スタンダード・インターナショナル ホスピタリティ業界の展望および2021〜2022年に開業予定のザ・スタンダード・ホテルズ3軒を発表
[21/09/13]
提供元:@Press
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【ニューヨーク州ニューヨーク|2021年9月】ザ・スタンダード・ホテルズの親会社であるスタンダード・インターナショナルのアマール・ラルヴァニ(Amar Lalvani)CEOは、新型コロナウイルスの流行に起因する継続的な課題の中でホスピタリティ業界が目指すべき明るい見通しの展望を提示するとともに、同社が危機を乗り越え引き続きグローバルな成長を目指す中で、2021〜2022年に開業を予定している「ザ・スタンダード」ブランドのホテル3軒を発表しました。
成長を続けるスタンダード・インターナショナルのポートフォリオに最も新しい施設として加わるのは、「ザ・スタンダード」ホテルブランド初のタイ進出となるリゾート、ザ・スタンダード・ホアヒン(2021年12月1日開業予定)です。続いて2022年には、同ブランド待望のアジア地域のフラッグシップホテルとしてザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンもオープン。また同年には、スペインのイビサ島でもザ・スタンダード・イビサを開業する予定です。この3軒の新しいホテルのオープンを皮切りに、「ザ・スタンダード」ブランドはシンガポール、メルボルン、リスボン、ダブリン、ブリュッセル、ラスベガスなど、世界の注目を集めるマーケットで新たに10軒の開業計画を展開していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275489/LL_img_275489_1.jpg
ザ・スタンダード・ホアヒン プール
■スタンダード・インターナショナル アマール・ラルヴァニCEOのコメント
ザ・スタンダード・ホアヒンは2021年12月に開業する予定です。さらに来年は、「ザ・スタンダード」にとってアジア地域のフラッグシップホテルとなるザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンや、ヨーロッパで2軒目の施設となるザ・スタンダード・イビサも開業します。これまでホスピタリティ業界にとって前例のない危機的状況が続いていました。この業界で働く何百万人もの方々が、世界中で苦難を体験しています。このような課題の最中にあっても、お客様をお迎えして地域のコミュニティに貢献できるのはたいへん光栄なことです。これからも世界中でランドマークとなるようなホテルを建設し、チームのメンバーに新たなチャンスを創出したいと願っています。
■ザ・スタンダード・ホアヒン【2021年12月1日 開業予定】
「ザ・スタンダード」にとって初のタイ進出となる、客室178室とプールヴィラ21室を擁するビーチに面したリゾートホテルです。タイのクリエイティブな人々とのネットワークを持ち、世界中でザ・スタンダードを支持してくださるロイヤルゲストのみなさまにとって、時代を超えたデスティネーションを提案します。
ホアヒンはバケーションに最適な、タイ国内でも愛されてきた歴史あるリゾート地です。バンコクを起点とするタイ国有鉄道南本線が1911年に開通して以来、手つかずの自然が残る海岸の町として栄えてきました。1920年代半ばまでに、ホアヒンは王室関係者が休暇を過ごす特別な目的地として定着。かつてのひなびた漁村は人気のビーチリゾートへと変貌を遂げましたが、古き良き時代の魅力はいまだ失われていません。現在のホアヒンは、バンコク市民が週末に訪れるリゾート地として人気を高めています。また、ホアヒンにはタイらしく控えめな優美さがあり、地域の歴史や伝統への敬意も息づいています。そのような魅力に、グローバルな感性と楽しさを組み合わせた新拠点がザ・スタンダード・ホアヒンです。
新時代の旅行者のために、ザ・スタンダードはスタイリッシュで活気にあふれた滞在拠点を提供します。
■ザ・スタンダード・バンコク・マハナコーン【2022年開業予定】
「ザ・スタンダード」にとって待望のアジア地域のフラッグシップとなる新しいホテルです。タイで最も高い78階建てのビル、キングパワーマハナコーンの中にあり、オープンを前にしてすでにランドマーク的な存在です。サトーンとシーロムにはさまれたバンコクの中心地で、タイの首都のエネルギーをダイナミックに反映します。客室155室の他にペントハウス、テラスプール、フィットネスセンター、各種ミーティングルームや多彩なグルメスポット、バーやナイトライフ施設などを完備。飲食店には「The Parlor」、「Tea Pot」、有名な「Standard Grill」、さらにはタイ初出店となる香港中環の大人気レストラン「Mott 32」なども軒を連ねます。
受賞歴豊富なザ・スタンダードの社内デザインチームは、スペインの著名なアーティスト兼デザイナー、ハイメ・アジョン率いるアジョン・スタジオとパートナーシップを組み、息を呑むほど美しいザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンをデザインしました。同ホテルは、数々の賞を受賞している欧米の都市型フラッグシップホテルであるザ・スタンダード・ハイラインやザ・スタンダード・ロンドンと並んだ、かつ、ビーチエリアの隠れ家ホテルであるザ・スタンダード・ハーユバリー・モルディブやザ・スタンダード・マイアミ、そして近日オープン予定のザ・スタンダード・ホアヒンやザ・スタンダード・イビサと見事に対をなしたデザインで、「ザ・スタンダード」のポートフォリオをさらに充実させています。
■ザ・スタンダード・ホテルズについて
スタンダード・インターナショナルを親会社として、1999年に誕生した「ザ・スタンダード」は、ありきたりな既存のスタンダードな価値観に反逆し、斬新なデザインを前面に出したホテルでトレンドセッター層のリピーターを獲得してきました。現在はニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ、ロンドン、モルディブで7軒の施設を展開し、今後はタイでザ・スタンダード・ホアヒンとアジア地域のフラッグシップホテルとしてザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンを2022年上半期に開業します。「ザ・スタンダード」が手掛けるホテル、ルーフトップディスコ、雑誌などに共通する目的は、古い慣習に挑んで既存の価値観を塗り替え、「ザ・スタンダード」でしか体験できない喜びをお届けすること。
恐れを知らない遊び心にあふれた「ザ・スタンダード」は、細部まで考え抜かれたデザインとサービスによるユニークな美意識を身上とし、ホスピタリティ、旅行、グルメ、ナイトライフなどに新風をもたらすパイオニアとして名声を確立しています。タイ最大手の不動産開発会社であるサンシリPLCは、2017年11月に開始したスタンダード・インターナショナルへの投資を拡大し、現在は同社の主要株主となっています。
URL: https://www.standardhotels.com/
成長を続けるスタンダード・インターナショナルのポートフォリオに最も新しい施設として加わるのは、「ザ・スタンダード」ホテルブランド初のタイ進出となるリゾート、ザ・スタンダード・ホアヒン(2021年12月1日開業予定)です。続いて2022年には、同ブランド待望のアジア地域のフラッグシップホテルとしてザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンもオープン。また同年には、スペインのイビサ島でもザ・スタンダード・イビサを開業する予定です。この3軒の新しいホテルのオープンを皮切りに、「ザ・スタンダード」ブランドはシンガポール、メルボルン、リスボン、ダブリン、ブリュッセル、ラスベガスなど、世界の注目を集めるマーケットで新たに10軒の開業計画を展開していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275489/LL_img_275489_1.jpg
ザ・スタンダード・ホアヒン プール
■スタンダード・インターナショナル アマール・ラルヴァニCEOのコメント
ザ・スタンダード・ホアヒンは2021年12月に開業する予定です。さらに来年は、「ザ・スタンダード」にとってアジア地域のフラッグシップホテルとなるザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンや、ヨーロッパで2軒目の施設となるザ・スタンダード・イビサも開業します。これまでホスピタリティ業界にとって前例のない危機的状況が続いていました。この業界で働く何百万人もの方々が、世界中で苦難を体験しています。このような課題の最中にあっても、お客様をお迎えして地域のコミュニティに貢献できるのはたいへん光栄なことです。これからも世界中でランドマークとなるようなホテルを建設し、チームのメンバーに新たなチャンスを創出したいと願っています。
■ザ・スタンダード・ホアヒン【2021年12月1日 開業予定】
「ザ・スタンダード」にとって初のタイ進出となる、客室178室とプールヴィラ21室を擁するビーチに面したリゾートホテルです。タイのクリエイティブな人々とのネットワークを持ち、世界中でザ・スタンダードを支持してくださるロイヤルゲストのみなさまにとって、時代を超えたデスティネーションを提案します。
ホアヒンはバケーションに最適な、タイ国内でも愛されてきた歴史あるリゾート地です。バンコクを起点とするタイ国有鉄道南本線が1911年に開通して以来、手つかずの自然が残る海岸の町として栄えてきました。1920年代半ばまでに、ホアヒンは王室関係者が休暇を過ごす特別な目的地として定着。かつてのひなびた漁村は人気のビーチリゾートへと変貌を遂げましたが、古き良き時代の魅力はいまだ失われていません。現在のホアヒンは、バンコク市民が週末に訪れるリゾート地として人気を高めています。また、ホアヒンにはタイらしく控えめな優美さがあり、地域の歴史や伝統への敬意も息づいています。そのような魅力に、グローバルな感性と楽しさを組み合わせた新拠点がザ・スタンダード・ホアヒンです。
新時代の旅行者のために、ザ・スタンダードはスタイリッシュで活気にあふれた滞在拠点を提供します。
■ザ・スタンダード・バンコク・マハナコーン【2022年開業予定】
「ザ・スタンダード」にとって待望のアジア地域のフラッグシップとなる新しいホテルです。タイで最も高い78階建てのビル、キングパワーマハナコーンの中にあり、オープンを前にしてすでにランドマーク的な存在です。サトーンとシーロムにはさまれたバンコクの中心地で、タイの首都のエネルギーをダイナミックに反映します。客室155室の他にペントハウス、テラスプール、フィットネスセンター、各種ミーティングルームや多彩なグルメスポット、バーやナイトライフ施設などを完備。飲食店には「The Parlor」、「Tea Pot」、有名な「Standard Grill」、さらにはタイ初出店となる香港中環の大人気レストラン「Mott 32」なども軒を連ねます。
受賞歴豊富なザ・スタンダードの社内デザインチームは、スペインの著名なアーティスト兼デザイナー、ハイメ・アジョン率いるアジョン・スタジオとパートナーシップを組み、息を呑むほど美しいザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンをデザインしました。同ホテルは、数々の賞を受賞している欧米の都市型フラッグシップホテルであるザ・スタンダード・ハイラインやザ・スタンダード・ロンドンと並んだ、かつ、ビーチエリアの隠れ家ホテルであるザ・スタンダード・ハーユバリー・モルディブやザ・スタンダード・マイアミ、そして近日オープン予定のザ・スタンダード・ホアヒンやザ・スタンダード・イビサと見事に対をなしたデザインで、「ザ・スタンダード」のポートフォリオをさらに充実させています。
■ザ・スタンダード・ホテルズについて
スタンダード・インターナショナルを親会社として、1999年に誕生した「ザ・スタンダード」は、ありきたりな既存のスタンダードな価値観に反逆し、斬新なデザインを前面に出したホテルでトレンドセッター層のリピーターを獲得してきました。現在はニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ、ロンドン、モルディブで7軒の施設を展開し、今後はタイでザ・スタンダード・ホアヒンとアジア地域のフラッグシップホテルとしてザ・スタンダード・バンコク・マハナコーンを2022年上半期に開業します。「ザ・スタンダード」が手掛けるホテル、ルーフトップディスコ、雑誌などに共通する目的は、古い慣習に挑んで既存の価値観を塗り替え、「ザ・スタンダード」でしか体験できない喜びをお届けすること。
恐れを知らない遊び心にあふれた「ザ・スタンダード」は、細部まで考え抜かれたデザインとサービスによるユニークな美意識を身上とし、ホスピタリティ、旅行、グルメ、ナイトライフなどに新風をもたらすパイオニアとして名声を確立しています。タイ最大手の不動産開発会社であるサンシリPLCは、2017年11月に開始したスタンダード・インターナショナルへの投資を拡大し、現在は同社の主要株主となっています。
URL: https://www.standardhotels.com/