AIイベント情報集約サービスのコロナ禍における新しい取り組み「AIによるイベントの感染防止策自動分類」を開始
[21/04/27]
提供元:@Press
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株式会社インフォモーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:矢野 祐輔)は、当社の提供するAIイベント情報集約サービスにて、コロナ禍における新しい取り組み「AIによるイベントの感染防止策自動分類」を開始いたします。
■背景
新型コロナウイルス感染症の影響により、日本全国で経済活動が停滞しています。アフターコロナに向けて、経済活動や市民活動の活発化が必須ですが、感染症対策が不十分だと感染拡大を招いてしまう恐れがあります。このような状況下で、安心安全にイベントを開催するためには、十分な感染症対策を行う必要があります。さらに、集客のためには、実施している感染症対策を周知することが大切です。
また、コロナ禍において人々がイベントへ参加するかどうかを決める際に、感染防止策の有無やその実施方法を重要視するようになりました。そのため、具体的にどのような感染症対策を実施しているのかという情報を提供することが、安心安全なイベント開催・参加のために求められています。
したがって、地域内で開催されるイベント情報を提供する際に、各イベントにおける感染防止策の実施状況に関する情報も集約して提供することによって、地域住民に安心安全にイベントに参加して楽しんでもらいながら、アフターコロナにおける感染拡大防止と地域活性化・市民生活向上の両立を目指したいと考えています。
■取り組み概要
内閣府「イベント等における感染拡大防止ガイドライン」によると、感染防止策にも様々な種類があることがわかります。例えば、マスクの着用、手洗い、消毒、換気、検温などです。そこで、当社では感染防止策を分類できることに着目し、AIによるイベントの感染防止策自動分類に取り組んでまいります。
まず、感染防止項目を分類し定義します。次に、各サイトで掲載されているイベントのページの中から、AIによって新型コロナウイルス感染拡大防止に関する記述を抽出します。その抽出したテキスト情報をAIが解析し、感染防止項目のうちのどの項目の定義を満たしているのかを判定します(新しい取り組み図1)。そして、その判定結果を開催日時や場所などのイベント情報に付加してわかりやすく提供します(新しい取り組み図2)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253274/LL_img_253274_1.jpg
新しい取り組み図1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253274/LL_img_253274_2.jpg
新しい取り組み図2
感染防止策に関する情報をイベント情報に付加して提供することで、そのイベントが地域住民の目にとまりやすくなり、イベントの周知や集客力の向上につながると考えられます。これはコロナ禍において、集客にお悩みのイベント主催者にとっては大きな後押しになると期待できます。また、地域住民にとっては、感染防止策が講じられたイベント情報を簡単に入手できることで、イベントに参加するための準備がしやすくなり、安心安全にイベントへ参加することができると思われます。
このように、感染症対策に関する情報を付加したイベント情報を提供することができれば、地域住民に安心安全にイベントに参加して楽しんでもらい、感染症拡大防止と、地域活性化・市民生活向上の両立を実現できると確信しています。(2021年夏サービス提供開始予定)
■AIイベント情報集約サービスとは
祭りや展覧会等の大きなイベントから、セミナーや子ども向け等の小さなイベントまで、世の中のイベント情報は無数のWEBサイトに散在しています。
「AIイベント情報集約サービス」を導入すれば、AI(人工知能)を活用した自動情報収集プログラムによって、WEB上に公開されている自治体内で開催されるイベント情報(日時、場所、内容など)を1つのWEBサイトやアプリに自動的に集約し、効率的に地域住民に配信できます。
※WEBサイトをお持ちではないイベント主催者でもイベント情報をWEBで配信できるように、イベント情報を登録できるフォームをご用意します。
▼サービス詳細ページ
https://infomotion.co.jp/event-g/
■実績
・都城市(宮崎県)2018年8月〜
都城市イベント情報集約サイト
https://miyakonojo.site/
・大津市(滋賀県)2019年5月〜
大津市イベント情報集約サイト
https://otsu-event.site/
・四日市市(三重県)2020年4月〜
四日市市イベント情報集約サイト
https://yokkaichi-event.com/
・東広島市(広島県)2020年7月〜
東広島市イベント情報集約サイト東広島きんサイト
https://higashihiroshima-kinsai.site/
・累計利用者数 33万3,000人突破
・累計ページビュー数 91万2,000PV突破
※2021年3月9日にGoogle Analyticsでデータ抽出
■株式会社インフォモーションについて
人は移動する時、必ず目的があります。逆に、移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながります。私たちは、AIを活用して、世の中のイベント情報を整理し、人々がイベント情報にアクセスしやすい環境を整えることによって、イベント参加がきっかけとなる移動を生み出し、地域を活性化します。
▼コーポレートサイト
https://infomotion.co.jp/
本サービスにご興味のある自治体関係者の方はお気軽にお問い合わせください。「行政のデジタル化」「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進」「自治体行政スマートプロジェクト」「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」などの取り組みとしてぜひご検討いただければ幸いです。
また、当社は法人向けにも全国イベント情報データベース(API形式)を提供しています。イベント情報の利活用にご興味のある法人の方もお気軽にお問い合わせください。
■会社概要
会社名 : 株式会社インフォモーション
代表取締役: 矢野 祐輔
設立 : 2017年6月
業務内容 : イベントチケット管理販売サービス「InfoMotion」の開発と運営
イベント情報の収集と提供
所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目13-25
会社HP : https://infomotion.co.jp/
■背景
新型コロナウイルス感染症の影響により、日本全国で経済活動が停滞しています。アフターコロナに向けて、経済活動や市民活動の活発化が必須ですが、感染症対策が不十分だと感染拡大を招いてしまう恐れがあります。このような状況下で、安心安全にイベントを開催するためには、十分な感染症対策を行う必要があります。さらに、集客のためには、実施している感染症対策を周知することが大切です。
また、コロナ禍において人々がイベントへ参加するかどうかを決める際に、感染防止策の有無やその実施方法を重要視するようになりました。そのため、具体的にどのような感染症対策を実施しているのかという情報を提供することが、安心安全なイベント開催・参加のために求められています。
したがって、地域内で開催されるイベント情報を提供する際に、各イベントにおける感染防止策の実施状況に関する情報も集約して提供することによって、地域住民に安心安全にイベントに参加して楽しんでもらいながら、アフターコロナにおける感染拡大防止と地域活性化・市民生活向上の両立を目指したいと考えています。
■取り組み概要
内閣府「イベント等における感染拡大防止ガイドライン」によると、感染防止策にも様々な種類があることがわかります。例えば、マスクの着用、手洗い、消毒、換気、検温などです。そこで、当社では感染防止策を分類できることに着目し、AIによるイベントの感染防止策自動分類に取り組んでまいります。
まず、感染防止項目を分類し定義します。次に、各サイトで掲載されているイベントのページの中から、AIによって新型コロナウイルス感染拡大防止に関する記述を抽出します。その抽出したテキスト情報をAIが解析し、感染防止項目のうちのどの項目の定義を満たしているのかを判定します(新しい取り組み図1)。そして、その判定結果を開催日時や場所などのイベント情報に付加してわかりやすく提供します(新しい取り組み図2)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253274/LL_img_253274_1.jpg
新しい取り組み図1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/253274/LL_img_253274_2.jpg
新しい取り組み図2
感染防止策に関する情報をイベント情報に付加して提供することで、そのイベントが地域住民の目にとまりやすくなり、イベントの周知や集客力の向上につながると考えられます。これはコロナ禍において、集客にお悩みのイベント主催者にとっては大きな後押しになると期待できます。また、地域住民にとっては、感染防止策が講じられたイベント情報を簡単に入手できることで、イベントに参加するための準備がしやすくなり、安心安全にイベントへ参加することができると思われます。
このように、感染症対策に関する情報を付加したイベント情報を提供することができれば、地域住民に安心安全にイベントに参加して楽しんでもらい、感染症拡大防止と、地域活性化・市民生活向上の両立を実現できると確信しています。(2021年夏サービス提供開始予定)
■AIイベント情報集約サービスとは
祭りや展覧会等の大きなイベントから、セミナーや子ども向け等の小さなイベントまで、世の中のイベント情報は無数のWEBサイトに散在しています。
「AIイベント情報集約サービス」を導入すれば、AI(人工知能)を活用した自動情報収集プログラムによって、WEB上に公開されている自治体内で開催されるイベント情報(日時、場所、内容など)を1つのWEBサイトやアプリに自動的に集約し、効率的に地域住民に配信できます。
※WEBサイトをお持ちではないイベント主催者でもイベント情報をWEBで配信できるように、イベント情報を登録できるフォームをご用意します。
▼サービス詳細ページ
https://infomotion.co.jp/event-g/
■実績
・都城市(宮崎県)2018年8月〜
都城市イベント情報集約サイト
https://miyakonojo.site/
・大津市(滋賀県)2019年5月〜
大津市イベント情報集約サイト
https://otsu-event.site/
・四日市市(三重県)2020年4月〜
四日市市イベント情報集約サイト
https://yokkaichi-event.com/
・東広島市(広島県)2020年7月〜
東広島市イベント情報集約サイト東広島きんサイト
https://higashihiroshima-kinsai.site/
・累計利用者数 33万3,000人突破
・累計ページビュー数 91万2,000PV突破
※2021年3月9日にGoogle Analyticsでデータ抽出
■株式会社インフォモーションについて
人は移動する時、必ず目的があります。逆に、移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながります。私たちは、AIを活用して、世の中のイベント情報を整理し、人々がイベント情報にアクセスしやすい環境を整えることによって、イベント参加がきっかけとなる移動を生み出し、地域を活性化します。
▼コーポレートサイト
https://infomotion.co.jp/
本サービスにご興味のある自治体関係者の方はお気軽にお問い合わせください。「行政のデジタル化」「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進」「自治体行政スマートプロジェクト」「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」などの取り組みとしてぜひご検討いただければ幸いです。
また、当社は法人向けにも全国イベント情報データベース(API形式)を提供しています。イベント情報の利活用にご興味のある法人の方もお気軽にお問い合わせください。
■会社概要
会社名 : 株式会社インフォモーション
代表取締役: 矢野 祐輔
設立 : 2017年6月
業務内容 : イベントチケット管理販売サービス「InfoMotion」の開発と運営
イベント情報の収集と提供
所在地 : 〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目13-25
会社HP : https://infomotion.co.jp/