38年間読売日本交響楽団首席ティンパニ奏者として活躍 『菅原淳リサイタル〜パーカッションとマリンバの響き〜』開催決定 カンフェティでチケット発売
[22/06/16]
提供元:@Press
提供元:@Press
『菅原淳リサイタル〜パーカッションとマリンバの響き〜』が2022年9月23日 (金・祝)にTCMホール(東京音楽大学中目黒・代官山キャンパス)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/sugahara/
公式Twitter(@TCMperc_gallery)
https://twitter.com/TCMperc_gallery
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCYTUVdCa0ZT45iL5QNdenVw
画像 : https://newscast.jp/attachments/dMJvpCxmA3CKIfyq1kv7.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/YJ57txdkK3OdKVJ6sHeR.jpg
38年間、読売日本交響楽団で主に首席ティンパニ奏者を務めた菅原淳。ゆかりある豪華メンバーと共に、打楽器の世界の奥深い魅力に迫ります。
<Program>
一柳慧:リズム・グラデーション(ティンパニソロ:菅原淳)
武満徹:雨の樹:(ヴィブラフォン:吉原すみれ マリンバ:菅原淳/西久保友広)
マリンバとピアノ名曲シリーズ(マリンバ:菅原淳 ピアノ:森浩司)
モンティ:チャルダッシュ
イエッシェル:おもちゃの兵隊の行進
ストービー:モッキング・バード幻想曲
ハチャトゥリアン:剣の舞
パーカッション・アンサンブル
ラヴェル:マ・メール・ロワより
バーンスタイン:ウエストサイド物語より3つのシーン
(菅原淳/神谷百子/加藤恭子/久保昌一/西久保友広/柴原誠)
プロフィール
菅原淳(Atsushi SUGAHARA)
大阪生まれ。7才よりマリンバを始める。東京芸術大学卒業。フランス政府給費留学生として、パリ・コンセルバトワールに留学。
1974年、ラ・ロッシェル国際打楽器コンクール第1位。グループ「3マリンバ」、アンサンブル「ヴァン・ドリアン」を結成、作曲家に曲を委嘱し、数多くの日本初演をする。80年、パリで行われた国際打楽器コンクールの審査員を務める。83年、中島健蔵音楽賞を受賞。96年、平成7年度文化庁芸術祭において、「菅原淳リサイタル−木と皮の鼓動を求めて−」の企画、演奏に対して芸術祭優秀賞を受賞。打楽器アンサンブル「パーカッション・ミュージアム」、「パーカッション・ギャラリー」を結成し、その主宰でもある。 99年、朝日現代音楽賞を受賞。2000年、カナリア諸島音楽祭において、石井眞木作曲「アフロ・コンチェルト」を、ゲルト・アルブレヒト指揮、読売日本交響楽団と共演。07年6月、テーリヘン作曲「ティンパニ協奏曲」を下野竜也指揮、読売日本交響楽団と共演。
CD「菅原淳/木と皮の鼓動」「花と星」をリリース。パーカッション・ミュージアムのCDもキングレコードより4枚、JPCより7枚リリースしている。
38年間、読売日本交響楽団首席ティンパニ奏者を務めた。 現在東京音楽大学客員教授、昭和音楽大学客員教授。
開催概要
『菅原淳リサイタル〜パーカッションとマリンバの響き〜』
開催日時:2022年9月23日 (金・祝) 15:00開場/16:00開演
会場:TCMホール(東京音楽大学中目黒・代官山キャンパス)(東京都目黒区上目黒1-9-1)
■出演者
出演: 菅原淳
共演: 吉原すみれ / 神谷百子 / 加藤恭子 / 久保昌一 / 西久保友広 / 柴原誠 / 森浩司
■チケット料金
全席指定(一般):4,000円
全席指定(学生):2,000円
(税込)
主催:菅原淳アレンジ・コレクション
後援:東京音楽大学
協賛:株式会社ヤマハミュージックジャパン / パール楽器製造株式会社 / ジャパン・パーカッション・センター