創業96年 和歌山の老舗醤油店がオンライン限定で醤油の概念を覆す新ブランド『稲竹商店』を展開
[20/11/30]
提供元:@Press
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大正13年からカネマサ醤油の製造・販売を行う、株式会社稲竹商店(所在地:和歌山県橋本市、代表取締役:竹部 洋一朗)は、このたびオンラインショップ「稲竹商店」をオープンいたしました。オンラインショップでは醤油の概念を覆し、昔ながらの「醤油の見た目」や「イメージ」を払拭した『はしもとしょうゆ』を新たに展開いたします。
またオープンを記念し、新規会員さまにご登録後すぐに利用できるポイント500円分をプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
URL: https://inatake.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235736/LL_img_235736_1.jpg
稲竹商店
■キャッチコピーは「いつも楽しくいつも笑顔に 老舗醤油の令和スタイル」
和歌山県橋本市は、大阪と奈良に隣接し山と川に囲まれた自然豊かな町。世界遺産 高野山の麓にあり、大阪・奈良などからの往来も多い場所ですが通過点というイメージが強く、観光地や有名なお土産がありません。
そこで当社では従来商品のロゴマーク・ラベル・パッケージ等のデザインを刷新し、これまで支えられてきた地元 橋本市が誇るブランドづくり、地元の方々をはじめ幅広く応援していただける仕組みづくりの1つとして、『はしもとしょうゆ』を新たにオンライン限定で販売いたします。
キャッチコピーとして「いつも楽しくいつも笑顔に 老舗醤油の令和スタイル」を掲げ、コロナ禍により、おうちで過ごす時間が多くなった現在、家の中でもみんなが明るく笑顔で過ごせるよう、蓋を開けると色とりどりの商品が目に留まるようにするなど工夫を凝らしました。
デザインは印刷一筋のスタッフ前谷が担当。紺色のコーポレートカラーと、「商店」という昔ながらの雰囲気を醸しつつ、上品かつカジュアルさを持ち合わせた、老若男女問わず幅広い方から親しまれる愛着の湧くブランドを目指しデザインしています。
またロゴは「稲竹商店」の4文字を田の字に並べ、野良着やもんぺ等の柄として使われる「井桁柄」をモチーフにしました。「井桁柄」とは、井戸の上部に組まれた木枠を表した模様で、生活になくてはならない井戸を守ることを表し、家内安全の意味が込められています。
また「#稲竹商店」のように、ハッシュタグ(#)との相性も良く、SNSを通じて多くの方に知っていただきたいという想いも込めています。
■『はしもとしょうゆ』について
まろやか風味が特長の「こいくち醤油」をはじめ、梅の栄養素や旨味がたっぷり詰まった「梅酢醤油」など豊富なバリエーションをご用意。創業当時から受け継がれている秘伝の味は変えずに、贈り物としても最適なデザインに刷新しました。
全体的にシンプルなパッケージながら、蓋を開ければ色とりどりの商品で喜びと感動を与えるデザインに。お子さまでも種類を色で判別できるよう、商品ごとにラベルの色分けをしています。さらにラベル粘着部分は弱粘着を使うことで廃棄の際にスッキリ剥がせたり、冷蔵庫でも場所をとらないスタイリッシュな瓶を採用したりするなど、“利便性”にもこだわりました。
また3本セット・5本セットには、贈り物で受け取った方も使いやすいよう「オリジナルレシピ冊子」を同封。醤油やポン酢を使った調理方法のバリエーションを増やせるようご提案いたします。
■商品概要
商品名 :はしもとしょうゆ(こいくち醤油)
価格 :800円〜(税込)
販売場所:オンラインショップ「稲竹商店」
その他、様々なラインナップをご用意しております。
■四代目 竹部 洋一朗からのコメント
Reboot 〜再起動〜
大正13年から続く老舗醤油店の四代目として修業して10年あまり、伝統の製法、味を受け継ぎ今日に至ります。
時の流れとともに身のまわりは変化し、その早さも年々加速しているのを肌で感じています。そんな中、新しいスタッフにも恵まれ、思いやりと笑顔を絶やさずに製造・販売に励んでおります。
