料理写真共有スマートフォンアプリ『SnapDish 料理カメラ』、一次産品の産地と消費者とのマッチング支援を開始
[12/10/19]
提供元:@Press
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料理写真共有スマートフォンアプリ『SnapDish(スナップディッシュ) 料理カメラ』(以下、「SnapDish」)を企画・開発・運営するヴァズ株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役:舟田 善)は、2012年10月19日より、同サービスにおいて、一次産品の産地と消費者とのマッチングを支援するサービスを提供開始いたします。またその第一弾として、かぼちゃの生産日本一(作付面積ベース)である北海道和寒(わっさむ)町(以下、「わっさむ町」)の支援を開始いたします。
SnapDishは、料理写真をおいしそうに加工でき、料理や食べることが好きな人たちと共有・コミュニケーションできる写真共有アプリです。2011年5月のサービス開始より、家庭で手料理を作るユーザーを中心に利用者を広げ、現在までに約130万枚の料理写真が投稿されるなど、国内では最大級の料理写真共有サービスとなっています。
今回、例えば「食材をおいしく食べる工夫」などの産地ならではの情報をSnapDishのユーザーに届けることを目的として、産地の支援を開始いたしました。
▼取り組みの背景
「地域の名産品」と言われるような食材は、その地域外においては名産として楽しまれますが、一方でその地域内では余剰や規格外など、何らかの理由で出荷できない生産物を大量に消費していく必要が生じます。そのため産地では、食材を飽きずにおいしく食べる/活用するため、数々の工夫がなされ、多くの知識が蓄積されることになります。
しかし、これらの知識を産品の販促に活用するためには、各地域が独自にブランド化やコンテンツ化を行って情報発信し、消費者に直接届けなければならないなど、難しい課題がありました。
▼今回の取り組みについて
SnapDishは、家庭で手料理を作るユーザーに多く利用されており、アプリの中では「フォロー」などの仕組みを通じて活発に交流が行われています。そのため、産地はSnapDishにアカウントを作成して写真やレシピを発信することで、産品の消費者となりうるユーザーに直接情報を伝達し、認知を拡大していくことが可能になります。
SnapDishでは、こうした支援先の産地のアカウントに対し、消費者との交流機会を増大できるよう以下の内容で支援を行っていきます。
1. 専用枠での表示
アプリ内で、一般のユーザーと異なる表示枠を設け、表示します。(2012年11月より提供予定)
2. 投稿キャンペーンの開催
関連する投稿キャンペーンを開催し、支援先のアカウントが露出する機会を増やします。なお今回はハロウィンに向けて「かぼちゃを使った料理」の投稿キャンペーンを開催します。
3. 特別なサポート窓口の提供
SnapDish内の一般アカウントに対しては、運用方針の相談などは提供しておりませんが、支援先の産地のアカウントについてはそうした相談にも対応できる窓口を設けます。
なお、支援先アカウントの選定には「消費者に対してわかりやすいコンテンツの切り口を提供できる」、「一定の水準を満たした投稿を継続できる」などの基準による審査を行います。
▼関係者のコメントなど
このことについて、今回情報配信を開始するわっさむ町で広報などを担当する「わっさむ担い隊」の中野隊員は次のように述べています。
「独自にTwitterの運用なども試しているが、消費者にフォローしてもらうことは簡単ではない。今回、SnapDishを使うことで『食に関心があり、実際に料理をする消費者』に焦点を絞ってアピールできるのは魅力だ。」
また、SnapDishを運営するヴァズ株式会社の舟田 善代表取締役は次のように述べています。
「ソーシャルネットワークの影響力が強くなる中、産地と消費者のあり方として、単に売る買うだけでなく、『フォロー』つまり『気にかける』という継続的な関係性がありうるのではないか。これからも、地元に伝わる食材のおいしい調理法などの魅力的なコンテンツを持っている産地を積極的に紹介していきたい。」
ヴァズ株式会社は、今後も料理の写真を通じて世界中の料理好きが交流を楽しみ、料理をおいしくするお手伝いができる、ソーシャルな料理プラットフォームの構築を目指してまいります。
