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シチズン時計のWEBマガジン「リアルスケール」時に関するアンケート 第19回『みんなの記念日事情』調査報告
[12/08/08]
提供元：@Press
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シチズン時計株式会社(本社：東京都西東京市、社長：青柳 良太)が提供するWEBマガジン「リアルスケール( http://www.realscale.jp )」編集部は、全国の男女を対象に時に関するアンケートで、時に関する意識・実態調査第19回『みんなの記念日事情』を実施いたしました。
調査結果： http://realscale.jp/voice/answer/19/
別添資料⇒ http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/a_5.pdf
★歳を重ねるごとに、オリジナル記念日は“感謝の日”の傾向へ
オリジナル記念日を祝う頻度を世代別に見ると、20歳未満や20代などの若い世代は比較的『毎月』が多いのに対し、30代以上は『毎年』が増える傾向にあるようです。
では『毎年』お祝いするという記念日のなかから、皆さんのオリジナル記念日をいくつかご紹介。「5月5日はシフォンケーキ作り成功記念日です。どうしても上手に作れるようになりたくて、何度も何度も失敗してやっと成功した日(宮城県・女性)」「タイDAYは海外赴任から帰国して一家が揃った日。この日は毎年シンハービールを飲んでタイ飯を食べる(広島県・男性)」等、バラエティ豊かです。
そして上の世代になるほど「退院記念日。毎日の健康を大切にという意味も込めて記念日になっています(千葉県・男性)」「妻との出会いの日を記念日にしています。巡り合えたことに改めて感謝する日(東京都・男性)」のように、オリジナル記念日を周囲の人や健康に感謝する日として位置づけている方が多く見られました。
ついつい忘れがちになってしまう感謝の気持ちですが、思い出すきっかけのひとつとして、オリジナル記念日を作ってみるのもいかがでしょうか。
＜図1：オリジナル記念日を祝う頻度／全体・年齢 (N=1,540 オリジナル記念日保有者のみ回答)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/1_1.gif
★記念日は幸せに過ごすためのスパイス？“記念日づくり”は女性が得意
誕生日や結婚記念日など、誰にも大切な記念日はあるものですが、今回は自分だけのオリジナルの記念日の有無をお聞きしました。
結果、オリジナル記念日が『ある』と答えた女性が6割近かったのに対し、男性は半数以下。「女の方が一般的に記念日に敏感ですよね(東京都・女性)」というコメントの通り、女性のほうが“記念日づくり”は得意なようです。
ではみなさん、どんなオリジナル記念日を作っているのでしょうか？寄せられたコメントでは「愛猫が初めて家に来た日(鹿児島県・女性)」や「ペット(ウーパールーパー)の修造を購入して我が家に来た日記念日(東京都・女性)」など、大切なペットに関するものや、また「小さい会社ながら、昇進した日を記念日にしています(埼玉県・男性)」といった仕事に関する記念日も多く寄せられました。一方、「まだ記念日がないので作っていきたい(千葉県・男性)」のように「記念日が欲しい」という意見も。「星占いなどで恋人と自分のラッキーデーが重なったら食事に行ってます。くだらないですが、結構楽しいです(三重県・女性)」といったコメントに象徴される通り、オリジナル記念日は、日々を幸せに過ごすためのちょっとしたスパイスになっているようです。
＜図2：オリジナル記念日有無／全体・性別 (N=2,883)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/2_2.gif
★記念日どころじゃない？ 仕事に子育てに忙しい40代
オリジナル記念日の有無を世代別に見ると、全体では、『ある』と答えた方が53.4％で『ない』を少し上回る結果になりました。興味深いのは、ほとんどの世代は『ある』が過半数を超えたのに対して、20歳未満と40代は『ない』が50％以上。なかでも40代は『ない』が53.9％で、オリジナル記念日とは、最も縁遠い世代であるようです。
寄せられた40代の方のコメントでは、「毎日が忙しく、子供たちの“誕生日”くらいしかなくなっている(山形県・男性)」や「以前は記念日的な行事があったりして認識していたが、最近は時間が経つのが早くて意識することがなくなってしまいました(長野県・男性)」等があり、仕事や子育てで忙しい40代はオリジナル記念日どころではないようです。また、「各種記念日を忘れていつもカミさんに怒られるので、記念日は鬼門！(京都府・男性)」といった、新たな記念日を作るどころか、今ある記念日も忘れる程忙しい様子が伝わるコメントも寄せられました。
とはいえ、「記念日は心の豊かさ、多くの記念を作っていきたいですね(三重県・男性)」のようなコメントも寄せられるなど、“記念日を作りたいけど忙しい”40代の姿が垣間見える結果になりました。
＜図3：オリジナル記念日有無／全体・年齢 (N=2,883)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第19回『みんなの記念日事情』】
2012年6月5日(火)〜2012年7月9日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の2,883人 男性：1,708人／女性：1,175人
20歳未満：58名／20歳代：508名／30歳代：811名／40歳代：765名／50歳代：476名／60歳以上：265名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第19回『みんなの記念日事情』(URL： http://realscale.jp/voice/answer/19/ )でご確認いただけます。
