カンデラのHMI開発ツール「CGI Studio」最新バージョン3.10をリリース
[21/07/15]
提供元:@Press
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株式会社カンデラ ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:Reinhard Furicht)は、HMI開発ツール「CGI Studio」の最新バージョン3.10をリリースいたしました。
当社は自動車をはじめとするさまざまな産業において、世界の顧客向けの主要なHMIツールプロバイダーであり開発パートナーです。主にHMI開発および組み込みソフトウェアの分野におけるソフトウェアサービスの提供と、自社で開発したHMIツールである「CGI Studio」でお客様をサポートしています。
アートスパークホールディングス(東京/新宿)を親会社とし、Candera GmbH(オーストリア/リンツ)と共に日本のみならず世界へ向けてHMIソリューションを提供しています。
「CGI Studio」
https://cgistudio.at/ja/
無料体験版をご希望の方はこちらから
https://cgistudio.at/ja/hmi-design/#trial
■CGI Studio 3.10をリリース
カンデラは、HMI開発ツール「CGI Studio」の機能をさらに向上させたバージョン3.10をリリースしました。
「CGI Studio」は、車載をはじめとするその他多くの産業向け2Dおよび3Dグラフィカルインターフェイス(HMI/GUI)を作成するソフトウェア開発プラットフォームです。スケーラブルで、かつハードウェアに依存しないHMI設計ソフトウェアで、あらゆる種類のカスタマイズ可能な2D/3D HMIの作成を可能にします。「CGI Studio」は、デザインのプロトタイピング、テストおよび微調整に最適なツールなどを含む統合環境です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_1.png
CGI Studio
■CGI Studio 3.10の特徴
●HMI開発プロセスをさらに高速化させるAIベースの「Smart Importer」を搭載しており、Adobe(R) PhotoshopやSketch, Axure RPを直接インポートし、フル機能を備えたHMIに自動的に変換することが可能です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_2.png
AIベースの「Smart Importer」
●「Scene Composer」に日本語のユーザーインターフェースが追加され、メーターのサンプルを使用した「クイックスタートガイド」など、サンプルやチュートリアルの拡充によって、より幅広いユーザーへの使いやすさを追求しました。
●ランタイムおよびメモリ性能を最適化した「CGI Studio」は、組み込みグラフィックマイクロコントローラー(MCU)上でHMIソリューションを開発する際に、最適なHMI作成ツールとして採用されてきました。最新バージョンでは、NXP Semiconductors N.V.社のi.MX 8およびSTMicroelectronics社のSTM32のWaylandデバイス・パッケージの拡張実機を新たにサポートすることで、より幅広いユーザーの要求に応えることが可能となりました。
●HMIアプリケーション用メニューの作成を可能にする新しいメニューリストコントロールが追加されました。個々のプロジェクトや独自の要件に合わせたメニューを簡単に作成することができます。また、ドラッグ&ドロップのみで配置や構成をカスタマイズすることが可能なサブメニュー表示が可能となり、HMI作成プロセスを高速化し、時間とリソースを節約することができます。
●世界最大のタイプファウンドリーであるMonotype社のiType(R)フォントエンジンに加え、Monotype Spark(TM)をサポートしました。Monotype Spark(TM)は、リソースに制約のある環境に最適化されたフォントエンジンで、スマートフォン並みの文字の表示品質を提供し、あらゆる文字サイズやディスプレイ解像度に対応できます。
■カンデラ開発者によるコラムが始まりました
カンデラ ジャパンのホームページ( https://www.canderajp.co.jp/candera_news/ )で、カンデラの開発者による連載コラムが始まりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_3.png
連載コラム:第1回「身の回りにあるHMI」
第1回は、「身の回りにあるHMI」をテーマに、液晶ディスプレイにおけるHMIや組み込み機器についてイラストと共にやさしく解説します。
組み込み開発に携わっている方だけでなく、「モノづくり」が趣味の方や学校でプログラミングを学んでいる学生の方なども楽しく読んでいただける内容です。
次回は、「各種グラフィック用のミドルウェアについて」をテーマにお届けします。
カンデラの最新情報や製品に関する情報をご希望の方は、ニュースレターにご登録ください。
ニュースレター登録: https://www.canderajp.co.jp/candera_entry/
■カンデラについて
カンデラは組み込みソフトウェア開発における20年以上の実績と幅広い顧客ベースのもとに、機能豊富でカスタマイズ可能な製品を提供しています。今後もHMIのニーズに沿ったソリューションを提供するために、ユーザーおよび業界パートナーと緊密に協力していきます。
5,000万台にも及ぶ搭載実績を持つHMIソリューション
https://www.artspark.co.jp/candera_jisedai/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_4.jpg
株式会社カンデラ ジャパン
Candera GmbH : https://cgistudio.at/ja/
カンデラ ジャパン: https://www.canderajp.co.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/canderacgistudio/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCZyzdK8yFY52Ot-SvaGkM_A
