つもる話に花が咲く!女性の長時間回答は、男性の約2倍! シチズン時計のWEBマガジン「リアルスケール」 時に関するアンケート 第14回『みんなのつもる話事情』調査報告
[12/03/08]
提供元:@Press
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シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:海野 幹夫)が提供するWEBマガジン「リアルスケール( http://www.realscale.jp )」編集部は、全国の男女を対象に時に関するアンケートで、時に関する意識・実態調査 第14回『みんなのつもる話事情』を実施いたしました。
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/14/
別添資料: http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/A_5.pdf
★つもる話に花が咲く!女性の長時間回答は、男性の約2倍!
つもる話の最長時間、全体で最も多いのは、『1〜3時間程度』の34.6%、次いで、『3〜6時間程度』の25.4%。女性は、『3〜6時間程度』『6時間以上』という長時間の回答が、40.4%で、男性20.9%のおよそ倍。女性のほうが、つもる話が尽きないようです。やはり、女性はおしゃべり上手、おしゃべり好きな方が多いということでしょうか。
女性で、長時間の回答をされた方からは、「先日、高校時代の友達が我が家へ遊びに来てくれました。卒業後も会っていましたが、友人が2年前から大阪へ。2年ぶりの再会だったのですが、5時間半、話しっぱなし。部活も一緒だったために、部活に夢中になっていた学生時代に戻り大盛り上がりでした(東京都・女性)」「1年に一回会っている友達5人組で、過去1年以内に起こった出来事を報告する。休日の昼1時頃にお店に入り、昼からワインやビールなどアルコールを飲みながら夜の10時位まで話す時もある(群馬県・女性)」等のコメントがありました。
女性はもちろん、男性からも、「久々に会う人とは、ついつい時間を忘れて話に花を咲かせてしまう」という内容のコメントが多数寄せられました。
<図1:つもる話最長時間/全体・性別 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/1_1.gif
★年重ねる毎に長期化する会わないでいた時間。その期間を埋めるのは“つもる話”
最長時間のつもる話をした人と会わないでいた期間、世代別の比較。『5〜10年』『10〜20年』『20年以上』の長期間の回答は、世代が上がる毎に増えています。60歳以上では『20年以上』という方も5.0%いらっしゃいました。
やはり、世代が上がる程、会っていない期間が長くなる傾向にあるようです。60歳以上の世代で、最も長期間の『20年以上』と回答された方は、どのようなつもる話を交わしたのでしょうか。
「65歳になり、はじめて小学生のころの同窓会をやりました。意外と誰が誰だか分かるもので驚きました(栃木県・女性)」「小学校の同窓会で約45年ぶりに会い、最初は思い出せない顔も話している内ダンダン思い出し小学生の顔になってきた。学生時代の思い出。初恋の人の事。今は亡き担任教師。あまりにも話したいことがいっぱいで、同窓会が終わった後も二次会、三次会に参加しました。久しぶりに楽しかった日でした(兵庫県・女性)」他にも、長期間の回答を寄せられた方は、再会の場が“同窓会”という方が多くいらっしゃいました。古い友人との再会は、「タイムスリップをしているようで楽しい」というコメントも寄せられ、会わないでいた時間をつもる話で埋め、久しぶりの再会を楽しんでいるようです。
<図2:つもる話をした人と会っていない期間/全体・年齢 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/2_2.gif
★男女とも最長のつもる話は友人と。しかし男女で異なる話のシーン
最長時間のつもる話は誰としたか、全体で最も多いのは『友人』の54.3%。次いで『家族』『親類』と続きます。男女別でも、ほぼ同様の割合で、顕著な差は見られません。
男女ともに半数以上の方は、相手は友人であるようですが、寄せられたコメントに目を向けると、ある点において、男女それぞれの傾向があることがわかりました。
先ずは、男性のコメントをご紹介。「大学時代の友人と久しぶりに会った。居酒屋で飲みながら大学時代の思い出話や、これまでの経過、共通の友人の事等。話が盛り上がって酒がすすみ、後半の話はほとんど憶えていない(福島県・男性)」「やはり学生時代の友人と、結婚式や帰省で久しぶりに会うと、近況報告やつもる話をします。でもなぜか、昔の話でそんなことあったなぁって話のほうが盛り上がりますね。居酒屋とかだと閉店まで話したりします。さすがに最近年のせいかきついですが(静岡県・男性)」等のコメントが多数寄せられました。
一方、女性は、「主婦なので安価で長居できるファミレスにて談笑(山口県・女性)」「1つのファミレスで、昼ごはんも晩ごはんも食べるくらい長く話しました(岡山県・女性)」「近況を話すだけで6時間ファミレスにいました。ファミレスの店員さんに申し訳なかったです(栃木県・女性)」他にも多数、女性の方からは、友人とファミレスで最長時間のつもる話をしたというエピソードが寄せられました。
友人とのつもる話の場は、女性はファミレス、男性は居酒屋が定番であると言えそうです。
<図3:誰とつもる話をしたか/全体・性別 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第14回『みんなつもる話事情』】
2012年1月11日(水)〜2012年2月6日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者=全国の2,661人 男性:1,655人/女性:1,006人
20歳未満:46名/20歳代:483名/30歳代:767名/40歳代:726名/50歳代:438名/60歳以上:201名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第14回『みんなのつもる話事情』(URL: http://realscale.jp/voice/answer/14/ )でご確認いただけます。
【WEBマガジン REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL: http://www.realscale.jp/
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/14/
別添資料: http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/A_5.pdf
★つもる話に花が咲く!女性の長時間回答は、男性の約2倍!
つもる話の最長時間、全体で最も多いのは、『1〜3時間程度』の34.6%、次いで、『3〜6時間程度』の25.4%。女性は、『3〜6時間程度』『6時間以上』という長時間の回答が、40.4%で、男性20.9%のおよそ倍。女性のほうが、つもる話が尽きないようです。やはり、女性はおしゃべり上手、おしゃべり好きな方が多いということでしょうか。
女性で、長時間の回答をされた方からは、「先日、高校時代の友達が我が家へ遊びに来てくれました。卒業後も会っていましたが、友人が2年前から大阪へ。2年ぶりの再会だったのですが、5時間半、話しっぱなし。部活も一緒だったために、部活に夢中になっていた学生時代に戻り大盛り上がりでした(東京都・女性)」「1年に一回会っている友達5人組で、過去1年以内に起こった出来事を報告する。休日の昼1時頃にお店に入り、昼からワインやビールなどアルコールを飲みながら夜の10時位まで話す時もある(群馬県・女性)」等のコメントがありました。
女性はもちろん、男性からも、「久々に会う人とは、ついつい時間を忘れて話に花を咲かせてしまう」という内容のコメントが多数寄せられました。
<図1:つもる話最長時間/全体・性別 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/1_1.gif
★年重ねる毎に長期化する会わないでいた時間。その期間を埋めるのは“つもる話”
最長時間のつもる話をした人と会わないでいた期間、世代別の比較。『5〜10年』『10〜20年』『20年以上』の長期間の回答は、世代が上がる毎に増えています。60歳以上では『20年以上』という方も5.0%いらっしゃいました。
やはり、世代が上がる程、会っていない期間が長くなる傾向にあるようです。60歳以上の世代で、最も長期間の『20年以上』と回答された方は、どのようなつもる話を交わしたのでしょうか。
「65歳になり、はじめて小学生のころの同窓会をやりました。意外と誰が誰だか分かるもので驚きました(栃木県・女性)」「小学校の同窓会で約45年ぶりに会い、最初は思い出せない顔も話している内ダンダン思い出し小学生の顔になってきた。学生時代の思い出。初恋の人の事。今は亡き担任教師。あまりにも話したいことがいっぱいで、同窓会が終わった後も二次会、三次会に参加しました。久しぶりに楽しかった日でした(兵庫県・女性)」他にも、長期間の回答を寄せられた方は、再会の場が“同窓会”という方が多くいらっしゃいました。古い友人との再会は、「タイムスリップをしているようで楽しい」というコメントも寄せられ、会わないでいた時間をつもる話で埋め、久しぶりの再会を楽しんでいるようです。
<図2:つもる話をした人と会っていない期間/全体・年齢 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/2_2.gif
★男女とも最長のつもる話は友人と。しかし男女で異なる話のシーン
最長時間のつもる話は誰としたか、全体で最も多いのは『友人』の54.3%。次いで『家族』『親類』と続きます。男女別でも、ほぼ同様の割合で、顕著な差は見られません。
男女ともに半数以上の方は、相手は友人であるようですが、寄せられたコメントに目を向けると、ある点において、男女それぞれの傾向があることがわかりました。
先ずは、男性のコメントをご紹介。「大学時代の友人と久しぶりに会った。居酒屋で飲みながら大学時代の思い出話や、これまでの経過、共通の友人の事等。話が盛り上がって酒がすすみ、後半の話はほとんど憶えていない(福島県・男性)」「やはり学生時代の友人と、結婚式や帰省で久しぶりに会うと、近況報告やつもる話をします。でもなぜか、昔の話でそんなことあったなぁって話のほうが盛り上がりますね。居酒屋とかだと閉店まで話したりします。さすがに最近年のせいかきついですが(静岡県・男性)」等のコメントが多数寄せられました。
一方、女性は、「主婦なので安価で長居できるファミレスにて談笑(山口県・女性)」「1つのファミレスで、昼ごはんも晩ごはんも食べるくらい長く話しました(岡山県・女性)」「近況を話すだけで6時間ファミレスにいました。ファミレスの店員さんに申し訳なかったです(栃木県・女性)」他にも多数、女性の方からは、友人とファミレスで最長時間のつもる話をしたというエピソードが寄せられました。
友人とのつもる話の場は、女性はファミレス、男性は居酒屋が定番であると言えそうです。
<図3:誰とつもる話をしたか/全体・性別 (N=2,661)>
http://www.atpress.ne.jp/releases/25901/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第14回『みんなつもる話事情』】
2012年1月11日(水)〜2012年2月6日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者=全国の2,661人 男性:1,655人/女性:1,006人
20歳未満:46名/20歳代:483名/30歳代:767名/40歳代:726名/50歳代:438名/60歳以上:201名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第14回『みんなのつもる話事情』(URL: http://realscale.jp/voice/answer/14/ )でご確認いただけます。
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URL: http://www.realscale.jp/