用途に応じユニットを組み合わせてIoTデバイスを構成、IoTデバイスの構成要素をユニット化したシステム『PILEz』を発表
[21/05/28]
提供元:@Press
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株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社長 小橋 泰成、以下 Braveridge)は、IoTサービス構築におけるデバイス開発を効率化し短期間でのサービスインを可能にする新しいコンセプトのハードウェアユニットシステム『PILEz(パイルズ)』を2021年5月27日に発表しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_1.png
PILEzイメージ画像
ハードウェアユニットシステム『PILEz』は、センサーから、通信部、電源を分離しユニット化。構築するIoTサービスに必要な「センサー」と、用途や目的に応じ「通信ユニット」「電源ユニット」を組み合わせることで、圧倒的な短期間でのIoTデバイス開発を可能にしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_2.png
PILEzユニット構成
新規IoTデバイスの開発には、さまざまなハードルが存在します。
なかでも、近年IoTで主流となりつつあるセルラー通信(LTE)を使ったIoT開発では、数々の問題に直面することがよく知られています。実際のセルラーIoT開発では2〜3年を要することも少なくありません。BraveridgeはクラウドIoTのプラットフォーム『BraveGATE※』サービスを構築し、セルラーIoTにおけるクラウドシステムの開発期間を短縮しました。
さらに今回、ハードウェア開発のプラットフォームともいえる『PILEz』を実用化したことで、ハードウェア機器の開発期間すらも短縮する仕組みを完成させました。
この結果、クラウドとハードウェアをあわせたIoTシステム全体の開発期間を画期的なレベルにまで短縮させる統合プラットフォームを完成させました。
※従来のIoTプラットフォームではDIY型システム開発が必要なのに対し、Braveridgeが5年にわたる研究開発と検証の結果完成させた『アプリ開発のみでIoTシステムが実現できる完成型IoTプラットフォーム』です。
PILEzの通信ユニットとBraveGATEサービスは、無線通信(LTE/LTE-M/Bluetooth(R)LE)デバイスからクラウドサービスまでの統合プラットフォーム技術として検証を完了し、既に実サービスで使われています。
新たなセンサーが必要な場合には、PILEz規格に準じて新ユニットを開発。通信ユニットと電源ユニットを選択し、通信ユニットのファームウェアを新ユニットに対応するだけで、量産品クオリティのIoTデバイスを完成させることが可能です。
これにより、最終的なサービス環境と同等の試験運用が半年程度で可能となります。(実績ベース)
既に開発済みのPILEz製品とBraveGATEは、屋外環境下での安定した連続稼働実績があります。その通信安定性と防水・耐候性能を備えた高品質な新規IoTデバイスの開発が実現可能です。
Braveridgeでは、既に「PILEz」システムを活用して「ため池管理システム」「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」をサービス化、実運用を開始しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_3.png
PILEzユニットを使ったデバイスの構成例
・Braveridge Monitoring Service「ため池管理システム」
https://www.braveridge.com/product/archives/2
・Braveridge Monitoring Service「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」
https://www.braveridge.com/product/archives/41
・BraveGATE
https://www.braveridge.com/product/archives/7
■新ハードウェアユニットシステム『PILEz』を『ワイヤレスジャパン2021』に出品
Braveridgeは、2021年6月2日(水)〜6月4日(金)東京ビッグサイト 青海展示棟で開催される『ワイヤレスジャパン2021』のBraveridgeブースにおいてハードウェアユニットシステム『PILEz』を出品、実機を展示いたします。多数のご来場をお待ちしております。
ワイヤレスジャパン2021
開催日時 : 2021年6月2日(水)〜6月4日(金)
10:00〜18:00(最終日17:00終了)
開催場所 : 東京ビッグサイト 青海展示棟 Aホール
小間番号 : 1-041
主催 : 株式会社リックテレコム/日本イージェイケイ株式会社
公式サイト: http://www.wjexpo.com
来場者登録: https://prd.event-lab.jp/wj2021/registration/visitor/form/WJ
■会社概要
名称 : 株式会社Braveridge
所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 : 2004年7月
資本金: 100,000,000円
URL : https://www.braveridge.com/
株式会社Braveridgeは、Bluetooth(R)Low EnergyやLTE-Mをはじめとする各種LPWAなど無線通信技術を軸に、日本国内でIoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行うハードウェアメーカーです。2019年には電気通信事業者登録を行いMVNOとして回線、プラットフォーム、デバイスを含めた総合的なIoTサービスの提供を開始しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_1.png
PILEzイメージ画像
ハードウェアユニットシステム『PILEz』は、センサーから、通信部、電源を分離しユニット化。構築するIoTサービスに必要な「センサー」と、用途や目的に応じ「通信ユニット」「電源ユニット」を組み合わせることで、圧倒的な短期間でのIoTデバイス開発を可能にしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_2.png
PILEzユニット構成
新規IoTデバイスの開発には、さまざまなハードルが存在します。
なかでも、近年IoTで主流となりつつあるセルラー通信(LTE)を使ったIoT開発では、数々の問題に直面することがよく知られています。実際のセルラーIoT開発では2〜3年を要することも少なくありません。BraveridgeはクラウドIoTのプラットフォーム『BraveGATE※』サービスを構築し、セルラーIoTにおけるクラウドシステムの開発期間を短縮しました。
さらに今回、ハードウェア開発のプラットフォームともいえる『PILEz』を実用化したことで、ハードウェア機器の開発期間すらも短縮する仕組みを完成させました。
この結果、クラウドとハードウェアをあわせたIoTシステム全体の開発期間を画期的なレベルにまで短縮させる統合プラットフォームを完成させました。
※従来のIoTプラットフォームではDIY型システム開発が必要なのに対し、Braveridgeが5年にわたる研究開発と検証の結果完成させた『アプリ開発のみでIoTシステムが実現できる完成型IoTプラットフォーム』です。
PILEzの通信ユニットとBraveGATEサービスは、無線通信(LTE/LTE-M/Bluetooth(R)LE)デバイスからクラウドサービスまでの統合プラットフォーム技術として検証を完了し、既に実サービスで使われています。
新たなセンサーが必要な場合には、PILEz規格に準じて新ユニットを開発。通信ユニットと電源ユニットを選択し、通信ユニットのファームウェアを新ユニットに対応するだけで、量産品クオリティのIoTデバイスを完成させることが可能です。
これにより、最終的なサービス環境と同等の試験運用が半年程度で可能となります。(実績ベース)
既に開発済みのPILEz製品とBraveGATEは、屋外環境下での安定した連続稼働実績があります。その通信安定性と防水・耐候性能を備えた高品質な新規IoTデバイスの開発が実現可能です。
Braveridgeでは、既に「PILEz」システムを活用して「ため池管理システム」「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」をサービス化、実運用を開始しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/260563/LL_img_260563_3.png
PILEzユニットを使ったデバイスの構成例
・Braveridge Monitoring Service「ため池管理システム」
https://www.braveridge.com/product/archives/2
・Braveridge Monitoring Service「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」
https://www.braveridge.com/product/archives/41
・BraveGATE
https://www.braveridge.com/product/archives/7
■新ハードウェアユニットシステム『PILEz』を『ワイヤレスジャパン2021』に出品
Braveridgeは、2021年6月2日(水)〜6月4日(金)東京ビッグサイト 青海展示棟で開催される『ワイヤレスジャパン2021』のBraveridgeブースにおいてハードウェアユニットシステム『PILEz』を出品、実機を展示いたします。多数のご来場をお待ちしております。
ワイヤレスジャパン2021
開催日時 : 2021年6月2日(水)〜6月4日(金)
10:00〜18:00(最終日17:00終了)
開催場所 : 東京ビッグサイト 青海展示棟 Aホール
小間番号 : 1-041
主催 : 株式会社リックテレコム/日本イージェイケイ株式会社
公式サイト: http://www.wjexpo.com
来場者登録: https://prd.event-lab.jp/wj2021/registration/visitor/form/WJ
■会社概要
名称 : 株式会社Braveridge
所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 : 2004年7月
資本金: 100,000,000円
URL : https://www.braveridge.com/
株式会社Braveridgeは、Bluetooth(R)Low EnergyやLTE-Mをはじめとする各種LPWAなど無線通信技術を軸に、日本国内でIoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行うハードウェアメーカーです。2019年には電気通信事業者登録を行いMVNOとして回線、プラットフォーム、デバイスを含めた総合的なIoTサービスの提供を開始しています。