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過去の恋愛を振り返れた人程結婚が近い 「わがまま」と「上手な甘え方」の分岐点が重要 結婚相談所マリーミーが見解を発表
[19/12/27]
提供元：@Press
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年間約1,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ、結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社：東京都渋谷区、代表：植草 美幸)が、近年の「結婚に関するトレンドの変化」の実態についての見解を発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199895/LL_img_199895_1.png
マリーミー代表：植草 美幸
【結婚相談所マリーミー： http://marrymeweb.com/ 】
■クリスマスに向けて、「結婚」の意識が盛り上がったものの…
最近急に寒くなってきたことや、クリスマスが終わったばかりだということもあり、結婚相談所マリーミーでは、「恋愛」「結婚」に向けての意識が高まる男女が見受けられます。やはり「クリスマスは、誰かと一緒にロマンチックな時間を」という気持ちになるため、婚活を特に意識していないという人でも、少し積極的に出会いの場に出かけたり、近くにいる人に告白してみたという人も多かったのではないでしょうか。
ですが、もし誰かとお付き合いをすることになり、急に気分が盛り上がっても要注意。最近は、交際初期の段階で、「相手と急に連絡が取れなくなった」「デート中に相手が怒っているようだが、理由がわからない。聞いても答えてもらえない」などの相談をとてもよく受けます。
国立社会保障・人口問題研究所が発表した「第15回出生動向基本調査」によると、18歳〜34歳の「交際相手がいない」割合は、2015年の時点で男性約69.8％、女性59.1％に達しています。また今は画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人が多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。つまり、男女共に恋愛の経験が少なくなっており、適切なコミュニケーションが取れないことが根底にあります。また、経験がないため、「ありのままの自分を見てもらいたい」と、家で家族に話すようなわがままな言動を取ったり、自分勝手な発言をする様子も見受けられます。
■過去の恋愛を振り返れた人程結婚が近い
結婚相談所マリーミーで日々会員の方を見ていると、確実に言えるのは、「過去の恋愛を振り返れた人程結婚が近い」ということです。例えばマリーミーでは、交際がだめになった際、「別れた理由」や、「自分のどこが悪かったのか」、また「相手に本当に望むものは何なのか」「どうして振られたのか」などを紙に書き出し、自分なりに分析して頂きます。この気付きがあればあるほど、改善点や相手に望むものが明確になり、また過去に使ったダメな言動を回避したり、自分の感情をコントロールしたり、相手の意見を素直に聞けるようになります。
よく恋愛の指導本などで、「甘え上手がモテる」などと書いてあると思いますが、何でもかんでも甘えてわがままを言うことと、上手に甘えることは大きく違います。それについても、過去の経験が重要です。
例えば望むことが「デートについては相手にリードしてもらいたい」という時、「デートプランは全部立てて！」というのはわがままです。プランを立てることはとても細かい配慮が必要で、「相手が好きそうなこと」「相手が好きそうなレストラン」などを調べ、料金なども見積り、時間軸で組み立て、相手を待たせないように予約し、、、と、まるで取引先の顧客を接待するのと同じ位の負担がかかるのです。ですがもしも過去にそれで失敗した経験があれば、その負担について配慮することが出来ます。そのため、「デートプランは全部立てて！」ではなく、「私〇〇が見たいと思うけど、どう？」「ここのレストランに行ってみたい」など、上手に甘えることが出来ます。
■恋愛の経験が全くない場合はどうすべきか
学生時代は「恋愛なんかにうつつを抜かすな」という親の教えを頑なに守り、秘密を持たずウソもつかず、真面目に勉強して就職した場合、恋愛経験がないという人も多いと思います。また今は、恋愛や結婚について世話を焼いたり、知恵を授けてくれる人も減りました。かつては職場の上司が適齢期の男女の部下に「誰かいい人はいないのか」と訊ねることも普通で、独身者には相手を紹介して引き合わせたものですが、現在、上司が職場で同じことをするとパワハラやセクハラ扱いされるため、いい意味で「おせっかい」な人が不在です。
そういう方には、やはり結婚相談所で、恋愛体験をしてみるということをおすすめします。今や結婚は絶対しなくてはいけないものではありません。ただ、結婚したいということであれば、そこに至るまでに、自分を振り返る経験は絶対に必要です。逆にそうしなければ、今の世の中では結婚出来ないと言っても過言ではないでしょう。
成婚というゴールにたどり着くため、私たちマリーミーは、プロフェッショナルとして客観的なアドバイスをすることを重要視しています。これからもマリーミーは、時代に合った婚活のアドバイスを行っていきます。
◆結婚相談所マリーミー代表：植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後10年間にわたり年間約1,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15％と言われる成婚率において、約80％の高い成婚率(※)を誇る。
