大きな広がりをみせる映画『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』本作の主人公・すずの名を冠したNHK特別番組「#あちこちのすずさん」3年連続放送決定 『この世界の片隅に』NHK地上波テレビ放送、日本映画専門チャンネル放送、GYAO!無料配信 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』劇場上映、デジタルセル先行配信開始、Blu-ray&DVD発売
[20/08/07]
提供元:@Press
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アニメーション映画『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が新たなステージに入りました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221736/LL_img_221736_1.jpg
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
■今年も「#あちこちのすずさん」キャンペーンを展開
本作の主人公・すずの名を冠した「#あちこちのすずさん」キャンペーンを、NHKが展開。
恋にオシャレ、忘れられない食べ物…戦時中でも毎日を懸命に暮らしていた、主人公すずのような人たちを探して、#(ハッシュタグ)でつなげていこうというキャンペーンです。NHKでは、特集番組『#あちこちのすずさん 〜教えてください あなたの戦争〜』を8月13日(木)22時からNHK総合テレビで放送するほか、「らじらー!」(NHKラジオ第1)や「あさイチ」(NHK総合テレビ)など様々な番組を連動して展開します。2018年の放送から始まった「#あちこちのすずさん」の展開は3年目となります。
さらに今年は、「戦争の中の日常を伝えたい」と考えている、またはすでに特集や活動を始めている各地の新聞やネットメディアとも連携。「戦争の中の日常」のエピソードを、より広い世代から集め、伝えていきます。「#あちこちのすずさん」でつながり、“戦争の記憶”が次世代に広がっていくきっかけになるよう輪を広げます。
この連携に参加する新聞社は、岩手日報、沖縄タイムス、神奈川新聞、神戸新聞、徳島新聞、長崎新聞、新潟日報、北海道新聞の各紙(五十音順)。
またYahoo!JAPANでも「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクトの戦後75年企画として本企画に連動。NHKや各新聞社が取材した「戦争の中の日常」のエピソード記事などを特設ページで紹介します。
このほか、SmartNews、Twitter Japanなどのメディアとも連携予定です。
アニメーション映画から生まれた主人公が、こうした様々な企画展開に発展していくのはまことに異例な事です。
■映画『この世界の片隅に』NHK総合テレビにて全国放送
こうした、作品をきっかけとした動きが広がる中、映画『この世界の片隅に』が、8月9日(日)15時50分より、NHK総合テレビで全国放送されます。本作が地上波で全国放送されるのも昨年8月に続き、2年連続。毎年夏には観ておきたい映画として定着しつつあります。本放送はNHKプラスにて一週間見逃し配信も行われます。
■映画『この世界の片隅に』日本映画専門チャンネルで放送、GYAO!でも無料配信
日本映画専門チャンネルにて8月16日・20日の二度放送されるほか、GYAO!「戦後75年特集 観て、知る戦争」特集サイトで8月10日〜9月9日まで無料配信が予定されています。
■新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』劇場上映続く
新たなエピソードが加わることで物語が塗り替わった新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019年12月20日公開)の劇場上映も続いています。
《現在上映中もしくは上映予定劇場》
【秋田】イオンファミリーシアター能代
【東京】テアトル新宿、ユジク阿佐ヶ谷
【神奈川】CINEMA AMIGO
【埼玉】川越スカラ座
【千葉】イオンスペースシネマ野田、キネマ旬報シアター
【茨城】土浦セントラルシネマズ、笠間ポレポレホール、あまや座
【栃木】宇都宮ヒカリ座
【長野】上田映劇、長野ロキシー
【福井】福井メトロ劇場
【京都】出町座
【兵庫】シネ・ピピア
【広島】八丁座
【山口】山口情報芸術センター
※上映期間・上映終了日の詳細は直接劇場へお問合せ下さい。
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』デジタルセル(EST)先行配信開始
8月5日(水)より、デジタルセル(EST)にて先行配信が開始されました。
《配信開始したプラットフォーム》
Amazon Prime Video、iTunes Store、Google Play、TSUTAYA TV、ひかりTV、ビデオマーケット、PlayStation Video、YouTube、U-NEXT、RakutenTVにて
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』Blu-ray&DVD 9月25日発売
さらに9月25日(金)には、待望のBlu-rayとDVDが発売されます。
特典満載のBlu-ray特装限定版には、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』制作時の片渕須直監督を追ったドキュメンタリー映画『〈片隅〉たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』(2019年公開 監督・山田礼於)をはじめ、映画祭や舞台挨拶、様々なイベントの模様など合計4時間を超える特典映像を収録。100ページの特製豪華ブックレットも付属します。本作を、好きな時に何度でも楽しめるファン必携のパッケージです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221736/LL_img_221736_2.jpg
この世界の(さらにいくつもの)片隅に パッケージ
〇Blu-ray 特装限定版 ¥9,800(税抜)
〇Blu-ray 通常版 ¥4,800(税抜)
〇DVD ¥3,800(税抜)
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
映画『この世界の片隅に』公開から3年と9か月。
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開から8か月。
この2本の映画は、いまこの現在だけでなく、10年後の次世代、100年後の世代へ引き継がれていくべき作品として今後も広がりを見せていくことになります。
関連ページ
■NHK
『この世界の片隅に』地上波放送情報
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=9709
「#あちこちのすずさん」キャンペーン
番組特設サイト
https://www.nhk.or.jp/special/suzusan/
みんなでプラス
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0005/
あさイチ投稿フォーム
https://forms.nhk.or.jp/q/BTYDCJHK
■「#あちこちのすずさん」キャンペーン参加地方新聞社
岩手日報
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/7/18/81687
沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/586890
神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-393802.html
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/suzusan/
徳島新聞
https://www.topics.or.jp/subcategory/%E6%88%A6%E5%BE%8C75%E5%B9%B4
長崎新聞
https://this.kiji.is/652695047567983713
新潟日報
https://www.niigata-nippo.co.jp/enquete/?n=949
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/suzusan
■Yahoo!JAPAN
「#あちこちのすずさん」特集サイト
https://wararchive.yahoo.co.jp/suzusan/index.html
■日本映画専門チャンネル
放送:8月16日 21:00/8月20日 23:45
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10007516_0001.html
■GYAO!「戦後75年特集 観て、知る戦争」特集サイト
https://gyao.yahoo.co.jp/special/wararchive/
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』上映情報、Blu-ray&DVD情報
・『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公式ウェブサイト
https://ikutsumono-katasumini.jp/
・劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=ikutsumonokatasumini
・Blu-ray&DVD特設ページ
https://ikutsumono-katasumini.jp/disc/
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』デジタルセル(EST)展開プラットフォーム
Amazon Prime Video
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08DK6QLGH/ref=atv_dp_share_cu_r
iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/movie/id1523817011
Google Play
https://play.google.com/store/movies/details/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE_%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE_%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB?id=IgeoZPZ0f4s.P
TSUTAYA TV
https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/artDetail.do?pT=0&ttvArtCd=101037659
ひかりTV
https://www.hikaritv.net/video/detail/dm9kLzAwMDAwMDAwMDBfMDBrY245amJxMg==
ビデオマーケット
https://www.videomarket.jp/title/174N70
PlayStation Video
https://www.playstation.com/ja-jp/network/playstation-video/
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=gNscJcBCOqk
U-NEXT
https://video.unext.jp/title/SID0050421
RakutenTV
https://tv.rakuten.co.jp/content/352023/
■作品情報
『この世界の片隅に』<2016年11月12日劇場公開作品>
原作は第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画(双葉社)。戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描いた珠玉のアニメーション映画。片渕須直監督は6年の歳月をかけ、綿密なリサーチと時代考証を行い、原作漫画の世界を色鮮やかに描き出した。また、映画化を望む3,000名を超えるファンが本作のクラウドファンディングに参加、映画公開を後押ししたことも話題となった。2016年11月公開以来、異例のロングランヒットを記録。累計動員210万人、興行収入は27億円を突破。キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞ほか、国内外で70以上の賞を受賞。(※2020年7月現在)
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』<2019年12月20日 劇場公開作品>
本作は、映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の“新作”として体感することになるだろう。すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、新たな世界へといざなう。
ストーリー
広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。
ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。
昭和20年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして、昭和20年の夏がやってくるーー。
キャスト
北條すず:のん/北條周作:細谷佳正/黒村晴美:稲葉菜月/黒村径子:尾身美詞/水原 哲:小野大輔/浦野すみ:潘 めぐみ/白木リン:岩井七世/北條円太郎:牛山 茂/北條サン:新谷真弓/テル:花澤香菜/澁谷天外(特別出演)
スタッフ
