SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
エコモット、株式会社中山組と共同開発した現場検査特化型 遠隔臨場システム「Gリポート」を7月より提供開始
[20/07/28]
提供元：@Press
提供元：@Press
エコモット株式会社(本社：北海道札幌市、代表取締役：入澤 拓也、以下「エコモット」)と株式会社中山組(本社：北海道札幌市、代表取締役社長：中山 茂、以下「中山組」)は、建設現場において実施される発注者および受注者間の立会検査を“リモート環境”を通じて行うことができる現場検査特化型 遠隔臨場システム「Gリポート」の提供を2020年7月より開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_1.jpg
Gリポート利用イメージ
本製品は、専用アプリケーションがインストールされたAndroidスマートフォン※と3軸ジンバル、ワイヤレスヘッドセットで構成され、高速通信ネットワークを経由することにより、高精細かつ滑らかな映像とクリアな音声を提供し、遠隔地とのリアルタイムな相互コミュニケーションを可能とするシステムです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_2.jpg
Gリポートシステムイメージ
本製品は建設土木市場を中心としてレンタルでの提供を行い、初年度出荷台数は300台を見込んでいます。
※Androidスマートフォンは専用のアプリケーションをインストールした状態で提供されます。
・提供開始：2020年7月28日
・価格 ：オープン価格
■株式会社中山組と共同開発
本製品は札幌市を本社とする建設会社「株式会社中山組」と共同で開発を行っています。
建設現場における中山組の豊富な知見をもとに、リモート環境を通じた検査・立会に必要とされる要件を徹底的に検証・シミュレーションしました。現場利用を前提としたシンプルで使い勝手のよい形態・操作性に落とし込むことにより、既存のカメラ製品を使った遠隔臨場システムと比較して、フラストレーションの少ない優れたユーザー体験を提供することが可能となりました。
■開発の背景
国土交通省では、測量・設計から、施工、管理にいたる全プロセスの情報化を実現し、2025年までに建設現場の生産性を2割向上する事を目指す「i-Construction」の取り組みを推進しています。
その取り組みの一つとして「令和2年3月 国土交通省 大臣官房技術調査課 建設現場の遠隔臨場に関する試行要領」より、カメラを使った遠隔臨場についての試行要領が示され、またそれは2020年4月20日に配布された「国官総第12号他通知」に基づく新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策としても注目されている取り組みです。
こうした状況を受けて、発注者による目視確認、「段階確認」「材料確認」「立会」を遠隔でスムーズに実施可能とすることで、受発注者双方の業務効率化を図るとともに、契約の履行状況、施工履歴を映像として適切に管理することを目指し、本製品を開発いたしました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_3.jpg
Gリポート製品仕様
■製品の特徴
・高繊細な画質と途切れにくい通信
本製品は高速通信ネットワークを介すると同時に、通信環境に合わせてデータサイズを自動調整する機能を併せ持ち、途切れることのないクリアな映像と音声による円滑なコミュニケーションを可能とします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_4.jpg
PC側画面キャプチャ
・3軸ジンバルを用いたハンディ撮影スタイルでストレスフリー
配信映像を撮影者自身が確認しながら会話できるようハンディ撮影スタイルを採用することにより、現場〜PC間で“映像を共有”できるので、画角調整時に生じる無用なコミュニケーションや時間浪費を排除でき、“ストレスフリー”で意思疎通が図れます。さらに、遠隔臨場検査ではメジャーの目盛りを確認する際などにmm単位の識別が必要になりますが、焦点距離が固定され撮影者が映像確認できないウェアラブルカメラでは、被写体を正確にとらえることが困難なうえ、撮影者自身が移動したり体勢を変える必要などがあり、現場の状況によっては危険が伴いました。
こうしたズーム時の問題を電子制御の3軸ジンバルを用いたハンディ撮影スタイルとすることにより解消し、自由度の高い画角調整や被写体への高い追従性、さらには手ブレのない見やすい映像を実現しています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_5.jpg
3軸ジンバルでのハンディ撮影
・アウトカメラとインカメラの切替えが可能
通常使用する「アウトカメラ」から「インカメラ」への切替えがワンタッチで行えるので、接続開始時・終了時などには、自撮り映像により、スムーズで安心感を与える対話が可能となります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_6.jpg
アウトインカメラ切替対応
・スナップショット・録画が可能
検査側のPCのローカル環境に、検査記録として必要な画像や映像の記録・保存が可能です。録画したデータはWindows10もしくはGoogle Chrome上で再生が可能です。
・専用スマートフォンとアプリケーション
Androidスマートフォンは「Gリポート」専用となっており、アプリケーションを立ち上げてから、待機している検査側のPCまで、数秒で接続が可能です。
※他のAndroidアプリを立ち上げることはできません。
■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 ： 〒060-0031
北海道札幌市中央区北1条東2丁目5番2号 札幌泉第1ビル1階
代表 ： 代表取締役 入澤 拓也
設立 ： 2007年2月
資本金 ： 6億14百万円(2020年3月末現在)
事業内容： IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL ： https://www.ecomott.co.jp/
■株式会社中山組について
中山組は令和5年に創業100年を迎えます。
創業以来「豊かな社会環境づくり、暮らしやすい生活基盤づくり」という理念を掲げ、皆様に安心・安全な「環境」と、信頼・満足していただける「作品」を提供してまいりました。
地域の発展を担う企業に求められているものは「如何なるニーズにも対応できる企業力」であり、それを維持・向上させていくことが我々の責務と考えています。
所在地 ： 〒065-8610 北海道札幌市東区北19条東1丁目1番1号
代表 ： 代表取締役社長 中山 茂
