日本初!ニュージーランド企業・団体による農業技術に関するオンライン展示会「ニュージーランド・アグリテック2021」を開催
[21/07/01]
提供元:@Press
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(2021年7月1日:東京):ニュージーランド大使館商務部/ニュージーランド貿易経済促進庁は、ニュージーランドとしては日本初となるニュージーランド企業・団体による農業技術、スマート農業に関するオンライン展示会「ニュージーランド・アグリテック2021」を、8月末日まで開催することをお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/265130/LL_img_265130_1.jpg
キャンペーン画像(Getty Images)
このオンライン展示会は、コロナ禍で日本とニュージーランドを互いに往来出来ない企業、農業関係者がヴァーチャルで交流が可能となる機能を有しています。この事により、8月17日から30日までの2週間は、両国の農業関係者・団体が仮想的に両国を出張するような体験が可能となります。同期間中は、ニュージーランド企業によるオンライン・セミナー(ウェビナー)開催の他、通常であれば日本からの来場者も多いニュージーランド最大の農業イベントである「フィールデイズ(*注1)」の現地レポート、最新の農業機械工場のヴァーチャル視察など、日本の皆さまに実際に、ニュージーランドに出張したかのような体験を仮想的に提供します(*注2)。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/265130/LL_img_265130_8.jpg
ニュージーランドの畜産(羊)1
そこで、ニュージーランド大使館商務部/ニュージーランド貿易経済促進庁では、この期間、「ニュージーランド・アグリテック2021」に参加する日本企業、農業関連団体、ニュージーランドの農業に興味をお持ちの農家の皆さまを広く募集します。インターネット上で、当サイトに登録頂く事により、8月17日から30日までのニュージーランドへのヴァーチャル出張への参加、ニュージーランド企業・団体によるウェビナーの聴講、ニュージーランド側とメッセージのやり取りによる会話などすべての機能の利用が可能となります。ニュージーランドの農業技術について、より深く理解頂くきっかけになります。ニュージーランドの農業技術に興味をお持ちの方であれば、誰でも参加が可能であり、参加は無料です。
また、参加登録頂いた皆さまには、ニュージーランドの農業が理解できる冊子「ニュージーランド・アグリテック・ストーリー」日本語版を差し上げております。
ニュージーランド大使館商務部/ニュージーランド貿易経済促進庁の日本における代表であるクレイグ・ペティグルー参事官(商務)は、「ニュージーランドは、日本でも話題の牧草牛などを育てる酪農・畜産の他、キウイフルーツ、ワイン用のぶどうなどフルーツの栽培が盛んです。日本と同様の島国であり、四季があるという地理的条件は、生産される品目もニュージーランドと日本は似ています。ニュージーランドは、ぶどう・キウイ・ジャガイモ・リンゴ・かぼちゃ・玉ねぎなどを多く生産しており、いずれも日本で馴染みの産物です」と述べています。クレイグは、続けて、「ニュージーランドの農業を支える技術系企業は、いずれも地球環境に優しく、持続可能性、サステナビリティを大事にしています。
また、日本と同様、農業生産の効率化や労働力不足対策は大きな課題であり、これらに取り組むための技術開発を行っています。農業技術関連企業による仮想出張は初めてのチャレンジングでわくわくする試みであり、多くの日本の農業関連団体の皆さまのご参加をお待ちしています。」と述べています。
オンライン展示会「ニュージーランド・アグリテック2021」は、2021年8月末日まで開催しており、このうち8月17日から30日までの2週間がウェビナーを集中的に実施する両国関係者のヴァーチャル・ビジネス視察の期間としています。参加には、以下URLからの事前申し込みが必要です。参加費用は無料ですが、日本からの参加者数上限を500名までとしており、申し込み先着順とします。
https://new-zealand-agritech-in-japan.nzte.b2match.io/signup
注記
