「いつでも」「どこでも」大学生活のすべてがオンラインで完結 〜withコロナ時代の新しい大学のカタチ〜「ネットの大学(R) managara」文部科学省より設置認可、2021年4月開設へ 2020年11月より出願受付開始
[20/11/12]
提供元:@Press
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新潟産業大学(所在地:新潟県柏崎市、学長:星野 三喜夫)を設置する学校法人柏専学院は、2018年8月、総合教育サービス企業の株式会社ウィザス(所在地:大阪府大阪市、代表:生駒 富男)と業務提携を締結いたしました。以降、相通じる理念のもと両者がこれまで培ってきた教育ノウハウを活用し、高大連携を含め新たな教育機会の提供等を目指し、推進してまいりました。
その一環として、「ネットの大学 managara(新潟産業大学 経済学部 経済経営学科 通信教育課程)」の2021年4月の開設に向けて両者連携のもと準備を進めておりましたが、この度2020年10月23日付で文部科学大臣より正式に設置認可を受けました。
「ネットの大学 managara」では、大学生活のすべて、また、大学卒業・学士号取得(経済経営学士)がオンライン上で完結するという、時代に即した学びのスタイルを提案します。新潟産業大学がこれまで取り組んできた「地域実践教育 〜地域に学び・地域をおこす〜」を、株式会社ウィザスがこれまで取り組んできた通信教育・ICT教育のノウハウを生かし、より深く、より広い学びとして実現します。withコロナ時代における新しい生活様式の中で、高校生の新しい進路選択として、また、社会人・シニア層の学び直しとして、「いつでも」「どこでも」「どなたでも」時間と場所に縛られることなく何かをし「ながら」大学卒業を目指していただける、新しい大学のカタチを目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_1.png
ネットの大学 managara
「ネットの大学 managara」公式サイト: https://managara.nsu.ac.jp/
― 「ネットの大学(R) managara」について ―
(1) managara STYLE
「ネットの大学 managara」は、講義をはじめとする大学生活のすべてをネット上で完結するという、時代に即した学びのスタイルを提供します。通学(スクーリング)の必要がなく、好きな時に好きな場所で、スキマ時間に講義を受講できるため、無理なく大学卒業・学士号取得を目指すことが可能です。
テクノロジーを活用することで、学ぶ意欲のある方「どなたでも」、「いつでも」「どこでも」学ぶことのできる環境を提供したい。その想いから「ネットの大学(通信教育課程)」を設置するに至りました。学びながら働き、働きながら学ぶ。学びながら夢を追い、夢を追いながら学ぶ。働きながら、夢を追いながら、世界を訪れながら、趣味に没頭しながら、家業を継承しながら…。これから訪れるのは、テクノロジーを活用することで得られる「ながら学び」の時代です。ブランド名「managara(マナガラ)」にそのような想いを込め、みなさまの学ぶ意欲に応えてまいります。
※「ネットの大学」は、学校法人柏専学院の商標登録です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_2.png
ネットの大学 managara
(2) 「ネットの大学 managara」の設立背景
1) 学校法人柏専学院と株式会社ウィザスの業務提携
本学院は、教育現場における新たな価値の創造を目指し、通信制・単位制高校「第一学院高等学校」を運営する株式会社ウィザスと業務提携を行いました。相通じる教育理念のもと、両者がこれまで培った教育ノウハウ、教育人材、教育コンテンツ等の経営資源を活かし、新たな価値教育機会の提供を目指します。デジタル社会が爆発的に発展し、教育分野においてもEdTech(教育:Education × テクノロジー:Technology)が推進されオンラインを活用した学びが普及しているにも関わらず、学ぶ意志を持ちながらも様々な事情で大学に通うことが叶わない多くの方々に、教育の現場に携わる者として、どうにかして学ぶ側の事情に即した学びの環境を提供したい。
その想いから、両者の協業プロジェクトとして、ネット・テクノロジーを活用した通信制課程を設置するに至りました。
2) ウィズ/アフターコロナ社会で勢いを増す「学び方改革」
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新しい生活様式が浸透しつつあります。働き方に関するイノベーションが加速し、多くの企業が「テレワーク」を採用しました。教育の現場でも、対面の指導からオンラインでの指導対応を余儀なくされたことは記憶に新しく、現在でもオンラインでの学びが継続している状況もあります。