設立 ： 大正12年(1923年)創業 昭和5年(1930年)設立
事業内容： 土木建築工事請負業、土木建築工事に係わる設計及び技術の
指導と提供等のコンサルタント業、建築の設計及び工事監理、
不動産の売買及び管理・賃貸業など
URL ： http://www.nakayamagumi.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_1.jpg
Gリポート利用イメージ
本製品は、専用アプリケーションがインストールされたAndroidスマートフォン※と3軸ジンバル、ワイヤレスヘッドセットで構成され、高速通信ネットワークを経由することにより、高精細かつ滑らかな映像とクリアな音声を提供し、遠隔地とのリアルタイムな相互コミュニケーションを可能とするシステムです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_2.jpg
Gリポートシステムイメージ
本製品は建設土木市場を中心としてレンタルでの提供を行い、初年度出荷台数は300台を見込んでいます。
※Androidスマートフォンは専用のアプリケーションをインストールした状態で提供されます。
・提供開始：2020年7月28日
・価格 ：オープン価格
■株式会社中山組と共同開発
本製品は札幌市を本社とする建設会社「株式会社中山組」と共同で開発を行っています。
建設現場における中山組の豊富な知見をもとに、リモート環境を通じた検査・立会に必要とされる要件を徹底的に検証・シミュレーションしました。現場利用を前提としたシンプルで使い勝手のよい形態・操作性に落とし込むことにより、既存のカメラ製品を使った遠隔臨場システムと比較して、フラストレーションの少ない優れたユーザー体験を提供することが可能となりました。
■開発の背景
国土交通省では、測量・設計から、施工、管理にいたる全プロセスの情報化を実現し、2025年までに建設現場の生産性を2割向上する事を目指す「i-Construction」の取り組みを推進しています。
その取り組みの一つとして「令和2年3月 国土交通省 大臣官房技術調査課 建設現場の遠隔臨場に関する試行要領」より、カメラを使った遠隔臨場についての試行要領が示され、またそれは2020年4月20日に配布された「国官総第12号他通知」に基づく新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策としても注目されている取り組みです。
こうした状況を受けて、発注者による目視確認、「段階確認」「材料確認」「立会」を遠隔でスムーズに実施可能とすることで、受発注者双方の業務効率化を図るとともに、契約の履行状況、施工履歴を映像として適切に管理することを目指し、本製品を開発いたしました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_3.jpg
Gリポート製品仕様
■製品の特徴
・高繊細な画質と途切れにくい通信
本製品は高速通信ネットワークを介すると同時に、通信環境に合わせてデータサイズを自動調整する機能を併せ持ち、途切れることのないクリアな映像と音声による円滑なコミュニケーションを可能とします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_4.jpg
PC側画面キャプチャ
・3軸ジンバルを用いたハンディ撮影スタイルでストレスフリー
配信映像を撮影者自身が確認しながら会話できるようハンディ撮影スタイルを採用することにより、現場〜PC間で“映像を共有”できるので、画角調整時に生じる無用なコミュニケーションや時間浪費を排除でき、“ストレスフリー”で意思疎通が図れます。さらに、遠隔臨場検査ではメジャーの目盛りを確認する際などにmm単位の識別が必要になりますが、焦点距離が固定され撮影者が映像確認できないウェアラブルカメラでは、被写体を正確にとらえることが困難なうえ、撮影者自身が移動したり体勢を変える必要などがあり、現場の状況によっては危険が伴いました。
こうしたズーム時の問題を電子制御の3軸ジンバルを用いたハンディ撮影スタイルとすることにより解消し、自由度の高い画角調整や被写体への高い追従性、さらには手ブレのない見やすい映像を実現しています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_5.jpg
3軸ジンバルでのハンディ撮影
・アウトカメラとインカメラの切替えが可能
通常使用する「アウトカメラ」から「インカメラ」への切替えがワンタッチで行えるので、接続開始時・終了時などには、自撮り映像により、スムーズで安心感を与える対話が可能となります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/220176/LL_img_220176_6.jpg
アウトインカメラ切替対応
・スナップショット・録画が可能
検査側のPCのローカル環境に、検査記録として必要な画像や映像の記録・保存が可能です。録画したデータはWindows10もしくはGoogle Chrome上で再生が可能です。
・専用スマートフォンとアプリケーション
Androidスマートフォンは「Gリポート」専用となっており、アプリケーションを立ち上げてから、待機している検査側のPCまで、数秒で接続が可能です。
※他のAndroidアプリを立ち上げることはできません。
■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 ： 〒060-0031
北海道札幌市中央区北1条東2丁目5番2号 札幌泉第1ビル1階
代表 ： 代表取締役 入澤 拓也
設立 ： 2007年2月
資本金 ： 6億14百万円(2020年3月末現在)
事業内容： IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL ： https://www.ecomott.co.jp/
■株式会社中山組について
中山組は令和5年に創業100年を迎えます。
創業以来「豊かな社会環境づくり、暮らしやすい生活基盤づくり」という理念を掲げ、皆様に安心・安全な「環境」と、信頼・満足していただける「作品」を提供してまいりました。
地域の発展を担う企業に求められているものは「如何なるニーズにも対応できる企業力」であり、それを維持・向上させていくことが我々の責務と考えています。
所在地 ： 〒065-8610 北海道札幌市東区北19条東1丁目1番1号
代表 ： 代表取締役社長 中山 茂
設立 ： 大正12年(1923年)創業 昭和5年(1930年)設立
事業内容： 土木建築工事請負業、土木建築工事に係わる設計及び技術の
指導と提供等のコンサルタント業、建築の設計及び工事監理、
不動産の売買及び管理・賃貸業など
URL ： http://www.nakayamagumi.co.jp/
SEO関連
