寒い季節限定の冷たいお菓子!?福井県アンテナショップでは2月1日から「水ようかんフェア」を開催!
[20/01/30]
提供元:@Press
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福井県アンテナショップの青山店「ふくい南青山291」、銀座店「食の國 福井館」では2月1日(土)から2月29日(土)までの期間、福井県の老舗や人気店の水ようかんが勢揃いする「水ようかんフェア」を開催いたします。
水ようかんは福井が誇る冬の風物詩です。全国的には夏に食べる涼菓子として知られている水ようかんですが、福井県では雪が降る寒い時期に、こたつに入って、冷たい状態で食べるのが習わしの福井県民特有の食文化です。フェアでは、福井を代表する創業82年のスタンダード「<えがわ>水羊かん」をはじめ、1861年から続くお餅屋の水ようかん「<餅の田中屋>水ようかん」など、福井県の老舗、人気店の代表的な水ようかんが勢揃いします。また、青山店では2月8日(土)から2月16日(日)の期間、福井の水ようかんの食べ比べが楽しめる「水ようかん3種食べ比べセット」を期間限定で販売いたします。
※水ようかん3種食べ比べセットは青山店店内限定 テイクアウト不可
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_1.jpg
水ようかんフェア
■福井の冬の風物詩「水ようかん」
・水ようかんを冬に食べる理由
「水ようかんは冬に食べるもの」。県外の人たちが驚く福井ならではの独自の食文化です。福井の水ようかんは糖度が低いため保存が効かず、常温や夏場の気温ではすぐに腐敗してしまいます。福井の気候は冬でも室温が氷点下になることがほとんどなく、曇天の空に包まれる冬場は日照時間も短いので、廊下や縁側が自然の冷蔵庫としての役目を果たしていました。そのようなことから、気温が低い冬場が福井の水ようかんの「旬」になったとも言われています。柔らかく、みずみずしいのが特徴の福井の水ようかんですが、それゆえ傷みやすく福井県外ではなかなか食べることができませんでした。今では紙箱の一枚流しから、真空容器での販売も始まり、全国で福井の水ようかんが手に入る機会が増えました。
しかし、今でも福井の水ようかんは冬だけの限定品です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_2.jpg
水ようかん(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_3.jpg
水ようかん(2)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_4.jpg
水ようかん(3)
・食べ比べて楽しい福井の水ようかん
お店ごとに材料や仕上がりなどに違いがありますが、製造方法は一般的な練りようかんと同じく、砂糖と餡を寒天で固めて作ります。砂糖の分量を少なくすることでより甘味を抑え、寒天の量も少ないことでのど越し良くあっさりとした味に仕上げています。主な原料はこしあん、寒天、砂糖とシンプル。砂糖は店により上白糖、グラニュー糖、ザラメ糖、黒糖、それらをブレンドするなどお店ごとに違いがあり、水ようかんの色の濃淡や風味、味わいの違いにもなっています。また、水ようかんの厚さもお店ごとに異なり、福井の水ようかんは、それぞれのお店のこだわりが感じられる逸品です。
水ようかんの呼び方は福井県のエリアによって「水ようかん」「丁稚ようかん」と名前が異なり、その風味や味も地域やお店ごとに特徴があります。
■福井県アンテナショップ「水ようかんフェア」概要
【開催期間】 2020年2月1日(土)〜2月29日(土)
【会場】 福井県アンテナショップ 青山店「ふくい南青山291」
銀座店「食の國 福井館」
【主な取り扱い商品】
※水ようかんは日替わりで常時5種類ほど販売。
(1) <えがわ>水羊かん 620円(税込)、中480円(税込)、大850円(税込)
福井を代表する創業82年のスタンダード
(2) <久保田製菓>水羊かん 620円(税込)
甘納豆職人が作るバランスの良い水ようかん
(3) <菓子処 阿んま屋>丁稚ようかん 620円(税込)
上品な自家製餡を使いすっきりなめらか