著書は『婚活学講座 尊敬婚のすすめ(評言社)』、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2016年1月以降の統計における成婚率は82％。
●結婚相談所 マリーミー http://marrymeweb.com/
●植草美幸オフィシャルブログ http://ameblo.jp/miyureia/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199895/LL_img_199895_1.png
マリーミー代表：植草 美幸
【結婚相談所マリーミー： http://marrymeweb.com/ 】
■クリスマスに向けて、「結婚」の意識が盛り上がったものの…
最近急に寒くなってきたことや、クリスマスが終わったばかりだということもあり、結婚相談所マリーミーでは、「恋愛」「結婚」に向けての意識が高まる男女が見受けられます。やはり「クリスマスは、誰かと一緒にロマンチックな時間を」という気持ちになるため、婚活を特に意識していないという人でも、少し積極的に出会いの場に出かけたり、近くにいる人に告白してみたという人も多かったのではないでしょうか。
ですが、もし誰かとお付き合いをすることになり、急に気分が盛り上がっても要注意。最近は、交際初期の段階で、「相手と急に連絡が取れなくなった」「デート中に相手が怒っているようだが、理由がわからない。聞いても答えてもらえない」などの相談をとてもよく受けます。
国立社会保障・人口問題研究所が発表した「第15回出生動向基本調査」によると、18歳〜34歳の「交際相手がいない」割合は、2015年の時点で男性約69.8％、女性59.1％に達しています。また今は画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人が多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。つまり、男女共に恋愛の経験が少なくなっており、適切なコミュニケーションが取れないことが根底にあります。また、経験がないため、「ありのままの自分を見てもらいたい」と、家で家族に話すようなわがままな言動を取ったり、自分勝手な発言をする様子も見受けられます。
■過去の恋愛を振り返れた人程結婚が近い
結婚相談所マリーミーで日々会員の方を見ていると、確実に言えるのは、「過去の恋愛を振り返れた人程結婚が近い」ということです。例えばマリーミーでは、交際がだめになった際、「別れた理由」や、「自分のどこが悪かったのか」、また「相手に本当に望むものは何なのか」「どうして振られたのか」などを紙に書き出し、自分なりに分析して頂きます。この気付きがあればあるほど、改善点や相手に望むものが明確になり、また過去に使ったダメな言動を回避したり、自分の感情をコントロールしたり、相手の意見を素直に聞けるようになります。
よく恋愛の指導本などで、「甘え上手がモテる」などと書いてあると思いますが、何でもかんでも甘えてわがままを言うことと、上手に甘えることは大きく違います。それについても、過去の経験が重要です。
例えば望むことが「デートについては相手にリードしてもらいたい」という時、「デートプランは全部立てて！」というのはわがままです。プランを立てることはとても細かい配慮が必要で、「相手が好きそうなこと」「相手が好きそうなレストラン」などを調べ、料金なども見積り、時間軸で組み立て、相手を待たせないように予約し、、、と、まるで取引先の顧客を接待するのと同じ位の負担がかかるのです。ですがもしも過去にそれで失敗した経験があれば、その負担について配慮することが出来ます。そのため、「デートプランは全部立てて！」ではなく、「私〇〇が見たいと思うけど、どう？」「ここのレストランに行ってみたい」など、上手に甘えることが出来ます。
■恋愛の経験が全くない場合はどうすべきか
学生時代は「恋愛なんかにうつつを抜かすな」という親の教えを頑なに守り、秘密を持たずウソもつかず、真面目に勉強して就職した場合、恋愛経験がないという人も多いと思います。また今は、恋愛や結婚について世話を焼いたり、知恵を授けてくれる人も減りました。かつては職場の上司が適齢期の男女の部下に「誰かいい人はいないのか」と訊ねることも普通で、独身者には相手を紹介して引き合わせたものですが、現在、上司が職場で同じことをするとパワハラやセクハラ扱いされるため、いい意味で「おせっかい」な人が不在です。
そういう方には、やはり結婚相談所で、恋愛体験をしてみるということをおすすめします。今や結婚は絶対しなくてはいけないものではありません。ただ、結婚したいということであれば、そこに至るまでに、自分を振り返る経験は絶対に必要です。逆にそうしなければ、今の世の中では結婚出来ないと言っても過言ではないでしょう。
成婚というゴールにたどり着くため、私たちマリーミーは、プロフェッショナルとして客観的なアドバイスをすることを重要視しています。これからもマリーミーは、時代に合った婚活のアドバイスを行っていきます。
◆結婚相談所マリーミー代表：植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後10年間にわたり年間約1,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15％と言われる成婚率において、約80％の高い成婚率(※)を誇る。
著書は『婚活学講座 尊敬婚のすすめ(評言社)』、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2016年1月以降の統計における成婚率は82％。
●結婚相談所 マリーミー http://marrymeweb.com/
●植草美幸オフィシャルブログ http://ameblo.jp/miyureia/
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