正確かつ緻密な音量コントロールを実現する60mmチャンネルフェーダーを搭載 クリエイティブスタイル6ch プロフェッショナルDJミキサー「DJM-V10-LF」発売
[20/11/24]
提供元:@Press
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AlphaTheta株式会社は、6ch プロフェッショナルDJミキサー「DJM-V10-LF」を2020年11月下旬に発売します。チャンネルフェーダーの長さは「DJM-V10」の45mmから60mmに刷新され、既存の3種類のカーブプリセットには60mmチャンネルフェーダーの音量コントロールに最適な1種類の新しいカーブプリセットが追加されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_1.jpg
TOP
DJパフォーマンスおいて、オーディエンスの雰囲気に合わせて楽曲のボリュームをよりスムースに調節し、正確かつ緻密なミックスをすることが求められます。DJM-V10-LFでは、「DJM-V10」からクロスフェーダーをなくし、60mmのチャンネルフェーダーを搭載したことにより、各チャンネルの音量をより正確に操作することが可能になりました。
その他の機能や仕様は、2020年初頭に発売以来、数多くのDJの間で人気を誇るDJM-V10と同様です。年代やジャンルを超えたミキシングやマスタリング状態の異なる音源をより自然にミックスすることで独創的で直感的なパフォーマンスを可能にします。
【商品概要】
商品名 :6ch プロフェッショナルDJミキサー
型番 :DJM-V10-LF
希望小売価格:オープン価格
発売時期 :2020年11月下旬
●DJM-V10-LF 商品ページ
https://bit.ly/3nhBBF1
●DJM-V10 YouTube動画
https://youtu.be/xNYTE1n4OvU
【DJM-V10-LFの商品特長】
1) より精巧なミックスを可能にする60mmチャンネルフェーダー
DJM-V10のクロスフェーダーをなくし、各チャンネルの45mmチャンネルフェーダーの代わりに60mmチャンネルフェーダーを採用しました。これにより、正確かつ緻密な音量コントロールが可能になりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_2.jpg
より精巧なミックスを可能にする60mmチャンネルフェーダー
2) 3種類から選べるフェーダーカーブ
3種類のフェーダーカーブが搭載されています。そのうちの1種類は60mmチャンネルフェーダーの音量コントロールに最適な新しいカーブプリセットになっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_3.jpg
3種類から選べるフェーダーカーブ
3) 次世代クラブサウンドを実現する高音質設計
引き締まった低域、臨場感溢れる中域、高解像度な高域により、陶酔感を呼び起こすクラブサウンドを実現しました。
スタジオクオリティの96kHz/64ビットミキシングDSP処理を採用しました。チャンネル入力部には32ビット高音質A/Dコンバーターを搭載。MASTER出力部、BOOTH出力部にESS Technology社製32ビット高音質D/Aコンバーターを採用。その他音質パーツについても最適化を行い、音質を向上させました。また、業務用デジタル音声出力のAES/EBU端子を搭載し、大規模な会場においても音声を劣化することなく届けることを可能にしました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_4.jpg
次世代クラブサウンドを実現する高音質設計
4) さまざまな音源を取り込める多彩な入出力端子
・6ch入力
DJプレーヤー、ターンテーブルだけでなく、サンプラー、シンセサイザー、ドラムマシンなどさまざまなラインレベルの入力に対応し、理想の演奏環境を組み上げるための豊富な入出力端子を搭載しました。
・USB/MIDI端子
96kHz/24ビットサウンドカードの搭載により、PC/Macと接続することで音質劣化なく最大ステレオ6系統入出力が可能です。また、各チャンネルの入出力に加えSENDやMASTERの信号の入出力をルーティングできます。さらに、PC/Mac2台同時接続によるスムースなDJ交代ができます。
・MULTI I/O端子
天面にUSB A端子とリアに1/4-inch TRS jackを搭載。USB接続では当社製「RMX-1000 for iPad」などのエフェクターアプリを用いたアレンジや、当社製「DJM-REC」によるレコーディングを音質劣化なく行うことができ、1/4-inch TRS jackの接続では当社製「RMX-1000」などのINSERTタイプの外部エフェクターのルーティングができます。
・DIN MIDI端子
DIN MIDI端子からBPM同期のためのクロック信号を出力することで、DJM-V10-LFを介してDJプレーヤーと音楽制作機器を連携させた同期演奏が可能です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_5.jpg