(4) <シュトラウス金進堂>水羊かん 620円(税込)
黒糖を使用せず三温糖のみで仕上げました
(5) <奧越菓庵 やまうち>でっち羊かん 650円(税込)
霊峰白山の伏流水と自家製餡のコクと豊かな風味
(6) <お菓子処 丸岡家>水ようかん 620円(税込)
黒糖の風味豊かで、しっかり口当たりが特徴
(7) <伊勢屋>丁稚ようかん 720円(税込)
夏は水まんじゅうで大行列。黒糖不使用です
(8) <和菓子処 菊水堂>でっちようかん 620円(税込)
上白糖のみで小豆本来の風味を際立つ
(9) <藤雲堂>一枚流し 水ようかん 620円(税込)
コクを出しながらも優しい味に仕上げました
(10) <餅の田中屋>水ようかん 650円(税込)
1861年から続くお餅屋の水ようかん
【店舗期間限定販売】
水ようかん3種食べ比べセット 300円(税込)
※2月8日(土)〜2月16日(日)青山店店内限定 テイクアウト不可
福井県の冬の風物詩の水ようかんの魅力を堪能できる一カ月間。福井県内には多種多様な水ようかんがあり、それぞれのお店ごとに甘さ、色合い、固さ、パッケージにまでこだわった福井県の冬を代表する菓子です。フェアでは、福井県の老舗、人気店の福井定番の水ようかんだけでなく、フレンチレストラン監修「プレミアム水ようかん」、水ようかんに合う日本酒「水ようかん×日本酒」まで勢揃いします。また、青山店では福井の水ようかんの食べ比べが楽しめる「水ようかん3種食べ比べセット」を期間限定で販売します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_5.jpg
<えがわ>水羊かん
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_6.jpg
<菓子処 阿んま屋>丁稚ようかん
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_7.jpg
<餅の田中屋>水ようかん
■福井県内の「水ようかん」関連イベント
・でっち羊かんまつり
【開催日】2月1日(土)、2月2日(日)
【会場】 越前おおの結ステーションほか(福井県大野市明倫町3-37)
大野市内の菓子店の越前おおのでっち洋かんを一堂に集めて、味巡りを開催します。店舗によっても味も食感も変わります。「でっち羊かん」の味めぐりや大野の冬の味覚も楽しめます。大野市のでっち羊かんは厚みがあり、黒糖入りながらあっさりとした味わいが特徴。各お店の食べ比べができるように、特別にミニサイズのでっち羊かんが販売されます。食べ比べを楽しめるイベントです。
■福井県アンテナショップについて
雄大な日本海と肥沃な大地に囲まれた福井県。
歴史に裏付けされた伝統工芸品の数々、美味しい水と豊かな山々に育まれた滋味深い食材。
目で楽しみ、舌で味わい、心も幸せにしてくれる福井の魅力をお届けします。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_8.jpg
福井県アンテナショップ (左)青山店「ふくい南青山291」(右)銀座店「食の國 福井館」
1、青山店「ふくい南青山291」(東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内)
URL: https://fukui.291ma.jp/aoyama/
都道府県別 幸福度ランキングで全国1位の福井県が誇る、食品・地酒や、日本一の生産量を誇るメガネのフレームを初めとする様々な工芸品を展示・販売しております。
1階には福井県の老舗旅館が運営するレストラン「ふくい、望洋楼」を併設。「おいしいふくい」を味わうことができます。また、観光情報コーナーや企画展示コーナーを設け、福井県の情報発信をおこなうとともに、県内企業の皆さまのビジネス支援をおこなっております。
2、銀座店「食の國 福井館」(東京都中央区銀座1丁目3-3 銀座西ビル1F)
URL: https://fukui.291ma.jp/ginza/
「食の國 福井館」は、福井県の美味しい“食”の専門店です。
291では取扱いのないアイテムを含む美味しい味覚を取り揃えております。
イートインカウンターを備えており、つくりたての福井の旬の味覚をお楽しみ頂けます。
