このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

クロス・マーケティンググループの株式会社ディーアンドエムが クロスロケーションズ株式会社と共同調査を実施


株式会社クロス・マーケティンググループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、東証一部3675)のグループ会社である株式会社ディーアンドエム(本社:東京都新宿区、代表取締役:杉村 昌弘、以下「ディーアンドエム」)は、クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾 一介、以下「クロスロケーションズ」)と、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言前後の消費者の購買傾向と意識の変化に関する共同調査を実施しました。
本取り組みは、ディーアンドエムとクロスロケーションズとの業務連携により、クロスロケーションズが開発・提供する匿名位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム「Location AI PlatformTM (ロケーションエーアイプラットフォーム、以下「LAP」) 」(※)による位置情報ビッグデータからの分析結果とリサーチサービスを組み合わせることで、実現しております。
本共同調査は、新型コロナウイルス感染拡大および、それに伴う緊急事態宣言が総合スーパー・スーパーマーケットチェーンにおける購買行動と意識に及ぼす影響を把握することを目的として、実施しました。
■調査概要
対象者:20歳以上の男女
調査地域:ランダムに抽出をした一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)、大阪府、愛知県の総合スーパー・スーパーマーケットチェーン277店舗の利用者が多い推定居住エリア
有効サンプル数:2,191サンプル
ランダムに抽出をした一都三県、大阪府、愛知県の総合スーパー・スーパーマーケットチェーン277店舗の実勢商圏をLAPで解析した上で、利用者が多い居住エリアに対して、新型コロナウイルス感染拡大以前(2020年3月22日以前)と感染拡大以後(2020年3月23日以降)の店舗利用状況に関する調査を行い、20歳以上の男女2,191人から回答を得ました。
■調査結果(サマリ)
●スーパーの週あたりの利用頻度は約3日から2日に減少
●スーパー1回利用あたりの購入単価のボリュームゾーンが2,000円以上〜3,000円未満から、3,000円以上〜5,000円未満へと増加傾向
●コロナ流行前後で、スーパーの利用が減少したエリアにおける利用頻度が減った理由は、「店内の混雑」「アクセスの悪さ」「人通りが多い」が上位
※なお、本取り組み及び調査結果の詳細については、7月20日(月)17時より、Web上でセミナーを行います。ご興味がある方はぜひご参加ください(詳細は巻末を参照ください)
■調査結果(詳細)
1. スーパーの利用頻度、利用曜日・時間帯
●コロナ流行前後で、スーパーの週あたりの利用頻度は約3日から2日に減少。(表1)
●スーパーの利用曜日・時間帯では、平日昼間の利用者が増え、夜間は平日休日ともに買い控え傾向(表2)
画像 : https://newscast.jp/attachments/UG9bsncrW2kJHc5G3tVj.png
2. スーパーの1回利用あたりの購入金額・点数
●コロナ流行前後で、購入単価のボリュームゾーンが2,000円以上〜3,000円未満から、3,000円以上〜5,000円未満と増加傾向(表3)
●コロナ流行前後で、購入点数のボリュームゾーンが10点から、15点と増加傾向(表4)
画像 : https://newscast.jp/attachments/kJjK7qf0ypiXJkkd7XM0.png
3. 店舗利用増加エリアの「店舗を選ぶ理由」、減少エリアの「店舗を選ばない理由」
●店舗の利用が増加したエリアの「店舗を選ぶ理由」トップ3は、「アクセスの良さ」「いろいろな商品が一度に買える」「食料品の品揃えの豊富さ」
●店舗の利用が減少したエリアの「店舗を選ばない理由」トップ3は、「店内が混雑している」、「アクセスの悪さ」、「人通りが多い」などコロナ流行による生活様式の変化が伺える結果となった。
画像 : https://newscast.jp/attachments/Q7EstB3ZgM5srxTWG9RR.png
4. スーパーでコロナ流行前後に購入が増えた品目、減った品目
●コロナ流行前後で、レトルト食品、冷凍食品、乳製品の購入が増加傾向にあり、コロナ流行の中で日持ちのする食品のニーズが高まっていることが見受けられる。
画像 : https://newscast.jp/attachments/1Ogl57oKUCkuh7XxrPdQ.png
5. コロナ流行前後におけるスーパー以外の利用実態の変化
●コロナ流行前後で、インターネット通販の利用が増加傾向。
●一方で、コンビニエンスストア、ディスカウントストア、100円ショップは減少傾向であり、ディスカウントストアや100円ショップでは特に顕著な傾向としてみられた。
画像 : https://newscast.jp/attachments/lAyXsBnUWhg2JuWQ1sno.png
6. 各店舗で購入頻度が増えた品目
●コンビニではお弁当や菓子・スイーツ、ドラッグストアでは乳製品、水・飲料、ネット通販では水・飲料、宅配サービスでは生鮮品の購買が伸びている。
画像 : https://newscast.jp/attachments/nxdCTJEyeiVARPriXufe.png
今後も、ディーアンドエムはお客様の「マーケティングパートナー」として、多様化していくニーズや市場環境に対応できるよう、様々なサービスの提供、提案を積極的に進めていきます。
※「Location AI Platform」とは(https://www.x-locations.com/lap
Location AI Platform は、匿名位置情報ビッグデータをAIが素早く分析・視覚化して、販売促進・マーケティング・需要予測などで活用できるプラットフォーム製品です。
流通・小売、外食、不動産などの様々な業種・業界を代表する企業様で、現状把握から、戦略立案・出店計画・販売促進・製品開発・サービス企画など幅広い分野で活用されています。
■ D&M x クロスロケーションズ共催 無料オンラインセミナー7月20日開催
「コロナで変わった消費者行動・マインド変化とは?」
↓お申し込みはこちら↓
https://www.cm-group.co.jp/seminar/dm/20200720/
■ クロスロケーションズ株式会社について
会社名:クロスロケーションズ株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1丁目2-9 小林ビル6階
代表者:代表取締役 小尾 一介(おび かずすけ)
設立:2017年11月
URL: https://www.x-locations.com/
サービス:位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform™」 https://www.x-locations.com/lap   
■株式会社ディーアンドエムについて
ディーアンドエムはDataをベースに各種Marketing手法を駆使し、「確かな違い」を生み出すヒントを提供します。データとデジタルソリューションで. お客様のビジネスを成功に導きます。
会社名:株式会社ディーアンドエム
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 24F
代表者:代表取締役 杉村 昌宏(すぎむら まさひろ)
設立:2015年4月
URL: https://www.d-and-m.co.jp
主な事業:マーケティング支援事業
■クロス・マーケティンググループについて
クロス・マーケティンググループは、マーケティングリサーチ事業、ITソリューション事業、デジタルマーケティング事業を行う企業で構成するグループの、ホールディングカンパニーです。世界11か国、20拠点以上で展開しています。
会社名:株式会社クロス・マーケティンググループ
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 24F
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹(いがらし みき)
設立:2013年6月
URL:https://www.cm-group.co.jp/
共同リリースのため、重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
<本サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ディーアンドエム 担当:宮副滉平 
TEL:03-6859-2296 e-mail:info@d-and-m.co.jp
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社クロス・マーケティンググループ 広報部
TEL:03-6859-1192 e-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る