「介護現場(施設サービス)における生産性向上セミナー」をオンラインにて全21回開催
[21/09/01]
提供元:@Press
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株式会社日本能率協会総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:譲原 正昭)は、厚生労働省委託事業「介護現場(施設サービス)における生産性向上セミナー」をオンラインで全21回開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273483/LL_img_273483_1.png
介護現場(施設サービス)における生産性向上セミナー
■セミナー概要
お申込みURL: https://kaigo-seisansei.jp/
費用 : 無料
対象 : ・介護老人福祉施設/介護老人保健施設 等の施設サービス
(居宅サービスも含む)の介護事業所
・法人経営者・施設責任者などの経営に関与している方
(経営層)1名と、介護従事者(現場のミドル層)1名
■セミナー詳細
セミナーでは、厚生労働省が公開している「より良い職場・サービスのために今日からできること(業務改善の手引き)パイロット事業令和2年度版」の内容を中心に進行します。
第一部は、「介護事業所生産性向上ガイドライン」の作成委員を務めた、TRAPEの代表取締役 鎌田 大啓氏による「業務改善の考え方/業務改善の進め方」の講演と、実際に生産性向上に取り組んだ事業所の事例を紹介いたします。
第二部では、経営者層と現場ミドル層の2つのグループワークを実施します。
経営者層のグループワークでは、「生産性向上における経営者の役割」をテーマに経営者層の問題意識のアウトプット・共有、典型的な法人課題感や現場とのギャップの整理、経営者としての改善活動の関わり方など、事業所の課題抽出や生産性向上の取組を経営ビジョンに落とし込むための考え方を学びます。
現場ミドル層のグループワークは、「生産性向上のための初めの一歩」をテーマとし、現場の気づきから業務改善の抽出、因果関係図の作成を通じた課題の整理・分類方法など、現場の課題や改善に向けて取り組む内容と目標設定方法等を学びます。
プログラムの最後で、事業所単位で双方の層のセミナーの振り返りや生産性向上の方針、優先課題のすり合わせを行い、各施設における実際の活動につなげていきます。
また、今年度は、全国セミナー参加者のためのフォローアップセミナーも実施いたします。新型コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催に切り替えての実施となりますが、2021年10月より全国6カ所にて現地開催を予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273483/LL_img_273483_1.png
介護現場(施設サービス)における生産性向上セミナー
■セミナー概要
お申込みURL: https://kaigo-seisansei.jp/
費用 : 無料
対象 : ・介護老人福祉施設/介護老人保健施設 等の施設サービス
(居宅サービスも含む)の介護事業所
・法人経営者・施設責任者などの経営に関与している方
(経営層)1名と、介護従事者(現場のミドル層)1名
■セミナー詳細
セミナーでは、厚生労働省が公開している「より良い職場・サービスのために今日からできること(業務改善の手引き)パイロット事業令和2年度版」の内容を中心に進行します。
第一部は、「介護事業所生産性向上ガイドライン」の作成委員を務めた、TRAPEの代表取締役 鎌田 大啓氏による「業務改善の考え方/業務改善の進め方」の講演と、実際に生産性向上に取り組んだ事業所の事例を紹介いたします。
第二部では、経営者層と現場ミドル層の2つのグループワークを実施します。
経営者層のグループワークでは、「生産性向上における経営者の役割」をテーマに経営者層の問題意識のアウトプット・共有、典型的な法人課題感や現場とのギャップの整理、経営者としての改善活動の関わり方など、事業所の課題抽出や生産性向上の取組を経営ビジョンに落とし込むための考え方を学びます。
現場ミドル層のグループワークは、「生産性向上のための初めの一歩」をテーマとし、現場の気づきから業務改善の抽出、因果関係図の作成を通じた課題の整理・分類方法など、現場の課題や改善に向けて取り組む内容と目標設定方法等を学びます。
プログラムの最後で、事業所単位で双方の層のセミナーの振り返りや生産性向上の方針、優先課題のすり合わせを行い、各施設における実際の活動につなげていきます。
また、今年度は、全国セミナー参加者のためのフォローアップセミナーも実施いたします。新型コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催に切り替えての実施となりますが、2021年10月より全国6カ所にて現地開催を予定しています。