都会〜里山に自然を取り戻す!生態系保護緑化「EGW工法」発売 - 既設〜新設のコンクリート構造物を自然土壌で覆って生物の生息域を拡大 -
[11/08/29]
提供元:@Press
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“人と地球にやさしい環境づくり”を提案する東横テクノプラン株式会社(本社:山梨県南都留郡、代表取締役:坂本 伸之)は、このたび土木構造物対応型の緑化工法“生態系保護緑化「EGW工法」”を2011年9月1日から発売いたします。
「EGW工法」詳細PDF: http://www.totec.bz/egw-news/catalogue.pdf
【背景】
近年、ヒートアイランド現象など地球温暖化に伴い、都市部の緑地面積の確保や地方での自然と人が共生する里山の復元等が課題になっています。人間社会は地域の生態系に対してさまざまな影響を与えており、それを修復する手段である緑化の役割は大きいものです。現在、各地において自然保護や生態系の修復などが要求されています。
「EGW工法」は、土木構造物対応型の緑化工法で宅地の塀・擁壁、幼稚園・学校等の構築物から道路・河川等の既設・新設コンクリート構造物を自然土壌で被覆することにより、自然環境を改善する、ローコスト・ローメンテナンス緑化工法です。
(国土交通省 新技術情報提供システム NETIS 登録:KT-110029)
【「EGW工法」とは】
堅牢な緑化ユニットをコンクリート壁面にアンカーボルトを用いて固定、自然土壌を主成分とした基盤材に草丈の低い植物の種子、特殊培養土及び保水材等を混練し、スクイズポンプまたはバークブロア等を用いて充填する緑化工法。
緑化資材(基盤材・植物等)は、メッシュバケットに覆われているため、外部応力(衝撃・流速・風速等)に対して耐久力があり、過酷な条件を要求される道路壁面・防音壁・河川護岸・砂防堰堤等にも対応が可能になります。
【「EGW工法」の特長】
1. 土木構造物を対象にした新緑化工法で、堅牢な緑化ユニット構造、自然土壌の回復力で生態系保護・修復を図ります。
2. 緑化ユニットは亜鉛メッキ鋼板製で、かつ部材は全てボルトで固定されているため耐久性に優れています。
3. 基盤材は、植物に有効なミネラル・微生物を含有し、土の地力をベストバランスに形成・維持する効力があり交換が不要です。
4. 植物(種子)は、草丈の低い常緑植物を使用するため、剪定等の作業が省力化できます。
5. 植物からのランナー及びツル植物等を併用し、登ハン・下垂により緑化部拡充させます。
6. 既設コンクリート構造物の耐久性(クラック・破損等)が目視で確認できるよう緑化被覆面積に対して緑化ユニット取付面積の割合は、2分の1以下を基準としています。
7. 施工後、発芽完了時(2〜3週間程度)は散水養生を必要としますが、以降は無潅水を基本としています。(但し、設置場所、時期、周辺環境により潅水装置を必要とする場合もあります)
【商品・サービスの仕様】
商品・サービス名:生態系保護緑化「EGW工法」
販売・運用開始日:2011年9月1日
開発:東横テクノプラン株式会社
資材:有限会社小林製作所
販売:販売店 募集中
施工:施工店 募集中
●緑化ユニット
○植栽併用タイプ
サイズ:(H)550 × (L)1,219 × (W)200
○ルーフタイプ
サイズ:(H)720 × (L)1,219 × (W)170
○S・L ウエイブタイプ
サイズ:(H)550 × (L)1,219 × (W)200
○組立式ユニットタイプ
サイズ:(H)600 × (L)600 × (W)100 3連
●平均基盤材量
○150L/m2
●施工価格(税抜)
○15,000円/m2 〜 30,000円/m2
【会社概要】
商号 : 東横テクノプラン株式会社
所在地 : 〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村7451-22
代表者 : 代表取締役 坂本 伸之
設立 : 昭和59(1984)年11月
資本金 : 35,000,000円
事業内容: 商品・工法開発及び普及
主なる開発商品・工法
○生態系保護緑化「EGW工法」 NETIS 登録:KT-110029
○壁面緑化「EGD工法」 NETIS 登録:KT-080010
○組立式立体プランター「Saika」
○残存軽量型枠「PCF工法」 NETIS 登録:KT-990278
