認証セキュリティソリューションARCACLAVIS Ways v6.7をリリース マスク着用に対応した自社開発の顔認証エンジンを搭載
[20/10/13]
提供元:@Press
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株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、社長:松田 敏之、以下 当社)は、多要素認証、シングルサインオンに対応した認証セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」の最新バージョン6.7を本日より提供開始します。
このたびのバージョンアップでは、当社が独自に開発した顔認証エンジン「RS OLFACE(アールエス オルフェイス)」を採用し、マスク着用時の顔認証に対応しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスクの着用が日常的な習慣となる中、顔認証時にマスクを外したり鼻を出したりする必要がなく。ハンズフリーで清潔な認証機能を提供します。
今後当社が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)において、誰でも簡単に個人認証を行える仕組みを装備することは必須と考えます。従来から強みを持つ自治体向けソリューションに加え、フィットネス等のヘルスケア産業など幅広い民需系ソリューションに適用し、誰でも手軽に、安全にご利用いただきながら、DXによる社会的課題の解決を実現してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230399/LL_img_230399_1.png
ARCACLAVIS Ways マスク対応イメージ図
■売上目標
2023年 10億円(ARCACLAVIS Waysを中心とするセキュリティソリューション全体)
■自社開発の顔認証エンジン「RS OLFACE(アールエス オルフェイス)」について
近年、当社が開発し提供する各種システムにおいても、顔認証の機能を利用したいという、お客様からのご要望が増えていました。そこで自社開発することで、顔認証を利用するお客様の裾野を広げられるのではないかと考え、AI(人工知能)を利用した顔認証を自社開発することに踏み切りました。AIの学習モデルを含め、顔認証エンジンを自社開発することで、マスクを着用した状態での顔認証が可能となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止につながる新しい働き方に沿った対応も可能となります。今後は当社の他ソリューションへの展開も予定しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/230399/LL_img_230399_2.png
「RS OLFACE」および「ARCACLAVIS Ways」と連携を予定する分野
■ARCACLAVIS Waysについて
「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」は、多要素認証・シングルサインオンに対応した認証セキュリティソリューションです。これまでのID/パスワードによる認証を、「顔認証+パスワード」「ICカード+パスワード」などの多要素認証に強化することで、なりすましによる不正利用や、情報漏えいを防止します。
[主な機能]
1)顔認証
AIにより顔を識別します。まばたき検知により写真による不正を防止します。
マスクにも対応しています。(まばたき検知は、マスク使用時は使用できません)
2)指ハイブリッド認証
指紋と指静脈の情報を用いて本人認証を強化します。
3)ICカード認証
ICカードを用いて本人認証を強化します。マイナンバーカードを利用した認証にも対応しています。
4)多要素認証
パスワードだけの認証から、「顔認証+パスワード」「ICカード+パスワード」などの組み合わせにより本人認証を強化します。
顔認証とマイナンバーカードの二要素認証が可能なのはARCACLAVIS Waysのみです。
5)ログ収集機能
顔認証を利用している場合、顔画像をログ保存することも可能。
不正利用を試みた第三者の顔画像も保存されるので、不正利用の抑制になります。
6)シングルサインオン
さまざまなアプリケーションに一括して自動的にログオンします。
7)動的ネットワークアクセス制御
動的にファイアウォールと連携し、認証に成功したユーザPCからのアクセスを開放します。
例えば、顔認証が成功しない限り社内へ通信できないようにすることが可能です。
このたびのバージョンアップでは、当社が独自に開発した顔認証エンジン「RS OLFACE(アールエス オルフェイス)」を採用し、マスク着用時の顔認証に対応しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスクの着用が日常的な習慣となる中、顔認証時にマスクを外したり鼻を出したりする必要がなく。ハンズフリーで清潔な認証機能を提供します。
今後当社が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)において、誰でも簡単に個人認証を行える仕組みを装備することは必須と考えます。従来から強みを持つ自治体向けソリューションに加え、フィットネス等のヘルスケア産業など幅広い民需系ソリューションに適用し、誰でも手軽に、安全にご利用いただきながら、DXによる社会的課題の解決を実現してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230399/LL_img_230399_1.png
ARCACLAVIS Ways マスク対応イメージ図
■売上目標
2023年 10億円(ARCACLAVIS Waysを中心とするセキュリティソリューション全体)
■自社開発の顔認証エンジン「RS OLFACE(アールエス オルフェイス)」について
近年、当社が開発し提供する各種システムにおいても、顔認証の機能を利用したいという、お客様からのご要望が増えていました。そこで自社開発することで、顔認証を利用するお客様の裾野を広げられるのではないかと考え、AI(人工知能)を利用した顔認証を自社開発することに踏み切りました。AIの学習モデルを含め、顔認証エンジンを自社開発することで、マスクを着用した状態での顔認証が可能となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止につながる新しい働き方に沿った対応も可能となります。今後は当社の他ソリューションへの展開も予定しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/230399/LL_img_230399_2.png
「RS OLFACE」および「ARCACLAVIS Ways」と連携を予定する分野
■ARCACLAVIS Waysについて
「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」は、多要素認証・シングルサインオンに対応した認証セキュリティソリューションです。これまでのID/パスワードによる認証を、「顔認証+パスワード」「ICカード+パスワード」などの多要素認証に強化することで、なりすましによる不正利用や、情報漏えいを防止します。
[主な機能]
1)顔認証
AIにより顔を識別します。まばたき検知により写真による不正を防止します。
マスクにも対応しています。(まばたき検知は、マスク使用時は使用できません)
2)指ハイブリッド認証
指紋と指静脈の情報を用いて本人認証を強化します。
3)ICカード認証
ICカードを用いて本人認証を強化します。マイナンバーカードを利用した認証にも対応しています。
4)多要素認証
パスワードだけの認証から、「顔認証+パスワード」「ICカード+パスワード」などの組み合わせにより本人認証を強化します。
顔認証とマイナンバーカードの二要素認証が可能なのはARCACLAVIS Waysのみです。
5)ログ収集機能
顔認証を利用している場合、顔画像をログ保存することも可能。
不正利用を試みた第三者の顔画像も保存されるので、不正利用の抑制になります。
6)シングルサインオン
さまざまなアプリケーションに一括して自動的にログオンします。
7)動的ネットワークアクセス制御
動的にファイアウォールと連携し、認証に成功したユーザPCからのアクセスを開放します。
例えば、顔認証が成功しない限り社内へ通信できないようにすることが可能です。