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なかなか痩せられない“不燃体質”をチェンジ!“脂肪燃焼体質”の最新研究結果を発表

MCTプラス・コンソーシアムは、医学やカラダづくりの専門家が最新研究・調査などを交えながら、近年市場拡大を続けているMCT(中鎖脂肪酸:Medium Chain Triglyceride)の健康価値や日常生活での取り入れ方を広く発信していくために設立いたしました。2021年10月6日(水)に第2回メディアセミナーを開催し、最新知見および近年注目を集めている「脂肪燃焼」に関する最新研究結果について発表いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/279243/LL_img_279243_1.png
中村先生・講演スライド

<セミナーのポイント>
・MCTオイルが「機能性表示食品」として、今秋から順次発売スタート
・ダイエットの成功には「継続」が大事。MCTオイルを活用して無理なく脂肪燃焼体質に
・【最新研究】サーモグラフィで検証!MCTオイルの2週間継続摂取により全部位で体表温度上昇を確認。脂肪の蓄積を避けながら脂肪燃焼体質へ導いてくれることを示唆。

<ゲスト講演:「MCTオイル」の研究と機能性表示について>
渡邉 愼二 氏(日清オイリオグループ株式会社 中央研究所 研究第7課 主管)

■MCTオイルは、BMIが高めの方のウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪量を減らす
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/279243/LL_img_279243_2.jpg
「日清MCTオイル」が機能性表示食品に

自粛生活が長引くことで、身体の活動量は減少しました。こうした社会背景からも、ますます健康ニーズは高まりをみせています。近年、MCTのさまざまな健康機能が注目され、美容や運動、健康維持などの観点で需要が急拡大しています。今回、「体脂肪やウエストサイズ※1を減らす※2」機能性表示食品としてリニューアルし、秋以降順次発売を開始いたします。
(※1 ウエスト周囲径 ※2 BMIが高めの方)


<講演(1):MCTオイルを活用した「脂肪燃焼体質」の作り方>
岡田 隆 先生(日本体育大学 体育学部 准教授/骨格評論家/柔道全日本男子チーム体力強化部門長)

■食べ過ぎる季節に、大多数が間違える「ダイエット」
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多くの人が「ダイエット」を間違えている

食欲の秋、年末年始はクリスマスにお正月など、ついつい食べ過ぎる季節。ダイエットを始める人も多い中、多くの人が間違ったダイエットでリバウンドを繰り返しています。ダイエットは継続することが最大の成功要因で、そのためには無理なく脂肪を燃焼させる体質を手に入れることが近道です。また、食べても太りにくい体質になるには、食べ物を選ぶことはもちろん、食べる順番(食物繊維→たんぱく質→脂質→糖質)を意識することが大切です。

■カラダづくりの基本「PFCバランス」で太りにくい体質に!「F=脂質」を上手に摂ることがカギ
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「F=脂質」を上手く摂ることが、最後のカギ

私たちのカラダづくりの基本として、PFCバランス(P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物)があります。たんぱく質13〜20%、脂質20〜30%、炭水化物50〜65%が栄養バランスの黄金比とされていて、太りにくい体質に導くには食用油などから『脂質』を上手に摂取することがカギになります。『脂質』は1gあたり9kcalあるためダイエットやカラダづくりには敬遠されがちですが、バランスと質にこだわって摂ると効果的です。

■最強の油「MCTオイル」で脂肪燃焼体質に!
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キーワードは、脂肪燃焼回路を使う「脂肪燃焼体質」

食用油の中でも、脂肪燃焼作用で注目されているのがMCTオイルです。大きく3つのポイント(1)「ケトン体を産生する」(2)「素早くエネルギーに変換」(3)「脂肪になりにくい」があります。
人間がエネルギーを作り出すメカニズムには大きく2つ、糖質をエネルギー源とする「糖燃焼回路」と、脂質をエネルギー源とする「脂肪燃焼回路」があります。通常、糖質をエネルギー源とする「糖燃焼回路」が優先的に使われていますが、MCTを摂取することで体内にケトン体が産生され、「脂肪燃焼回路」を動かしてくれます。2つの回路が同時に働くことで、効率よくエネルギーを燃やし、脂肪が燃焼しやすい体質になるのです。MCTは、いわば脂肪の「燃焼回路スイッチ」をオンにしてくれるといえます。

■都内の店舗情報
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<Bicerin GYM e STUDIO BAZOOKA>

2021年9月8日(水)、パーソナルジム「STUDIO BAZOOKA」とコラボレーションし、新業態店舗『Bicerin GYM e STUDIO BAZOOKA』を阪急メンズ東京にグランドオープンしました。

提供しているサラダはスーパーフードであるキヌアや、豆類、野菜などをバランスよく使い、たんぱく質もしっかり摂れるよう仕上げています。MCTオイルは無味無臭なので、サラダやパスタなど普段の食事にかけても違和感なく美味しく食べられる他、脂肪燃焼効果も期待できるのが特徴です。

<Bicerin GYM e STUDIO BAZOOKA>
東京都千代田区有楽町2丁目5-1 阪急メンズ東京B1F


<講演(2):最新研究発表を踏まえた「脂肪燃焼体質」の効果>
中村 康宏 先生(虎ノ門中村クリニック院長)

■コロナ禍で活動機会が減少すると、脂肪が蓄積しやすい“不燃体質”に
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「不燃体質」になってませんか?
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コロナ禍で活動機会減 脂肪を蓄積しやすいカラダに

本来、私たちのカラダはエネルギー源を摂取し、そのエネルギーは活動を通じて消費しています。しかし、自粛生活が長引くことで、通勤や運動機会など活動量が格段に減りました。それに伴い、体型の変化で悩む人が増えています。そうした、活動不足など何らかの原因でカラダの機能が滞っている状態が続くと、気がつかないうちに、脂肪が蓄積されやすい“不燃体質”になってしまいます。
一方、脂肪が燃焼されやすい体質では、蓄積された脂肪がエネルギーに変換され体脂肪を減らし、ケトン体が産生されることで、体内のミトコンドリアが活性化します。その結果、エネルギーが充足され脂肪を燃焼し続ける好循環をもたらしてくれます。

■MCTオイルを2週間継続摂取した結果、どの部位も体表温度の上昇を確認
そこで今回、MCTオイルを継続的に摂取することで、エネルギーが充足すれば、熱産生(量)も正常となり、その結果、体表温度が上昇するのではないかという点に着目し、サーモグラフィによる検証試験を実施致しました。
その結果、MCTオイルを2週間継続摂取したことで、うなじ〜首筋、腕、すね・ふくらはぎの検証した全ての部位で体表温度の上昇を確認することができました。また、比較対象として通常の植物油(キャノーラ油)を摂取した群の中にはMCTオイル摂取群と同様に全ての部位において体表温度が上がった方も確認されました。いずれも脂質を摂取することでエネルギー源となり、体表温度の上昇につながったと考えられますが、MCTオイルは脂肪の蓄積を避けながら、脂肪燃焼体質へ導いてくれるため、脂肪燃焼体質を目指す生活者にとって、より良い選択になると言えます。

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うなじ〜首筋
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すね・ふくらはぎ

<試験概要>
被験者 :一都三県在住女性 6名×2群
(MCTとLCT摂取群・LCTのみ摂取群)
測定項目 :サーモグラフィによる体表温度(℃)
測定期間 :2週間(日常使用しているLCTオイル 6gを
MCTオイル 6gに置き換えて毎日摂取し続ける)
測定タイミング:0週目・1週目・2週目の朝食前 計3回
測定会場 :都内会場(3回とも同一会場)


■登壇者 プロフィール
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/279243/LL_img_279243_12.jpg
渡邉 愼二 氏

渡邉 愼二 氏
日清オイリオグループ株式会社 中央研究所 研究第7課 主管

1989年東京理科大学大学修士号取得、2005年お茶の水女子大学博士号取得、客員研究員。1989年日清オイリオグループ株式会社入社。油糧種子のタンパク質、脂質の機能性研究、医療用食品の研究開発に従事し、現在は、MCT(中鎖脂肪酸)の様々な栄養生理機能の研究に従事。

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/279243/LL_img_279243_13.jpg
岡田 隆 先生

岡田 隆 先生
日本体育大学体育学部准教授/骨格評論家/柔道全日本男子チーム体力強化部門長

専門は、トレーニング科学、アスレティックリハビリテーション。特に体幹の研究、筋肉と体脂肪の研究(筋肥大・除脂肪・減量)を行っている。著書累計100万部を突破。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適したカラダづくりを提案・指導している。
YouTubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」は、登録者数20万人を突破。分かりやすいカラダづくりの解説が人気を博している。

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/279243/LL_img_279243_14.jpg
中村 康宏 先生

中村 康宏 先生
内科医/日本抗加齢医学会専門医

関西医科大学卒業。内科医・消化器内科医として勤務後、米国医師免許試験を突破し、最先端予防医学を学ぶため渡米。留学中には、パーソナルトレーナー、栄養士の資格を取得。帰国後、日本初の「アメリカ抗加齢医学会」認定施設「虎ノ門中村クリニック」を開業、院長を務める。


■「MCTプラス・コンソーシアム」とは
MCTの健康価値を発信し、あらゆる人々の生活をより健康に
MCT(中鎖脂肪酸)とは、母乳やココナッツなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分です。一般的な油よりも素早くエネルギーになりやすいという特長から、これまで50年以上にわたり、医療現場やスポーツ分野における栄養補給、生活習慣病予防など、様々なシーンで活用されてきました。近年、MCTの研究領域が広がっており、新しい効果が明らかになってきています。MCTプラス・コンソーシアムでは、専門家の知見や最新研究などを交えながら、MCTの健康価値を広く発信していきます。

MCTプラス・コンソーシアム ホームページ: https://mct-plus.jp/
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