令和に入ってさらに世情は大きく変わりましたが、皆さまのおかげで令和2年は創業96年目。0から1を創りだしてくれた先代の想いを受け継ぎ、1から100を目標に頑張ってまいります。受け継いだ価値感を大切に、伝統を守りながら、令和的価値観へシフト(再起動)いたします。
長年にわたり愛され続けてきた醤油店にさらに磨きをかけ、新しい概念の創造にもチャレンジしていきたいと考えております。
今後とも稲竹商店をどうぞよろしくお願いいたします。
■スタッフ 前谷 和洋からのコメント
Branding 〜価値あるもの〜
振り返れば2001年から社会人として印刷業界一筋。これまでの経験を活かしつつ新たな場所での結果を求めて、令和とともに稲竹商店での活動に舵をきりました。
大正から受け継がれ愛され続けてきた商品をさらに日の当たる場所に、想いの詰まった商品を価値ある魅力あるものに─。
常に新たなステップを踏み出して刻一刻変化する市場を見極めながら、お客様に喜ばれる商品・仕組みづくりに力を注いでまいります。
■株式会社稲竹商店について
株式会社稲竹商店は、大正13年(1924年)の創業当時から、初代 稲葉 竹之助の想い「地元の方々が手軽に美味しく」を掲げ、「カネマサ醤油」として代々受け継がれてきました。九州醤油に改良を重ね独自の醤油を製造販売。醤油・ぽん酢の製造・販売を主軸として、現在も地元の方々に愛され続けています。
初代から少しずつならしてきた地元の枠を越え、醤油・ぽん酢以外の商品開発も進めながら、(1)親しまれる商品・仕組み、(2)応援されるショップ運営、(3)地元橋本市が誇るブランド、(4)お客さま・仕入れ先さま・稲竹商店の三方良しの仕組みづくりに汗を流し、「ファンの多い人気店」を目指してまいります。
商号 : 株式会社稲竹商店
代表者 : 竹部 洋一朗
所在地 : 〒648-0007 和歌山県橋本市紀ノ光台1丁目1-15
設立 : 昭和59年(1984年)
事業内容: 醤油製造業
資本金 : 1,000万円
URL : https://inatake.jp/
<SNS>
Facebook : https://www.facebook.com/inatake.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/inatake_shoten/
Twitter : https://twitter.com/inatake_shoten/
<オンラインショップ情報>
URL : https://inatake.jp/
オンラインショップ休業日: 土曜・日曜・祝日
またオープンを記念し、新規会員さまにご登録後すぐに利用できるポイント500円分をプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
URL: https://inatake.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235736/LL_img_235736_1.jpg
稲竹商店
■キャッチコピーは「いつも楽しくいつも笑顔に 老舗醤油の令和スタイル」
和歌山県橋本市は、大阪と奈良に隣接し山と川に囲まれた自然豊かな町。世界遺産 高野山の麓にあり、大阪・奈良などからの往来も多い場所ですが通過点というイメージが強く、観光地や有名なお土産がありません。
そこで当社では従来商品のロゴマーク・ラベル・パッケージ等のデザインを刷新し、これまで支えられてきた地元 橋本市が誇るブランドづくり、地元の方々をはじめ幅広く応援していただける仕組みづくりの1つとして、『はしもとしょうゆ』を新たにオンライン限定で販売いたします。
キャッチコピーとして「いつも楽しくいつも笑顔に 老舗醤油の令和スタイル」を掲げ、コロナ禍により、おうちで過ごす時間が多くなった現在、家の中でもみんなが明るく笑顔で過ごせるよう、蓋を開けると色とりどりの商品が目に留まるようにするなど工夫を凝らしました。
デザインは印刷一筋のスタッフ前谷が担当。紺色のコーポレートカラーと、「商店」という昔ながらの雰囲気を醸しつつ、上品かつカジュアルさを持ち合わせた、老若男女問わず幅広い方から親しまれる愛着の湧くブランドを目指しデザインしています。
またロゴは「稲竹商店」の4文字を田の字に並べ、野良着やもんぺ等の柄として使われる「井桁柄」をモチーフにしました。「井桁柄」とは、井戸の上部に組まれた木枠を表した模様で、生活になくてはならない井戸を守ることを表し、家内安全の意味が込められています。