さまざまな音源を取り込める多彩な入出力端子
5) より自然かつ繊細なミックスを可能にするチャンネルストリップ
・4BAND EQ
各EQノブの中心周波数、次数、ブースト・カット量を最適に設定し、各帯域の繊細な音量コントロールを可能にする4BAND EQを新規開発しました。詳細な調整を可能にし、クリエイティブなミキシングパフォーマンスをサポートします。
・COMPRESSOR
各チャンネルに搭載したコンプレッサーにより、ノブを調整することで、すぐに音圧を調整することができます。音量調整だけでは困難とされていたミキシングやマスタリング状態の異なる音源をより自然にミックスすることができます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_6.jpg
より自然かつ繊細なミックスを可能にするチャンネルストリップ
7) 繊細かつダイナミックな音楽表現を可能にするエフェクト機能
・SEND
内蔵エフェクトとしてSHORT DELAY、LONG DELAY、DUB ECHO、REVERBを搭載しました。さらにそのエフェクト音をチャンネルに戻し、EQやFILTER処理を加えることができます。また、2系統の1/4-inch TRS jackの搭載により、ギターペダルなどの外部エフェクターを接続した自由度の高いセットアップによる、さらなるオリジナリティを追求した音楽表現ができます。
・FILTER
各チャンネルにLPFとHPFの切り替えが可能なFILTER専用のノブを搭載したことにより、確実かつダイナミックに音を変化させることができます。当社製「DJM-2000NXS」と同様の可変範囲の広いボリュームを採用することで、より微細な調整を可能にしました。
・BEAT FX
音楽に同期した音響効果を与えることができる14種類のBEAT FXを搭載。各エフェクトに最適化されたパラメーターをタッチディスプレイに表示することで、より素早くなめらかなエフェクトの操作が可能です。また、各チャンネルにBEAT FX ASSIGNボタンを搭載したことにより、エフェクトを掛けたい音源を直感的に選択することができます。
さらに、原音にきらびやかな効果を加える新BEAT FX、SHIMMERを追加しました。ボーカルやシンセサイザーなどの音源にハーモニー溢れる輝きを加え、個性的な音色を作り出すことができます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_7.jpg
繊細かつダイナミックな音楽表現を可能にするエフェクト機能
8) MASTER ISOLATOR
より楽器的なコントロールを可能にするため、MASTER ISOLATORを再設計しました。各バンドの中心周波数、次数、ブースト・カット量を最適化したことにより、楽曲や音源を組み合わせて作り出した1つのサウンドを大きなノブでダイナミックに変化させることができます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_8.jpg
MASTER ISOLATOR
9) 快適なモニター環境
・完全独立した2系統のヘッドホンセクション
ヘッドホンCUEボタン、音量ノブ、MIXバランスノブを2系統搭載しました。完全独立の2つのヘッドホンセクションにより、複数のDJが交互に曲をかけるBack to Backスタイルにおけるモニタリングをより快適に行うことができます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_9.jpg
完全独立した2系統のヘッドホンセクション
・Booth EQ
2BandのBooth EQを搭載しています。フロアとDJブース内の音響バランスをより近づけるなどの使い方により、快適なモニタリング環境を構築できます。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_10.jpg
Booth EQ
10) その他の機能
・Lockable Power Cable
ロック可能な電源コードを付属しており、意図しない電源コードの外れを防止することで、より確実なステージ運営をサポートします。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_11.jpg
Lockable Power Cable
・DJソフトウェア対応
rekordbox、TRAKTOR PRO 3(注1)、Serato DJ Pro(注2)を使用してDJプレイができます。また、各ソフトウェアのDVS機能にも対応しています。
・TC Supply社「ShowKontrol」対応
チャンネルフェーダーなどの操作子のポジション情報をTC Supply社「ShowKontrol」に送ることで、DJブースと音響/照明/映像担当間のコミュニケーションを可能にし、音とビジュアルの連携を安心して演出でき、聴衆をより魅了するショーを創り上げることができます。
・当社製DJ向け録音アプリケーション「DJM-REC」対応
