九州地区(福岡県古賀市鹿部)に九州事業所(九州FSセンター)を開設 デリカフーズグループが長年培ったノウハウを活かし、新鮮安全な野菜を提供
[12/03/27]
提供元:@Press
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デリカフーズ株式会社のグループ会社である、東京デリカフーズ株式会社(代表取締役社長:大崎 善保、本社:東京都足立区、URL: http://www.delica.co.jp/ )は、3月27日 福岡県古賀市に「東京デリカフーズ株式会社九州事業所」を開設し、事業をスタートいたしました。
九州地方における青果物の調達から、流通・加工・販売までを一貫して行い、お客様のニーズに合わせた事業を展開致します。
■九州地方に拠点ができることにより、お客様やグループ全体に様々なメリット
デリカフーズグループでは、この度の九州事業所開設は今後のグループの展望において、重要な位置付けになると捉えています。
まず第一に、九州地区に拠点ができることにより、全国のレストランチェーンに対し、より行き届いたサービス・商品の供給体制が整います。また、九州地区における新たな顧客の開拓を推し進めます。
第二に、九州地区は青果物の生産において国内有数の生産地であることから、全国各地のデリカフーズグループの事業所へ青果物を供給する生産・流通拠点となり、グループシナジーを活かした調達が可能となります。
また、旬による産地リレーに対し、主に九州地区の青果物を、東京、名古屋、大阪の各事業所およびお客様へ、また本州の青果物を、九州地区へ供給するといった相互供給が可能となり、端境期や気象条件の変化に、より対応した青果物の集出荷が可能となります。
第三に、TPP参加に対し、九州地区はアジアの玄関口としての需要が大きく見込まれることから、アジアの各方面と青果物を輸出入するための拠点としての役割も果たします。
九州地区は、国内・アジア圏の両面において重要な拠点となります。また、九州地区にはその土地の風土を活かした魅力的な青果物や産地が数多く存在します。「東京デリカフーズ株式会社九州事業所」は、青果物の流通に留まらず、様々な情報発信基地としての役割も担う新たな拠点となります。
【施設概要】
野菜の入荷・加工・流通過程全てにおいて低温を維持する「コールドチェーン」を徹底するため、センター内は完全5℃化で管理しています。また、デリカフーズグループが長年培った野菜のノウハウを最大限活かし、新鮮で安全安心な青果物を、365日提供いたします。
写真:東京デリカフーズ株式会社 九州事業所(九州FSセンター)
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/2_2.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/3_3.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/4_4.jpg
*FSセンターの「FS」とは、フレッシュ&スピーディーの略。デリカフーズの創業時より、新鮮な青果物をより早くお届けするキャッチコピーとして使用してきた。東京都足立区で21年に竣工した東京FSセンターより、近代型の低温センターに「FS」の名称を使用している。
【会社概要】
社名 :デリカフーズ株式会社
コード番号:3392(東証二部)
本社 :東京都足立区六町四丁目12番12号
代表 :代表取締役 舘本 勲武
設立 :平成15年4月1日
資本金 :759,755千円
【事業内容】
デリカフーズは「業務用の八百屋」です。
産地から野菜を入荷し、お客様のニーズにあわせたカット野菜、ホール野菜を365日体制の物流網で、ファミリーレストラン、ファーストフード、コンビニエンスストアなどの「外食産業」「中食産業」に新鮮な野菜をお届けしています。
九州地方における青果物の調達から、流通・加工・販売までを一貫して行い、お客様のニーズに合わせた事業を展開致します。
■九州地方に拠点ができることにより、お客様やグループ全体に様々なメリット
デリカフーズグループでは、この度の九州事業所開設は今後のグループの展望において、重要な位置付けになると捉えています。
まず第一に、九州地区に拠点ができることにより、全国のレストランチェーンに対し、より行き届いたサービス・商品の供給体制が整います。また、九州地区における新たな顧客の開拓を推し進めます。
第二に、九州地区は青果物の生産において国内有数の生産地であることから、全国各地のデリカフーズグループの事業所へ青果物を供給する生産・流通拠点となり、グループシナジーを活かした調達が可能となります。
また、旬による産地リレーに対し、主に九州地区の青果物を、東京、名古屋、大阪の各事業所およびお客様へ、また本州の青果物を、九州地区へ供給するといった相互供給が可能となり、端境期や気象条件の変化に、より対応した青果物の集出荷が可能となります。
第三に、TPP参加に対し、九州地区はアジアの玄関口としての需要が大きく見込まれることから、アジアの各方面と青果物を輸出入するための拠点としての役割も果たします。
九州地区は、国内・アジア圏の両面において重要な拠点となります。また、九州地区にはその土地の風土を活かした魅力的な青果物や産地が数多く存在します。「東京デリカフーズ株式会社九州事業所」は、青果物の流通に留まらず、様々な情報発信基地としての役割も担う新たな拠点となります。
【施設概要】
野菜の入荷・加工・流通過程全てにおいて低温を維持する「コールドチェーン」を徹底するため、センター内は完全5℃化で管理しています。また、デリカフーズグループが長年培った野菜のノウハウを最大限活かし、新鮮で安全安心な青果物を、365日提供いたします。
写真:東京デリカフーズ株式会社 九州事業所(九州FSセンター)
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/1_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/2_2.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/3_3.JPG
http://www.atpress.ne.jp/releases/26323/4_4.jpg
*FSセンターの「FS」とは、フレッシュ&スピーディーの略。デリカフーズの創業時より、新鮮な青果物をより早くお届けするキャッチコピーとして使用してきた。東京都足立区で21年に竣工した東京FSセンターより、近代型の低温センターに「FS」の名称を使用している。
【会社概要】
社名 :デリカフーズ株式会社
コード番号:3392(東証二部)
本社 :東京都足立区六町四丁目12番12号
代表 :代表取締役 舘本 勲武
設立 :平成15年4月1日
資本金 :759,755千円
【事業内容】
デリカフーズは「業務用の八百屋」です。
産地から野菜を入荷し、お客様のニーズにあわせたカット野菜、ホール野菜を365日体制の物流網で、ファミリーレストラン、ファーストフード、コンビニエンスストアなどの「外食産業」「中食産業」に新鮮な野菜をお届けしています。