「“モチベーション”で“地域のちから”を掘り起こせ!」プロジェクト シンポジウム「『絆』の行動科学〜幸福度を高めるモチベーションの話〜」足立区制80周年記念事業
[12/07/17]
提供元:@Press
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東京未来大学(所在地:東京都足立区千住曙町34-12、学長:大坊 郁夫)は、当該分野では日本で初めての学部となる、やる気を科学する学部「モチベーション行動科学部」を新たに設置いたしました。
この度、東京未来大学、同モチベーション研究所主催で、足立区制80周年記念事業の一環、シンポジウム「『絆』の行動科学〜幸福度を高めるモチベーションの話〜」を開催することとなりました。また、連携公開講座も開催を予定しております。
シンポジウム・公開講座 : http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/symposium/
東京未来大学 : http://www.tokyomirai.ac.jp/
同 モチベーション行動科学部: http://tokyomirai.ac.jp/motivation/
同 こども心理学部 : http://www.tokyomirai.ac.jp/faculty/psychology/
【シンポジウム概要】
世の中の半分の高校生は「自分には能力がない」と感じています。「ママ友を作るためには…」と頭を悩ませてしまう子育て世代が多くいます。「今後年齢を重ねて、安全に安心して暮らせる社会になるのだろうか…」と考えてしまう方が多くいます。そのような不安や悩み、世の中の問題に対して、「高校生のための自己肯定力の醸成」「子育て世代のコミュニケーションスキル」「高齢社会における幸福感」の3つのテーマから、会場参加型のシンポジウムを開催します。聴衆意見もとりいれつつ、足立の魅力を引き出し、地域活性化に向けた提言を導き出していきます。
日時:2012年7月21日(土) 受付14:30〜/開催時間15:00〜17:30
会場:東京芸術センター 21階(天空劇場) 東京都足立区千住1-4-1
備考:定員400人/参加費無料/申込不要
主催:東京未来大学、同モチベーション研究所
共催:足立区
<パネリスト>
今村 亮 氏/カタリ場事業部事業部長/NPOカタリバ
小谷 博子 氏/准教授/東京未来大学こども心理学部
近藤 やよい 氏/足立区長
高橋 一公 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部
<司会・進行>
角山 剛 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部長
同 モチベーション研究所長
【公開講座概要】
シンポジウムより続く公開講座において、各テーマ別に取り組むことで、より深い理解と、行動レベルに落としたモチベーション・マネジメントスキル修得の機会とし、地域のリーダー人材の養成を図っていくことを目的とします。
日時:
2012年8月26日(日)13:30〜15:00「高校生のための自己肯定力の醸成」
今村 亮 氏/カタリ場事業部事業部長/NPOカタリバ
2012年9月15日(土)13:30〜15:00「子育て世代のコミュニケーションスキル」
小谷 博子 氏/准教授/東京未来大学こども心理学部
2012年10月14日(日)13:30〜15:00「高齢社会における幸福感」
高橋 一公 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部
会場:東京未来大学
申込:要申込(開催日の3日前までにお申し込みください)、参加費無料
無料託児サービス:
0歳時〜未就学時まで託児サービスを行います。お子様を預けてシンポジウムや公開講座にご参加ください。ご利用には事前にお申込みが必要です。
※公開講座9月15日(土)のみ実施。お申し込み締切:8月10日(金)
≪東京未来大学モチベーション行動科学部の特徴≫
<カリキュラム>
「モチベーション行動科学部」では、3つの学問領域を複合的に学ぶことで、モチベーションに関する科学的知識と、モチベーションをマネジメントする力を身につけます。
1.「心理・コミュニケーション領域科目」
他者を理解し、円滑な対人関係を志向するモチベーションについて学びます。
2.「経営領域科目」
組織成員として組織の健全な発展に貢献するモチベーションについて学びます。
3.「教育領域科目」
広い関心と学びへのモチベーションについて学びます。
また、中学校教諭・高校教諭を目指す学生に対応し、<教職課程科目>も設定しています。
カリキュラムの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/curriculum.html
<キャリア教育>
「モチベーション行動科学部」では充実したキャリア教育も用意しています。
