スクワットに加え、腹筋と腕立て伏せも計測可能に。カメラ映像から筋トレ回数を手ぶらで自動カウントできるAIモーションカウンターアプリ「家トレ」が7/30バージョンアップ
[20/07/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社ネクストシステム(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤田 義生)は、トレーニング回数をカメラ映像からAIで自動的にカウントするAIモーションカウンターアプリ「家トレ」をバージョンアップし2020年7月30日(木)より公開しました。トレーニング項目に腹筋や腕立て伏せが追加されるほか、グラフ機能の拡充、UI変更などを行っています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_1.png
家トレバージョン1.2.0リリース
今後はアプリを通した快適な健康習慣へのサポートと関連機能を提供し、当社の技術で社会に貢献できるよう進めてまいります。
■「家トレ」と開発の背景
「家トレ」は独自開発のAI姿勢推定エンジンを用いて人間の骨格位置を自動認識することでトレーニング回数を自動的にカウントできるAIモーションカウンターアプリです。アプリを起動しスマートフォンやタブレットのカメラに全身を写した状態で反復トレーニングをするだけで自動カウントが行われます。
昨今、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されたものの、第二波も懸念されるなど安心はできない状況です。さらに外出自粛や働き方の多様化による運動不足も問題としてあげられています。これらを背景に「家トレ」は人々の運動不足解消を目的として開発されました。
<家トレの基本機能>
・反復トレーニングの自動カウント
・トレーニングプログラムの作成
・トレーニングデータを記録(カレンダー形式・棒グラフ形式)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_2.jpg
「家トレ」で腕立て伏せを行う様子。AIで骨格位置をビジュアル表示します。
■トレーニング項目にスクワット2種に加え、腕立て伏せと腹筋を追加
従来の「家トレ」で計測可能なトレーニング項目はスクワットとフロントランジの2種でしたが、本バージョンにより腕立て伏せと腹筋の計測に対応しました。スクワット2種は縦画面、腕立て伏せと腹筋は横画面にそれぞれ対応し、トレーニング回数をリアルタイムでカウントできます。
数え間違いを気にせずにトレーニングできるため、トレーニングに集中したい方、またはTVをみながら、音楽を聴きながらなどの「ながらトレーニング」をしたい方にもおすすめです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_3.jpg
計測可能なトレーニング項目
■カレンダーに加え、棒グラフでトレーニングデータの表示が可能に
1日のトレーニングの記録が、従来のカレンダー形式に加えて、棒グラフ形式を追加することで1日の消費カロリー推移が一目瞭然になりました。1ヶ月、または1週間単位で確認でき、カレンダー形式と切り替えて表示できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_4.jpg
トレーニングデータ表示のイメージ
■従来のカウントアップ方法の問題点とは
通常、反復トレーニングを自分でカウントする場合、数え間違いが起こりやすいという問題があります。
この問題については、主に以下の解決方法が提示されてきました。
・音や動画に合わせてトレーニングすることでカウント数を把握
・スマートフォンに搭載された標準機能を利用しカウントを計測(ジャイロセンサなど)
ただし前者の場合は、再生された音に合わせるため自分のペースでトレーニングができないこと、後者の場合スマートフォンを手で持つ必要があるというデメリットがあげられます。
そこで当社では独自で開発するAI(ディープラーニング)技術「VisionPose(ビジョンポーズ)」を利用することで自動カウントアップを実現しました。
■自動カウントできる理由は独自開発のAIエンジン「VisionPose」
「VisionPose」は姿勢推定(Pose Estimation)と呼ばれる分野に分類される、画像から人物や動物の姿勢をマーカーレスで推定する当社独自のAI技術です。赤外線などによる深度センサつきカメラや、モーションキャプチャのような高額な専用デバイスを利用せず、通常のWEBカメラのみで深度を加味したリアルタイムな骨格検出が可能です。
「家トレ」では「VisionPose」が全身30ヶ所の骨格位置を検出することで人体の動きを計測し、数え間違いが多く面倒だったスクワットなどの反復トレーニングの回数カウントを、正確かつ自動で行えます。また取得した骨格位置はリアルタイムで可視化も可能です。自分で数える必要がないため、数え間違いを気にせず「自分のペース」で集中してトレーニングに取り組めます。
骨格解析技術はさまざまな分野で活用が拡大されています。当社はこれらの基幹技術の1としてご利用いただくことで、より良い社会作りに貢献していきたいと考えています。
▼WEBサイト https://www.next-system.com/visionpose
▼VisionPose プロモーションビデオ https://youtu.be/c5mVNV7JJlE
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_10.jpg
VisionPose利用イメージ(介護)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_11.png
VisionPose利用イメージ(医療・リハビリ)
■「家トレ」アプリ概要
アプリ名 : 家トレ
カテゴリ : ヘルスケア/フィットネス
対応OS : iOS 13.0以降
価格 : 無料
AppStore : https://itunes.apple.com/jp/app/id1515706822
WEBサイト: https://www.next-system.com/ietore
参考動画 : https://youtu.be/q-3p6VDYYK4
<推奨端末>
iPhone XS/XS Max/XR
iPhone 11/11Pro/11ProMAX
iPhone SE(第2世代)
iPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Pro(第3世代〜)
※A12以上のプロセッサが搭載された端末を推奨いたします。
■株式会社ネクストシステム
代表者 : 代表取締役社長 藤田 義生
所在地 : 〒811-1302 福岡市南区井尻3-12-33 アンビエント井尻2F
設立 : 2002年8月
事業内容 : AI、xR(AR/VR/MR)などの最先端システムの研究開発