○残存メッシュ型枠「残存メッシュ型枠」 NETIS 登録:KT-050067
○側溝暗渠化「プラ捨て型枠」 NETIS 登録KT-060023
○緑化舗装・擁壁ブロック「MPB工法」 NETIS 登録:KT-990277
URL : http://www.totec.bz
「EGW工法」詳細PDF: http://www.totec.bz/egw-news/catalogue.pdf
【背景】
近年、ヒートアイランド現象など地球温暖化に伴い、都市部の緑地面積の確保や地方での自然と人が共生する里山の復元等が課題になっています。人間社会は地域の生態系に対してさまざまな影響を与えており、それを修復する手段である緑化の役割は大きいものです。現在、各地において自然保護や生態系の修復などが要求されています。
「EGW工法」は、土木構造物対応型の緑化工法で宅地の塀・擁壁、幼稚園・学校等の構築物から道路・河川等の既設・新設コンクリート構造物を自然土壌で被覆することにより、自然環境を改善する、ローコスト・ローメンテナンス緑化工法です。
(国土交通省 新技術情報提供システム NETIS 登録:KT-110029)
【「EGW工法」とは】
堅牢な緑化ユニットをコンクリート壁面にアンカーボルトを用いて固定、自然土壌を主成分とした基盤材に草丈の低い植物の種子、特殊培養土及び保水材等を混練し、スクイズポンプまたはバークブロア等を用いて充填する緑化工法。
緑化資材(基盤材・植物等)は、メッシュバケットに覆われているため、外部応力(衝撃・流速・風速等)に対して耐久力があり、過酷な条件を要求される道路壁面・防音壁・河川護岸・砂防堰堤等にも対応が可能になります。
【「EGW工法」の特長】
1. 土木構造物を対象にした新緑化工法で、堅牢な緑化ユニット構造、自然土壌の回復力で生態系保護・修復を図ります。
2. 緑化ユニットは亜鉛メッキ鋼板製で、かつ部材は全てボルトで固定されているため耐久性に優れています。
3. 基盤材は、植物に有効なミネラル・微生物を含有し、土の地力をベストバランスに形成・維持する効力があり交換が不要です。
4. 植物(種子)は、草丈の低い常緑植物を使用するため、剪定等の作業が省力化できます。
5. 植物からのランナー及びツル植物等を併用し、登ハン・下垂により緑化部拡充させます。
6. 既設コンクリート構造物の耐久性(クラック・破損等)が目視で確認できるよう緑化被覆面積に対して緑化ユニット取付面積の割合は、2分の1以下を基準としています。
7. 施工後、発芽完了時(2〜3週間程度)は散水養生を必要としますが、以降は無潅水を基本としています。(但し、設置場所、時期、周辺環境により潅水装置を必要とする場合もあります)
【商品・サービスの仕様】
商品・サービス名:生態系保護緑化「EGW工法」
販売・運用開始日:2011年9月1日
開発:東横テクノプラン株式会社
資材:有限会社小林製作所
販売:販売店 募集中
施工:施工店 募集中
●緑化ユニット
○植栽併用タイプ
サイズ:(H)550 × (L)1,219 × (W)200
○ルーフタイプ
サイズ:(H)720 × (L)1,219 × (W)170
○S・L ウエイブタイプ
サイズ:(H)550 × (L)1,219 × (W)200
○組立式ユニットタイプ
サイズ:(H)600 × (L)600 × (W)100 3連
●平均基盤材量
○150L/m2
●施工価格(税抜)
○15,000円/m2 〜 30,000円/m2
【会社概要】
商号 : 東横テクノプラン株式会社
所在地 : 〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村7451-22
代表者 : 代表取締役 坂本 伸之
設立 : 昭和59(1984)年11月
資本金 : 35,000,000円
事業内容: 商品・工法開発及び普及
主なる開発商品・工法
○生態系保護緑化「EGW工法」 NETIS 登録:KT-110029
○壁面緑化「EGD工法」 NETIS 登録:KT-080010
○組立式立体プランター「Saika」
○残存軽量型枠「PCF工法」 NETIS 登録:KT-990278
○残存メッシュ型枠「残存メッシュ型枠」 NETIS 登録:KT-050067
○側溝暗渠化「プラ捨て型枠」 NETIS 登録KT-060023
○緑化舗装・擁壁ブロック「MPB工法」 NETIS 登録:KT-990277
URL : http://www.totec.bz