「コロナ期のSaaS導入変化でふり返る2020年」 SaaS利用実態調査レポートを公開
[20/12/29]
提供元:@Press
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SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」を運営する株式会社メタップス(本社:東京都港区)は、500名の社内IT担当者を対象に行った「SaaSの利用実態調査」のアンケート調査結果をもとに、「コロナ期のSaaS導入変化でふり返る2020年」を公開いたしました。
詳細レポートはこちら: https://www.metapscloud.com/report_20201229.html
新型コロナウイルスの感染拡大による企業活動の変化が注目された2020年。中でも特に、リモートワーク環境下における営業活動・業務フローの見直しは、多くの企業にとってSaaS導入を促進させた大きな要因となったと言えます。そこで今回、今後も新たなSaaS導入を控える様々な業界の方々に向けて、「SaaSの利用実態調査」に関するレポートを公開いたしました。SaaS導入における現状と課題の理解を深め、自社の企業活動にお役立ていただければ幸いです。
<Topics>
(1) 日本のSaaS利用数はアメリカの5年前と同レベル
(2) コロナの影響でSaaS利用数は約60%増加
(3) SaaSによる業務効率化のしわ寄せが情シスに
※グラフの抽出条件:グループウェア、IaaS、PaaSを除いて集計
■調査結果(一部抜粋)
(1) 日本のSaaS導入数はアメリカの5年前と同レベル
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_1.jpg
画像(1)
本調査で回答いただいた企業の中で最もSaaSを利用している企業は99個のサービスを利用していたが、国内の企業1社あたりのSaaSの利用数は、8.7個の利用となった。一方で、アメリカ国内の平均SaaS利用数は、80個という調査結果(※1)もあり、その調査の中にある5年前のアメリカ国内のSaaS平均利用数と現在の日本国内で利用されているSaaS利用数が同等となっている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_2.png
画像(2)
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを導入した企業が増加したことでビデオ会議、電子捺印、ビジネスチャットなどのSaaSが多くランクインした。よく利用されているSaaSのTOP3を、ビデオ会議サービスが占めていることから、このコロナ禍で多くの企業がリモートワークを推進し、ビデオ会議を利用してコミュニケーションを図ったことがわかった。
(2) コロナの影響でSaaS利用数は約60%増加
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_3.jpg
画像(3)
2020年、新型コロナウイルスの影響により多くの企業で働き方の変化が急速に求められた。特に、リモート環境下におけるオンライン商談の増加、契約書類の電子捺印などの世の中の流れに合わせた営業活動・業務フローの見直し、それに伴う新たなシステムの導入を行う企業が増えた大変革の年となった。これは同時に、「オンラインで完結するサービス」「システム開発を伴わず申し込み後即利用可能」であるSaaSの特徴とマッチし、半数以上の企業でSaaS利用が多くなったと推察される。
【定量調査】
調査機関:株式会社シグナル
実施時期:2020年12月実施
エリア :全国
モニタ :20〜60代の会社員、経営者・役員、公務員/勤務先の従業員数50人以上
勤務先でSaaSを導入している
SaaSの運用(利用の監視、アカウント付与/削除や障害発生時の対応等)を
担当している
全体 :500ss
■メタップスクラウドの取り組み
急激なSaaSの増加に伴い生まれた課題として、SaaSを管理する工数や人材の不足があります。この問題は、今後SaaS市場の拡大と共に企業に付きまとってしまう課題ではないかと考えSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」を通じてSaaS管理に関わる課題解決に取り組んでいきます。
また、多くの企業が課題と感じているSaaS管理の人材不足や管理の問題を深掘りした調査レポートを作成中です。詳細レポートや共同調査などをご希望の場合は連絡先までお問い合わせください。
■メタップスクラウドについて
メタップスクラウドは増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、お金・時間のムダを改善する「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」、の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
URL: https://www.metapscloud.com/
■今後の取り組み
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。
【会社概要】
会社名 : 株式会社メタップス (英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
所在地 : 東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル 3階
資本金 : 54億44百万円 (2019年12月末時点)
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