・主に高校生向けにキャリア学習支援等をおこなう「NPO法人カタリバ」との共同活動
・国内だけではなく海外へもインターンシップ
・その他、多くのプロジェクト型教育(PBL)、および産学連携講座を用意
<その他の特徴>
・iPadを入学者全員に無料配布
iPadを副教材として利用したり、レポートや課題のやりとりをWEB上でおこなう際に使用します。
・定員100名
少人数制をとっており、単に講義を聴講するだけの一方通行の授業はひとつもありません。
アクティブ・ラーニングの導入を全学的に行っております。
・取得可能な資格
中学校教諭(社会)一種免許状、高等学校教諭(公民)一種免許状、社会調査士、日本心理学会認定心理士などの取得が可能です。
また、新たに一般社団法人モチベーション・マネジメント協会が認定する「公認モチベーション・マネジャー」資格が、所定の単位を取得することで卒業と同時に取得できます。
・奨学金制度
モチベーション・マネジャー育成奨学金制度とは、将来を担うモチベーション・マネジャーを育成するための奨学金制度です。
入試時に選抜条件を満たせば、入学金及び4年間の授業料を免除します。奨学金制度によって、4年間、学問に集中できる環境を用意します。
●対象 :試験において優秀な成績を修め、さらに高いモチベーションを持つ学生
●奨学内容 :入学金、4年間の授業料を全額免除(施設・設備費は除く)
●定員 :10名 審査は毎年実施。最長で4年間の継続が可能です。
その他、「教育内容」「キャリア支援」等の詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/scholarship.html
【東京未来大学について】
東京未来大学は、学校法人三幸学園が運営する大学です。
学部は、「こども心理学部」と、今年度新たに開設した「モチベーション行動科学部」の2学部。「こども心理学部」には、「通信教育課程」もあります。尚、現在「モチベーション行動科学部」においても「通信教育課程」を申請中です(2013年4月設置予定)。
【今後の展望】
東京未来大学では、2011年9月に、大学附属研究機関として「モチベーション研究所」を設置しました。今後、“組織のモチベーション向上から、中小企業の経営改革を支援する”をテーマに、様々な研究・支援、情報の発信を行っていきます。また、「一般社団法人モチベーション・マネジメント協会」との連携を通して、モチベーション・マネジャー資格の質の担保や教育支援など、モチベーションに関する普及・啓もう活動を行ってまいります。
【大学概要】
大学名 : 東京未来大学
所在地 : 東京都足立区千住曙町34-12
学長 : 大坊 郁夫
設立 : 2007年設立
URL : http://www.tokyomirai.ac.jp/
この度、東京未来大学、同モチベーション研究所主催で、足立区制80周年記念事業の一環、シンポジウム「『絆』の行動科学〜幸福度を高めるモチベーションの話〜」を開催することとなりました。また、連携公開講座も開催を予定しております。
シンポジウム・公開講座 : http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/symposium/
東京未来大学 : http://www.tokyomirai.ac.jp/
同 モチベーション行動科学部: http://tokyomirai.ac.jp/motivation/
同 こども心理学部 : http://www.tokyomirai.ac.jp/faculty/psychology/
【シンポジウム概要】
世の中の半分の高校生は「自分には能力がない」と感じています。「ママ友を作るためには…」と頭を悩ませてしまう子育て世代が多くいます。「今後年齢を重ねて、安全に安心して暮らせる社会になるのだろうか…」と考えてしまう方が多くいます。そのような不安や悩み、世の中の問題に対して、「高校生のための自己肯定力の醸成」「子育て世代のコミュニケーションスキル」「高齢社会における幸福感」の3つのテーマから、会場参加型のシンポジウムを開催します。聴衆意見もとりいれつつ、足立の魅力を引き出し、地域活性化に向けた提言を導き出していきます。
日時:2012年7月21日(土) 受付14:30〜/開催時間15:00〜17:30
会場:東京芸術センター 21階(天空劇場) 東京都足立区千住1-4-1
備考:定員400人/参加費無料/申込不要
主催:東京未来大学、同モチベーション研究所
共催:足立区
<パネリスト>
今村 亮 氏/カタリ場事業部事業部長/NPOカタリバ
小谷 博子 氏/准教授/東京未来大学こども心理学部
近藤 やよい 氏/足立区長
高橋 一公 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部
<司会・進行>
角山 剛 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部長