*注1:毎年6月中旬にニュージーランドで開催される農業展示会です。「南半球で最大」を標榜する大規模なイベントで、今年も出展1,000団体、来場者10万人で大盛況でした。
*注2:お昼の時間帯のウェビナー及び任意の時間帯に商談にご参加頂きます。いずれも2週間すべての日に参加は必要なく可能な時間に入退室が可能です。オンラインで実施します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/265130/LL_img_265130_1.jpg
キャンペーン画像(Getty Images)
このオンライン展示会は、コロナ禍で日本とニュージーランドを互いに往来出来ない企業、農業関係者がヴァーチャルで交流が可能となる機能を有しています。この事により、8月17日から30日までの2週間は、両国の農業関係者・団体が仮想的に両国を出張するような体験が可能となります。同期間中は、ニュージーランド企業によるオンライン・セミナー(ウェビナー)開催の他、通常であれば日本からの来場者も多いニュージーランド最大の農業イベントである「フィールデイズ(*注1)」の現地レポート、最新の農業機械工場のヴァーチャル視察など、日本の皆さまに実際に、ニュージーランドに出張したかのような体験を仮想的に提供します(*注2)。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/265130/LL_img_265130_8.jpg
ニュージーランドの畜産(羊)1
そこで、ニュージーランド大使館商務部/ニュージーランド貿易経済促進庁では、この期間、「ニュージーランド・アグリテック2021」に参加する日本企業、農業関連団体、ニュージーランドの農業に興味をお持ちの農家の皆さまを広く募集します。インターネット上で、当サイトに登録頂く事により、8月17日から30日までのニュージーランドへのヴァーチャル出張への参加、ニュージーランド企業・団体によるウェビナーの聴講、ニュージーランド側とメッセージのやり取りによる会話などすべての機能の利用が可能となります。ニュージーランドの農業技術について、より深く理解頂くきっかけになります。ニュージーランドの農業技術に興味をお持ちの方であれば、誰でも参加が可能であり、参加は無料です。
また、参加登録頂いた皆さまには、ニュージーランドの農業が理解できる冊子「ニュージーランド・アグリテック・ストーリー」日本語版を差し上げております。
ニュージーランド大使館商務部/ニュージーランド貿易経済促進庁の日本における代表であるクレイグ・ペティグルー参事官(商務)は、「ニュージーランドは、日本でも話題の牧草牛などを育てる酪農・畜産の他、キウイフルーツ、ワイン用のぶどうなどフルーツの栽培が盛んです。日本と同様の島国であり、四季があるという地理的条件は、生産される品目もニュージーランドと日本は似ています。ニュージーランドは、ぶどう・キウイ・ジャガイモ・リンゴ・かぼちゃ・玉ねぎなどを多く生産しており、いずれも日本で馴染みの産物です」と述べています。クレイグは、続けて、「ニュージーランドの農業を支える技術系企業は、いずれも地球環境に優しく、持続可能性、サステナビリティを大事にしています。
また、日本と同様、農業生産の効率化や労働力不足対策は大きな課題であり、これらに取り組むための技術開発を行っています。農業技術関連企業による仮想出張は初めてのチャレンジングでわくわくする試みであり、多くの日本の農業関連団体の皆さまのご参加をお待ちしています。」と述べています。
オンライン展示会「ニュージーランド・アグリテック2021」は、2021年8月末日まで開催しており、このうち8月17日から30日までの2週間がウェビナーを集中的に実施する両国関係者のヴァーチャル・ビジネス視察の期間としています。参加には、以下URLからの事前申し込みが必要です。参加費用は無料ですが、日本からの参加者数上限を500名までとしており、申し込み先着順とします。
https://new-zealand-agritech-in-japan.nzte.b2match.io/signup
注記
*注1:毎年6月中旬にニュージーランドで開催される農業展示会です。「南半球で最大」を標榜する大規模なイベントで、今年も出展1,000団体、来場者10万人で大盛況でした。
*注2:お昼の時間帯のウェビナー及び任意の時間帯に商談にご参加頂きます。いずれも2週間すべての日に参加は必要なく可能な時間に入退室が可能です。オンラインで実施します。