ウェブサイト: https://metaps.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当: 古川・姫野
Mail: pr_mcloud@metaps.com
詳細レポートはこちら: https://www.metapscloud.com/report_20201229.html
新型コロナウイルスの感染拡大による企業活動の変化が注目された2020年。中でも特に、リモートワーク環境下における営業活動・業務フローの見直しは、多くの企業にとってSaaS導入を促進させた大きな要因となったと言えます。そこで今回、今後も新たなSaaS導入を控える様々な業界の方々に向けて、「SaaSの利用実態調査」に関するレポートを公開いたしました。SaaS導入における現状と課題の理解を深め、自社の企業活動にお役立ていただければ幸いです。
<Topics>
(1) 日本のSaaS利用数はアメリカの5年前と同レベル
(2) コロナの影響でSaaS利用数は約60%増加
(3) SaaSによる業務効率化のしわ寄せが情シスに
※グラフの抽出条件:グループウェア、IaaS、PaaSを除いて集計
■調査結果(一部抜粋)
(1) 日本のSaaS導入数はアメリカの5年前と同レベル
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_1.jpg
画像(1)
本調査で回答いただいた企業の中で最もSaaSを利用している企業は99個のサービスを利用していたが、国内の企業1社あたりのSaaSの利用数は、8.7個の利用となった。一方で、アメリカ国内の平均SaaS利用数は、80個という調査結果(※1)もあり、その調査の中にある5年前のアメリカ国内のSaaS平均利用数と現在の日本国内で利用されているSaaS利用数が同等となっている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_2.png
画像(2)
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを導入した企業が増加したことでビデオ会議、電子捺印、ビジネスチャットなどのSaaSが多くランクインした。よく利用されているSaaSのTOP3を、ビデオ会議サービスが占めていることから、このコロナ禍で多くの企業がリモートワークを推進し、ビデオ会議を利用してコミュニケーションを図ったことがわかった。
(2) コロナの影響でSaaS利用数は約60%増加
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241780/LL_img_241780_3.jpg
画像(3)
2020年、新型コロナウイルスの影響により多くの企業で働き方の変化が急速に求められた。特に、リモート環境下におけるオンライン商談の増加、契約書類の電子捺印などの世の中の流れに合わせた営業活動・業務フローの見直し、それに伴う新たなシステムの導入を行う企業が増えた大変革の年となった。これは同時に、「オンラインで完結するサービス」「システム開発を伴わず申し込み後即利用可能」であるSaaSの特徴とマッチし、半数以上の企業でSaaS利用が多くなったと推察される。
【定量調査】
調査機関:株式会社シグナル
実施時期:2020年12月実施
エリア :全国
モニタ :20〜60代の会社員、経営者・役員、公務員/勤務先の従業員数50人以上
勤務先でSaaSを導入している
SaaSの運用(利用の監視、アカウント付与/削除や障害発生時の対応等)を
担当している
全体 :500ss
■メタップスクラウドの取り組み
急激なSaaSの増加に伴い生まれた課題として、SaaSを管理する工数や人材の不足があります。この問題は、今後SaaS市場の拡大と共に企業に付きまとってしまう課題ではないかと考えSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」を通じてSaaS管理に関わる課題解決に取り組んでいきます。
また、多くの企業が課題と感じているSaaS管理の人材不足や管理の問題を深掘りした調査レポートを作成中です。詳細レポートや共同調査などをご希望の場合は連絡先までお問い合わせください。
■メタップスクラウドについて
メタップスクラウドは増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、お金・時間のムダを改善する「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」、の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
URL: https://www.metapscloud.com/
■今後の取り組み
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。
【会社概要】
会社名 : 株式会社メタップス (英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
所在地 : 東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル 3階
資本金 : 54億44百万円 (2019年12月末時点)
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
ウェブサイト: https://metaps.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当: 古川・姫野
Mail: pr_mcloud@metaps.com