簡単にDJミックスを録音でき、ライブ配信サービスを介して世界中の人々にリアルタイムにプロモーションすることができます。さらに、Mixcloudなどのクラウドサービスに録音したDJミックスを簡単にアップロードできます。DJM-RECは、以下のリンクからダウンロード可能です。
ダウンロードリンク: https://itunes.apple.com/jp/app/id1292535659?mt=8
(注1) 最新版のTRAKTOR PRO 3についてはNative Instruments社のサイトをご確認ください。
TRAKTOR PRO 3を使用するためには、別途ライセンスを購入する必要があります。
Native Instruments社のサイト:https://native-instruments.com/traktor
(注2) 最新版のSerato DJ ProについてはSerato社のサイトをご確認ください。Serato DJ Proを使用するためには、別途ライセンスを購入する必要があります。
Serato社のサイト: https://serato.com
【DJM-V10-LFの主な仕様】
ソフトウェア :rekordbox
Serato DJ Pro
TRAKTOR PRO 3
ShowKontrol
PRO DJ LINK BRIDGE
周波数特性 :20Hz〜40kHz (LINE)
S/N比 :116dB (USB, DIGITAL IN)
105dB (LINE)
88dB (PHONO)
79dB (MIC1,2)
全高調波歪率 :0.005% (LINE-MASTER1)
入力/出力端子 :入力 DIGITAL×6 (Coaxial)
LINE×6 (RCA)
PHONO×4 (RCA)
RETURN×3 (1/4-inch TS jack)
MIC×2 (XLR & 1/4-inch TRS Jack, 1/4-inch TRS jack)
出力 MASTER×2 (XLR, RCA)
AES/EBU DIGITAL MASTER×1 (XLR)
BOOTH×1 (1/4-inch TRS jack)
SEND×3 (1/4-inch TS jack)
HEADPHONE MONITOR×4 (1/4-inch stereo jack×2, 3.5-mm stereo mini jack×2)
REC×1 (RCA)
USB USB (Type A)×1
USB (Type B)×2
その他 LINK (LAN)×1
MIDI (5-pin DIN)×1
外形寸法 (W×D×H):437.6×467.0×107.9mm
質量 :12.1kg
付属品 :電源コード
クイックスタートガイド
使用上のご注意
保証書
※ 商品の仕様や価格は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
rekordboxのシステム要件はこちらをご参照ください:
http://rekordbox.com
Serato DJ Proのシステム要件はこちらをご参照ください:
http://serato.com
Native Instruments TRAKTOR PRO 3のシステム要件はこちらをご参照ください:
http://native-instruments.com/traktor
※rekordbox(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。
※PRO DJ LINK(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。
※Serato DJ Proは、Serato Limitedの登録商標です。
※TRAKTORは、Native Instruments GmbHの商標または登録商標です。
※ShowKontrolは、TC Supplyの商標です。
※TC Supplyは、Event Imagineering Groupの商標です。
※MacおよびmacOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Intel(R)はIntel Corporationの米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他記載されている商品名、技術名および会社名やロゴ等は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
商号 : AlphaTheta株式会社(英文 AlphaTheta Corporation)
代表者 : 代表取締役社長 片岡 芳徳
取締役副社長 鈴木 雅和
所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番5号
横浜アイマークプレイス6階
設立 : 2014年8月12日
事業内容: DJ/クラブ機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発、
設計および販売ならびにそれらのサービスに関する事業
URL : https://www.pioneerdj.com/