■SnapDishアプリの概要
アプリ名 : SnapDish 料理カメラ
対応機種 : iPhone・iPod touch(iOS 4.3以降) / Android(バージョン 2.2以降)
ダウンロード : App Store / au Market・Google Play・qiip・T store(韓国)
対応言語 : 英語、日本語、中国語、韓国語
利用料金 : 無料
ウェブサイト : http://snapdi.sh/ja/
Facebookページ: http://facebook.com/SnapDish
Twitter公式アカウント(日本語): http://twitter.com/SnapDishJP
Twitter公式アカウント(英語) : http://twitter.com/SnapDish
■主な機能
・暗くぼんやりとおいしくなさそうに撮れてしまった料理写真でも、おいしい写真に加工
・確実に料理の写真がおいしくなるように、加工は「レア / ミディアム / ウェルダン」の三段階で簡単操作
・一眼レフのようなボケ味をつける
・mixi・Facebook・Twitter(/ Photobucket / Twitpic / ついっぷるフォト)・foursquare・Flickr・Tumblr・ブログ(WordPress.com / Seesaaブログ / goo ブログ / ヤプログ! / ココログ / livedoor Blog / So-net ブログ / アメーバブログ / FC2ブログ)・E-mailへ同時に投稿
・中国最大クラスの実名SNS「Renren」と連携(中国語のみ)
・「もぐもぐ!(いいね)・リスナップ(回覧)・コメント」で楽しく交流
・「レシピ」を共有して、作った料理の写真を投稿してつながる
・ジャンルごとの料理写真を「レシピ」や「手料理」で絞り込んで検索
・「どんな料理を、どこで、だれと」楽しんだのかや、「レシピ・料理のジャンル・評価・価格・カロリー・コメント」を記録して共有
・写真ごとの公開/非公開で、食のライフログを記録
【会社概要】
名称 : ヴァズ株式会社(英文社名:Vuzz Inc.)
URL : http://vuzz.com/
住所 : 東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
代表者 : 代表取締役 舟田 善
設立年月: 2010年2月
資本金 : 40,000,000円(資本準備金:30,000,000円)
事業内容: お料理がもっと楽しく、もっと便利でおいしくなる
ソーシャル・クッキング・サービス『SnapDish 料理カメラ』の
企画・開発・運営
SnapDishは、料理写真をおいしそうに加工でき、料理や食べることが好きな人たちと共有・コミュニケーションできる写真共有アプリです。2011年5月のサービス開始より、家庭で手料理を作るユーザーを中心に利用者を広げ、現在までに約130万枚の料理写真が投稿されるなど、国内では最大級の料理写真共有サービスとなっています。
今回、例えば「食材をおいしく食べる工夫」などの産地ならではの情報をSnapDishのユーザーに届けることを目的として、産地の支援を開始いたしました。
▼取り組みの背景
「地域の名産品」と言われるような食材は、その地域外においては名産として楽しまれますが、一方でその地域内では余剰や規格外など、何らかの理由で出荷できない生産物を大量に消費していく必要が生じます。そのため産地では、食材を飽きずにおいしく食べる/活用するため、数々の工夫がなされ、多くの知識が蓄積されることになります。
しかし、これらの知識を産品の販促に活用するためには、各地域が独自にブランド化やコンテンツ化を行って情報発信し、消費者に直接届けなければならないなど、難しい課題がありました。
▼今回の取り組みについて
SnapDishは、家庭で手料理を作るユーザーに多く利用されており、アプリの中では「フォロー」などの仕組みを通じて活発に交流が行われています。そのため、産地はSnapDishにアカウントを作成して写真やレシピを発信することで、産品の消費者となりうるユーザーに直接情報を伝達し、認知を拡大していくことが可能になります。
SnapDishでは、こうした支援先の産地のアカウントに対し、消費者との交流機会を増大できるよう以下の内容で支援を行っていきます。
1. 専用枠での表示
