〜memedays×リーゼ共同調査〜約半数が苦戦…女子高生×ニューノーマルのおしゃれ事情 withマスクの「印象チェンジ」は“半顔”がカギ!?マスクの上の「目もと」&「髪」の重要性が拡大専門家に聞く、これからの“半顔印象”づくりのポイントとは?
[21/01/21]
提供元:@Press
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SNSトレンドとZ世代インサイトの研究機関「memedays(ミームデイズ)」は、このたび、ヘアケアブランドの「リーゼ」(花王株式会社)との共同調査として、「ニューノーマル下における女子高生の顔まわりの印象チェンジ」をテーマとした調査レポートを発表いたします。
【調査背景】
新しい生活様式=ニューノーマルにおいてさまざまな生活のシーンが変化している中で、必須アイテムとなったマスク。女子高生世代では「#マスクメイク」が話題になるなど、変化する環境の中でも日々のおしゃれに工夫を凝らして、楽しみを見出している様子がうかがえます。
こうした状況をふまえ、今回は、マスク着用によるメイク・ヘアメイクを含む「顔まわりの印象」の変化などについて、15〜18歳の女子高校生500名に調査を実施しました。
【調査概要】
・調査名:「女子高生の顔まわりの印象チェンジ」に関する調査
・調査対象:15〜18歳 女性500名(現在「高等学校」に通っている方・学年別に均等割付)
・調査期間:2020年11月20日〜11月24日
・調査方法:インターネット調査
【調査レポートサマリー】
● 女子高生の92%が「垢抜け」願望アリ。垢抜けのポイントは“印象変化”
● withマスクで約半数が「これまでと違う“印象チェンジ”が必要」。目もと&髪の重要性が拡大
● カラーアイテムで“印象チェンジ”してみたいパーツは「髪」が約8割
● 「髪」のカラーアイテム実践率は3割、女子高生ならではのジレンマも
◆ 「垢抜け」=“印象変化”がカギ? withマスクで「目もと」&「髪」の重要性が拡大
はじめに、今の女子高生たちがどのような「顔まわりの印象」を目指したいかを調べると、「垢抜けたい」というフレーズが多数出現。そこで、「“垢抜けた印象”になりたいと思いますか?」と聞くと、92%と大多数が「思う」と答えました。
「垢抜け」の意味合いとしては、「その人自身の魅力がさらに引き出されている感じ」(63%)が最も多く、「おしゃれな感じ」(57%)、「それまでと印象が少し変わった・違う感じ」(48%)など、その人自身の魅力が引き出され、印象に変化が生まれることがポイントであるようです。
顔まわりの印象の変化=“印象チェンジ”に取り入れているアイテム・方法を聞くと、マスクが日常となる以前は「リップ」(81%)が圧倒的。一方で、現在は「アイシャドウ」(58%)、「リップ」(56%)、「ヘアアレンジ」(54%)が上位に並び、マスクをしていても見える、目もと・髪の重要度が上がっていることが分かります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_1.jpg
加えて、約半数がマスクをする影響で、「これまでのようなおしゃれ(メイクアップ)ができなくなった」(47%)、「これまでとは異なる“印象チェンジ”の方法が必要だと思う」(51%)と感じていることが明らかになりました。
◆ “全顔”から変化!マスクありの“半顔”で、印象に残る二大パーツは「目」&「髪」に
顔まわりで「印象に残るパーツ」をマスクの有無別に聞いてみると、マスクなしでは「目」(55%)、「唇」(55%)、「髪・ヘアスタイル」(40%)がトップ3だったのに対し、マスクありでは「目」(75%)、「髪・ヘアスタイル」(43%)、「まゆ」(21%)と変化。上位2パーツの回答が3位以下を大きく引き離しており、マスクをしていても見える「目」に加えて、「髪」と、2つのパーツの影響が強くなっていることが分かります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_2.jpg
また、マスクありの状態では上位3パーツ以下は「唇」(4%)、「頬」(2%)などすべて1割以下の回答で、マスクをしていても見える顔の上半分、いわば“半顔印象”が、顔まわりの印象づくりに大きく寄与していることが分かる結果となりました。
◆ 約8割が「カラーアイテムは重要」 マスクありで印象に残るパーツ×カラー1位は「髪」
さらに、“半顔”の3つのパーツにカラーアイテムを使用したイラストで「印象に残るパーツ」を調査したところ、「髪」がトップ(64%)で、他を大きく上回っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_3.jpg
理由には、「マスクより上の印象が強く、そこに色が入っていると素敵だなと感じるし雰囲気が違ってくる」(16歳)や、「髪にハイライトカラーが入ると透明感が出て好感を持った」(18歳)などのコメントが集まりました。
なお、こうしたカラーアイテムについての考えを聞くと、約8割とほとんどの女子高生が「顔まわりの印象を変えるためには、カラーアイテムが重要だと思う」(77%)と認識している一方で、約7割が「カラーアイテムを使ってみたいが、ハードルが高い」(67%)と感じていることが明らかになりました。
◆ カラーアイテムを取り入れたい! トップの「髪」には、女子高生ならではのジレンマも?
