noteとCanvaとのコラボで、noteの見出し画像をだれでも簡単に作成できます!
[20/12/15]
提供元:@Press
提供元:@Press
画像 : https://newscast.jp/attachments/rVagzt8zBH6j8XPzsdKe.png
note株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤貞顕)が運営するメディアプラットフォームnoteは、無料グラフィックデザインプラットフォーム[Canva]{https://www.canva.com/}(本社:オーストラリア・シドニー、CEO:メラニー・パーキンス)とコラボすることになりました。noteの記事につける見出し画像をかんたんに作れるようになります。発信を続ける弊害の1つとなっていた「記事の見出し画像」作成をかんたんにすることで、クリエイターの創作活動を応援します。今後も、さまざまなサービスとの連携を推進していきます。
noteとCanvaのコラボ背景
Canva(キャンバ)は「すべての人がデザインを自由に表現できる」オンラインのプラットフォームで「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションにプラットフォームを運営するnoteと、めざす方向性が重なることから、今回の機能連携が生まれました。
SNSでシェアされたときにアイキャッチとなる見出し画像によって、記事はより多くの人の目にとまります。しかし、デザインや画像の加工スキルがないひとにとっては負担となり創作のモチベーション低下にもつながっていました。また企業のDX推進のハブとして活用されるオウンドメディアでは、発信のたびに見出し画像を作成する工数も課題です。コロナ禍で顧客とのコミュニケーションを維持するためにオンラインでの発信を強化している小売・飲食店でも、商品や店舗の画像素材をどう見出し画像に加工するかが悩みのタネでした。
そんな創作のハードルを解決するために、Canvaとのコラボでnoteのためのオリジナルデザイン100種類をご用意いただきました。記事投稿画面に追加されたCanvaボタンをクリックするだけで、直感的にデザインできます。またnoteでは、他のクリエイターがnoteに投稿した画像を、自分の記事の見出し画像として使える「[みんなのフォトギャラリー]{https://help.note.com/hc/ja/articles/900000123383}」という機能も提供しています。
※その他
embed機能の開発ガイドライン公開 https://help.note.com/hc/ja/articles/900001827326
記事への埋め込み対応しているサービス一覧 [こちら]{https://help.note.com/hc/ja/articles/360019596133}
Canvaで作成できる見出し画像イメージ
投稿画面に「Canvaで画像を作る」ボタンが新設されました。詳細の画像作成手順は以下をご覧ください。
https://note.com/info/n/n113a175301a6
※ 見出し画像をつくる際には、Canvaのアカウント登録(無料)が必要です。
※ 現段階では、PCのみ作成できます(スマホブラウザ、アプリについては順次対応予定です)
画像 : https://newscast.jp/attachments/D7N46vhWRuKvzJZd38oH.png
1. テンプレートのイラストやデザインを元に、文字だけ変更した画像
画像 : https://newscast.jp/attachments/mpogXjyMAJU5iIpe578R.png
2. 自分の好きな写真を背景に、ロゴや文字を追加した画像
画像 : https://newscast.jp/attachments/1oru9J4x2AFFPp6rVOPy.png
3. 写真やアイコンなどの素材を自由に配置した画像
画像 : https://newscast.jp/attachments/4CvB8xMh9rM3EuO2xbpf.png
Canvaとは
ソーシャルメディアの画像からプレゼンテーションまで、かんたんにつくれるデザインツール。ドラッグ&ドロップで作成できる編集画面と、カスタマイズ可能な420,000を超えるテンプレートで、世界193ヵ国で30億を超えるデザインが作成されています。7500万点以上の写真素材、イラスト、アイコンなどの中から、オリジナルの画像をつくることができます。
https://support.canva.com/ja_jp/getting-started-1/?
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約870万件の作品が誕生。月間アクティブユーザー数は6,300万(2020年5月時点)に達しています。
URL :https://note.com
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp