Sumo LogicのクラウドSIEMソリューション、優れたパフォーマンスを実現するデータレジデンシー機能の国内提供を開始
[21/07/13]
提供元:@Press
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継続的インテリジェンスのパイオニアであるSumo Logic(Nasdaq:SUMO)は、同社のクラウドSIEMソリューションが優れたパフォーマンスを実現するデータレジデンシー機能を国内向けに提供を開始、国内事業の拡大を推進すると発表しました。Sumo Logicはあわせて、国内事業をより一層拡大するため、日本法人Sumo Logic ジャパン株式会社の新たなカントリーマネージャーとして、河村 浩明が就任したことを発表しました。
Sumo LogicクラウドSIEMソリューションは、分析機能と自動化機能を融合することで、最も優先度の高い脅威の特定を可能にし、企業のセキュリティオペレーションセンター(SOC)のモダナイゼーションを支援します。包括的なアプローチを採用しており、企業の過去データに基づいて、スパイクや異常状態を特定することで、初期段階の攻撃の兆候と考えられるアクティビティをいち早く発見します。オンプレミス・ハードウェアの処理能力に制限されることなく、セキュリティ・アナリストのマニュアル作業を自動化し、アナリストの時間を節約しつつ、より価値の高いセキュリティ業務に専念できる環境を確保することで、より効果的な業務遂行を可能にし、今日のモダンSOCの課題を解決します。
■国内におけるクラウドネイティブなセキュリティソリューションの需要を加速
Sumo Logicジャパンのカントリーマネージャーに就任した河村 浩明は、サイバーセキュリティ市場における豊富な経験と知見を有しています。これまでEMCジャパン執行役員、日本オラクル常務執行役員、サン・マイクロシステムズおよびシマンテックの代表取締役社長、Dropbox Japanおよびソーラーウインズ・ジャパンのカントリーマネージャーなどを歴任し、テクノロジーエンタープライズ企業の国内事業を拡大させてきました。今後は、クラウドネイティブなセキュリティソリューションの需要をさらに加速させることでSumo Logicの国内事業拡大に貢献します。
Sumo Logicジャパンのカントリーマネージャーである河村 浩明は、次のように述べています。
「Sumo LogicクラウドSIEMソリューションは迅速な導入が可能で、Sumo Logicのプラットフォームにデータを高速で取り込むことが可能です。またお客様に安心してご利用頂くために、データプライバシーに対する懸念を払拭するとともに、日本国内にログデータを保管しております。このほどSumo Logicの一員になれたことを大変うれしく思います。日本市場には大きな事業機会があると考えており、経験豊富なスタッフとともに、お客様とパートナーコミュニティの強みを生かして、事業を発展させていきたいと思います。」
Sumo Logicジャパンはデジタル時代のモダンセキュリティの課題解決を支援しており、その顧客基盤は拡大を続けています。
日本ユニシス株式会社 情報システムサービス部 企画室長の佐藤 哲也様は次のように語っています。
「ハイパーコネクテッド・ワールドのデジタル化に伴い、脅威を取り巻く状況も複雑化が進んでいます。Sumo Logicとの協業を通じて、ボーダレスなデジタル世界に対応するクラウドネイティブなセキュリティソリューションを提供できることをうれしく思います。単一、かつ直感的な協業を可能にするクラウドネイティブ・プラットフォームによって、アクション可能なインサイトを自動的に提供し、お客様のクラウドジャーニーとセキュリティ保護に貢献します。」
Sumo Logicのセキュリティビジネスユニットのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるGreg Martinは、次のように述べています。
「セキュリティオペレーションはもはや、ヒューマンスケールの問題ではありません。企業にとってクラウドへの移行は不可欠ですが、データとセキュリティアラートの大規模な増加に伴い、SOCチームは脅威に即座に対応・処理するモダンなツールとテクノロジーが求められています。このほど、河村 浩明をSumo Logicの一員として迎え入れ、クラウドネイティブなソリューションを通じて、SOCチームのセキュリティオペレーションのモダナイゼーションをサポートできることは大きな喜びです。当社のソリューションは、企業のセキュリティ環境に対する全体的な可視性をもたらします。そこで得られるインサイトは、お客様のクラウドジャーニーの保護、変化する脅威への対応、SOCの革新を実現する上で欠かせないものです。」
【参考資料】
● Sumo Logicによる、セキュリティオペレーションのモダナイゼーションのサポートに関する詳細
( https://www.sumologic.jp/solutions/modernize-security-operations/ )
● Sumo LogicクラウドSIEMソリューションの紹介動画(英語)
( 英語: https://www.sumologic.com/video/cloud-siem-highlights/ )
● Sumo LogicクラウドSIEMに関する「Forrester Total Economic Impact(TM)」調査のダウンロード
( https://www.sumologic.jp/brief/total-economic-impact-cloud-siem/ )
● Sumo Logicの無償トライアル版の申し込み
( https://www.sumologic.jp/sign-up/ )