また、政府は未来社会のコンセプトとして、「Society5.0」、すなわちAIやロボットの力を借りて人間がより快適に活力に満ちた生活を送ることのできる社会を提唱しています。そのような「超スマート社会」時代に生きる子供たちの目指すべき未来を見据え、文部科学省は「GIGAスクール構想」を提示、また、経済産業省では、EdTech等による新たな教育プログラム開発のために「未来の教室」という実証事業を実施しています。各省庁が連携し、学びの場でも社会の変化に合わせた「令和の教育改革」が着々と進められている中、本学でもテクノロジーを活用し、学ぶ意欲のある方に「いつでも」「どこでも」学ぶことのできる環境を提供してまいります。
3) 経済学部・経営学部のニーズの高まり
経済学部および経営学部は元々人気の高い学部ですが、ここ数年で更にそのニーズが高まっています(図3・図4:日本私立学校振興・共済事業団「私立大学・短期大学等入学志願動向」による「主な学部別の志願者・入学者動向」より抜粋)。志願者を伸ばしている要因の一つに、経済学・経営学共にその知識が仕事と密接に関係しており、社会に出た際即戦力として期待できることから就職で有利になる点が挙げられます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_3.png
経済学部・経営学部のニーズの高まり
経済学部および経営学部のニーズが高まる一方、「ネットの大学 managara」と類似の経済学分野の通信制大学は日本に4大学、経営学分野の通信制大学は3大学しかありません。その中で、「ネットの大学 managara」同様ネットだけで卒業を目指せる大学は、経済学分野はゼロ、経営学分野は1大学のみに留まっています。通信制大学の経済学部および経営学部は充足しているとは言い難く、高まるニーズに応えるべく設立に至りました。
(3) 「ネットの大学 managara」の特長
「ネットの大学 managara」は、講義の受講からサークル、イベント、学生同士や教員・スタッフとの交流、就職活動まで、学生生活のすべてをオンライン上で実現します。通学不要、スクーリングなしのネット学習で、いつでもどこでも自分の時間を自由に使って学び、自分のペースで大学卒業・学士号の取得が目指せます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_4.jpg
managaraについて
1回10分程度の動画配信の講義を基本に、EdTechを活用した実践的な講義を準備しました。オンラインミーティングシステムZoomを用いたグループワークやプレゼンテーション、ゲーミフィケーションを使用した経営シミュレーションゲームなど、ネット上で楽しみながらしっかりと学ぶことができます。実社会が求める経済・経営分野の生きた知識が身に付きます。
また、高校生にも進路選択の一つとして通信での学びを選択していただきたいという想いから、卒業後の進路に向けた各種支援(就職支援・キャリア支援等)も充実させてまいります。これらはすべて、ネット上でのサポートを想定しております。
(4) 学部紹介
また、より多くの方々の学ぶ意欲にお応えするべく、授業料は年間30万円と、通学型の大学よりも学費を抑えめに設定しました。
本学は、経済学部 経済経営学科の中に、「経済学分野」と「経営学分野」を設けています。
■経済学部 経済経営学科 経済学分野
経済学を学ばずに企業等を経営するのは、羅針盤を持たずに荒海に船を漕ぎ出すようなものです。経済分析や市場理論を基礎から学び、実社会で役立つ応用力を具体的な事例を通して身につけます。
■経済学部 経済経営学科 経営学分野
企業経営は、人に喜ばれるものを見つけ出し、それらを人と協力しあいながら生産・販売し、購入した人に喜んでいただき、報酬を得るという行為です。この分野ではビジネスリーダーを育成します。また、企業活動の基礎となるマネジメント理論などを広く学ぶと共に、リーダーシップのあり方などについても学びます。
(5) 「ネットの大学 managara」の社会貢献 3つのポイント
1) 多様な学び方への貢献
海外留学しながら、芸能活動を行いながら、アスリートを目指しながら、働きながら。いつでもどこでも、隙間時間を活用して学べる環境を提供します。
2) 地方創生(地方の課題)への貢献
地元に残り、大学で学びながら家業を継承。地元に残って学びながら、地域経済活性化の一翼を担うことも。「ネットの大学」は、地方の課題にも貢献します。
3) 経済面(学費面)への貢献
学ぶ意欲にやさしい学費。学ぶ意欲のある人なら誰でも学べる環境を提供します。
<大学概要>
学校名 : 新潟産業大学 経済学部 経済経営学科
通信制課程 (ネットの大学 managara)
所在地 : 新潟県柏崎市軽井川4730番地
学長 : 星野 三喜夫
公式サイト: https://managara.nsu.ac.jp/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_5.png
新潟産業大学学長 星野 三喜夫
<新潟産業大学について>