最後に、女子高生のカラーアイテムの使用実態について、「校則や金銭的な制限を加味せず、純粋にカラーアイテムを取り入れてみたいパーツは何ですか?」と質問。すると、「髪(全体カラー・ポイントカラーなど含め全般)」(78%)が約8割に上り、他のパーツを引き離しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_4.jpg
それに対して、カラーアイテムを実際に取り入れたことがあるパーツは「唇」(80%)、「目もと」(68%)、「頬」(45%)で、「髪(全体カラー・ポイントカラーなど含め全般)」はわずか31%。「髪」の“印象チェンジ”のニーズの高さとともに、やりたくてもなかなか手が出せない、ジレンマを抱いている可能性が感じられる結果となりました。
◆ 専門家取材:ニューノーマル時代の“半顔印象”と、“印象チェンジ”のポイントとは
続いて、マスクをした“半顔印象”での変化や、“印象チェンジ”の方法について、イメージコンサルタントの難波 蘭氏に取材をおこないました。
【専門家プロフィール|難波 蘭】
イメージコンサルタント。イメージコンサルティングプライベートサロン Bimore(ビモーレ)主催。顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断などをもとに、個人コンサルティングから企業の商品監修なども手掛ける。
Q. 現在の女子高生世代や女性たちの「なりたい印象」について教えてください。
昨今、女性のなりたい印象において、「垢抜け」は非常に大きなキーワードです。これまで女性たちの憧れ・なりたい像は、コンプレックスを解消して「マイナスをゼロ・プラスにする」方向性が主で、「補正」の意味合いが根強くありました。対して「垢抜け」は、「今の自分の魅力にプラスアルファする」という、「上乗せ」の方向性。「上乗せ」することで印象が変わり、垢抜けてより魅力的に見えるのです。どんな人でも魅力があり、それが個性であり、だからこそ誰もが垢抜けられるという、ベースにある考え方が支持されている要因でしょう。
Q. 顔まわりの印象づくりにおいて重要なパーツと、マスクによる影響を教えてください。
人を見たときに最も記憶に残るのは頭=顔まわりであり、その中でも特に印象を左右するのは「目」と「まゆ」、そして「髪」です。「目」と「まゆ」は表情が出やすいこと、「髪」は顔まわりの中でも面積が大きいパーツであることが理由です。これらのパーツの印象をどうつくるかで、イメージが形成できると言えます。
マスクが当たり前になったニューノーマル下では、顔の下半分が見えていない状態。これまでは誰もが、顔全体でバランスがとれるようにヘアメイクなどをしてきましたが、今後は「上半分」の“半顔”で印象のバランスをとる時代です。上半分の印象によって、メイクや髪型もこれまでと似合うものが変わってくる可能性も十分あり、新たな魅力に気付ける機会とも捉えられます。
Q. その人の印象を変える“印象チェンジ”において「髪」が与える影響と、ポイントを教えてください。
「髪」は顔のいちばん近くにあるパーツで、顔の印象に大きな影響を与えています。また、面積が大きいため少しのアレンジや色の違いでも変化が分かりやすく見て取れる、“印象チェンジ”しやすいパーツです。マスクをしていても目に付くため、“半顔”の状態では、「髪」は顔まわりの印象づくりにおいて今後さらに重要性を増していくと言えます。
効果的な“印象チェンジ”の近道としては、もっと気軽にさまざまなスタイルを試してみること。特にカラーに関しては、自分に似合う色やトーンを探ることが効果的な“印象チェンジ”への第一歩です。ヘアカラーは女子高生世代に限らず、頻繁な“印象チェンジ”がしづらい側面がありますが、これまでトライしてこなかったからこそ、新たな自分を発見できる、大きな“印象チェンジ”が叶えられる方法でもあります。“半顔”の今、これまでとは違う方法・スタイルにチャレンジすることで、自分の印象の幅を広げられるのではないでしょうか。
◆ 簡単“印象チェンジ”を叶える1日だけのポイントカラー 「リーゼ 1DAYヘアモンスター」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_5.jpg