■Sumo Logicについて
Sumo Logic Inc.(Nasdaq: SUMO)は、ソフトウェアの新たなカテゴリーである継続的インテリジェンスのパイオニアで、あらゆる規模の組織がデジタルトランスフォーメーションやモダンアプリケーション、クラウドコンピューティングを最大限に利活用することを支援します。アプリケーション、インフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータを自動、かつリアルタイムに収集・分析するSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォーム(Continuous Intelligence Platform(TM))は、世界2,100社以上のお客様に採用されており、セキュアなモダンアプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、運用に活用されています。
Sumo Logicはマルチテナント型の真のSaaSアーキテクチャとしてプラットフォームを提供しており、インテリジェンス・エコノミーにおける顧客の成功に貢献しています。Sumo Logicは2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置いています。詳細は https://www.sumologic.com/ をご参照ください。
Sumo Logic ジャパン株式会社は、国内におけるSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームのマーケティング・サポート拠点として、2018年に設立されました。詳細は https://www.sumologic.jp/ をご参照ください。
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2F
カントリーマネージャー:河村 浩明
Sumo Logicは、米国およびその他の国々における商標あるいは登録商標です。その他の会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
リリース日を含むここに記載の提供内容、アップデート、機能またはその他の修正は、通知なく変更される場合があります。ここに記載のいかなる提供内容、アップデート、機能または修正の開発、リリースおよび時期は、Sumo Logicの単独の裁量にあり、この情報は購入判断の基準として使用するものではなく、また、具体的な提供内容、アップデート、機能または修正を将来提供するという表明、保証、あるいは確約ではありません。
本プレスリリースは、米国カリフォルニア州レッドウッドシティにおいて、現地時間2021年7月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文はこちら( https://www.sumologic.com/press-release/sumo-logic-accelerates-expansion-across-japan-for-modern-security-and-observability-solutions/ )をご覧ください。
Sumo LogicクラウドSIEMソリューションは、分析機能と自動化機能を融合することで、最も優先度の高い脅威の特定を可能にし、企業のセキュリティオペレーションセンター(SOC)のモダナイゼーションを支援します。包括的なアプローチを採用しており、企業の過去データに基づいて、スパイクや異常状態を特定することで、初期段階の攻撃の兆候と考えられるアクティビティをいち早く発見します。オンプレミス・ハードウェアの処理能力に制限されることなく、セキュリティ・アナリストのマニュアル作業を自動化し、アナリストの時間を節約しつつ、より価値の高いセキュリティ業務に専念できる環境を確保することで、より効果的な業務遂行を可能にし、今日のモダンSOCの課題を解決します。
■国内におけるクラウドネイティブなセキュリティソリューションの需要を加速
Sumo Logicジャパンのカントリーマネージャーに就任した河村 浩明は、サイバーセキュリティ市場における豊富な経験と知見を有しています。これまでEMCジャパン執行役員、日本オラクル常務執行役員、サン・マイクロシステムズおよびシマンテックの代表取締役社長、Dropbox Japanおよびソーラーウインズ・ジャパンのカントリーマネージャーなどを歴任し、テクノロジーエンタープライズ企業の国内事業を拡大させてきました。今後は、クラウドネイティブなセキュリティソリューションの需要をさらに加速させることでSumo Logicの国内事業拡大に貢献します。
Sumo Logicジャパンのカントリーマネージャーである河村 浩明は、次のように述べています。
「Sumo LogicクラウドSIEMソリューションは迅速な導入が可能で、Sumo Logicのプラットフォームにデータを高速で取り込むことが可能です。またお客様に安心してご利用頂くために、データプライバシーに対する懸念を払拭するとともに、日本国内にログデータを保管しております。このほどSumo Logicの一員になれたことを大変うれしく思います。日本市場には大きな事業機会があると考えており、経験豊富なスタッフとともに、お客様とパートナーコミュニティの強みを生かして、事業を発展させていきたいと思います。」
Sumo Logicジャパンはデジタル時代のモダンセキュリティの課題解決を支援しており、その顧客基盤は拡大を続けています。
日本ユニシス株式会社 情報システムサービス部 企画室長の佐藤 哲也様は次のように語っています。
