ウェブインバウンド支援のジグザグ、英語圏在住の4カ国4,800名を対象にファッションECに関する調査を実施
[21/08/20]
提供元:@Press
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株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里 一義)は、運営する「WorldShopping BIZ Blog」において、英語圏在住者4,800名(アメリカ 1,677名、イギリス1,034名、オーストラリア1,041名、カナダ1,048名)を対象に「ファッションEC」に関する調査データを公開しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_1.png
ファッションECに関する調査
■SNSを利用したファッション情報の収集に関する調査
英語圏在住者4,800名を対象に「SNSでファッションに関する情報を収集するか」を調査しました。SNSでファッションに関する情報を「(収集)する/たまにする」と回答した人は36.2%、「あまりしない」が27.2%、「全くしない」は36.6%となりました。
そこで、ファッションに関する情報をSNSで見ることがあると回答した3,042名を対象に「ファッション情報を収集する際に利用するSNS」を聞きました。
最も多かったのはFacebookで57.5%、続いてInstagramで55.5%、YouTubeが39.9%となりました。海外ユーザー向けに展開している「WorldShopping.Global」でも、各種SNSを運用していますが、ユーザーからのお問い合わせは「Facebook」「Instagram」の比率が高くコミュニケーションツールとしても利用されていると感じます。
また、その他の回答では「ブランドサイト」という回答が散見されました。他にも「口コミサイト」「ブログ」「カスタマーレビュー」など、個人発信の情報を参考にしている人もいるようです。モール(Amazon)や検索(Google)との回答もあり、ファッション情報収集は様々な流入チャネルが利用されていることが伺える結果となりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_2.png
SNSを利用したファッション情報収集
■ファッション用品の購入に関する調査
次に実際のファッション用品購入に関して調査をするため、「ここ数年の間、ファッションアイテムをどのように購入しましたか?」と聞きました。
最も多かったのは「実店舗:モール」で61.5%、「実店舗:正規ブランド路面店」で58.1%、「EC:正規ブランドサイト」で33.4%となりました。「実店舗:古着屋」は32.8%となりました。
年代別で見ると「実店舗:モール」は19〜29歳の値が高い傾向が見られました。「EC:正規ブランドサイト」「EC:モール」などのEコマースでは30〜39歳が他年代と比較して高い様子が伺えます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_3.png
ファッション用品購入時に利用した場所・サイト
詳細は「WorldShopping BIZ Report」で紹介しています。ぜひご覧ください。
・URL: https://www.worldshopping.biz/blog/
■調査概要
実施方法:インターネット調査(Syno Japan株式会社/Syno グローバルリサーチ)
調査期間:2021年5月28日〜5月31日
調査対象:英語圏在住者、19〜59歳、男女
回収件数:4,800サンプル
(US=1,677/UK=1,034/CA=1,048/AU=1,041)
■WorldShopping BIZ チェックアウト:サービス概要
『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
サービスページURL: https://www.worldshopping.biz
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_4.png
WorldShopping BIZ利用メリット・サービス全体フロー
■主な機能
・多言語対応:海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、
海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション」
「かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、
WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。
・海外決済 :主要クレジットカード、Paypal/銀聯カード/Alipay/
AmazonPayなど多様な決済手段に対応しています。
・海外配送 :インボイスの作成、国際郵便の手配を
WorldShopping(ジグザグ社)が行います。
・その他 :カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
■WorldShoppingBIZ チェックアウト:サービス提供の背景と市場の課題
経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、9,123億USドル(約96兆7,781億円)と推計し、その値は2027年には4兆8,561億USドル(約515兆1,569億円)にまで拡大し、その間の年平均成長率は約27%と予測しています。
※経済産業省 2020年7月発表「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」より
日本語のECサイトにもすでに数パーセントの海外アクセスが存在するものの、越境ECを行う上で多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題となっています。「WorldShopping BIZ」ではそれらの課題を解消し、国内ECサイトが簡単にウェブインバウンドに対応し、国内の良いものを世界中に届けるため、越境EC支援事業に取り組んでまいります。
■企業情報
会社名 : 株式会社ジグザグ
URL : https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役: 仲里 一義
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立 : 2015年6月24日
事業内容 : ・WorldShopping BIZ チェックアウト:
越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz
・WorldShopping Global:
購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_1.png
ファッションECに関する調査
■SNSを利用したファッション情報の収集に関する調査
英語圏在住者4,800名を対象に「SNSでファッションに関する情報を収集するか」を調査しました。SNSでファッションに関する情報を「(収集)する/たまにする」と回答した人は36.2%、「あまりしない」が27.2%、「全くしない」は36.6%となりました。
そこで、ファッションに関する情報をSNSで見ることがあると回答した3,042名を対象に「ファッション情報を収集する際に利用するSNS」を聞きました。
最も多かったのはFacebookで57.5%、続いてInstagramで55.5%、YouTubeが39.9%となりました。海外ユーザー向けに展開している「WorldShopping.Global」でも、各種SNSを運用していますが、ユーザーからのお問い合わせは「Facebook」「Instagram」の比率が高くコミュニケーションツールとしても利用されていると感じます。
また、その他の回答では「ブランドサイト」という回答が散見されました。他にも「口コミサイト」「ブログ」「カスタマーレビュー」など、個人発信の情報を参考にしている人もいるようです。モール(Amazon)や検索(Google)との回答もあり、ファッション情報収集は様々な流入チャネルが利用されていることが伺える結果となりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_2.png
SNSを利用したファッション情報収集
■ファッション用品の購入に関する調査
次に実際のファッション用品購入に関して調査をするため、「ここ数年の間、ファッションアイテムをどのように購入しましたか?」と聞きました。
最も多かったのは「実店舗:モール」で61.5%、「実店舗:正規ブランド路面店」で58.1%、「EC:正規ブランドサイト」で33.4%となりました。「実店舗:古着屋」は32.8%となりました。
年代別で見ると「実店舗:モール」は19〜29歳の値が高い傾向が見られました。「EC:正規ブランドサイト」「EC:モール」などのEコマースでは30〜39歳が他年代と比較して高い様子が伺えます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_3.png
ファッション用品購入時に利用した場所・サイト
詳細は「WorldShopping BIZ Report」で紹介しています。ぜひご覧ください。
・URL: https://www.worldshopping.biz/blog/
■調査概要
実施方法:インターネット調査(Syno Japan株式会社/Syno グローバルリサーチ)
調査期間:2021年5月28日〜5月31日
調査対象:英語圏在住者、19〜59歳、男女
回収件数:4,800サンプル
(US=1,677/UK=1,034/CA=1,048/AU=1,041)
■WorldShopping BIZ チェックアウト:サービス概要
『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
サービスページURL: https://www.worldshopping.biz
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/272049/LL_img_272049_4.png
WorldShopping BIZ利用メリット・サービス全体フロー
■主な機能
・多言語対応:海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、
海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション」
「かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、
WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。
・海外決済 :主要クレジットカード、Paypal/銀聯カード/Alipay/
AmazonPayなど多様な決済手段に対応しています。
・海外配送 :インボイスの作成、国際郵便の手配を
WorldShopping(ジグザグ社)が行います。
・その他 :カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
■WorldShoppingBIZ チェックアウト:サービス提供の背景と市場の課題
経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、9,123億USドル(約96兆7,781億円)と推計し、その値は2027年には4兆8,561億USドル(約515兆1,569億円)にまで拡大し、その間の年平均成長率は約27%と予測しています。
※経済産業省 2020年7月発表「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」より
日本語のECサイトにもすでに数パーセントの海外アクセスが存在するものの、越境ECを行う上で多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題となっています。「WorldShopping BIZ」ではそれらの課題を解消し、国内ECサイトが簡単にウェブインバウンドに対応し、国内の良いものを世界中に届けるため、越境EC支援事業に取り組んでまいります。
■企業情報
会社名 : 株式会社ジグザグ
URL : https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役: 仲里 一義
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立 : 2015年6月24日
事業内容 : ・WorldShopping BIZ チェックアウト:
越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz
・WorldShopping Global:
購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global