今回共同調査を行った、花王のヘアケアブランド「リーゼ」の「1DAYヘアモンスター」は、普段の髪色に部分的にカラーを加えて、1日だけ気軽にヘアカラーをチェンジすることができる、全6色のポイントカラーリング(毛髪一時着色料)です。
毛先までムラなく塗りやすいローラータイプを採用し、髪の表面や内側、アレンジしたまとめ髪にも使いやすい仕様。雨や汗などの水に強いウォータープルーフタイプでありながら、シャンプーで簡単に洗い落とせます。ポーチにも入るコンパクトなサイズ感で、イベントなど特別なシーンでの使用はもちろん、普段とは少し違う印象を演出したいときなど、毎日の“印象チェンジ”に適したアイテムです。
黒髪にもしっかり発色し、その日のファッションや気分にあわせて、いつでも、誰でも簡単に、1日だけの髪色チェンジが楽しめます。
■ リーゼ 1DAYヘアモンスター ブランドサイト https://www.kao.co.jp/liese/hairmonster/
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memedaysについて
memedays(ミームデイズ)は、SNSトレンドとZ世代インサイトに関する調査・研究を行うマーケティング研究機関です。俯瞰的かつ専門的な立場からSNSトレンドと若年層のインサイトを把握し、多角的な情報発信を行っています。SNSで広がる投稿アイディア=「SNSミーム」のトレンドを、生活者やメディア、企業などへ提供するとともに、SNSのポジティブな楽しみ方を広めることで、若年層のメンタルヘルス問題にも取り組んでいます。Webサイト:https://memedays.jp/
【調査背景】
新しい生活様式=ニューノーマルにおいてさまざまな生活のシーンが変化している中で、必須アイテムとなったマスク。女子高生世代では「#マスクメイク」が話題になるなど、変化する環境の中でも日々のおしゃれに工夫を凝らして、楽しみを見出している様子がうかがえます。
こうした状況をふまえ、今回は、マスク着用によるメイク・ヘアメイクを含む「顔まわりの印象」の変化などについて、15〜18歳の女子高校生500名に調査を実施しました。
【調査概要】
・調査名:「女子高生の顔まわりの印象チェンジ」に関する調査
・調査対象:15〜18歳 女性500名(現在「高等学校」に通っている方・学年別に均等割付)
・調査期間:2020年11月20日〜11月24日
・調査方法:インターネット調査
【調査レポートサマリー】
● 女子高生の92%が「垢抜け」願望アリ。垢抜けのポイントは“印象変化”
● withマスクで約半数が「これまでと違う“印象チェンジ”が必要」。目もと&髪の重要性が拡大
● カラーアイテムで“印象チェンジ”してみたいパーツは「髪」が約8割
● 「髪」のカラーアイテム実践率は3割、女子高生ならではのジレンマも
◆ 「垢抜け」=“印象変化”がカギ? withマスクで「目もと」&「髪」の重要性が拡大
はじめに、今の女子高生たちがどのような「顔まわりの印象」を目指したいかを調べると、「垢抜けたい」というフレーズが多数出現。そこで、「“垢抜けた印象”になりたいと思いますか?」と聞くと、92%と大多数が「思う」と答えました。
「垢抜け」の意味合いとしては、「その人自身の魅力がさらに引き出されている感じ」(63%)が最も多く、「おしゃれな感じ」(57%)、「それまでと印象が少し変わった・違う感じ」(48%)など、その人自身の魅力が引き出され、印象に変化が生まれることがポイントであるようです。
顔まわりの印象の変化=“印象チェンジ”に取り入れているアイテム・方法を聞くと、マスクが日常となる以前は「リップ」(81%)が圧倒的。一方で、現在は「アイシャドウ」(58%)、「リップ」(56%)、「ヘアアレンジ」(54%)が上位に並び、マスクをしていても見える、目もと・髪の重要度が上がっていることが分かります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_1.jpg