【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
Pioneer DJサポートセンター
TEL:0120-545-676(フリーコール)
サポートページ: https://www.pioneerdj.com/ja-jp/support/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_1.jpg
TOP
DJパフォーマンスおいて、オーディエンスの雰囲気に合わせて楽曲のボリュームをよりスムースに調節し、正確かつ緻密なミックスをすることが求められます。DJM-V10-LFでは、「DJM-V10」からクロスフェーダーをなくし、60mmのチャンネルフェーダーを搭載したことにより、各チャンネルの音量をより正確に操作することが可能になりました。
その他の機能や仕様は、2020年初頭に発売以来、数多くのDJの間で人気を誇るDJM-V10と同様です。年代やジャンルを超えたミキシングやマスタリング状態の異なる音源をより自然にミックスすることで独創的で直感的なパフォーマンスを可能にします。
【商品概要】
商品名 :6ch プロフェッショナルDJミキサー
型番 :DJM-V10-LF
希望小売価格:オープン価格
発売時期 :2020年11月下旬
●DJM-V10-LF 商品ページ
https://bit.ly/3nhBBF1
●DJM-V10 YouTube動画
https://youtu.be/xNYTE1n4OvU
【DJM-V10-LFの商品特長】
1) より精巧なミックスを可能にする60mmチャンネルフェーダー
DJM-V10のクロスフェーダーをなくし、各チャンネルの45mmチャンネルフェーダーの代わりに60mmチャンネルフェーダーを採用しました。これにより、正確かつ緻密な音量コントロールが可能になりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_2.jpg
より精巧なミックスを可能にする60mmチャンネルフェーダー
2) 3種類から選べるフェーダーカーブ
3種類のフェーダーカーブが搭載されています。そのうちの1種類は60mmチャンネルフェーダーの音量コントロールに最適な新しいカーブプリセットになっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_3.jpg
3種類から選べるフェーダーカーブ
3) 次世代クラブサウンドを実現する高音質設計
引き締まった低域、臨場感溢れる中域、高解像度な高域により、陶酔感を呼び起こすクラブサウンドを実現しました。
スタジオクオリティの96kHz/64ビットミキシングDSP処理を採用しました。チャンネル入力部には32ビット高音質A/Dコンバーターを搭載。MASTER出力部、BOOTH出力部にESS Technology社製32ビット高音質D/Aコンバーターを採用。その他音質パーツについても最適化を行い、音質を向上させました。また、業務用デジタル音声出力のAES/EBU端子を搭載し、大規模な会場においても音声を劣化することなく届けることを可能にしました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_4.jpg
次世代クラブサウンドを実現する高音質設計
4) さまざまな音源を取り込める多彩な入出力端子
・6ch入力
DJプレーヤー、ターンテーブルだけでなく、サンプラー、シンセサイザー、ドラムマシンなどさまざまなラインレベルの入力に対応し、理想の演奏環境を組み上げるための豊富な入出力端子を搭載しました。
・USB/MIDI端子
96kHz/24ビットサウンドカードの搭載により、PC/Macと接続することで音質劣化なく最大ステレオ6系統入出力が可能です。また、各チャンネルの入出力に加えSENDやMASTERの信号の入出力をルーティングできます。さらに、PC/Mac2台同時接続によるスムースなDJ交代ができます。
・MULTI I/O端子
天面にUSB A端子とリアに1/4-inch TRS jackを搭載。USB接続では当社製「RMX-1000 for iPad」などのエフェクターアプリを用いたアレンジや、当社製「DJM-REC」によるレコーディングを音質劣化なく行うことができ、1/4-inch TRS jackの接続では当社製「RMX-1000」などのINSERTタイプの外部エフェクターのルーティングができます。
・DIN MIDI端子
DIN MIDI端子からBPM同期のためのクロック信号を出力することで、DJM-V10-LFを介してDJプレーヤーと音楽制作機器を連携させた同期演奏が可能です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_5.jpg
さまざまな音源を取り込める多彩な入出力端子
5) より自然かつ繊細なミックスを可能にするチャンネルストリップ
・4BAND EQ
各EQノブの中心周波数、次数、ブースト・カット量を最適に設定し、各帯域の繊細な音量コントロールを可能にする4BAND EQを新規開発しました。詳細な調整を可能にし、クリエイティブなミキシングパフォーマンスをサポートします。