【本リリース掲載フェア(商品)に対する一般のお問い合わせ】
青山店「ふくい南青山291」
03-5778-0291<夏季・年末年始を除く、11:00〜19:00>
担当:古市(ふるいち)
水ようかんは福井が誇る冬の風物詩です。全国的には夏に食べる涼菓子として知られている水ようかんですが、福井県では雪が降る寒い時期に、こたつに入って、冷たい状態で食べるのが習わしの福井県民特有の食文化です。フェアでは、福井を代表する創業82年のスタンダード「<えがわ>水羊かん」をはじめ、1861年から続くお餅屋の水ようかん「<餅の田中屋>水ようかん」など、福井県の老舗、人気店の代表的な水ようかんが勢揃いします。また、青山店では2月8日(土)から2月16日(日)の期間、福井の水ようかんの食べ比べが楽しめる「水ようかん3種食べ比べセット」を期間限定で販売いたします。
※水ようかん3種食べ比べセットは青山店店内限定 テイクアウト不可
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_1.jpg
水ようかんフェア
■福井の冬の風物詩「水ようかん」
・水ようかんを冬に食べる理由
「水ようかんは冬に食べるもの」。県外の人たちが驚く福井ならではの独自の食文化です。福井の水ようかんは糖度が低いため保存が効かず、常温や夏場の気温ではすぐに腐敗してしまいます。福井の気候は冬でも室温が氷点下になることがほとんどなく、曇天の空に包まれる冬場は日照時間も短いので、廊下や縁側が自然の冷蔵庫としての役目を果たしていました。そのようなことから、気温が低い冬場が福井の水ようかんの「旬」になったとも言われています。柔らかく、みずみずしいのが特徴の福井の水ようかんですが、それゆえ傷みやすく福井県外ではなかなか食べることができませんでした。今では紙箱の一枚流しから、真空容器での販売も始まり、全国で福井の水ようかんが手に入る機会が増えました。
しかし、今でも福井の水ようかんは冬だけの限定品です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_2.jpg
水ようかん(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_3.jpg
水ようかん(2)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_4.jpg
水ようかん(3)
・食べ比べて楽しい福井の水ようかん
お店ごとに材料や仕上がりなどに違いがありますが、製造方法は一般的な練りようかんと同じく、砂糖と餡を寒天で固めて作ります。砂糖の分量を少なくすることでより甘味を抑え、寒天の量も少ないことでのど越し良くあっさりとした味に仕上げています。主な原料はこしあん、寒天、砂糖とシンプル。砂糖は店により上白糖、グラニュー糖、ザラメ糖、黒糖、それらをブレンドするなどお店ごとに違いがあり、水ようかんの色の濃淡や風味、味わいの違いにもなっています。また、水ようかんの厚さもお店ごとに異なり、福井の水ようかんは、それぞれのお店のこだわりが感じられる逸品です。
水ようかんの呼び方は福井県のエリアによって「水ようかん」「丁稚ようかん」と名前が異なり、その風味や味も地域やお店ごとに特徴があります。
■福井県アンテナショップ「水ようかんフェア」概要
【開催期間】 2020年2月1日(土)〜2月29日(土)
【会場】 福井県アンテナショップ 青山店「ふくい南青山291」
銀座店「食の國 福井館」
【主な取り扱い商品】
※水ようかんは日替わりで常時5種類ほど販売。
(1) <えがわ>水羊かん 620円(税込)、中480円(税込)、大850円(税込)
福井を代表する創業82年のスタンダード
(2) <久保田製菓>水羊かん 620円(税込)
甘納豆職人が作るバランスの良い水ようかん
(3) <菓子処 阿んま屋>丁稚ようかん 620円(税込)
上品な自家製餡を使いすっきりなめらか
(4) <シュトラウス金進堂>水羊かん 620円(税込)
黒糖を使用せず三温糖のみで仕上げました
(5) <奧越菓庵 やまうち>でっち羊かん 650円(税込)
霊峰白山の伏流水と自家製餡のコクと豊かな風味
(6) <お菓子処 丸岡家>水ようかん 620円(税込)
