スターティア、中小企業向けクラウド新サービス提供開始〜社内サーバーとクラウドのシームレスな連携を実現〜
[11/09/29]
提供元:@Press
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スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷 秀之、証券コード3393)は、10月1日よりバーチャルプライベート型クラウドサービス『デジタリンク クラウド』の提供を開始いたします。
【『デジタリンク クラウド』について】
『デジタリンク クラウド』は、データセンター内にある仮想のサーバーを提供するサービスです。インターネットを経由してサーバー環境を利用できることから、自社にサーバーを設置する場合と比べ、自社の必要なスペックを必要な分だけ使用するといった柔軟な利用が可能です。サーバーの仮想化にはVMware社の仮想化技術を利用しています。
【主な機能】
サーバーの管理や運用を委託できることから、サーバーの購入費用やメンテナンス業務の削減になるほか、データセンター内のサーバーを利用する為、大規模災害が発生した際も早急に業務の復旧が可能となります。
本サービスの大きな特徴は、スターティアが提供するネットワーク機器レンタルサービス「マネージドゲート」との連携が行える点です。
多くの企業においてクラウドサービスへの注目は日増しに高まってきておりますが、お客様の中には、インターネット上のサーバーを利用することに関して、セキュリティを懸念する意見もございました。その為、本サービスでは、「マネージドゲート」とクラウドサーバー内の仮想ルーター間でVPNを構築することにより、高セキュリティのクラウドを実現するプライベートクラウドを利用することが可能です。
更に自社内のサーバーをクラウド環境へ移行するには、移行にかかる準備やネットワークの再構築など専門のスキルや大きな業務負担がかかりますが、スターティアでは、お客様がより安全かつ自社に合ったクラウド化を推進する為に、弊社エンジニアによる最適なクラウド環境の診断を行うと共に、クラウドへの移行までをサポートするP2V移行支援サービスも合わせて提供いたします。
移行においては、現在利用している社内サーバーのコピー環境を作成し、このコピー環境をそのままクラウドに移行するため、お客様の負担なく移行のトラブルを最小限に抑えるほか、お客様の状況に応じて、社内サーバーの一部をクラウド上に移行し、自社サーバーとの連携をシームレスに行うといった最適なクラウド活用方法を提供するハイブリッドインテグレーションを実現いたします。
本サービスは、これまで10年以上ものホスティングの運用実績の他、年間1,000件以上の企業ネットワークの構築を行ってきたネットワークインテグレーターとしての実績を元に実現いたしました。
【今後の展望】
価格面や移行にかかる業務負担などを理由にクラウド化への移行を見送っていた中堅・中小企業などを中心にサービスの提供を行っていく予定です。
また、スターティアは現在提供を行っているSaaS/クラウド型ファイルサーバー『セキュアSamba』や子会社スターティアラボが提供する、社内ファイル管理システム『Spider Lib(スパイダーリブ)(仮称)』との連携も行う予定で、自社内のファイルサーバーとクラウド上のファイルサーバー間でファイルの横断検索を行える様にするなど、スターティアグループ間での事業シナジー効果を生み出して行く予定です。
【『デジタリンク クラウド』ホームページ】
http://cloud.digitalink.ne.jp/
【サービス提供価格(VM-001プランの場合)】
月額費用:7,800円 初期費用:50,000円
スペック:vCPU数1個、メモリ512MB、HDD100GB、CentOSまたはRed Hat Enterprise Linux
その他、サービスの運用サポートがついています。
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・名古屋・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供するクラウド・アプリケーションベンダーです。
2005年12月東証マザーズ上場。
URL: http://www.startia.co.jp/
【付帯資料】
[1]デジタリンククラウド サービスイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/22698/A_1.GIF
[2]スターティアグループ 事業シナジーイメージ図
http://www.atpress.ne.jp/releases/22698/GG_2.PNG
【『デジタリンク クラウド』について】
『デジタリンク クラウド』は、データセンター内にある仮想のサーバーを提供するサービスです。インターネットを経由してサーバー環境を利用できることから、自社にサーバーを設置する場合と比べ、自社の必要なスペックを必要な分だけ使用するといった柔軟な利用が可能です。サーバーの仮想化にはVMware社の仮想化技術を利用しています。
【主な機能】
サーバーの管理や運用を委託できることから、サーバーの購入費用やメンテナンス業務の削減になるほか、データセンター内のサーバーを利用する為、大規模災害が発生した際も早急に業務の復旧が可能となります。
本サービスの大きな特徴は、スターティアが提供するネットワーク機器レンタルサービス「マネージドゲート」との連携が行える点です。
多くの企業においてクラウドサービスへの注目は日増しに高まってきておりますが、お客様の中には、インターネット上のサーバーを利用することに関して、セキュリティを懸念する意見もございました。その為、本サービスでは、「マネージドゲート」とクラウドサーバー内の仮想ルーター間でVPNを構築することにより、高セキュリティのクラウドを実現するプライベートクラウドを利用することが可能です。
更に自社内のサーバーをクラウド環境へ移行するには、移行にかかる準備やネットワークの再構築など専門のスキルや大きな業務負担がかかりますが、スターティアでは、お客様がより安全かつ自社に合ったクラウド化を推進する為に、弊社エンジニアによる最適なクラウド環境の診断を行うと共に、クラウドへの移行までをサポートするP2V移行支援サービスも合わせて提供いたします。
移行においては、現在利用している社内サーバーのコピー環境を作成し、このコピー環境をそのままクラウドに移行するため、お客様の負担なく移行のトラブルを最小限に抑えるほか、お客様の状況に応じて、社内サーバーの一部をクラウド上に移行し、自社サーバーとの連携をシームレスに行うといった最適なクラウド活用方法を提供するハイブリッドインテグレーションを実現いたします。
本サービスは、これまで10年以上ものホスティングの運用実績の他、年間1,000件以上の企業ネットワークの構築を行ってきたネットワークインテグレーターとしての実績を元に実現いたしました。
【今後の展望】
価格面や移行にかかる業務負担などを理由にクラウド化への移行を見送っていた中堅・中小企業などを中心にサービスの提供を行っていく予定です。
また、スターティアは現在提供を行っているSaaS/クラウド型ファイルサーバー『セキュアSamba』や子会社スターティアラボが提供する、社内ファイル管理システム『Spider Lib(スパイダーリブ)(仮称)』との連携も行う予定で、自社内のファイルサーバーとクラウド上のファイルサーバー間でファイルの横断検索を行える様にするなど、スターティアグループ間での事業シナジー効果を生み出して行く予定です。
【『デジタリンク クラウド』ホームページ】
http://cloud.digitalink.ne.jp/
【サービス提供価格(VM-001プランの場合)】
月額費用:7,800円 初期費用:50,000円
スペック:vCPU数1個、メモリ512MB、HDD100GB、CentOSまたはRed Hat Enterprise Linux
その他、サービスの運用サポートがついています。
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・名古屋・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供するクラウド・アプリケーションベンダーです。
2005年12月東証マザーズ上場。
URL: http://www.startia.co.jp/
【付帯資料】
[1]デジタリンククラウド サービスイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/22698/A_1.GIF
[2]スターティアグループ 事業シナジーイメージ図
http://www.atpress.ne.jp/releases/22698/GG_2.PNG