・COMPRESSOR
各チャンネルに搭載したコンプレッサーにより、ノブを調整することで、すぐに音圧を調整することができます。音量調整だけでは困難とされていたミキシングやマスタリング状態の異なる音源をより自然にミックスすることができます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_6.jpg
より自然かつ繊細なミックスを可能にするチャンネルストリップ
7) 繊細かつダイナミックな音楽表現を可能にするエフェクト機能
・SEND
内蔵エフェクトとしてSHORT DELAY、LONG DELAY、DUB ECHO、REVERBを搭載しました。さらにそのエフェクト音をチャンネルに戻し、EQやFILTER処理を加えることができます。また、2系統の1/4-inch TRS jackの搭載により、ギターペダルなどの外部エフェクターを接続した自由度の高いセットアップによる、さらなるオリジナリティを追求した音楽表現ができます。
・FILTER
各チャンネルにLPFとHPFの切り替えが可能なFILTER専用のノブを搭載したことにより、確実かつダイナミックに音を変化させることができます。当社製「DJM-2000NXS」と同様の可変範囲の広いボリュームを採用することで、より微細な調整を可能にしました。
・BEAT FX
音楽に同期した音響効果を与えることができる14種類のBEAT FXを搭載。各エフェクトに最適化されたパラメーターをタッチディスプレイに表示することで、より素早くなめらかなエフェクトの操作が可能です。また、各チャンネルにBEAT FX ASSIGNボタンを搭載したことにより、エフェクトを掛けたい音源を直感的に選択することができます。
さらに、原音にきらびやかな効果を加える新BEAT FX、SHIMMERを追加しました。ボーカルやシンセサイザーなどの音源にハーモニー溢れる輝きを加え、個性的な音色を作り出すことができます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_7.jpg
繊細かつダイナミックな音楽表現を可能にするエフェクト機能
8) MASTER ISOLATOR
より楽器的なコントロールを可能にするため、MASTER ISOLATORを再設計しました。各バンドの中心周波数、次数、ブースト・カット量を最適化したことにより、楽曲や音源を組み合わせて作り出した1つのサウンドを大きなノブでダイナミックに変化させることができます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_8.jpg
MASTER ISOLATOR
9) 快適なモニター環境
・完全独立した2系統のヘッドホンセクション
ヘッドホンCUEボタン、音量ノブ、MIXバランスノブを2系統搭載しました。完全独立の2つのヘッドホンセクションにより、複数のDJが交互に曲をかけるBack to Backスタイルにおけるモニタリングをより快適に行うことができます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_9.jpg
完全独立した2系統のヘッドホンセクション
・Booth EQ
2BandのBooth EQを搭載しています。フロアとDJブース内の音響バランスをより近づけるなどの使い方により、快適なモニタリング環境を構築できます。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_10.jpg
Booth EQ
10) その他の機能
・Lockable Power Cable
ロック可能な電源コードを付属しており、意図しない電源コードの外れを防止することで、より確実なステージ運営をサポートします。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/236013/LL_img_236013_11.jpg
Lockable Power Cable
・DJソフトウェア対応
rekordbox、TRAKTOR PRO 3(注1)、Serato DJ Pro(注2)を使用してDJプレイができます。また、各ソフトウェアのDVS機能にも対応しています。
・TC Supply社「ShowKontrol」対応
チャンネルフェーダーなどの操作子のポジション情報をTC Supply社「ShowKontrol」に送ることで、DJブースと音響/照明/映像担当間のコミュニケーションを可能にし、音とビジュアルの連携を安心して演出でき、聴衆をより魅了するショーを創り上げることができます。
・当社製DJ向け録音アプリケーション「DJM-REC」対応
簡単にDJミックスを録音でき、ライブ配信サービスを介して世界中の人々にリアルタイムにプロモーションすることができます。さらに、Mixcloudなどのクラウドサービスに録音したDJミックスを簡単にアップロードできます。DJM-RECは、以下のリンクからダウンロード可能です。
ダウンロードリンク: https://itunes.apple.com/jp/app/id1292535659?mt=8
