メガEPA活用のための入門セミナー開催 12月7日 入門セミナー/12月14日 ワークショップ
[19/11/21]
提供元:@Press
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株式会社マウンハーフジャパン内、日本貿易実務検定協会(R)(事務局:東京都新宿区、理事長:片山 立志)は、企業が「日EU経済連携協定」をはじめとするメガEPAを活用するための、入門セミナーとワークショップを12月7日(土)、12月14日(土)に東京・新宿にて開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199099/LL_img_199099_1.jpg
EPAビジネス実務検定ロゴ
メガEPAの全体像と原産性の証明にスポットを当て、EPA初学者でも、新しいEPAでのルール、手続きについての基礎をわかりやすく学べるセミナーです。
いずれのセミナーに出席しても必ず役立つ内容です。
■セミナー・ワークショップの紹介
【12月7日(土)開催】メガEPA時代の原産性基準と手続きにおける入門セミナー
このセミナーでは、「日EU経済連携協定」をはじめとするメガEPAの全体像と原産性の証明にスポットを当て、新しいEPAでのルール、手続きについての基礎を、EPA初学者でもわかりやすく解説していきます
開催日時:2019年12月7日(土) 13:00〜17:00
会場 :マウンハーフジャパン本社 セミナー室「GOGOスタディルーム」
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
講師 :浦山 哲爾(日本貿易実務検定協会(R)講師)
参加料金:9,900円(税込・1名様当たり)
セミナー詳細は下記ページをご覧ください。
【2019年12月7日(土)開催】メガEPA時代の原産性基準と手続きにおける入門セミナー
https://www.mhjcom.jp/bizseminar/13162.html
【12月14日(土)開催】原産性証明と手続きを事例と演習で学ぶメガEPAワークショップ
このセミナーでは、「HSコード」「原産地証明」「累積ルール」など、企業の貿易実務担当者が「日EU経済連携協定」をはじめとするメガEPAを活用するのに必要な知識を、ワークショップ形式で学びます。基本ルールを理解するための事例問題と演習問題にチャレンジしていただき、解説をする、他にはない実践ワークショップです。
開催日時:2019年12月14日(土) 13:00〜17:00
会場 :マウンハーフジャパン本社 セミナー室「GOGOスタディルーム」
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
講師 :浦山 哲爾(日本貿易実務検定協会(R)講師)
参加料金:9,900円(税込・1名様当たり)
セミナー詳細は下記ページをご覧ください。
【2019年12月14日(土)開催】原産性証明と手続きを事例と演習で学ぶメガEPAワークショップ
https://www.mhjcom.jp/bizseminar/13270.html
■セミナー・ワークショップの背景
2002年発効の「日・シンガポール経済連携協定」を始めとして、日本と二国間のEPA(経済連携協定)が結ばれてきました。更に、対多国間の広域EPAが続けて誕生しました。2018年発効の「TPP11(CPTPP:環太平洋パートナーシップ協定)」や2019年発効の「日EU経済連携協定」がそれにあたります。日本も本格的なメガEPA時代が始まりました。
EPAによる恩恵の一つに関税について「譲許税率」が適用され、結果として関税の免除および軽減がなされ、大幅なコストカットが可能になることなどが挙げられます。しかし、EPAを結んでいる国で生まれ、育った貨物を輸入した場合、原産地がEPA締約国のものでなければ、協定で約束した譲許税率を適用することはできません。
今回のメガEPAと呼ばれる「TPP11」や「日EU経済連携協定」の発効により、原産性の証明手続きが変わり、この2つのメガEPAでは、第三者機関の証明から輸出入企業や生産者の自己証明のみとなりました。輸入者、輸出者もしくは、生産者のいずれかが原産品申告書を作成し、原産性を証明しなければなりません。
つまり原産性の証明のルールと手続きの知識がなければ、せっかくのメガEPAを活かすことができません。
残念ながら日本においてEPAという言葉は、経済ニュースの中の話というレベルでは知っていても、それを戦略的に活用していくというところまでは、なかなか行われていません。それは正しい基本的なEPAの知識が一般に浸透していないことが原因の1つだろうと思います。
過去22年間、貿易実務検定(R)を運営してきた日本貿易実務検定協会(R)では、EPAの知識を日本に広めるべく、新たに「EPAビジネス実務検定」を2020年から開始します。その一環として今回12月にメガEPA活用のための入門セミナーとワークショップを開催します。
■日本貿易実務検定協会(R)の運営会社、株式会社マウンハーフジャパン会社概要
社会人教育で20年を超える歴史のある企業です。
貿易関連で唯一の国家資格「通関士試験」において毎年多くの合格者を出す「通関士絶対合格通信講座」を運営。過去数万人の合格者を輩出しています。
また「貿易実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(2020年2月開始)」「マーケティング・ビジネス実務検定(R)」「会計ファイナンシャル検定(R)」の検定試験の運営を行っています。社内昇格の推奨資格としても多くの企業に取り入れられ、多数のビジネスマンが毎回挑戦しています。
その他通信講座「GOGO+1」のブランドで、社会人向け通信講座を運営しています。
