参加者累計1万人!短期海外ボランティア、教師アシスタント 11月10日(木)から参加者募集開始
[11/11/08]
提供元:@Press
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TOEFL(R)テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修などを手がける国際教育交流NPOの国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部では、2011年11月10日(木)より、2012年海外ボランティア、ティーチャーアシスタント各プログラムの参加者募集を開始します。
新しい時代のニーズに応え、募集を開始した1995年以来16年、CIEE海外ボランティアの参加者数累計は2012年中に1万人に達する見込みです。今や国際交流の方法の1つとして定着した海外ボランティアへの皆様のご参加をお待ちしています。
■海外の人たちと肩を並べて活動し、成長を実感
2012年海外ボランティアプログラム、ティーチャーアシスタントプログラムの参加受付が11月10日(木)より順次開始となります。詳細は各プログラムによって異なるものの、いずれも週単位の短期間のプログラムです。特別な資格や経験は必要なく、海外の参加メンバー、現地スタッフ、ホストファミリーなどと積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があれば誰でも参加できます(一部は要英語力)。
パッケージツアーとは異なり、各プログラムとも現地に集合するという世界共通のスタイルは、海外へ行くという経験をより自立的なものとし、充実感を得ることができます。
環境保護、動物保護、チャイルドケアなどのボランティア体験や、教師アシスタントの体験に加えて、ホームステイ、共同生活など現地での生活を通じた地球サイズの出会いと発見から、参加者の多くが自らの成長を実感しているプログラムです。
■募集プログラム
◇エコ・ボランティア(オーストラリア、ニュージーランド)
自然保護大国で行う短期環境保護活動
◇ボランティア&ホームステイ(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)
地域に貢献〜幼稚園ボランティア、動物保護、環境保護〜
◇ティーチャーアシスタント in USA(アメリカ)
海外の教育環境を肌で感じる
(以上 2011年11月10日(木)正午から受付開始)
◇国際ボランティアプロジェクト(ヨーロッパ、中南米、アジア)
世界中から集まった仲間と世界30か国でボランティア
◇アジア・ボランティアプログラム(ベトナム、インドネシア)
孤児院ボランティア、日本語授業補助で子どもたちと触れ合う
(以上 2011年12月1日(木)正午から受付開始)
■募集要項(詳細はプログラムによって異なります)
<プログラム実施国>
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、ベトナム、インドネシア、その他(ヨーロッパ諸国など)
約30か国
<対象年齢>
18歳以上(高校生不可) 一部プログラムは70歳まで
<実施期間>
2012年1月〜12月 一部プログラムは期間を限定しての開催となります
<参加費用>
参加プログラム、期間によって異なります(詳細はWebサイト、パンフレットをご覧ください)
<申込方法>
希望のコース、希望内容を選び、Webサイト( http://www.cieej.or.jp )上の申込フォームから登録し、ご入金後、必要書類を送付していただきます。
申込手続きを完了した方から先着順で参加プログラム手配をいたします。
(一部プログラムに英語での電話インタビューあり)
■参加経験者の声
―「当たり前」が無い環境で知った、人間のコミュニケーションの素晴らしさ―
馬場 七海さん(東京女子大学)
語学学校で学ぶような英語ではなく、もっと実践的な英語を身につけたい。そう思っていた矢先、出会ったのが、この海外ボランティアだった。参加の決め手は、これなら海外の人々と関わりながら生きた英語に触れられると思ったから。出発前はとにかく「英語を上手く話せるようになりたい」と思っていたことが当時の日記に綴られている。
だが実際、海外ボランティア活動を経て、グローバルなコミュニケーションに大事なことは、英語の「上手さ」ではなく「話したい」という気持ちと「伝えよう」とする勇気なのだと強く感じた。慣れない異文化の中で戸惑いながらも様々なことを経験すると、「当たり前」がそうでなくなってくる。最終日の別れの時、私は感極まって言葉が出てこなかった。その代わりに涙だけがポロポロ溢れてきた。本当に言いたいことが言葉で言えないと、代わりに涙がでてくる。そして「別れのハグ」文化を目の当たりにして、これで私の気持ちが伝わるのだと思った。
私たちの気持ちを表現するのは言葉だけじゃない。海外ボランティアを通して、異文化を越えた、人間のコミュニケーションの素晴らしさを実感した。特に同世代の人たちには、日本に留まらず、「当たり前」が無くなる新たな世界へ一歩踏み出してみてほしいと思う。
■団体概要
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
Council on International Educational Exchange
代表 : 大竹 和孝
所在地: 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ギャラリーフロア (B1F)
Tel : 03-5467-5501
Fax : 03-5467-2185
URL : http://www.cieej.or.jp
創立 : 1947年 本部 アメリカ・ニューヨーク州
1965年 日本代表部 東京
<事業内容>
