あいおいニッセイ同和損保「病気・介護への備え」に関するアンケート調査を実施!
[11/10/03]
提供元:@Press
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿1-28-1、取締役社長:鈴木 久仁)は、2011年7月16日・17日に東京国際フォーラムにて開催された「オヤノコト.エキスポ2011」(※1)において、AD全国プロ会(※2)の協力のもと来場者を対象とした「病気・介護への備え」に関するアンケート調査を実施しましたので、その調査結果をご報告します。
今回の「オヤノコト.エキスポ2011」の調査結果を踏まえ、当社はお客さまに安心をお届けすべく、「チェック&スマイル提案」(※3)の推進を一層強化させてまいります。
あいおいニッセイ同和損保は「お客さま第一」をモットーに、お客さまの身近な「相談者」として今後ともさまざまなサポートをしてまいります。
(※1) 「オヤノコト.エキスポ2011」は、『高齢の親をもつ子ども世代の親孝行を応援する』というテーマのもと、さまざまな業態の企業が「親のこと」に役立つ商品や情報を発信する、株式会社オヤノコト.ネット主催の展示会です。
(※2) 全国ADプロ会とは、保険販売を専業とする代理店組織で、当社と一体となってお客さまに安心と満足を提供し、地域社会への貢献活動を行っております。
(※3) 「チェック&スマイル提案」活動とは、お客さまを取り巻くさまざまなリスクについて、「備え」の状況を確認し、その結果に応じて補償の見直しをご提案する活動です。「補償の見直し」によって今まで以上にお客さまに安心していただき、『笑顔』になっていただきたいという思いが込められています。
【調査結果の概要】
健康や病気、介護のことについて、多くの方が不安を感じている一方、介護の不安に対する備えをしていない方・できていない方がまだまだ多いのが現状のようです。
備えをしていない方・できていない方は、「どうしたらいいかわからない」「お金がない」という現実に直面しており、そうした方々に寄り添い、適切なアドバイスをすることが私ども保険会社の社会的使命であるということを改めて認識させられる結果にもなっております。
【調査結果のポイント】
○介護に不安を感じている方は40%未満、不安に感じていても半数以上の方は「特に備えなし」
本格的な高齢社会が到来し、要介護認定者数も年々増加の一途を辿っており、もはや介護は身近なリスクと言っても過言ではありません。
しかしながら、今回の調査では、将来の自分の健康や病気に不安を感じている方が70%近くに上ったのに対し、介護に不安を感じている方は40%未満に止まっています(図1参照)。
また、不安に感じている方でも半数以上が介護に対して「特に備えをしていない(図2(3))」と回答している(図2参照)ことからも、目先の不安は実感できているものの、その先の不安は直視できておらず、まだまだ介護について理解がすすんでいない現状が窺える結果となっています。
○将来の健康不安への医療保険での備えもまだ60%未満
生命保険の世帯加入率が90%を超えているといわれている中、健康や病気の不安に対する備えとして医療保険に加入していると回答した方が60%に達していないことから、医療保険についても更なる普及の可能性があると考えることもできます(図3参照)。
○「特に備えをしていない」方の多くが何らかの悩みを抱えています
健康や病気、介護の不安に対して「特に備えをしていない」と回答された方のうち、「相談できる人がいない・どうしたらいいかわからない(図4・図5(2))」または「お金がない(図4・図5(3))」ということを理由に挙げた方がそれぞれ30%を超えており、健康や病気、介護の不安に対する備えについて、何らかの悩みを抱えている方が多い現状です(図4・図5参照)。
<参考 図表>
図1 : http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/A_1.png
図2・3: http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/B_2.png
図4・5: http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/C_3.png
【調査結果をうけた当社の取組み】
お客さまのこのような不安や悩みに応えるため、当社では医療や介護などのリスクに対するトータル提案である「チェック&スマイル提案」活動を4月より開始しております。今回の調査結果を踏まえ、当社では、全国ADプロ会をはじめとしたプロ代理店や扱者を中心に、お客さまに安心をお届けするべく、各地域での身近な「相談者」としての役割を強化してまいります。
