最先端のロボット技術に触れられる企画展「ロボットの世紀 -共に拓く未来-」が身延町で開催! 〜なかとみ現代工芸美術館で7月22日から〜
[12/07/23]
提供元:@Press
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身延町なかとみ現代工芸美術館(山梨県南巨摩郡)は、平成24年7月22日(日)〜8月26日(日)まで「ロボットの世紀 -共に拓く未来-」を開催します。
金沢工業大学ロボティクス学科の教授や学生によって研究が重ねられたロボットの数々をご紹介します。
【展覧会について】
昨年夏、身延町なかとみ現代工芸美術館にて開催された「-未来を拓く技術に挑む- 平成のロボットたち」では、金沢工業大学ロボティクス学科の教授や生徒により、現代の技術を駆使して作られたロボットを展示し、災害現場での探索ロボット、山の斜面で工事作業をする4足歩行ロボット、シーラカンスの独特の泳ぎを再現したロボットなど、様々なロボットを紹介いたしました。
今回はその続編として、同学教授と学生によって、昨年よりもさらに研究が重ねられたロボットの数々を紹介します。
多機能で高性能なロボットを通して、革新性と創造性、優れた先端技術に間近で触れる事ができます。また、将来に向けての研究展開にも期待をもっていただけます。
ロボットが使用される際の多様な状況を想定し、それに対応させるためのいろいろな技術も施されています。そうした開発者・技術者の工夫にもご注目ください。
【展示ロボットのご紹介 (※一部)】
・二足歩行ロボット
ジャイロセンサ等の姿勢変化を直接検出するセンサを一切用いず、本来備わっている各関節角度を制御するための角度センサや関節トルク情報に基づき、傾斜面上での直立姿勢を保つ制御を実現した二足歩行ロボットです。
・ティクターリク(初期四肢動物ロボット)
およそ4億年前、一部の魚が上陸し、両生類、爬虫類、哺乳類から、やがて人間へと進化しました。胸鰭から変化した初期四肢動物の前足は、その後の四肢動物と同じ骨格配置と強力な筋肉を持っており、岸に近い浅瀬で体を水中で支えることができたと考えられています。これは、初期四肢動物の歩行を模したロボットです。
【ロボットの世紀 -共に拓く未来- 概要】
会期:
平成24年7月22日(日)〜平成24年8月26日(日)
会場:
身延町なかとみ現代工芸美術館
主催:
身延町/身延町教育委員会/身延町なかとみ現代工芸美術館
協力:
金沢工業大学工学部ロボティクス学科
後援:
山梨県/山梨日日新聞社/山梨放送/朝日新聞社甲府総局
産経新聞社甲府支局/毎日新聞社甲府支局/読売新聞社甲府支局
NHK甲府放送局/テレビ山梨/エフエム富士
観覧料:
一般 500円(450円)
大・高校生 300円(270円)
小・中学生 100円(90円)
※()は20名様以上の団体料金
開館時間:
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分)
休館日:
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
問い合わせ先:
身延町なかとみ現代工芸美術館 (TEL:0556-20-4555)
アクセス:
・JR身延線「甲斐岩間駅」からタクシーで5分
・甲府方面から→国道52号線を静岡方面に向かい、西嶋トンネルを抜けて
信号「峡南橋西詰」を右折。
・静岡方面から→国道52号線を甲府方面に向かい、身延町役場を過ぎて
信号「峡南橋西詰」を左折。
・高速バス →新宿から中央高速バスに乗り「西嶋」で下車(所要時間3時間)
所在地:
山梨県南巨摩郡身延町西嶋345
【関連イベント】
工作教室「小型ロボットを作ろう」
講師 :金沢工業大学の学生さん
会場 :身延町なかとみ現代工芸美術館ロビー
日時 :平成24年8月26日(日)(予定)/時間未定
所要時間:約2時間
内容 :小型ロボット製作の講座
申込方法:未定
※時間、申し込み方法等は決定次第お知らせいたします。
【身延町なかとみ現代工芸美術館について】
富士川の豊かな流れと、四季折々の自然に恵まれた身延町は、400年以上の伝統を持つ「西嶋和紙」の産地。
「身延町なかとみ現代工芸美術館」は、和紙の魅力を発信する「身延町なかとみ和紙の里」の一角にあります。紙をはじめ、陶磁器、染色、漆、ガラス、皮革、金属など、多彩な材料と技法・技術を駆使して生まれる現代工芸作品を展示・収集し、特色ある企画展を開いています。
「身延町なかとみ和紙の里」は同美術館のほか、手漉きが体験できる「漉屋なかとみ」、全国の和紙を取り揃えた「紙屋なかとみ」、郷土料理を堪能できる食事処「味菜庵」の4施設からなります。
▼身延町なかとみ和紙の里
http://www.town.minobu.lg.jp/washi/
▼身延町なかとみ現代工芸美術館