Twitter : https://twitter.com/CanderaGmbh
Linkedin : https://www.linkedin.com/company/candera-cgistudio/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社カンデラ ジャパン
E-Mail: cdj_sales@artspark.co.jp
当社は自動車をはじめとするさまざまな産業において、世界の顧客向けの主要なHMIツールプロバイダーであり開発パートナーです。主にHMI開発および組み込みソフトウェアの分野におけるソフトウェアサービスの提供と、自社で開発したHMIツールである「CGI Studio」でお客様をサポートしています。
アートスパークホールディングス(東京/新宿)を親会社とし、Candera GmbH(オーストリア/リンツ)と共に日本のみならず世界へ向けてHMIソリューションを提供しています。
「CGI Studio」
https://cgistudio.at/ja/
無料体験版をご希望の方はこちらから
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■CGI Studio 3.10をリリース
カンデラは、HMI開発ツール「CGI Studio」の機能をさらに向上させたバージョン3.10をリリースしました。
「CGI Studio」は、車載をはじめとするその他多くの産業向け2Dおよび3Dグラフィカルインターフェイス(HMI/GUI)を作成するソフトウェア開発プラットフォームです。スケーラブルで、かつハードウェアに依存しないHMI設計ソフトウェアで、あらゆる種類のカスタマイズ可能な2D/3D HMIの作成を可能にします。「CGI Studio」は、デザインのプロトタイピング、テストおよび微調整に最適なツールなどを含む統合環境です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_1.png
CGI Studio
■CGI Studio 3.10の特徴
●HMI開発プロセスをさらに高速化させるAIベースの「Smart Importer」を搭載しており、Adobe(R) PhotoshopやSketch, Axure RPを直接インポートし、フル機能を備えたHMIに自動的に変換することが可能です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_2.png
AIベースの「Smart Importer」
●「Scene Composer」に日本語のユーザーインターフェースが追加され、メーターのサンプルを使用した「クイックスタートガイド」など、サンプルやチュートリアルの拡充によって、より幅広いユーザーへの使いやすさを追求しました。
●ランタイムおよびメモリ性能を最適化した「CGI Studio」は、組み込みグラフィックマイクロコントローラー(MCU)上でHMIソリューションを開発する際に、最適なHMI作成ツールとして採用されてきました。最新バージョンでは、NXP Semiconductors N.V.社のi.MX 8およびSTMicroelectronics社のSTM32のWaylandデバイス・パッケージの拡張実機を新たにサポートすることで、より幅広いユーザーの要求に応えることが可能となりました。
●HMIアプリケーション用メニューの作成を可能にする新しいメニューリストコントロールが追加されました。個々のプロジェクトや独自の要件に合わせたメニューを簡単に作成することができます。また、ドラッグ&ドロップのみで配置や構成をカスタマイズすることが可能なサブメニュー表示が可能となり、HMI作成プロセスを高速化し、時間とリソースを節約することができます。
●世界最大のタイプファウンドリーであるMonotype社のiType(R)フォントエンジンに加え、Monotype Spark(TM)をサポートしました。Monotype Spark(TM)は、リソースに制約のある環境に最適化されたフォントエンジンで、スマートフォン並みの文字の表示品質を提供し、あらゆる文字サイズやディスプレイ解像度に対応できます。
■カンデラ開発者によるコラムが始まりました
カンデラ ジャパンのホームページ( https://www.canderajp.co.jp/candera_news/ )で、カンデラの開発者による連載コラムが始まりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_3.png
連載コラム:第1回「身の回りにあるHMI」
第1回は、「身の回りにあるHMI」をテーマに、液晶ディスプレイにおけるHMIや組み込み機器についてイラストと共にやさしく解説します。
組み込み開発に携わっている方だけでなく、「モノづくり」が趣味の方や学校でプログラミングを学んでいる学生の方なども楽しく読んでいただける内容です。
次回は、「各種グラフィック用のミドルウェアについて」をテーマにお届けします。
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■カンデラについて
カンデラは組み込みソフトウェア開発における20年以上の実績と幅広い顧客ベースのもとに、機能豊富でカスタマイズ可能な製品を提供しています。今後もHMIのニーズに沿ったソリューションを提供するために、ユーザーおよび業界パートナーと緊密に協力していきます。
5,000万台にも及ぶ搭載実績を持つHMIソリューション
https://www.artspark.co.jp/candera_jisedai/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267385/LL_img_267385_4.jpg
株式会社カンデラ ジャパン
Candera GmbH : https://cgistudio.at/ja/
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株式会社カンデラ ジャパン
E-Mail: cdj_sales@artspark.co.jp