アプリ内で、一般のユーザーと異なる表示枠を設け、表示します。(2012年11月より提供予定)
2. 投稿キャンペーンの開催
関連する投稿キャンペーンを開催し、支援先のアカウントが露出する機会を増やします。なお今回はハロウィンに向けて「かぼちゃを使った料理」の投稿キャンペーンを開催します。
3. 特別なサポート窓口の提供
SnapDish内の一般アカウントに対しては、運用方針の相談などは提供しておりませんが、支援先の産地のアカウントについてはそうした相談にも対応できる窓口を設けます。
なお、支援先アカウントの選定には「消費者に対してわかりやすいコンテンツの切り口を提供できる」、「一定の水準を満たした投稿を継続できる」などの基準による審査を行います。
▼関係者のコメントなど
このことについて、今回情報配信を開始するわっさむ町で広報などを担当する「わっさむ担い隊」の中野隊員は次のように述べています。
「独自にTwitterの運用なども試しているが、消費者にフォローしてもらうことは簡単ではない。今回、SnapDishを使うことで『食に関心があり、実際に料理をする消費者』に焦点を絞ってアピールできるのは魅力だ。」
また、SnapDishを運営するヴァズ株式会社の舟田 善代表取締役は次のように述べています。
「ソーシャルネットワークの影響力が強くなる中、産地と消費者のあり方として、単に売る買うだけでなく、『フォロー』つまり『気にかける』という継続的な関係性がありうるのではないか。これからも、地元に伝わる食材のおいしい調理法などの魅力的なコンテンツを持っている産地を積極的に紹介していきたい。」
ヴァズ株式会社は、今後も料理の写真を通じて世界中の料理好きが交流を楽しみ、料理をおいしくするお手伝いができる、ソーシャルな料理プラットフォームの構築を目指してまいります。
■SnapDishアプリの概要
アプリ名 : SnapDish 料理カメラ
対応機種 : iPhone・iPod touch(iOS 4.3以降) / Android(バージョン 2.2以降)
ダウンロード : App Store / au Market・Google Play・qiip・T store(韓国)
対応言語 : 英語、日本語、中国語、韓国語
利用料金 : 無料
ウェブサイト : http://snapdi.sh/ja/
Facebookページ: http://facebook.com/SnapDish
Twitter公式アカウント(日本語): http://twitter.com/SnapDishJP
Twitter公式アカウント(英語) : http://twitter.com/SnapDish
■主な機能
・暗くぼんやりとおいしくなさそうに撮れてしまった料理写真でも、おいしい写真に加工
・確実に料理の写真がおいしくなるように、加工は「レア / ミディアム / ウェルダン」の三段階で簡単操作
・一眼レフのようなボケ味をつける
・mixi・Facebook・Twitter(/ Photobucket / Twitpic / ついっぷるフォト)・foursquare・Flickr・Tumblr・ブログ(WordPress.com / Seesaaブログ / goo ブログ / ヤプログ! / ココログ / livedoor Blog / So-net ブログ / アメーバブログ / FC2ブログ)・E-mailへ同時に投稿
・中国最大クラスの実名SNS「Renren」と連携(中国語のみ)
・「もぐもぐ!(いいね)・リスナップ(回覧)・コメント」で楽しく交流
・「レシピ」を共有して、作った料理の写真を投稿してつながる
・ジャンルごとの料理写真を「レシピ」や「手料理」で絞り込んで検索
・「どんな料理を、どこで、だれと」楽しんだのかや、「レシピ・料理のジャンル・評価・価格・カロリー・コメント」を記録して共有
・写真ごとの公開/非公開で、食のライフログを記録
【会社概要】
名称 : ヴァズ株式会社(英文社名:Vuzz Inc.)
URL : http://vuzz.com/
住所 : 東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
代表者 : 代表取締役 舟田 善
設立年月: 2010年2月
資本金 : 40,000,000円(資本準備金:30,000,000円)
事業内容: お料理がもっと楽しく、もっと便利でおいしくなる
ソーシャル・クッキング・サービス『SnapDish 料理カメラ』の
企画・開発・運営