米国ETSの委託を受けTOEFLテストの広報活動、TOEFLテストITPの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterionの提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティア・プログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約1,500名の派遣や受け入れを行っています。
新しい時代のニーズに応え、募集を開始した1995年以来16年、CIEE海外ボランティアの参加者数累計は2012年中に1万人に達する見込みです。今や国際交流の方法の1つとして定着した海外ボランティアへの皆様のご参加をお待ちしています。
■海外の人たちと肩を並べて活動し、成長を実感
2012年海外ボランティアプログラム、ティーチャーアシスタントプログラムの参加受付が11月10日(木)より順次開始となります。詳細は各プログラムによって異なるものの、いずれも週単位の短期間のプログラムです。特別な資格や経験は必要なく、海外の参加メンバー、現地スタッフ、ホストファミリーなどと積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があれば誰でも参加できます(一部は要英語力)。
パッケージツアーとは異なり、各プログラムとも現地に集合するという世界共通のスタイルは、海外へ行くという経験をより自立的なものとし、充実感を得ることができます。
環境保護、動物保護、チャイルドケアなどのボランティア体験や、教師アシスタントの体験に加えて、ホームステイ、共同生活など現地での生活を通じた地球サイズの出会いと発見から、参加者の多くが自らの成長を実感しているプログラムです。
■募集プログラム
◇エコ・ボランティア(オーストラリア、ニュージーランド)
自然保護大国で行う短期環境保護活動
◇ボランティア&ホームステイ(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)
地域に貢献〜幼稚園ボランティア、動物保護、環境保護〜
◇ティーチャーアシスタント in USA(アメリカ)
海外の教育環境を肌で感じる
(以上 2011年11月10日(木)正午から受付開始)
◇国際ボランティアプロジェクト(ヨーロッパ、中南米、アジア)
世界中から集まった仲間と世界30か国でボランティア
◇アジア・ボランティアプログラム(ベトナム、インドネシア)
孤児院ボランティア、日本語授業補助で子どもたちと触れ合う
(以上 2011年12月1日(木)正午から受付開始)
■募集要項(詳細はプログラムによって異なります)
<プログラム実施国>
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、ベトナム、インドネシア、その他(ヨーロッパ諸国など)
約30か国
<対象年齢>
18歳以上(高校生不可) 一部プログラムは70歳まで
<実施期間>
2012年1月〜12月 一部プログラムは期間を限定しての開催となります
<参加費用>
参加プログラム、期間によって異なります(詳細はWebサイト、パンフレットをご覧ください)
<申込方法>
希望のコース、希望内容を選び、Webサイト( http://www.cieej.or.jp )上の申込フォームから登録し、ご入金後、必要書類を送付していただきます。
申込手続きを完了した方から先着順で参加プログラム手配をいたします。
(一部プログラムに英語での電話インタビューあり)
■参加経験者の声
―「当たり前」が無い環境で知った、人間のコミュニケーションの素晴らしさ―
馬場 七海さん(東京女子大学)
語学学校で学ぶような英語ではなく、もっと実践的な英語を身につけたい。そう思っていた矢先、出会ったのが、この海外ボランティアだった。参加の決め手は、これなら海外の人々と関わりながら生きた英語に触れられると思ったから。出発前はとにかく「英語を上手く話せるようになりたい」と思っていたことが当時の日記に綴られている。
だが実際、海外ボランティア活動を経て、グローバルなコミュニケーションに大事なことは、英語の「上手さ」ではなく「話したい」という気持ちと「伝えよう」とする勇気なのだと強く感じた。慣れない異文化の中で戸惑いながらも様々なことを経験すると、「当たり前」がそうでなくなってくる。最終日の別れの時、私は感極まって言葉が出てこなかった。その代わりに涙だけがポロポロ溢れてきた。本当に言いたいことが言葉で言えないと、代わりに涙がでてくる。そして「別れのハグ」文化を目の当たりにして、これで私の気持ちが伝わるのだと思った。
私たちの気持ちを表現するのは言葉だけじゃない。海外ボランティアを通して、異文化を越えた、人間のコミュニケーションの素晴らしさを実感した。特に同世代の人たちには、日本に留まらず、「当たり前」が無くなる新たな世界へ一歩踏み出してみてほしいと思う。
■団体概要
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
Council on International Educational Exchange
代表 : 大竹 和孝
所在地: 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ギャラリーフロア (B1F)
Tel : 03-5467-5501
Fax : 03-5467-2185
URL : http://www.cieej.or.jp
創立 : 1947年 本部 アメリカ・ニューヨーク州
1965年 日本代表部 東京
<事業内容>
米国ETSの委託を受けTOEFLテストの広報活動、TOEFLテストITPの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterionの提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティア・プログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約1,500名の派遣や受け入れを行っています。