「ハイパーコネクテッド・ワールドのデジタル化に伴い、脅威を取り巻く状況も複雑化が進んでいます。Sumo Logicとの協業を通じて、ボーダレスなデジタル世界に対応するクラウドネイティブなセキュリティソリューションを提供できることをうれしく思います。単一、かつ直感的な協業を可能にするクラウドネイティブ・プラットフォームによって、アクション可能なインサイトを自動的に提供し、お客様のクラウドジャーニーとセキュリティ保護に貢献します。」
Sumo Logicのセキュリティビジネスユニットのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるGreg Martinは、次のように述べています。
「セキュリティオペレーションはもはや、ヒューマンスケールの問題ではありません。企業にとってクラウドへの移行は不可欠ですが、データとセキュリティアラートの大規模な増加に伴い、SOCチームは脅威に即座に対応・処理するモダンなツールとテクノロジーが求められています。このほど、河村 浩明をSumo Logicの一員として迎え入れ、クラウドネイティブなソリューションを通じて、SOCチームのセキュリティオペレーションのモダナイゼーションをサポートできることは大きな喜びです。当社のソリューションは、企業のセキュリティ環境に対する全体的な可視性をもたらします。そこで得られるインサイトは、お客様のクラウドジャーニーの保護、変化する脅威への対応、SOCの革新を実現する上で欠かせないものです。」
【参考資料】
● Sumo Logicによる、セキュリティオペレーションのモダナイゼーションのサポートに関する詳細
( https://www.sumologic.jp/solutions/modernize-security-operations/ )
● Sumo LogicクラウドSIEMソリューションの紹介動画(英語)
( 英語: https://www.sumologic.com/video/cloud-siem-highlights/ )
● Sumo LogicクラウドSIEMに関する「Forrester Total Economic Impact(TM)」調査のダウンロード
( https://www.sumologic.jp/brief/total-economic-impact-cloud-siem/ )
● Sumo Logicの無償トライアル版の申し込み
( https://www.sumologic.jp/sign-up/ )
■Sumo Logicについて
Sumo Logic Inc.(Nasdaq: SUMO)は、ソフトウェアの新たなカテゴリーである継続的インテリジェンスのパイオニアで、あらゆる規模の組織がデジタルトランスフォーメーションやモダンアプリケーション、クラウドコンピューティングを最大限に利活用することを支援します。アプリケーション、インフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータを自動、かつリアルタイムに収集・分析するSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォーム(Continuous Intelligence Platform(TM))は、世界2,100社以上のお客様に採用されており、セキュアなモダンアプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、運用に活用されています。
Sumo Logicはマルチテナント型の真のSaaSアーキテクチャとしてプラットフォームを提供しており、インテリジェンス・エコノミーにおける顧客の成功に貢献しています。Sumo Logicは2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置いています。詳細は https://www.sumologic.com/ をご参照ください。
Sumo Logic ジャパン株式会社は、国内におけるSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームのマーケティング・サポート拠点として、2018年に設立されました。詳細は https://www.sumologic.jp/ をご参照ください。
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2F
カントリーマネージャー:河村 浩明
Sumo Logicは、米国およびその他の国々における商標あるいは登録商標です。その他の会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
リリース日を含むここに記載の提供内容、アップデート、機能またはその他の修正は、通知なく変更される場合があります。ここに記載のいかなる提供内容、アップデート、機能または修正の開発、リリースおよび時期は、Sumo Logicの単独の裁量にあり、この情報は購入判断の基準として使用するものではなく、また、具体的な提供内容、アップデート、機能または修正を将来提供するという表明、保証、あるいは確約ではありません。
本プレスリリースは、米国カリフォルニア州レッドウッドシティにおいて、現地時間2021年7月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文はこちら( https://www.sumologic.com/press-release/sumo-logic-accelerates-expansion-across-japan-for-modern-security-and-observability-solutions/ )をご覧ください。