加えて、約半数がマスクをする影響で、「これまでのようなおしゃれ(メイクアップ)ができなくなった」(47%)、「これまでとは異なる“印象チェンジ”の方法が必要だと思う」(51%)と感じていることが明らかになりました。
◆ “全顔”から変化!マスクありの“半顔”で、印象に残る二大パーツは「目」&「髪」に
顔まわりで「印象に残るパーツ」をマスクの有無別に聞いてみると、マスクなしでは「目」(55%)、「唇」(55%)、「髪・ヘアスタイル」(40%)がトップ3だったのに対し、マスクありでは「目」(75%)、「髪・ヘアスタイル」(43%)、「まゆ」(21%)と変化。上位2パーツの回答が3位以下を大きく引き離しており、マスクをしていても見える「目」に加えて、「髪」と、2つのパーツの影響が強くなっていることが分かります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_2.jpg
また、マスクありの状態では上位3パーツ以下は「唇」(4%)、「頬」(2%)などすべて1割以下の回答で、マスクをしていても見える顔の上半分、いわば“半顔印象”が、顔まわりの印象づくりに大きく寄与していることが分かる結果となりました。
◆ 約8割が「カラーアイテムは重要」 マスクありで印象に残るパーツ×カラー1位は「髪」
さらに、“半顔”の3つのパーツにカラーアイテムを使用したイラストで「印象に残るパーツ」を調査したところ、「髪」がトップ(64%)で、他を大きく上回っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_3.jpg
理由には、「マスクより上の印象が強く、そこに色が入っていると素敵だなと感じるし雰囲気が違ってくる」(16歳)や、「髪にハイライトカラーが入ると透明感が出て好感を持った」(18歳)などのコメントが集まりました。
なお、こうしたカラーアイテムについての考えを聞くと、約8割とほとんどの女子高生が「顔まわりの印象を変えるためには、カラーアイテムが重要だと思う」(77%)と認識している一方で、約7割が「カラーアイテムを使ってみたいが、ハードルが高い」(67%)と感じていることが明らかになりました。
◆ カラーアイテムを取り入れたい! トップの「髪」には、女子高生ならではのジレンマも?
最後に、女子高生のカラーアイテムの使用実態について、「校則や金銭的な制限を加味せず、純粋にカラーアイテムを取り入れてみたいパーツは何ですか?」と質問。すると、「髪(全体カラー・ポイントカラーなど含め全般)」(78%)が約8割に上り、他のパーツを引き離しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_4.jpg
それに対して、カラーアイテムを実際に取り入れたことがあるパーツは「唇」(80%)、「目もと」(68%)、「頬」(45%)で、「髪(全体カラー・ポイントカラーなど含め全般)」はわずか31%。「髪」の“印象チェンジ”のニーズの高さとともに、やりたくてもなかなか手が出せない、ジレンマを抱いている可能性が感じられる結果となりました。
◆ 専門家取材:ニューノーマル時代の“半顔印象”と、“印象チェンジ”のポイントとは
続いて、マスクをした“半顔印象”での変化や、“印象チェンジ”の方法について、イメージコンサルタントの難波 蘭氏に取材をおこないました。
【専門家プロフィール|難波 蘭】
イメージコンサルタント。イメージコンサルティングプライベートサロン Bimore(ビモーレ)主催。顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断などをもとに、個人コンサルティングから企業の商品監修なども手掛ける。
Q. 現在の女子高生世代や女性たちの「なりたい印象」について教えてください。
昨今、女性のなりたい印象において、「垢抜け」は非常に大きなキーワードです。これまで女性たちの憧れ・なりたい像は、コンプレックスを解消して「マイナスをゼロ・プラスにする」方向性が主で、「補正」の意味合いが根強くありました。対して「垢抜け」は、「今の自分の魅力にプラスアルファする」という、「上乗せ」の方向性。「上乗せ」することで印象が変わり、垢抜けてより魅力的に見えるのです。どんな人でも魅力があり、それが個性であり、だからこそ誰もが垢抜けられるという、ベースにある考え方が支持されている要因でしょう。