【WEBマガジン REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL： http://www.realscale.jp/
調査結果： http://realscale.jp/voice/answer/19/
別添資料⇒ http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/a_5.pdf
★歳を重ねるごとに、オリジナル記念日は“感謝の日”の傾向へ
オリジナル記念日を祝う頻度を世代別に見ると、20歳未満や20代などの若い世代は比較的『毎月』が多いのに対し、30代以上は『毎年』が増える傾向にあるようです。
では『毎年』お祝いするという記念日のなかから、皆さんのオリジナル記念日をいくつかご紹介。「5月5日はシフォンケーキ作り成功記念日です。どうしても上手に作れるようになりたくて、何度も何度も失敗してやっと成功した日(宮城県・女性)」「タイDAYは海外赴任から帰国して一家が揃った日。この日は毎年シンハービールを飲んでタイ飯を食べる(広島県・男性)」等、バラエティ豊かです。
そして上の世代になるほど「退院記念日。毎日の健康を大切にという意味も込めて記念日になっています(千葉県・男性)」「妻との出会いの日を記念日にしています。巡り合えたことに改めて感謝する日(東京都・男性)」のように、オリジナル記念日を周囲の人や健康に感謝する日として位置づけている方が多く見られました。
ついつい忘れがちになってしまう感謝の気持ちですが、思い出すきっかけのひとつとして、オリジナル記念日を作ってみるのもいかがでしょうか。
＜図1：オリジナル記念日を祝う頻度／全体・年齢 (N=1,540 オリジナル記念日保有者のみ回答)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/1_1.gif
★記念日は幸せに過ごすためのスパイス？“記念日づくり”は女性が得意
誕生日や結婚記念日など、誰にも大切な記念日はあるものですが、今回は自分だけのオリジナルの記念日の有無をお聞きしました。
結果、オリジナル記念日が『ある』と答えた女性が6割近かったのに対し、男性は半数以下。「女の方が一般的に記念日に敏感ですよね(東京都・女性)」というコメントの通り、女性のほうが“記念日づくり”は得意なようです。
ではみなさん、どんなオリジナル記念日を作っているのでしょうか？寄せられたコメントでは「愛猫が初めて家に来た日(鹿児島県・女性)」や「ペット(ウーパールーパー)の修造を購入して我が家に来た日記念日(東京都・女性)」など、大切なペットに関するものや、また「小さい会社ながら、昇進した日を記念日にしています(埼玉県・男性)」といった仕事に関する記念日も多く寄せられました。一方、「まだ記念日がないので作っていきたい(千葉県・男性)」のように「記念日が欲しい」という意見も。「星占いなどで恋人と自分のラッキーデーが重なったら食事に行ってます。くだらないですが、結構楽しいです(三重県・女性)」といったコメントに象徴される通り、オリジナル記念日は、日々を幸せに過ごすためのちょっとしたスパイスになっているようです。
＜図2：オリジナル記念日有無／全体・性別 (N=2,883)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/2_2.gif
★記念日どころじゃない？ 仕事に子育てに忙しい40代
オリジナル記念日の有無を世代別に見ると、全体では、『ある』と答えた方が53.4％で『ない』を少し上回る結果になりました。興味深いのは、ほとんどの世代は『ある』が過半数を超えたのに対して、20歳未満と40代は『ない』が50％以上。なかでも40代は『ない』が53.9％で、オリジナル記念日とは、最も縁遠い世代であるようです。
寄せられた40代の方のコメントでは、「毎日が忙しく、子供たちの“誕生日”くらいしかなくなっている(山形県・男性)」や「以前は記念日的な行事があったりして認識していたが、最近は時間が経つのが早くて意識することがなくなってしまいました(長野県・男性)」等があり、仕事や子育てで忙しい40代はオリジナル記念日どころではないようです。また、「各種記念日を忘れていつもカミさんに怒られるので、記念日は鬼門！(京都府・男性)」といった、新たな記念日を作るどころか、今ある記念日も忘れる程忙しい様子が伝わるコメントも寄せられました。
とはいえ、「記念日は心の豊かさ、多くの記念を作っていきたいですね(三重県・男性)」のようなコメントも寄せられるなど、“記念日を作りたいけど忙しい”40代の姿が垣間見える結果になりました。
＜図3：オリジナル記念日有無／全体・年齢 (N=2,883)＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/29122/3_3.gif
【時に関する意識・実態調査 第19回『みんなの記念日事情』】
2012年6月5日(火)〜2012年7月9日(月)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の2,883人 男性：1,708人／女性：1,175人
20歳未満：58名／20歳代：508名／30歳代：811名／40歳代：765名／50歳代：476名／60歳以上：265名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ第19回『みんなの記念日事情』(URL： http://realscale.jp/voice/answer/19/ )でご確認いただけます。
【WEBマガジン REAL SCALEとは】
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