アクサ損害保険株式会社 2019年度の主要業績のお知らせ
[20/06/12]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2019年度(2019年4月1日〜2020年3月31日)の主要業績を発表いたしました。
<2019年度主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/214984/att_214984_1.pdf
[2019年3月期] [2020年3月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:54,064百万円 55,188百万円 1,124百万円(2.1%)
正味収入保険料:53,169百万円 54,264百万円 1,095百万円(2.1%)
正味支払保険金:29,279百万円 31,519百万円 2,240百万円(7.7%)
正味損害率 :62.5% 65.8% 3.3ポイント
正味事業費率 :26.5% 27.7% 1.2ポイント
保険引受利益 :5,128百万円 4,130百万円 △998百万円(△19.5%)
経常利益 :5,702百万円 4,504百万円 △1,197百万円(△21.0%)
当期純利益 :4,089百万円 2,760百万円 △1,329百万円(△32.5%)
[2019年3月末] [2020年3月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:875.6% 576.6% △299.0ポイント
総資産額 :92,854百万円 86,868百万円 △5,985百万円(△6.4%)
純資産額 :29,358百万円 27,384百万円 △1,974百万円(△6.7%)
【2019年度決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比2.1%増の55,188百万円となり、正味収入保険料は前年同期比2.1%増の54,264百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
正味支払保険金が増加し、正味損害率は前年同期から3.3ポイント上昇して65.8%となりました。正味事業費率は、前年同期から1.2ポイント上昇して27.7%となりました。
<経常利益、当期純利益>
経常利益は前年同期より1,197百万円減の4,504百万円、税引後の当期純利益は2,760百万円となりました。2018年度の当期純利益は一過性の責任準備金の戻入益の影響を受けたものでした。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、配当金支払の実施により、前事業年度末より299.0ポイント減少の576.6%となりました。
業績のハイライトおよびトピックスは以下のとおりです。
●当社主力商品の自動車保険収入保険料が順調な伸びを示し、増収を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念の実現をめざし、革新的で卓越したサービスの提供に努めてまいります。
●2020年1月6日より、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新CM「家族の思い出」篇を全国で放映開始しました。昨年に引き続き、日本におけるアクサの共通ブランドアンバサダーでもある俳優の岡田将生さんを起用しています。岡田さんはアクサダイレクトの自動車保険を選んだお客さま役として、“運転への不安から遠出しなくなった両親を、アクサに守られている安心感とともに、家族の思い出の地へドライブに連れていく様子”を、あたたかみのある表情で演じています。
●SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上 久也)と代理店委託契約を締結し、2020年2月4日より「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)と「みんなのバイク保険」(車両専用保険)の相互販売を開始しました。
●ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが社員の意識変革や業績向上に貢献した点が評価され、2020年3月16日に「新・ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)に初めて選定されました。業務主導型から顧客主導型ビジネスへの進化に向け、多様な人材の適材適所への配置やボトムアップの企業風土作りにより、社員のイノベーションに対する意識変革および業績向上を実現した点が高く評価されました。
※当年度に会計方針の変更を行い、2018年度の業績はその影響を遡及して修正しております。
※本プレスリリースに記載されている業績は、2020年6月11日の取締役会に報告された暫定値であります。会計監査人による監査手続中であり、現時点で入手可能な情報に基づいております。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のAXAグループ数値は2019年度のもの
<2019年度主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/214984/att_214984_1.pdf
[2019年3月期] [2020年3月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:54,064百万円 55,188百万円 1,124百万円(2.1%)
正味収入保険料:53,169百万円 54,264百万円 1,095百万円(2.1%)
正味支払保険金:29,279百万円 31,519百万円 2,240百万円(7.7%)
正味損害率 :62.5% 65.8% 3.3ポイント
正味事業費率 :26.5% 27.7% 1.2ポイント
保険引受利益 :5,128百万円 4,130百万円 △998百万円(△19.5%)
経常利益 :5,702百万円 4,504百万円 △1,197百万円(△21.0%)
当期純利益 :4,089百万円 2,760百万円 △1,329百万円(△32.5%)
[2019年3月末] [2020年3月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:875.6% 576.6% △299.0ポイント
総資産額 :92,854百万円 86,868百万円 △5,985百万円(△6.4%)
純資産額 :29,358百万円 27,384百万円 △1,974百万円(△6.7%)
【2019年度決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
元受正味保険料は前年同期比2.1%増の55,188百万円となり、正味収入保険料は前年同期比2.1%増の54,264百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
正味支払保険金が増加し、正味損害率は前年同期から3.3ポイント上昇して65.8%となりました。正味事業費率は、前年同期から1.2ポイント上昇して27.7%となりました。
<経常利益、当期純利益>
経常利益は前年同期より1,197百万円減の4,504百万円、税引後の当期純利益は2,760百万円となりました。2018年度の当期純利益は一過性の責任準備金の戻入益の影響を受けたものでした。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、配当金支払の実施により、前事業年度末より299.0ポイント減少の576.6%となりました。
業績のハイライトおよびトピックスは以下のとおりです。
●当社主力商品の自動車保険収入保険料が順調な伸びを示し、増収を達成することができました。今後も堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念の実現をめざし、革新的で卓越したサービスの提供に努めてまいります。
●2020年1月6日より、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新CM「家族の思い出」篇を全国で放映開始しました。昨年に引き続き、日本におけるアクサの共通ブランドアンバサダーでもある俳優の岡田将生さんを起用しています。岡田さんはアクサダイレクトの自動車保険を選んだお客さま役として、“運転への不安から遠出しなくなった両親を、アクサに守られている安心感とともに、家族の思い出の地へドライブに連れていく様子”を、あたたかみのある表情で演じています。
●SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井上 久也)と代理店委託契約を締結し、2020年2月4日より「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)と「みんなのバイク保険」(車両専用保険)の相互販売を開始しました。
●ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが社員の意識変革や業績向上に貢献した点が評価され、2020年3月16日に「新・ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)に初めて選定されました。業務主導型から顧客主導型ビジネスへの進化に向け、多様な人材の適材適所への配置やボトムアップの企業風土作りにより、社員のイノベーションに対する意識変革および業績向上を実現した点が高く評価されました。
※当年度に会計方針の変更を行い、2018年度の業績はその影響を遡及して修正しております。
※本プレスリリースに記載されている業績は、2020年6月11日の取締役会に報告された暫定値であります。会計監査人による監査手続中であり、現時点で入手可能な情報に基づいております。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のAXAグループ数値は2019年度のもの