黒糖の風味豊かで、しっかり口当たりが特徴
(7) <伊勢屋>丁稚ようかん 720円(税込)
夏は水まんじゅうで大行列。黒糖不使用です
(8) <和菓子処 菊水堂>でっちようかん 620円(税込)
上白糖のみで小豆本来の風味を際立つ
(9) <藤雲堂>一枚流し 水ようかん 620円(税込)
コクを出しながらも優しい味に仕上げました
(10) <餅の田中屋>水ようかん 650円(税込)
1861年から続くお餅屋の水ようかん
【店舗期間限定販売】
水ようかん3種食べ比べセット 300円(税込)
※2月8日(土)〜2月16日(日)青山店店内限定 テイクアウト不可
福井県の冬の風物詩の水ようかんの魅力を堪能できる一カ月間。福井県内には多種多様な水ようかんがあり、それぞれのお店ごとに甘さ、色合い、固さ、パッケージにまでこだわった福井県の冬を代表する菓子です。フェアでは、福井県の老舗、人気店の福井定番の水ようかんだけでなく、フレンチレストラン監修「プレミアム水ようかん」、水ようかんに合う日本酒「水ようかん×日本酒」まで勢揃いします。また、青山店では福井の水ようかんの食べ比べが楽しめる「水ようかん3種食べ比べセット」を期間限定で販売します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_5.jpg
<えがわ>水羊かん
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_6.jpg
<菓子処 阿んま屋>丁稚ようかん
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_7.jpg
<餅の田中屋>水ようかん
■福井県内の「水ようかん」関連イベント
・でっち羊かんまつり
【開催日】2月1日(土)、2月2日(日)
【会場】 越前おおの結ステーションほか(福井県大野市明倫町3-37)
大野市内の菓子店の越前おおのでっち洋かんを一堂に集めて、味巡りを開催します。店舗によっても味も食感も変わります。「でっち羊かん」の味めぐりや大野の冬の味覚も楽しめます。大野市のでっち羊かんは厚みがあり、黒糖入りながらあっさりとした味わいが特徴。各お店の食べ比べができるように、特別にミニサイズのでっち羊かんが販売されます。食べ比べを楽しめるイベントです。
■福井県アンテナショップについて
雄大な日本海と肥沃な大地に囲まれた福井県。
歴史に裏付けされた伝統工芸品の数々、美味しい水と豊かな山々に育まれた滋味深い食材。
目で楽しみ、舌で味わい、心も幸せにしてくれる福井の魅力をお届けします。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/203893/LL_img_203893_8.jpg
福井県アンテナショップ (左)青山店「ふくい南青山291」(右)銀座店「食の國 福井館」
1、青山店「ふくい南青山291」(東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内)
URL: https://fukui.291ma.jp/aoyama/
都道府県別 幸福度ランキングで全国1位の福井県が誇る、食品・地酒や、日本一の生産量を誇るメガネのフレームを初めとする様々な工芸品を展示・販売しております。
1階には福井県の老舗旅館が運営するレストラン「ふくい、望洋楼」を併設。「おいしいふくい」を味わうことができます。また、観光情報コーナーや企画展示コーナーを設け、福井県の情報発信をおこなうとともに、県内企業の皆さまのビジネス支援をおこなっております。
2、銀座店「食の國 福井館」(東京都中央区銀座1丁目3-3 銀座西ビル1F)
URL: https://fukui.291ma.jp/ginza/
「食の國 福井館」は、福井県の美味しい“食”の専門店です。
291では取扱いのないアイテムを含む美味しい味覚を取り揃えております。
イートインカウンターを備えており、つくりたての福井の旬の味覚をお楽しみ頂けます。
【本リリース掲載フェア(商品)に対する一般のお問い合わせ】
青山店「ふくい南青山291」
03-5778-0291<夏季・年末年始を除く、11:00〜19:00>
担当:古市(ふるいち)