また「#稲竹商店」のように、ハッシュタグ(#)との相性も良く、SNSを通じて多くの方に知っていただきたいという想いも込めています。
■『はしもとしょうゆ』について
まろやか風味が特長の「こいくち醤油」をはじめ、梅の栄養素や旨味がたっぷり詰まった「梅酢醤油」など豊富なバリエーションをご用意。創業当時から受け継がれている秘伝の味は変えずに、贈り物としても最適なデザインに刷新しました。
全体的にシンプルなパッケージながら、蓋を開ければ色とりどりの商品で喜びと感動を与えるデザインに。お子さまでも種類を色で判別できるよう、商品ごとにラベルの色分けをしています。さらにラベル粘着部分は弱粘着を使うことで廃棄の際にスッキリ剥がせたり、冷蔵庫でも場所をとらないスタイリッシュな瓶を採用したりするなど、“利便性”にもこだわりました。
また3本セット・5本セットには、贈り物で受け取った方も使いやすいよう「オリジナルレシピ冊子」を同封。醤油やポン酢を使った調理方法のバリエーションを増やせるようご提案いたします。
■商品概要
商品名 :はしもとしょうゆ(こいくち醤油)
価格 :800円〜(税込)
販売場所:オンラインショップ「稲竹商店」
その他、様々なラインナップをご用意しております。
■四代目 竹部 洋一朗からのコメント
Reboot 〜再起動〜
大正13年から続く老舗醤油店の四代目として修業して10年あまり、伝統の製法、味を受け継ぎ今日に至ります。
時の流れとともに身のまわりは変化し、その早さも年々加速しているのを肌で感じています。そんな中、新しいスタッフにも恵まれ、思いやりと笑顔を絶やさずに製造・販売に励んでおります。
令和に入ってさらに世情は大きく変わりましたが、皆さまのおかげで令和2年は創業96年目。0から1を創りだしてくれた先代の想いを受け継ぎ、1から100を目標に頑張ってまいります。受け継いだ価値感を大切に、伝統を守りながら、令和的価値観へシフト(再起動)いたします。
長年にわたり愛され続けてきた醤油店にさらに磨きをかけ、新しい概念の創造にもチャレンジしていきたいと考えております。
今後とも稲竹商店をどうぞよろしくお願いいたします。
■スタッフ 前谷 和洋からのコメント
Branding 〜価値あるもの〜
振り返れば2001年から社会人として印刷業界一筋。これまでの経験を活かしつつ新たな場所での結果を求めて、令和とともに稲竹商店での活動に舵をきりました。
大正から受け継がれ愛され続けてきた商品をさらに日の当たる場所に、想いの詰まった商品を価値ある魅力あるものに─。
常に新たなステップを踏み出して刻一刻変化する市場を見極めながら、お客様に喜ばれる商品・仕組みづくりに力を注いでまいります。
■株式会社稲竹商店について
株式会社稲竹商店は、大正13年(1924年)の創業当時から、初代 稲葉 竹之助の想い「地元の方々が手軽に美味しく」を掲げ、「カネマサ醤油」として代々受け継がれてきました。九州醤油に改良を重ね独自の醤油を製造販売。醤油・ぽん酢の製造・販売を主軸として、現在も地元の方々に愛され続けています。
初代から少しずつならしてきた地元の枠を越え、醤油・ぽん酢以外の商品開発も進めながら、(1)親しまれる商品・仕組み、(2)応援されるショップ運営、(3)地元橋本市が誇るブランド、(4)お客さま・仕入れ先さま・稲竹商店の三方良しの仕組みづくりに汗を流し、「ファンの多い人気店」を目指してまいります。
商号 : 株式会社稲竹商店
代表者 : 竹部 洋一朗
所在地 : 〒648-0007 和歌山県橋本市紀ノ光台1丁目1-15
設立 : 昭和59年(1984年)
事業内容: 醤油製造業
資本金 : 1,000万円
URL : https://inatake.jp/
<SNS>
Facebook : https://www.facebook.com/inatake.jp/
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Twitter : https://twitter.com/inatake_shoten/
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