資本金 : 8,075万円
WEBサイト: https://www.next-system.com/
Facebook : https://www.facebook.com/nextsystemcom/
Twitter : @next_kinesys
※ VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_1.png
家トレバージョン1.2.0リリース
今後はアプリを通した快適な健康習慣へのサポートと関連機能を提供し、当社の技術で社会に貢献できるよう進めてまいります。
■「家トレ」と開発の背景
「家トレ」は独自開発のAI姿勢推定エンジンを用いて人間の骨格位置を自動認識することでトレーニング回数を自動的にカウントできるAIモーションカウンターアプリです。アプリを起動しスマートフォンやタブレットのカメラに全身を写した状態で反復トレーニングをするだけで自動カウントが行われます。
昨今、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されたものの、第二波も懸念されるなど安心はできない状況です。さらに外出自粛や働き方の多様化による運動不足も問題としてあげられています。これらを背景に「家トレ」は人々の運動不足解消を目的として開発されました。
<家トレの基本機能>
・反復トレーニングの自動カウント
・トレーニングプログラムの作成
・トレーニングデータを記録(カレンダー形式・棒グラフ形式)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_2.jpg
「家トレ」で腕立て伏せを行う様子。AIで骨格位置をビジュアル表示します。
■トレーニング項目にスクワット2種に加え、腕立て伏せと腹筋を追加
従来の「家トレ」で計測可能なトレーニング項目はスクワットとフロントランジの2種でしたが、本バージョンにより腕立て伏せと腹筋の計測に対応しました。スクワット2種は縦画面、腕立て伏せと腹筋は横画面にそれぞれ対応し、トレーニング回数をリアルタイムでカウントできます。
数え間違いを気にせずにトレーニングできるため、トレーニングに集中したい方、またはTVをみながら、音楽を聴きながらなどの「ながらトレーニング」をしたい方にもおすすめです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_3.jpg
計測可能なトレーニング項目
■カレンダーに加え、棒グラフでトレーニングデータの表示が可能に
1日のトレーニングの記録が、従来のカレンダー形式に加えて、棒グラフ形式を追加することで1日の消費カロリー推移が一目瞭然になりました。1ヶ月、または1週間単位で確認でき、カレンダー形式と切り替えて表示できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_4.jpg
トレーニングデータ表示のイメージ
■従来のカウントアップ方法の問題点とは
通常、反復トレーニングを自分でカウントする場合、数え間違いが起こりやすいという問題があります。
この問題については、主に以下の解決方法が提示されてきました。
・音や動画に合わせてトレーニングすることでカウント数を把握
・スマートフォンに搭載された標準機能を利用しカウントを計測(ジャイロセンサなど)
ただし前者の場合は、再生された音に合わせるため自分のペースでトレーニングができないこと、後者の場合スマートフォンを手で持つ必要があるというデメリットがあげられます。
そこで当社では独自で開発するAI(ディープラーニング)技術「VisionPose(ビジョンポーズ)」を利用することで自動カウントアップを実現しました。
■自動カウントできる理由は独自開発のAIエンジン「VisionPose」
「VisionPose」は姿勢推定(Pose Estimation)と呼ばれる分野に分類される、画像から人物や動物の姿勢をマーカーレスで推定する当社独自のAI技術です。赤外線などによる深度センサつきカメラや、モーションキャプチャのような高額な専用デバイスを利用せず、通常のWEBカメラのみで深度を加味したリアルタイムな骨格検出が可能です。
「家トレ」では「VisionPose」が全身30ヶ所の骨格位置を検出することで人体の動きを計測し、数え間違いが多く面倒だったスクワットなどの反復トレーニングの回数カウントを、正確かつ自動で行えます。また取得した骨格位置はリアルタイムで可視化も可能です。自分で数える必要がないため、数え間違いを気にせず「自分のペース」で集中してトレーニングに取り組めます。
骨格解析技術はさまざまな分野で活用が拡大されています。当社はこれらの基幹技術の1としてご利用いただくことで、より良い社会作りに貢献していきたいと考えています。
▼WEBサイト https://www.next-system.com/visionpose
▼VisionPose プロモーションビデオ https://youtu.be/c5mVNV7JJlE
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_10.jpg
VisionPose利用イメージ(介護)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/220775/LL_img_220775_11.png
VisionPose利用イメージ(医療・リハビリ)
■「家トレ」アプリ概要
アプリ名 : 家トレ
カテゴリ : ヘルスケア/フィットネス
対応OS : iOS 13.0以降
価格 : 無料
AppStore : https://itunes.apple.com/jp/app/id1515706822
WEBサイト: https://www.next-system.com/ietore
参考動画 : https://youtu.be/q-3p6VDYYK4
<推奨端末>
iPhone XS/XS Max/XR
iPhone 11/11Pro/11ProMAX
iPhone SE(第2世代)
iPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Pro(第3世代〜)
※A12以上のプロセッサが搭載された端末を推奨いたします。
■株式会社ネクストシステム
代表者 : 代表取締役社長 藤田 義生
所在地 : 〒811-1302 福岡市南区井尻3-12-33 アンビエント井尻2F
設立 : 2002年8月
事業内容 : AI、xR(AR/VR/MR)などの最先端システムの研究開発
資本金 : 8,075万円
WEBサイト: https://www.next-system.com/
Facebook : https://www.facebook.com/nextsystemcom/
Twitter : @next_kinesys
※ VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。