状ではやむを得ない状況です。また白色にするために、蛍光体を塗布する際にもその量にばらつきが生じるなど複合的な要因があり、従来光源にくらべて大きなばらつきがあります。
一方、「CCFL」は、もともと蛍光管であり、発光の仕方も普通の蛍光灯と同じですが、普通の蛍光灯で見られるちらつきもありません。しかも既に25年以上にわたって世界中のPCやTVの裏側で活躍してきた実績がありますから安心・安全です。
【「ライティング・フェア」に出展】
国際照明総合展「ライティング・フェア」に出展いたします。
今回は、イトーヨーカドー様が導入決定したCCFLやUR都市再生機構様導入実績NO.1のLED照明などを展示いたします!
第10回国際照明総合展「ライティング・フェア2011」
日時:2011年3月8日(火)〜11日(金)
場所:東京ビッグサイト 西館・ブース番号:2086
http://www.shopbiz.jp/lf/exhibitor/45880328/
【会社概要】
商号 : デサロージョ・キャピタル株式会社
英文表記: DESARROLLO CAPITAL INC.
URL : http://www.primegarden.co.jp
代表者 : 代表取締役社長 開発 徹(かいはつ てつ)
所在地 : 東京都港区赤坂7丁目6番43号 ROJI赤坂A
設立 : 平成15年2月
資本金 : 3,000万円
電話 : 03-6277-8418
FAX : 03-6277-8419
事業内容: 1.LED照明器具を含む一般照明器具の製造、デザイン、設計、
販売及び輸出入
2.照明デザインに関する企画、設計、製作、施工、監理及び
コンサルティング業務
3.CO2排出権取引に関わる業務全般
4.ECO事業に関わるファンド組成・管理・運営業務
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CCFL詳細 ⇒ http://www.primegarden.co.jp/SmartyLight/CCFL.pdf
イトーヨーカドーが運営する大型ショッピングモール「アリオ亀有店」で、昨年11月から実証実験を実施、4月からの約2,000本の導入が決定したものです。
CCFL照明は、従来の蛍光灯と比べた場合、低消費電力(従来蛍光灯比40%削減)、長寿命(50,000時間)の点でCO2削減に寄与する次世代型の蛍光灯です。いま注目のLED照明と比べても、照度も確保し、広範囲に光を届けられるといった長所があり、また最も導入企業様の関心が高い価格の点においても比較的安価な値段での導入が可能となります。
デサロージョ・キャピタル株式会社では、昨年にCO2削減に寄与することを事業の主目的とし、ECO事業部を立ち上げました。現在はCCFL照明、LED照明を主力とし、また、企業様の導入費用を低減するような仕組みづくりや、CO2吸収権などの領域にも拡大していくことを計画しております。
このたびの大型受注の成約で、CCFL照明の長所を広く皆様に伝播していくよい機会となったものと確信しております。
【「CCFL」とは?】
「CCFL」(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極管)は、一般的な蛍光灯と電極構造が異なるものの発光原理は同じであり、良く似た構造をしています。
一般の蛍光灯は電極を加熱することにより、エミッタと呼ばれる電子放出物質から電子を放出するのに対し、「CCFL」は加熱せずに電子を放出します。つまり、蛍光灯は点滅を繰り返す事で熱電子を放出する電極(フィラメント)が熱で劣化するのに対し、「CCFL」は加熱せずに電子を放出しますので、「CCFL」は点滅回数による寿命劣化がありません。現在、ノートパソコンや液晶テレビのバックライトとして多く使用されています。
CCFL詳細 ⇒ http://www.primegarden.co.jp/SmartyLight/CCFL.pdf
【「CCFL」の特長】
ランプ径が細く高輝度の光源が得られ、特にバックライト用光源に適しています。点滅に強く、耐震性に優れています。低消費電力のため、ランプの温度上昇を低減できます。定格寿命が約50,000時間とLEDに比べて長寿命です。
「CCFL」は以上の理由で、バックライトとしてしか普及していませんでしたが、蛍光灯用ランプとして初めて本格的に量産開始されました。
LEDは複雑で微妙な製造工程を経て作られる半導体製品で、そのために光量や波長にばらつきが生じることは現状ではやむを得ない状況です。また白色にするために、蛍光体を塗布する際にもその量にばらつきが生じるなど複合的な要因があり、従来光源にくらべて大きなばらつきがあります。
一方、「CCFL」は、もともと蛍光管であり、発光の仕方も普通の蛍光灯と同じですが、普通の蛍光灯で見られるちらつきもありません。しかも既に25年以上にわたって世界中のPCやTVの裏側で活躍してきた実績がありますから安心・安全です。
【「ライティング・フェア」に出展】
国際照明総合展「ライティング・フェア」に出展いたします。
今回は、イトーヨーカドー様が導入決定したCCFLやUR都市再生機構様導入実績NO.1のLED照明などを展示いたします!
第10回国際照明総合展「ライティング・フェア2011」
日時:2011年3月8日(火)〜11日(金)
場所:東京ビッグサイト 西館・ブース番号:2086
http://www.shopbiz.jp/lf/exhibitor/45880328/
【会社概要】
商号 : デサロージョ・キャピタル株式会社
英文表記: DESARROLLO CAPITAL INC.
URL : http://www.primegarden.co.jp
代表者 : 代表取締役社長 開発 徹(かいはつ てつ)
所在地 : 東京都港区赤坂7丁目6番43号 ROJI赤坂A
設立 : 平成15年2月
資本金 : 3,000万円
電話 : 03-6277-8418
FAX : 03-6277-8419
事業内容: 1.LED照明器具を含む一般照明器具の製造、デザイン、設計、
販売及び輸出入
2.照明デザインに関する企画、設計、製作、施工、監理及び
コンサルティング業務
3.CO2排出権取引に関わる業務全般
4.ECO事業に関わるファンド組成・管理・運営業務
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