http://www.town.minobu.lg.jp/washi/shisetu.php
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu/
金沢工業大学ロボティクス学科の教授や学生によって研究が重ねられたロボットの数々をご紹介します。
【展覧会について】
昨年夏、身延町なかとみ現代工芸美術館にて開催された「-未来を拓く技術に挑む- 平成のロボットたち」では、金沢工業大学ロボティクス学科の教授や生徒により、現代の技術を駆使して作られたロボットを展示し、災害現場での探索ロボット、山の斜面で工事作業をする4足歩行ロボット、シーラカンスの独特の泳ぎを再現したロボットなど、様々なロボットを紹介いたしました。
今回はその続編として、同学教授と学生によって、昨年よりもさらに研究が重ねられたロボットの数々を紹介します。
多機能で高性能なロボットを通して、革新性と創造性、優れた先端技術に間近で触れる事ができます。また、将来に向けての研究展開にも期待をもっていただけます。
ロボットが使用される際の多様な状況を想定し、それに対応させるためのいろいろな技術も施されています。そうした開発者・技術者の工夫にもご注目ください。
【展示ロボットのご紹介 (※一部)】
・二足歩行ロボット
ジャイロセンサ等の姿勢変化を直接検出するセンサを一切用いず、本来備わっている各関節角度を制御するための角度センサや関節トルク情報に基づき、傾斜面上での直立姿勢を保つ制御を実現した二足歩行ロボットです。
・ティクターリク(初期四肢動物ロボット)
およそ4億年前、一部の魚が上陸し、両生類、爬虫類、哺乳類から、やがて人間へと進化しました。胸鰭から変化した初期四肢動物の前足は、その後の四肢動物と同じ骨格配置と強力な筋肉を持っており、岸に近い浅瀬で体を水中で支えることができたと考えられています。これは、初期四肢動物の歩行を模したロボットです。
【ロボットの世紀 -共に拓く未来- 概要】
会期:
平成24年7月22日(日)〜平成24年8月26日(日)
会場:
身延町なかとみ現代工芸美術館
主催:
身延町/身延町教育委員会/身延町なかとみ現代工芸美術館
協力:
金沢工業大学工学部ロボティクス学科
後援:
山梨県/山梨日日新聞社/山梨放送/朝日新聞社甲府総局
産経新聞社甲府支局/毎日新聞社甲府支局/読売新聞社甲府支局
NHK甲府放送局/テレビ山梨/エフエム富士
観覧料:
一般 500円(450円)
大・高校生 300円(270円)
小・中学生 100円(90円)
※()は20名様以上の団体料金
開館時間:
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分)
休館日:
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
問い合わせ先:
身延町なかとみ現代工芸美術館 (TEL:0556-20-4555)
アクセス:
・JR身延線「甲斐岩間駅」からタクシーで5分
・甲府方面から→国道52号線を静岡方面に向かい、西嶋トンネルを抜けて
信号「峡南橋西詰」を右折。
・静岡方面から→国道52号線を甲府方面に向かい、身延町役場を過ぎて
信号「峡南橋西詰」を左折。
・高速バス →新宿から中央高速バスに乗り「西嶋」で下車(所要時間3時間)
所在地:
山梨県南巨摩郡身延町西嶋345
【関連イベント】
工作教室「小型ロボットを作ろう」
講師 :金沢工業大学の学生さん
会場 :身延町なかとみ現代工芸美術館ロビー
日時 :平成24年8月26日(日)(予定)/時間未定
所要時間:約2時間
内容 :小型ロボット製作の講座
申込方法:未定
※時間、申し込み方法等は決定次第お知らせいたします。
【身延町なかとみ現代工芸美術館について】
富士川の豊かな流れと、四季折々の自然に恵まれた身延町は、400年以上の伝統を持つ「西嶋和紙」の産地。
「身延町なかとみ現代工芸美術館」は、和紙の魅力を発信する「身延町なかとみ和紙の里」の一角にあります。紙をはじめ、陶磁器、染色、漆、ガラス、皮革、金属など、多彩な材料と技法・技術を駆使して生まれる現代工芸作品を展示・収集し、特色ある企画展を開いています。
「身延町なかとみ和紙の里」は同美術館のほか、手漉きが体験できる「漉屋なかとみ」、全国の和紙を取り揃えた「紙屋なかとみ」、郷土料理を堪能できる食事処「味菜庵」の4施設からなります。
▼身延町なかとみ和紙の里
http://www.town.minobu.lg.jp/washi/
▼身延町なかとみ現代工芸美術館
http://www.town.minobu.lg.jp/washi/shisetu.php
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu/