当社の研究開発拠点「中央技術研究所」における新規事業創出に向けたスタートアップ企業連携活動について
[19/12/20]
提供元:@Press
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当社(社長:大田 勝幸)は、2018年よりシリコンバレーへの社員派遣、ベンチャーキャピタルファンドへの出資、アクセラレータープログラムの活用など、スタートアップ企業との連携を通した最先端の革新技術・ビジネスモデルの探索、新規事業の共創に向けた取組みを強化してまいりました。当社は、スタートアップ企業の技術・ノウハウを迅速かつ正確に理解するため、まずは「小さく、素早く」試してみることを重視しており、中央技術研究所(所在地:神奈川県横浜市中区)におけるトライアル(実証試験)を積極的に行っております。昨年から2019年にかけて実行したトライアルの一部について、以下のとおりお知らせいたします。
<2018年〜2019年のトライアル実績>
(1)ミツフジ社のウェアラブルデバイスを用いたバイタル情報モニタリング
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_1.jpg
(2)inQs社のワイヤレスセンサーによる異常検知による点検作業の効率化
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_2.jpg
(3)everactive社の温度差発電センサーの導入によるスチームトラップの異常感知
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_3.jpg
(4)MemComputing社の計算アルゴリズムを活用した原油外航配船の最適化
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_4.jpg
当社は、JXTGグループの長期ビジョンにおいて、2040年のありたい姿として「事業構造の変革による価値創造」を掲げており、アクセラレータープログラムをはじめ、JXTGグループをあげて、外部連携を推進しております。スタートアップ企業や大学・研究開発法人との連携により、外部のアイデアや技術の導入に積極的に取り組み、社会の変化への対応力を強化してまいります。
以 上
<2018年〜2019年のトライアル実績>
(1)ミツフジ社のウェアラブルデバイスを用いたバイタル情報モニタリング
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_1.jpg
(2)inQs社のワイヤレスセンサーによる異常検知による点検作業の効率化
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_2.jpg
(3)everactive社の温度差発電センサーの導入によるスチームトラップの異常感知
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_3.jpg
(4)MemComputing社の計算アルゴリズムを活用した原油外航配船の最適化
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/201684/table_201684_4.jpg
当社は、JXTGグループの長期ビジョンにおいて、2040年のありたい姿として「事業構造の変革による価値創造」を掲げており、アクセラレータープログラムをはじめ、JXTGグループをあげて、外部連携を推進しております。スタートアップ企業や大学・研究開発法人との連携により、外部のアイデアや技術の導入に積極的に取り組み、社会の変化への対応力を強化してまいります。
以 上