ソーシャルメディア上の『顧客の声』分析サービス「Bizマーケティング Buzz Finder」の提供開始について
[11/07/27]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーシュンズ(略称:NTT Com)は、ソーシャルメディア上に流れる『顧客の声』分析サービス「Bizマーケティング Buzz Finder(以下、Buzz Finder)」を2011年7月27日より提供開始します。
NTT Comでは、既にリリースしているTwitter(*1)/Facebook(*2)クライアント「CoTweet(*3)」に「Buzz Finder」を加えることにより、企業がソーシャルメディアを活用したCRMやマーケティング活動を展開するために必要なプラットフォームを提供します。
1、市場背景
日本でのソーシャルメディア利用者数は急速な成長を遂げています。また、ソーシャルメディア上の会話の約35%は企業やそのサービス、商品に関しての愛着、質問、苦情、キャンペーンへの反応、新製品のアイデアや要望などの「顧客の声」といわれています(*4)。
企業にとっては「顧客の声」は今や無視できない存在となっており、これら貴重なメッセージを収集・分析し、素早く対応していくことが求められています。
2、サービスの概要
Twitter、ブログや検索キーワードなど、ソーシャルメディア上をリアルタイムに流れる顧客の声を傾聴・分析・洞察し、企業のCRMやマーケティング活動を支援するクラウドサービスです。
分析結果は、「顧客ニーズの変化の把握」、「風評被害への対策」、「新商品の開発」「ブランド価値の向上施策」や「広告宣伝やPRの効果測定」などに活用できます。
3、主な機能と特長
(1)Twitter、ブログや検索キーワードのトレンドを分析
Twitter、ブログや検索エンジン「goo」における、分析対象キーワードのクチコミ数のトレンド(推移)を把握。さらに性別・年齢・地域別の分布や、複数のキーワードを比較した分析結果も表示することができます。
(2)クチコミが好意的か否定的かを高精度に分析し、一覧表示
NTT研究所が開発した日本語解析技術「リッチインデクシング技術」(*5)により、クチコミが好意的か否定的か(ポジティブ/ネガティブ)を高精度に分析、さらにフィルタリングして一覧で表示することができます。
(3)顧客の興味を深く把握する関連語分析
分析対象のキーワードと一緒に書かれている関連キーワードを表示します。これにより、顧客の興味にどのような広がりがあるのか、またその背景を知ることができます。
※「Buzz Finder」の画面イメージ、および、機能に関しては、下記別紙を参照ください
別紙:http://www.atpress.ne.jp/releases/21807/1_5.pdf
4、販売開始日
2011年7月27日(水)
5、価格(税込み)
初期導入費用 :52,500円
1IDあたりの月額利用料金:52,500円
※1IDにつき、1人の利用となります。
※Twitterの分析キーワードは基本料金内では、1IDあたり10個までとなります。
※最低利用期間は6ヶ月以上となります。
※オプション料金
・初期導入サポート費用は262,500円(税込)となります。
・1IDあたり11個以上のTwitterキーワードを登録する場合、11個目より1キーワードあたり10,500円(税込み)が必要となります。
*1:Twitter(ツイッター)について ( http://twitter.com/ )
米国Twitter社が提供するミニブログのサービス。今起きていることや考えていることなどを1回140字以内(ツイート=つぶやき)で表現して、それを投稿・共有できます。米国では2006年にサービス開始。日本では、2008年1月、デジタルガレージ社が米国Twitter社との間で日本展開支援のための資本・業務提携を発表。Twitterの日本語版を2008年4月にサービス開始。
*2:Facebook(フェイスブック)について ( http://www.facebook.com )
2004年2月設立の米Facebookがサービス提供しているSNS。Facebookではソーシャルユーティリティサイトと称している。ハーバード大学の学生だったM・ザッカーバーグが創業。ハーバード大学生向けのコミュニティサイトだったが、他大学にも開放。現在では誰でも利用できるようになった。アプリケーション開発プラットフォーム「Facebook Platform」をクラウドサービスとして提供する。
*3:CoTweetについて ( http://cotweet.jp )
TwitterやFacebook上に流れる顧客の声を把握し、顧客との関係性を高めるための対話の促進を支援し、それらの活動を分析・レポートすることが出来る、企業のソーシャルメディア活動支援ソリューション。日本市場向けには2011年3月より、NTT Comが独占提供中。
*4:ExactTarget社調べ