同 モチベーション研究所長
【公開講座概要】
シンポジウムより続く公開講座において、各テーマ別に取り組むことで、より深い理解と、行動レベルに落としたモチベーション・マネジメントスキル修得の機会とし、地域のリーダー人材の養成を図っていくことを目的とします。
日時:
2012年8月26日(日)13:30〜15:00「高校生のための自己肯定力の醸成」
今村 亮 氏/カタリ場事業部事業部長/NPOカタリバ
2012年9月15日(土)13:30〜15:00「子育て世代のコミュニケーションスキル」
小谷 博子 氏/准教授/東京未来大学こども心理学部
2012年10月14日(日)13:30〜15:00「高齢社会における幸福感」
高橋 一公 氏/教授/東京未来大学モチベーション行動科学部
会場:東京未来大学
申込:要申込(開催日の3日前までにお申し込みください)、参加費無料
無料託児サービス:
0歳時〜未就学時まで託児サービスを行います。お子様を預けてシンポジウムや公開講座にご参加ください。ご利用には事前にお申込みが必要です。
※公開講座9月15日(土)のみ実施。お申し込み締切:8月10日(金)
≪東京未来大学モチベーション行動科学部の特徴≫
<カリキュラム>
「モチベーション行動科学部」では、3つの学問領域を複合的に学ぶことで、モチベーションに関する科学的知識と、モチベーションをマネジメントする力を身につけます。
1.「心理・コミュニケーション領域科目」
他者を理解し、円滑な対人関係を志向するモチベーションについて学びます。
2.「経営領域科目」
組織成員として組織の健全な発展に貢献するモチベーションについて学びます。
3.「教育領域科目」
広い関心と学びへのモチベーションについて学びます。
また、中学校教諭・高校教諭を目指す学生に対応し、<教職課程科目>も設定しています。
カリキュラムの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/curriculum.html
<キャリア教育>
「モチベーション行動科学部」では充実したキャリア教育も用意しています。
・主に高校生向けにキャリア学習支援等をおこなう「NPO法人カタリバ」との共同活動
・国内だけではなく海外へもインターンシップ
・その他、多くのプロジェクト型教育(PBL)、および産学連携講座を用意
<その他の特徴>
・iPadを入学者全員に無料配布
iPadを副教材として利用したり、レポートや課題のやりとりをWEB上でおこなう際に使用します。
・定員100名
少人数制をとっており、単に講義を聴講するだけの一方通行の授業はひとつもありません。
アクティブ・ラーニングの導入を全学的に行っております。
・取得可能な資格
中学校教諭(社会)一種免許状、高等学校教諭(公民)一種免許状、社会調査士、日本心理学会認定心理士などの取得が可能です。
また、新たに一般社団法人モチベーション・マネジメント協会が認定する「公認モチベーション・マネジャー」資格が、所定の単位を取得することで卒業と同時に取得できます。
・奨学金制度
モチベーション・マネジャー育成奨学金制度とは、将来を担うモチベーション・マネジャーを育成するための奨学金制度です。
入試時に選抜条件を満たせば、入学金及び4年間の授業料を免除します。奨学金制度によって、4年間、学問に集中できる環境を用意します。
●対象 :試験において優秀な成績を修め、さらに高いモチベーションを持つ学生
●奨学内容 :入学金、4年間の授業料を全額免除(施設・設備費は除く)
●定員 :10名 審査は毎年実施。最長で4年間の継続が可能です。
その他、「教育内容」「キャリア支援」等の詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/scholarship.html
【東京未来大学について】
東京未来大学は、学校法人三幸学園が運営する大学です。
学部は、「こども心理学部」と、今年度新たに開設した「モチベーション行動科学部」の2学部。「こども心理学部」には、「通信教育課程」もあります。尚、現在「モチベーション行動科学部」においても「通信教育課程」を申請中です(2013年4月設置予定)。
【今後の展望】
東京未来大学では、2011年9月に、大学附属研究機関として「モチベーション研究所」を設置しました。今後、“組織のモチベーション向上から、中小企業の経営改革を支援する”をテーマに、様々な研究・支援、情報の発信を行っていきます。また、「一般社団法人モチベーション・マネジメント協会」との連携を通して、モチベーション・マネジャー資格の質の担保や教育支援など、モチベーションに関する普及・啓もう活動を行ってまいります。
【大学概要】
大学名 : 東京未来大学
所在地 : 東京都足立区千住曙町34-12
学長 : 大坊 郁夫
設立 : 2007年設立
URL : http://www.tokyomirai.ac.jp/