Q. 顔まわりの印象づくりにおいて重要なパーツと、マスクによる影響を教えてください。
人を見たときに最も記憶に残るのは頭=顔まわりであり、その中でも特に印象を左右するのは「目」と「まゆ」、そして「髪」です。「目」と「まゆ」は表情が出やすいこと、「髪」は顔まわりの中でも面積が大きいパーツであることが理由です。これらのパーツの印象をどうつくるかで、イメージが形成できると言えます。
マスクが当たり前になったニューノーマル下では、顔の下半分が見えていない状態。これまでは誰もが、顔全体でバランスがとれるようにヘアメイクなどをしてきましたが、今後は「上半分」の“半顔”で印象のバランスをとる時代です。上半分の印象によって、メイクや髪型もこれまでと似合うものが変わってくる可能性も十分あり、新たな魅力に気付ける機会とも捉えられます。
Q. その人の印象を変える“印象チェンジ”において「髪」が与える影響と、ポイントを教えてください。
「髪」は顔のいちばん近くにあるパーツで、顔の印象に大きな影響を与えています。また、面積が大きいため少しのアレンジや色の違いでも変化が分かりやすく見て取れる、“印象チェンジ”しやすいパーツです。マスクをしていても目に付くため、“半顔”の状態では、「髪」は顔まわりの印象づくりにおいて今後さらに重要性を増していくと言えます。
効果的な“印象チェンジ”の近道としては、もっと気軽にさまざまなスタイルを試してみること。特にカラーに関しては、自分に似合う色やトーンを探ることが効果的な“印象チェンジ”への第一歩です。ヘアカラーは女子高生世代に限らず、頻繁な“印象チェンジ”がしづらい側面がありますが、これまでトライしてこなかったからこそ、新たな自分を発見できる、大きな“印象チェンジ”が叶えられる方法でもあります。“半顔”の今、これまでとは違う方法・スタイルにチャレンジすることで、自分の印象の幅を広げられるのではないでしょうか。
◆ 簡単“印象チェンジ”を叶える1日だけのポイントカラー 「リーゼ 1DAYヘアモンスター」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/238719/img_238719_5.jpg
今回共同調査を行った、花王のヘアケアブランド「リーゼ」の「1DAYヘアモンスター」は、普段の髪色に部分的にカラーを加えて、1日だけ気軽にヘアカラーをチェンジすることができる、全6色のポイントカラーリング(毛髪一時着色料)です。
毛先までムラなく塗りやすいローラータイプを採用し、髪の表面や内側、アレンジしたまとめ髪にも使いやすい仕様。雨や汗などの水に強いウォータープルーフタイプでありながら、シャンプーで簡単に洗い落とせます。ポーチにも入るコンパクトなサイズ感で、イベントなど特別なシーンでの使用はもちろん、普段とは少し違う印象を演出したいときなど、毎日の“印象チェンジ”に適したアイテムです。
黒髪にもしっかり発色し、その日のファッションや気分にあわせて、いつでも、誰でも簡単に、1日だけの髪色チェンジが楽しめます。
■ リーゼ 1DAYヘアモンスター ブランドサイト https://www.kao.co.jp/liese/hairmonster/
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memedaysについて
memedays(ミームデイズ)は、SNSトレンドとZ世代インサイトに関する調査・研究を行うマーケティング研究機関です。俯瞰的かつ専門的な立場からSNSトレンドと若年層のインサイトを把握し、多角的な情報発信を行っています。SNSで広がる投稿アイディア=「SNSミーム」のトレンドを、生活者やメディア、企業などへ提供するとともに、SNSのポジティブな楽しみ方を広めることで、若年層のメンタルヘルス問題にも取り組んでいます。Webサイト:https://memedays.jp/