(注1) 最新版のTRAKTOR PRO 3についてはNative Instruments社のサイトをご確認ください。
TRAKTOR PRO 3を使用するためには、別途ライセンスを購入する必要があります。
Native Instruments社のサイト:https://native-instruments.com/traktor
(注2) 最新版のSerato DJ ProについてはSerato社のサイトをご確認ください。Serato DJ Proを使用するためには、別途ライセンスを購入する必要があります。
Serato社のサイト: https://serato.com
【DJM-V10-LFの主な仕様】
ソフトウェア :rekordbox
Serato DJ Pro
TRAKTOR PRO 3
ShowKontrol
PRO DJ LINK BRIDGE
周波数特性 :20Hz〜40kHz (LINE)
S/N比 :116dB (USB, DIGITAL IN)
105dB (LINE)
88dB (PHONO)
79dB (MIC1,2)
全高調波歪率 :0.005% (LINE-MASTER1)
入力/出力端子 :入力 DIGITAL×6 (Coaxial)
LINE×6 (RCA)
PHONO×4 (RCA)
RETURN×3 (1/4-inch TS jack)
MIC×2 (XLR & 1/4-inch TRS Jack, 1/4-inch TRS jack)
出力 MASTER×2 (XLR, RCA)
AES/EBU DIGITAL MASTER×1 (XLR)
BOOTH×1 (1/4-inch TRS jack)
SEND×3 (1/4-inch TS jack)
HEADPHONE MONITOR×4 (1/4-inch stereo jack×2, 3.5-mm stereo mini jack×2)
REC×1 (RCA)
USB USB (Type A)×1
USB (Type B)×2
その他 LINK (LAN)×1
MIDI (5-pin DIN)×1
外形寸法 (W×D×H):437.6×467.0×107.9mm
質量 :12.1kg
付属品 :電源コード
クイックスタートガイド
使用上のご注意
保証書
※ 商品の仕様や価格は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
rekordboxのシステム要件はこちらをご参照ください:
http://rekordbox.com
Serato DJ Proのシステム要件はこちらをご参照ください:
http://serato.com
Native Instruments TRAKTOR PRO 3のシステム要件はこちらをご参照ください:
http://native-instruments.com/traktor
※rekordbox(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。
※PRO DJ LINK(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。
※Serato DJ Proは、Serato Limitedの登録商標です。
※TRAKTORは、Native Instruments GmbHの商標または登録商標です。
※ShowKontrolは、TC Supplyの商標です。
※TC Supplyは、Event Imagineering Groupの商標です。
※MacおよびmacOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Intel(R)はIntel Corporationの米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他記載されている商品名、技術名および会社名やロゴ等は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
商号 : AlphaTheta株式会社(英文 AlphaTheta Corporation)
代表者 : 代表取締役社長 片岡 芳徳
取締役副社長 鈴木 雅和
所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番5号
横浜アイマークプレイス6階
設立 : 2014年8月12日
事業内容: DJ/クラブ機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発、
設計および販売ならびにそれらのサービスに関する事業
URL : https://www.pioneerdj.com/
【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
Pioneer DJサポートセンター
TEL:0120-545-676(フリーコール)
サポートページ: https://www.pioneerdj.com/ja-jp/support/