原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)/企画:丸山正雄/監督補・画面構成:浦谷千恵/キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典/音楽:コトリンゴ/プロデューサー:真木太郎/監督・脚本:片渕須直/製作統括:GENCO/アニメーション制作:MAPPA/製作:2019「この世界の片隅に」製作委員会
(c)2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221736/LL_img_221736_1.jpg
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
■今年も「#あちこちのすずさん」キャンペーンを展開
本作の主人公・すずの名を冠した「#あちこちのすずさん」キャンペーンを、NHKが展開。
恋にオシャレ、忘れられない食べ物…戦時中でも毎日を懸命に暮らしていた、主人公すずのような人たちを探して、#(ハッシュタグ)でつなげていこうというキャンペーンです。NHKでは、特集番組『#あちこちのすずさん 〜教えてください あなたの戦争〜』を8月13日(木)22時からNHK総合テレビで放送するほか、「らじらー!」(NHKラジオ第1)や「あさイチ」(NHK総合テレビ)など様々な番組を連動して展開します。2018年の放送から始まった「#あちこちのすずさん」の展開は3年目となります。
さらに今年は、「戦争の中の日常を伝えたい」と考えている、またはすでに特集や活動を始めている各地の新聞やネットメディアとも連携。「戦争の中の日常」のエピソードを、より広い世代から集め、伝えていきます。「#あちこちのすずさん」でつながり、“戦争の記憶”が次世代に広がっていくきっかけになるよう輪を広げます。
この連携に参加する新聞社は、岩手日報、沖縄タイムス、神奈川新聞、神戸新聞、徳島新聞、長崎新聞、新潟日報、北海道新聞の各紙(五十音順)。
またYahoo!JAPANでも「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクトの戦後75年企画として本企画に連動。NHKや各新聞社が取材した「戦争の中の日常」のエピソード記事などを特設ページで紹介します。
このほか、SmartNews、Twitter Japanなどのメディアとも連携予定です。
アニメーション映画から生まれた主人公が、こうした様々な企画展開に発展していくのはまことに異例な事です。
■映画『この世界の片隅に』NHK総合テレビにて全国放送
こうした、作品をきっかけとした動きが広がる中、映画『この世界の片隅に』が、8月9日(日)15時50分より、NHK総合テレビで全国放送されます。本作が地上波で全国放送されるのも昨年8月に続き、2年連続。毎年夏には観ておきたい映画として定着しつつあります。本放送はNHKプラスにて一週間見逃し配信も行われます。
■映画『この世界の片隅に』日本映画専門チャンネルで放送、GYAO!でも無料配信
日本映画専門チャンネルにて8月16日・20日の二度放送されるほか、GYAO!「戦後75年特集 観て、知る戦争」特集サイトで8月10日〜9月9日まで無料配信が予定されています。
■新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』劇場上映続く
新たなエピソードが加わることで物語が塗り替わった新作映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019年12月20日公開)の劇場上映も続いています。
《現在上映中もしくは上映予定劇場》
【秋田】イオンファミリーシアター能代
【東京】テアトル新宿、ユジク阿佐ヶ谷
【神奈川】CINEMA AMIGO
【埼玉】川越スカラ座
【千葉】イオンスペースシネマ野田、キネマ旬報シアター
【茨城】土浦セントラルシネマズ、笠間ポレポレホール、あまや座
【栃木】宇都宮ヒカリ座
【長野】上田映劇、長野ロキシー
【福井】福井メトロ劇場
【京都】出町座
【兵庫】シネ・ピピア
【広島】八丁座
【山口】山口情報芸術センター
※上映期間・上映終了日の詳細は直接劇場へお問合せ下さい。
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』デジタルセル(EST)先行配信開始
8月5日(水)より、デジタルセル(EST)にて先行配信が開始されました。
《配信開始したプラットフォーム》
Amazon Prime Video、iTunes Store、Google Play、TSUTAYA TV、ひかりTV、ビデオマーケット、PlayStation Video、YouTube、U-NEXT、RakutenTVにて
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』Blu-ray&DVD 9月25日発売
さらに9月25日(金)には、待望のBlu-rayとDVDが発売されます。
特典満載のBlu-ray特装限定版には、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』制作時の片渕須直監督を追ったドキュメンタリー映画『〈片隅〉たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』(2019年公開 監督・山田礼於)をはじめ、映画祭や舞台挨拶、様々なイベントの模様など合計4時間を超える特典映像を収録。100ページの特製豪華ブックレットも付属します。本作を、好きな時に何度でも楽しめるファン必携のパッケージです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221736/LL_img_221736_2.jpg
この世界の(さらにいくつもの)片隅に パッケージ
〇Blu-ray 特装限定版 ¥9,800(税抜)
〇Blu-ray 通常版 ¥4,800(税抜)
〇DVD ¥3,800(税抜)
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
映画『この世界の片隅に』公開から3年と9か月。
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開から8か月。
この2本の映画は、いまこの現在だけでなく、10年後の次世代、100年後の世代へ引き継がれていくべき作品として今後も広がりを見せていくことになります。
関連ページ
■NHK
『この世界の片隅に』地上波放送情報
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=9709
「#あちこちのすずさん」キャンペーン
番組特設サイト
https://www.nhk.or.jp/special/suzusan/
みんなでプラス
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0005/
あさイチ投稿フォーム
https://forms.nhk.or.jp/q/BTYDCJHK
■「#あちこちのすずさん」キャンペーン参加地方新聞社
岩手日報
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/7/18/81687
沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/586890
神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-393802.html
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/suzusan/
徳島新聞
https://www.topics.or.jp/subcategory/%E6%88%A6%E5%BE%8C75%E5%B9%B4
長崎新聞
https://this.kiji.is/652695047567983713
新潟日報
https://www.niigata-nippo.co.jp/enquete/?n=949
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/suzusan
■Yahoo!JAPAN
「#あちこちのすずさん」特集サイト
https://wararchive.yahoo.co.jp/suzusan/index.html
■日本映画専門チャンネル
放送:8月16日 21:00/8月20日 23:45
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10007516_0001.html
■GYAO!「戦後75年特集 観て、知る戦争」特集サイト
https://gyao.yahoo.co.jp/special/wararchive/
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』上映情報、Blu-ray&DVD情報
・『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公式ウェブサイト
https://ikutsumono-katasumini.jp/
・劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=ikutsumonokatasumini
・Blu-ray&DVD特設ページ
https://ikutsumono-katasumini.jp/disc/
■『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』デジタルセル(EST)展開プラットフォーム
Amazon Prime Video
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08DK6QLGH/ref=atv_dp_share_cu_r
iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/movie/id1523817011
Google Play
https://play.google.com/store/movies/details/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE_%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE_%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB?id=IgeoZPZ0f4s.P
TSUTAYA TV
https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/artDetail.do?pT=0&ttvArtCd=101037659
ひかりTV
https://www.hikaritv.net/video/detail/dm9kLzAwMDAwMDAwMDBfMDBrY245amJxMg==
ビデオマーケット
https://www.videomarket.jp/title/174N70
PlayStation Video
https://www.playstation.com/ja-jp/network/playstation-video/
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=gNscJcBCOqk
U-NEXT
https://video.unext.jp/title/SID0050421
RakutenTV
https://tv.rakuten.co.jp/content/352023/
■作品情報
『この世界の片隅に』<2016年11月12日劇場公開作品>
原作は第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画(双葉社)。戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描いた珠玉のアニメーション映画。片渕須直監督は6年の歳月をかけ、綿密なリサーチと時代考証を行い、原作漫画の世界を色鮮やかに描き出した。また、映画化を望む3,000名を超えるファンが本作のクラウドファンディングに参加、映画公開を後押ししたことも話題となった。2016年11月公開以来、異例のロングランヒットを記録。累計動員210万人、興行収入は27億円を突破。キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞ほか、国内外で70以上の賞を受賞。(※2020年7月現在)
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』<2019年12月20日 劇場公開作品>
本作は、映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の“新作”として体感することになるだろう。すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、新たな世界へといざなう。
ストーリー
広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。
ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。
昭和20年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして、昭和20年の夏がやってくるーー。
キャスト
北條すず:のん/北條周作:細谷佳正/黒村晴美:稲葉菜月/黒村径子:尾身美詞/水原 哲:小野大輔/浦野すみ:潘 めぐみ/白木リン:岩井七世/北條円太郎:牛山 茂/北條サン:新谷真弓/テル:花澤香菜/澁谷天外(特別出演)
スタッフ
原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊)/企画:丸山正雄/監督補・画面構成:浦谷千恵/キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典/音楽:コトリンゴ/プロデューサー:真木太郎/監督・脚本:片渕須直/製作統括:GENCO/アニメーション制作:MAPPA/製作:2019「この世界の片隅に」製作委員会
(c)2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会