ハンガリーの国宝・マンガリッツァ豚を日本人好みの肉質に仕上げたオリジナル交配豚「贅豚」、4/11〜ECサイトにて販売開始
[22/03/29]
提供元:@Press
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安全で安心な豚肉・加工品を提供する株式会社しまざき牧場(本社:神奈川県厚木市、代表取締役:嶋崎 裕吉、以下 しまざき牧場)は、自社農場で飼養するマンガリッツァ豚とデュロック種を掛け合わせ、オリジナル交配豚である「贅豚」(ぜいとん)を開発、ECサイトにて2022年4月11日(月)に販売開始することをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_1.jpg
広々とした畜舎で育つ贅豚
「贅豚(ぜいとん) オフィシャルサイト」
http://www.zeiton.net
■「贅豚」(ぜいとん)開発の背景
ハンガリーの「食べる国宝」と言われるマンガリッツァ豚、厳冬地で生まれたこの豚は厚い脂に覆われ、その脂は現地で「黄金の脂」と言われるほど重宝をされています。しかし、日本の食卓において過剰な脂身は嫌われる傾向があります。そこでマンガリッツァ豚の美味しさをどのようにして日本で味わってもらえるか?と考えた時、日本人と馴染が深く力強い赤身肉が持ち味のデュロック種と掛け合わせたところ、マンガリッツァ豚の贅沢な脂とデュロック種の赤みの良さが協調し、今まで日本にはなかった味わいの「贅豚」(ぜいとん)が誕生しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_2.jpg
一頭一頭、丁寧に向き合う
■「贅豚」(ぜいとん)の特長
1.“口の中で溶けて消える”胃もたれとは無縁の脂身
一般的な豚肉の脂肪が溶ける温度は36℃くらいですが、贅豚は31℃。体温よりも圧倒的に低いこの驚異的な融点の低さは食べたときのサラッとした「喉越し」につながり、また胃もたれしにくいという特徴もあります。また、オレイン酸の含有量も44%と高く(一般的な豚は42%程度)、脂の甘味と香りが強く出ます。
2.誰からも愛される“嫌味のない豚肉の香り”
イベリコ豚を祖に持つと言われるマンガリッツァ豚は脂質の良さとともに赤身肉もしっかりとした味わいを持ちます。しかし、これは時に強すぎる「野性味」を食味にもたらしてしまいます。贅豚はデュロック種を掛け合わせることにより、この野性味を軽減させ、誰もが受け入れられる「嫌味のない味わいの赤身肉」へと変えることに成功しました。
3.柔らかいのに“しっかり肉の味”が楽しめる赤身肉
マンガリッツァ豚譲りのキメの細かい赤身肉が柔らかくジューシーな食感を作り上げます。噛んだ時には柔らかく、噛めば噛むほどに肉汁が溢れる、深く繊細な味わいが特徴です。
4.徹底した“豚に優しい”環境づくり
広々とした畜舎で走り回る事のできるストレスフリーな“平飼い”の環境をつくることで成長途中での病気などはほとんどなく、これにより薬剤にも頼ることなく育ちます。また、与える飼料もとうもろこしをベースに特別配合にすることで、より良い肉質づくりに貢献しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_11.jpg
脂身が美しいロース肉
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_17.jpg
脂身を楽しむとんかつ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_18.jpg
肉の味を活かすローストポーク
■商品情報
名称 : 贅豚(ぜいとん)
販売開始日: 2022年4月11日(月)
販売料金 : 各部位の単価による
販売内容 : ロース肉、肩ロース肉、バラ肉、モモ肉、ヒレ肉、ウデ肉
取扱い場所: 厚木ハム(しまざき牧場直営EC店舗)
URL : https://www.atsugiham.net (4/11より公開)
■株式会社しまざき牧場について
株式会社しまざき牧場は、昭和49年に種豚業をメインとして起業。その後、アメリカ、イギリスなど海外から肉質や脂身の優れた豚の導入を重ね、様々なオリジナルの豚肉を研究開発。養豚共進会(コンテスト)などにおいても農林大臣賞など数々の賞を受賞。薬に頼らない、安全で美味しい豚肉の研究開発をしています。
■直営店 厚木ハムについて
厚木ハムでは、自社牧場であるしまざき牧場で育成した豚肉をもとに、食肉加工食品の国際コンテストにおいて日本人初の世界ランキング入りをした代表職人の嶋崎 洋平が一つひとつ手づくりで、ハム、ベーコン、ソーセージなどの食肉加工品を製造・販売しています。
『自社農場産の豚肉だけ』で、他の国産豚肉、牛肉、鶏肉、輸入肉などは一切取り扱わず、産地直送だからこそ出来る“鮮度抜群の旨味あふれるソーセージやハム”を製造しております。また、添加物は必要最低限に抑え、合成保存料・防腐剤・増量剤など必要でない物は一切使用していないため、化学調味料の雑味や苦味がなく、小さなお子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただけます。
今後も「自社生産の豚肉だけを使う」という養豚農家の矜持と、欧州で学び世界ランキングを獲得したスキルをさらに昇華させ、日本の食卓に食肉加工の素晴らしさを広げていきたいと考えています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_6.jpg
農場スタッフ
■会社概要
商号 : 株式会社しまざき牧場
代表者 : 代表取締役 嶋崎 裕吉
所在地 : 〒243-0807 神奈川県厚木市金田45
創業 : 1976年7月
事業内容: 養豚業、食肉加工業
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.atsugiham.jp
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社しまざき牧場 厚木ハム
Tel:046-243-4186
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_1.jpg
広々とした畜舎で育つ贅豚
「贅豚(ぜいとん) オフィシャルサイト」
http://www.zeiton.net
■「贅豚」(ぜいとん)開発の背景
ハンガリーの「食べる国宝」と言われるマンガリッツァ豚、厳冬地で生まれたこの豚は厚い脂に覆われ、その脂は現地で「黄金の脂」と言われるほど重宝をされています。しかし、日本の食卓において過剰な脂身は嫌われる傾向があります。そこでマンガリッツァ豚の美味しさをどのようにして日本で味わってもらえるか?と考えた時、日本人と馴染が深く力強い赤身肉が持ち味のデュロック種と掛け合わせたところ、マンガリッツァ豚の贅沢な脂とデュロック種の赤みの良さが協調し、今まで日本にはなかった味わいの「贅豚」(ぜいとん)が誕生しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_2.jpg
一頭一頭、丁寧に向き合う
■「贅豚」(ぜいとん)の特長
1.“口の中で溶けて消える”胃もたれとは無縁の脂身
一般的な豚肉の脂肪が溶ける温度は36℃くらいですが、贅豚は31℃。体温よりも圧倒的に低いこの驚異的な融点の低さは食べたときのサラッとした「喉越し」につながり、また胃もたれしにくいという特徴もあります。また、オレイン酸の含有量も44%と高く(一般的な豚は42%程度)、脂の甘味と香りが強く出ます。
2.誰からも愛される“嫌味のない豚肉の香り”
イベリコ豚を祖に持つと言われるマンガリッツァ豚は脂質の良さとともに赤身肉もしっかりとした味わいを持ちます。しかし、これは時に強すぎる「野性味」を食味にもたらしてしまいます。贅豚はデュロック種を掛け合わせることにより、この野性味を軽減させ、誰もが受け入れられる「嫌味のない味わいの赤身肉」へと変えることに成功しました。
3.柔らかいのに“しっかり肉の味”が楽しめる赤身肉
マンガリッツァ豚譲りのキメの細かい赤身肉が柔らかくジューシーな食感を作り上げます。噛んだ時には柔らかく、噛めば噛むほどに肉汁が溢れる、深く繊細な味わいが特徴です。
4.徹底した“豚に優しい”環境づくり
広々とした畜舎で走り回る事のできるストレスフリーな“平飼い”の環境をつくることで成長途中での病気などはほとんどなく、これにより薬剤にも頼ることなく育ちます。また、与える飼料もとうもろこしをベースに特別配合にすることで、より良い肉質づくりに貢献しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_11.jpg
脂身が美しいロース肉
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_17.jpg
脂身を楽しむとんかつ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_18.jpg
肉の味を活かすローストポーク
■商品情報
名称 : 贅豚(ぜいとん)
販売開始日: 2022年4月11日(月)
販売料金 : 各部位の単価による
販売内容 : ロース肉、肩ロース肉、バラ肉、モモ肉、ヒレ肉、ウデ肉
取扱い場所: 厚木ハム(しまざき牧場直営EC店舗)
URL : https://www.atsugiham.net (4/11より公開)
■株式会社しまざき牧場について
株式会社しまざき牧場は、昭和49年に種豚業をメインとして起業。その後、アメリカ、イギリスなど海外から肉質や脂身の優れた豚の導入を重ね、様々なオリジナルの豚肉を研究開発。養豚共進会(コンテスト)などにおいても農林大臣賞など数々の賞を受賞。薬に頼らない、安全で美味しい豚肉の研究開発をしています。
■直営店 厚木ハムについて
厚木ハムでは、自社牧場であるしまざき牧場で育成した豚肉をもとに、食肉加工食品の国際コンテストにおいて日本人初の世界ランキング入りをした代表職人の嶋崎 洋平が一つひとつ手づくりで、ハム、ベーコン、ソーセージなどの食肉加工品を製造・販売しています。
『自社農場産の豚肉だけ』で、他の国産豚肉、牛肉、鶏肉、輸入肉などは一切取り扱わず、産地直送だからこそ出来る“鮮度抜群の旨味あふれるソーセージやハム”を製造しております。また、添加物は必要最低限に抑え、合成保存料・防腐剤・増量剤など必要でない物は一切使用していないため、化学調味料の雑味や苦味がなく、小さなお子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただけます。
今後も「自社生産の豚肉だけを使う」という養豚農家の矜持と、欧州で学び世界ランキングを獲得したスキルをさらに昇華させ、日本の食卓に食肉加工の素晴らしさを広げていきたいと考えています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/303845/LL_img_303845_6.jpg
農場スタッフ
■会社概要
商号 : 株式会社しまざき牧場
代表者 : 代表取締役 嶋崎 裕吉
所在地 : 〒243-0807 神奈川県厚木市金田45
創業 : 1976年7月
事業内容: 養豚業、食肉加工業
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.atsugiham.jp
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社しまざき牧場 厚木ハム
Tel:046-243-4186