新潟産業大学は、一人ひとりの顔が見える教育環境を整備し、社会に通用するスキルを持つ学生を送り出し、地域との連携・地域への貢献を通じて「地域社会や企業を主体的に力強く支える人材」を育成しています。
本学は、1947年、前身の柏崎専門学校開校以来、地域に密着した高等教育機関として、これまでに1万人以上の人材を輩出してきました。近年、大学に求められる機能として「地域貢献」が注目されています。特にこれからの地方大学に求められる役割は、「地(知)の拠点大学」として、その地域の核となることです。地域と連携した本学の様々なアクティブラーニングは、地域の課題発見・解決に向けた取組として注目されています。学生たちはキャンパスで学んだ経済学の専門知識を、そのまま地域でのケーススタデイとして実践し、効果を上げています。
本学学生の就職内定率は、7年連続100%を達成しています(2013〜2019年度卒業生)。積極的なキャリア支援教育が、学生一人ひとりが前向きに就職活動に取り組む姿勢を培い、その成果が本学の就職率100%に表われています。また、全国各地の企業や社会の中核を担っている卒業生、就職活動を終えた先輩、教員、スタッフが一体となって就職活動をバックアップしています。
■大学概要
学校名 : 新潟産業大学
所在地 : 新潟県柏崎市軽井川4730番地
設置者 : 学校法人柏専学院
学長 : 星野 三喜夫
公式サイト: https://www.nsu.ac.jp/
https://managara.nsu.ac.jp/
<株式会社ウィザスについて>
株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾「第一ゼミナール」や通信制高校「第一学院高等学校」の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様なニーズに対して以下のとおり総合教育サービスを展開しています。
(1) 幼児から高校生までを対象とする教科学習指導・進学受験指導ならびに能力開発指導と独自の「プラスサイクル学習法」を用いた学力指導を行う「学習塾事業」
(2) 広域通信制単位制高等学校の運営や、中学生等を対象とするICTを活用した学校外での学習機会の提供、社会人(高卒以上)を対象とした各種資格・スキル等取得に向けた支援を行う「高校・キャリア支援事業」
(3) その他(ICT教育・能力開発事業、企業内研修ポータル事業、ランゲージサービス事業、ヘルスケア事業等)
■会社概要
会社名 : 株式会社ウィザス
本社所在地: (大阪本社)
大阪府大阪市中央区備後町3丁目6番2号 KFセンタービル4F
(東京本部)
東京都港区芝1丁目5番9号 住友不動産芝ビル2号館5F
代表者 : 生駒 富男
公式サイト: https://www.with-us.co.jp/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_6.jpg
株式会社ウィザス代表取締役社長 生駒 富男
その一環として、「ネットの大学 managara(新潟産業大学 経済学部 経済経営学科 通信教育課程)」の2021年4月の開設に向けて両者連携のもと準備を進めておりましたが、この度2020年10月23日付で文部科学大臣より正式に設置認可を受けました。
「ネットの大学 managara」では、大学生活のすべて、また、大学卒業・学士号取得(経済経営学士)がオンライン上で完結するという、時代に即した学びのスタイルを提案します。新潟産業大学がこれまで取り組んできた「地域実践教育 〜地域に学び・地域をおこす〜」を、株式会社ウィザスがこれまで取り組んできた通信教育・ICT教育のノウハウを生かし、より深く、より広い学びとして実現します。withコロナ時代における新しい生活様式の中で、高校生の新しい進路選択として、また、社会人・シニア層の学び直しとして、「いつでも」「どこでも」「どなたでも」時間と場所に縛られることなく何かをし「ながら」大学卒業を目指していただける、新しい大学のカタチを目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_1.png
ネットの大学 managara
「ネットの大学 managara」公式サイト: https://managara.nsu.ac.jp/
― 「ネットの大学(R) managara」について ―
(1) managara STYLE
「ネットの大学 managara」は、講義をはじめとする大学生活のすべてをネット上で完結するという、時代に即した学びのスタイルを提供します。通学(スクーリング)の必要がなく、好きな時に好きな場所で、スキマ時間に講義を受講できるため、無理なく大学卒業・学士号取得を目指すことが可能です。
テクノロジーを活用することで、学ぶ意欲のある方「どなたでも」、「いつでも」「どこでも」学ぶことのできる環境を提供したい。その想いから「ネットの大学(通信教育課程)」を設置するに至りました。学びながら働き、働きながら学ぶ。学びながら夢を追い、夢を追いながら学ぶ。働きながら、夢を追いながら、世界を訪れながら、趣味に没頭しながら、家業を継承しながら…。これから訪れるのは、テクノロジーを活用することで得られる「ながら学び」の時代です。ブランド名「managara(マナガラ)」にそのような想いを込め、みなさまの学ぶ意欲に応えてまいります。
※「ネットの大学」は、学校法人柏専学院の商標登録です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_2.png
ネットの大学 managara
(2) 「ネットの大学 managara」の設立背景
1) 学校法人柏専学院と株式会社ウィザスの業務提携
本学院は、教育現場における新たな価値の創造を目指し、通信制・単位制高校「第一学院高等学校」を運営する株式会社ウィザスと業務提携を行いました。相通じる教育理念のもと、両者がこれまで培った教育ノウハウ、教育人材、教育コンテンツ等の経営資源を活かし、新たな価値教育機会の提供を目指します。デジタル社会が爆発的に発展し、教育分野においてもEdTech(教育:Education × テクノロジー:Technology)が推進されオンラインを活用した学びが普及しているにも関わらず、学ぶ意志を持ちながらも様々な事情で大学に通うことが叶わない多くの方々に、教育の現場に携わる者として、どうにかして学ぶ側の事情に即した学びの環境を提供したい。
その想いから、両者の協業プロジェクトとして、ネット・テクノロジーを活用した通信制課程を設置するに至りました。
2) ウィズ/アフターコロナ社会で勢いを増す「学び方改革」
2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新しい生活様式が浸透しつつあります。働き方に関するイノベーションが加速し、多くの企業が「テレワーク」を採用しました。教育の現場でも、対面の指導からオンラインでの指導対応を余儀なくされたことは記憶に新しく、現在でもオンラインでの学びが継続している状況もあります。
また、政府は未来社会のコンセプトとして、「Society5.0」、すなわちAIやロボットの力を借りて人間がより快適に活力に満ちた生活を送ることのできる社会を提唱しています。そのような「超スマート社会」時代に生きる子供たちの目指すべき未来を見据え、文部科学省は「GIGAスクール構想」を提示、また、経済産業省では、EdTech等による新たな教育プログラム開発のために「未来の教室」という実証事業を実施しています。各省庁が連携し、学びの場でも社会の変化に合わせた「令和の教育改革」が着々と進められている中、本学でもテクノロジーを活用し、学ぶ意欲のある方に「いつでも」「どこでも」学ぶことのできる環境を提供してまいります。
3) 経済学部・経営学部のニーズの高まり
経済学部および経営学部は元々人気の高い学部ですが、ここ数年で更にそのニーズが高まっています(図3・図4:日本私立学校振興・共済事業団「私立大学・短期大学等入学志願動向」による「主な学部別の志願者・入学者動向」より抜粋)。志願者を伸ばしている要因の一つに、経済学・経営学共にその知識が仕事と密接に関係しており、社会に出た際即戦力として期待できることから就職で有利になる点が挙げられます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_3.png
経済学部・経営学部のニーズの高まり
経済学部および経営学部のニーズが高まる一方、「ネットの大学 managara」と類似の経済学分野の通信制大学は日本に4大学、経営学分野の通信制大学は3大学しかありません。その中で、「ネットの大学 managara」同様ネットだけで卒業を目指せる大学は、経済学分野はゼロ、経営学分野は1大学のみに留まっています。通信制大学の経済学部および経営学部は充足しているとは言い難く、高まるニーズに応えるべく設立に至りました。
(3) 「ネットの大学 managara」の特長
「ネットの大学 managara」は、講義の受講からサークル、イベント、学生同士や教員・スタッフとの交流、就職活動まで、学生生活のすべてをオンライン上で実現します。通学不要、スクーリングなしのネット学習で、いつでもどこでも自分の時間を自由に使って学び、自分のペースで大学卒業・学士号の取得が目指せます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_4.jpg
managaraについて
1回10分程度の動画配信の講義を基本に、EdTechを活用した実践的な講義を準備しました。オンラインミーティングシステムZoomを用いたグループワークやプレゼンテーション、ゲーミフィケーションを使用した経営シミュレーションゲームなど、ネット上で楽しみながらしっかりと学ぶことができます。実社会が求める経済・経営分野の生きた知識が身に付きます。
また、高校生にも進路選択の一つとして通信での学びを選択していただきたいという想いから、卒業後の進路に向けた各種支援(就職支援・キャリア支援等)も充実させてまいります。これらはすべて、ネット上でのサポートを想定しております。
(4) 学部紹介
また、より多くの方々の学ぶ意欲にお応えするべく、授業料は年間30万円と、通学型の大学よりも学費を抑えめに設定しました。
本学は、経済学部 経済経営学科の中に、「経済学分野」と「経営学分野」を設けています。
■経済学部 経済経営学科 経済学分野
経済学を学ばずに企業等を経営するのは、羅針盤を持たずに荒海に船を漕ぎ出すようなものです。経済分析や市場理論を基礎から学び、実社会で役立つ応用力を具体的な事例を通して身につけます。
■経済学部 経済経営学科 経営学分野
企業経営は、人に喜ばれるものを見つけ出し、それらを人と協力しあいながら生産・販売し、購入した人に喜んでいただき、報酬を得るという行為です。この分野ではビジネスリーダーを育成します。また、企業活動の基礎となるマネジメント理論などを広く学ぶと共に、リーダーシップのあり方などについても学びます。
(5) 「ネットの大学 managara」の社会貢献 3つのポイント
1) 多様な学び方への貢献
海外留学しながら、芸能活動を行いながら、アスリートを目指しながら、働きながら。いつでもどこでも、隙間時間を活用して学べる環境を提供します。
2) 地方創生(地方の課題)への貢献
地元に残り、大学で学びながら家業を継承。地元に残って学びながら、地域経済活性化の一翼を担うことも。「ネットの大学」は、地方の課題にも貢献します。
3) 経済面(学費面)への貢献
学ぶ意欲にやさしい学費。学ぶ意欲のある人なら誰でも学べる環境を提供します。
<大学概要>
学校名 : 新潟産業大学 経済学部 経済経営学科
通信制課程 (ネットの大学 managara)
所在地 : 新潟県柏崎市軽井川4730番地
学長 : 星野 三喜夫
公式サイト: https://managara.nsu.ac.jp/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_5.png
新潟産業大学学長 星野 三喜夫
<新潟産業大学について>
新潟産業大学は、一人ひとりの顔が見える教育環境を整備し、社会に通用するスキルを持つ学生を送り出し、地域との連携・地域への貢献を通じて「地域社会や企業を主体的に力強く支える人材」を育成しています。
本学は、1947年、前身の柏崎専門学校開校以来、地域に密着した高等教育機関として、これまでに1万人以上の人材を輩出してきました。近年、大学に求められる機能として「地域貢献」が注目されています。特にこれからの地方大学に求められる役割は、「地(知)の拠点大学」として、その地域の核となることです。地域と連携した本学の様々なアクティブラーニングは、地域の課題発見・解決に向けた取組として注目されています。学生たちはキャンパスで学んだ経済学の専門知識を、そのまま地域でのケーススタデイとして実践し、効果を上げています。
本学学生の就職内定率は、7年連続100%を達成しています(2013〜2019年度卒業生)。積極的なキャリア支援教育が、学生一人ひとりが前向きに就職活動に取り組む姿勢を培い、その成果が本学の就職率100%に表われています。また、全国各地の企業や社会の中核を担っている卒業生、就職活動を終えた先輩、教員、スタッフが一体となって就職活動をバックアップしています。
■大学概要
学校名 : 新潟産業大学
所在地 : 新潟県柏崎市軽井川4730番地
設置者 : 学校法人柏専学院
学長 : 星野 三喜夫
公式サイト: https://www.nsu.ac.jp/
https://managara.nsu.ac.jp/
<株式会社ウィザスについて>
株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾「第一ゼミナール」や通信制高校「第一学院高等学校」の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様なニーズに対して以下のとおり総合教育サービスを展開しています。
(1) 幼児から高校生までを対象とする教科学習指導・進学受験指導ならびに能力開発指導と独自の「プラスサイクル学習法」を用いた学力指導を行う「学習塾事業」
(2) 広域通信制単位制高等学校の運営や、中学生等を対象とするICTを活用した学校外での学習機会の提供、社会人(高卒以上)を対象とした各種資格・スキル等取得に向けた支援を行う「高校・キャリア支援事業」
(3) その他(ICT教育・能力開発事業、企業内研修ポータル事業、ランゲージサービス事業、ヘルスケア事業等)
■会社概要
会社名 : 株式会社ウィザス
本社所在地: (大阪本社)
大阪府大阪市中央区備後町3丁目6番2号 KFセンタービル4F
(東京本部)
東京都港区芝1丁目5番9号 住友不動産芝ビル2号館5F
代表者 : 生駒 富男
公式サイト: https://www.with-us.co.jp/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/234930/LL_img_234930_6.jpg
株式会社ウィザス代表取締役社長 生駒 富男