【調査概要】
調査対象:オヤノコト.エキスポ2011来場者
調査方法:対面方式
調査期間:2011年7月16日(土)・17日(日)
回答者数:658名
男女内訳:男性44%、女性54%、不明2%
年代内訳:39歳以下36%、40歳〜59歳43%、60歳以上20%、不明1%
今回の「オヤノコト.エキスポ2011」の調査結果を踏まえ、当社はお客さまに安心をお届けすべく、「チェック&スマイル提案」(※3)の推進を一層強化させてまいります。
あいおいニッセイ同和損保は「お客さま第一」をモットーに、お客さまの身近な「相談者」として今後ともさまざまなサポートをしてまいります。
(※1) 「オヤノコト.エキスポ2011」は、『高齢の親をもつ子ども世代の親孝行を応援する』というテーマのもと、さまざまな業態の企業が「親のこと」に役立つ商品や情報を発信する、株式会社オヤノコト.ネット主催の展示会です。
(※2) 全国ADプロ会とは、保険販売を専業とする代理店組織で、当社と一体となってお客さまに安心と満足を提供し、地域社会への貢献活動を行っております。
(※3) 「チェック&スマイル提案」活動とは、お客さまを取り巻くさまざまなリスクについて、「備え」の状況を確認し、その結果に応じて補償の見直しをご提案する活動です。「補償の見直し」によって今まで以上にお客さまに安心していただき、『笑顔』になっていただきたいという思いが込められています。
【調査結果の概要】
健康や病気、介護のことについて、多くの方が不安を感じている一方、介護の不安に対する備えをしていない方・できていない方がまだまだ多いのが現状のようです。
備えをしていない方・できていない方は、「どうしたらいいかわからない」「お金がない」という現実に直面しており、そうした方々に寄り添い、適切なアドバイスをすることが私ども保険会社の社会的使命であるということを改めて認識させられる結果にもなっております。
【調査結果のポイント】
○介護に不安を感じている方は40%未満、不安に感じていても半数以上の方は「特に備えなし」
本格的な高齢社会が到来し、要介護認定者数も年々増加の一途を辿っており、もはや介護は身近なリスクと言っても過言ではありません。
しかしながら、今回の調査では、将来の自分の健康や病気に不安を感じている方が70%近くに上ったのに対し、介護に不安を感じている方は40%未満に止まっています(図1参照)。
また、不安に感じている方でも半数以上が介護に対して「特に備えをしていない(図2(3))」と回答している(図2参照)ことからも、目先の不安は実感できているものの、その先の不安は直視できておらず、まだまだ介護について理解がすすんでいない現状が窺える結果となっています。
○将来の健康不安への医療保険での備えもまだ60%未満
生命保険の世帯加入率が90%を超えているといわれている中、健康や病気の不安に対する備えとして医療保険に加入していると回答した方が60%に達していないことから、医療保険についても更なる普及の可能性があると考えることもできます(図3参照)。
○「特に備えをしていない」方の多くが何らかの悩みを抱えています
健康や病気、介護の不安に対して「特に備えをしていない」と回答された方のうち、「相談できる人がいない・どうしたらいいかわからない(図4・図5(2))」または「お金がない(図4・図5(3))」ということを理由に挙げた方がそれぞれ30%を超えており、健康や病気、介護の不安に対する備えについて、何らかの悩みを抱えている方が多い現状です(図4・図5参照)。
<参考 図表>
図1 : http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/A_1.png
図2・3: http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/B_2.png
図4・5: http://www.atpress.ne.jp/releases/22776/C_3.png
【調査結果をうけた当社の取組み】
お客さまのこのような不安や悩みに応えるため、当社では医療や介護などのリスクに対するトータル提案である「チェック&スマイル提案」活動を4月より開始しております。今回の調査結果を踏まえ、当社では、全国ADプロ会をはじめとしたプロ代理店や扱者を中心に、お客さまに安心をお届けするべく、各地域での身近な「相談者」としての役割を強化してまいります。
【調査概要】
調査対象:オヤノコト.エキスポ2011来場者
調査方法:対面方式
調査期間:2011年7月16日(土)・17日(日)
回答者数:658名
男女内訳:男性44%、女性54%、不明2%
年代内訳:39歳以下36%、40歳〜59歳43%、60歳以上20%、不明1%