*5:リッチインデクシング技術 ( http://www.ntt.co.jp/journal/0806/ )
リッチインデクシング技術とは、自然な日本語で書かれたテキストから有用な知識を抽出・活用するためにNTTサイバースペース研究所が開発したテキスト意味抽出技術です。
NTT Comでは、既にリリースしているTwitter(*1)/Facebook(*2)クライアント「CoTweet(*3)」に「Buzz Finder」を加えることにより、企業がソーシャルメディアを活用したCRMやマーケティング活動を展開するために必要なプラットフォームを提供します。
1、市場背景
日本でのソーシャルメディア利用者数は急速な成長を遂げています。また、ソーシャルメディア上の会話の約35%は企業やそのサービス、商品に関しての愛着、質問、苦情、キャンペーンへの反応、新製品のアイデアや要望などの「顧客の声」といわれています(*4)。
企業にとっては「顧客の声」は今や無視できない存在となっており、これら貴重なメッセージを収集・分析し、素早く対応していくことが求められています。
2、サービスの概要
Twitter、ブログや検索キーワードなど、ソーシャルメディア上をリアルタイムに流れる顧客の声を傾聴・分析・洞察し、企業のCRMやマーケティング活動を支援するクラウドサービスです。
分析結果は、「顧客ニーズの変化の把握」、「風評被害への対策」、「新商品の開発」「ブランド価値の向上施策」や「広告宣伝やPRの効果測定」などに活用できます。
3、主な機能と特長
(1)Twitter、ブログや検索キーワードのトレンドを分析
Twitter、ブログや検索エンジン「goo」における、分析対象キーワードのクチコミ数のトレンド(推移)を把握。さらに性別・年齢・地域別の分布や、複数のキーワードを比較した分析結果も表示することができます。
(2)クチコミが好意的か否定的かを高精度に分析し、一覧表示
NTT研究所が開発した日本語解析技術「リッチインデクシング技術」(*5)により、クチコミが好意的か否定的か(ポジティブ/ネガティブ)を高精度に分析、さらにフィルタリングして一覧で表示することができます。
(3)顧客の興味を深く把握する関連語分析
分析対象のキーワードと一緒に書かれている関連キーワードを表示します。これにより、顧客の興味にどのような広がりがあるのか、またその背景を知ることができます。
※「Buzz Finder」の画面イメージ、および、機能に関しては、下記別紙を参照ください
別紙:http://www.atpress.ne.jp/releases/21807/1_5.pdf
4、販売開始日
2011年7月27日(水)
5、価格(税込み)
初期導入費用 :52,500円
1IDあたりの月額利用料金:52,500円
※1IDにつき、1人の利用となります。
※Twitterの分析キーワードは基本料金内では、1IDあたり10個までとなります。
※最低利用期間は6ヶ月以上となります。
※オプション料金
・初期導入サポート費用は262,500円(税込)となります。
・1IDあたり11個以上のTwitterキーワードを登録する場合、11個目より1キーワードあたり10,500円(税込み)が必要となります。
*1:Twitter(ツイッター)について ( http://twitter.com/ )
米国Twitter社が提供するミニブログのサービス。今起きていることや考えていることなどを1回140字以内(ツイート=つぶやき)で表現して、それを投稿・共有できます。米国では2006年にサービス開始。日本では、2008年1月、デジタルガレージ社が米国Twitter社との間で日本展開支援のための資本・業務提携を発表。Twitterの日本語版を2008年4月にサービス開始。
*2:Facebook(フェイスブック)について ( http://www.facebook.com )
2004年2月設立の米Facebookがサービス提供しているSNS。Facebookではソーシャルユーティリティサイトと称している。ハーバード大学の学生だったM・ザッカーバーグが創業。ハーバード大学生向けのコミュニティサイトだったが、他大学にも開放。現在では誰でも利用できるようになった。アプリケーション開発プラットフォーム「Facebook Platform」をクラウドサービスとして提供する。
*3:CoTweetについて ( http://cotweet.jp )
TwitterやFacebook上に流れる顧客の声を把握し、顧客との関係性を高めるための対話の促進を支援し、それらの活動を分析・レポートすることが出来る、企業のソーシャルメディア活動支援ソリューション。日本市場向けには2011年3月より、NTT Comが独占提供中。
*4:ExactTarget社調べ
*5:リッチインデクシング技術 ( http://www.ntt.co.jp/journal/0806/ )
リッチインデクシング技術とは、自然な日本語で書かれたテキストから有用な知識を抽出・活用するためにNTTサイバースペース研究所が開発したテキスト意味抽出技術です。