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
代表者 : 片山 立志
設立年月 : 平成8年2月
Webサイト: https://www.mhjcom.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199099/LL_img_199099_1.jpg
EPAビジネス実務検定ロゴ
メガEPAの全体像と原産性の証明にスポットを当て、EPA初学者でも、新しいEPAでのルール、手続きについての基礎をわかりやすく学べるセミナーです。
いずれのセミナーに出席しても必ず役立つ内容です。
■セミナー・ワークショップの紹介
【12月7日(土)開催】メガEPA時代の原産性基準と手続きにおける入門セミナー
このセミナーでは、「日EU経済連携協定」をはじめとするメガEPAの全体像と原産性の証明にスポットを当て、新しいEPAでのルール、手続きについての基礎を、EPA初学者でもわかりやすく解説していきます
開催日時:2019年12月7日(土) 13:00〜17:00
会場 :マウンハーフジャパン本社 セミナー室「GOGOスタディルーム」
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
講師 :浦山 哲爾(日本貿易実務検定協会(R)講師)
参加料金:9,900円(税込・1名様当たり)
セミナー詳細は下記ページをご覧ください。
【2019年12月7日(土)開催】メガEPA時代の原産性基準と手続きにおける入門セミナー
https://www.mhjcom.jp/bizseminar/13162.html
【12月14日(土)開催】原産性証明と手続きを事例と演習で学ぶメガEPAワークショップ
このセミナーでは、「HSコード」「原産地証明」「累積ルール」など、企業の貿易実務担当者が「日EU経済連携協定」をはじめとするメガEPAを活用するのに必要な知識を、ワークショップ形式で学びます。基本ルールを理解するための事例問題と演習問題にチャレンジしていただき、解説をする、他にはない実践ワークショップです。
開催日時:2019年12月14日(土) 13:00〜17:00
会場 :マウンハーフジャパン本社 セミナー室「GOGOスタディルーム」
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
講師 :浦山 哲爾(日本貿易実務検定協会(R)講師)
参加料金:9,900円(税込・1名様当たり)
セミナー詳細は下記ページをご覧ください。
【2019年12月14日(土)開催】原産性証明と手続きを事例と演習で学ぶメガEPAワークショップ
https://www.mhjcom.jp/bizseminar/13270.html
■セミナー・ワークショップの背景
2002年発効の「日・シンガポール経済連携協定」を始めとして、日本と二国間のEPA(経済連携協定)が結ばれてきました。更に、対多国間の広域EPAが続けて誕生しました。2018年発効の「TPP11(CPTPP:環太平洋パートナーシップ協定)」や2019年発効の「日EU経済連携協定」がそれにあたります。日本も本格的なメガEPA時代が始まりました。
EPAによる恩恵の一つに関税について「譲許税率」が適用され、結果として関税の免除および軽減がなされ、大幅なコストカットが可能になることなどが挙げられます。しかし、EPAを結んでいる国で生まれ、育った貨物を輸入した場合、原産地がEPA締約国のものでなければ、協定で約束した譲許税率を適用することはできません。
今回のメガEPAと呼ばれる「TPP11」や「日EU経済連携協定」の発効により、原産性の証明手続きが変わり、この2つのメガEPAでは、第三者機関の証明から輸出入企業や生産者の自己証明のみとなりました。輸入者、輸出者もしくは、生産者のいずれかが原産品申告書を作成し、原産性を証明しなければなりません。
つまり原産性の証明のルールと手続きの知識がなければ、せっかくのメガEPAを活かすことができません。
残念ながら日本においてEPAという言葉は、経済ニュースの中の話というレベルでは知っていても、それを戦略的に活用していくというところまでは、なかなか行われていません。それは正しい基本的なEPAの知識が一般に浸透していないことが原因の1つだろうと思います。
過去22年間、貿易実務検定(R)を運営してきた日本貿易実務検定協会(R)では、EPAの知識を日本に広めるべく、新たに「EPAビジネス実務検定」を2020年から開始します。その一環として今回12月にメガEPA活用のための入門セミナーとワークショップを開催します。
■日本貿易実務検定協会(R)の運営会社、株式会社マウンハーフジャパン会社概要
社会人教育で20年を超える歴史のある企業です。
貿易関連で唯一の国家資格「通関士試験」において毎年多くの合格者を出す「通関士絶対合格通信講座」を運営。過去数万人の合格者を輩出しています。
また「貿易実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(2020年2月開始)」「マーケティング・ビジネス実務検定(R)」「会計ファイナンシャル検定(R)」の検定試験の運営を行っています。社内昇格の推奨資格としても多くの企業に取り入れられ、多数のビジネスマンが毎回挑戦しています。
その他通信講座「GOGO+1」のブランドで、社会人向け通信講座を運営しています。
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階
代表者 : 片山 立志
設立年月 : 平成8年2月
Webサイト: https://www.mhjcom.jp/