6月24日(金)の「アップサイクルの日」に合わせJR新大久保駅直上「K,D,C,,,」にてフードロス削減イベント開催 長崎壱岐島でSDGsの取り組みから造られた“幻”のクラフトジン「KAGURA」出展 開催期間:6月24日(金)〜26日(日)
[22/06/24]
提供元:@Press
提供元:@Press
ホテル・旅館のプロデュース及びコンサルティングを手掛ける株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表:松山 知樹)が運営する、高級温泉旅館「壱岐リトリート 海里村上」(所在地:長崎県壱岐市、総支配人:大田 誠一)がプロデュースしたクラフトジン「KAGURA」が、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページ4社が共催するピッチコンテスト「K,D,C,,, FOOD Challenge」において最終選考に進みました。
またアップサイクルの日である6月24日(金)から3日間限定で開催されるフードラボ「K,D,C,,,」に参加いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_1.jpg
「K,D,C,,, FOOD Challenge」最終選考に進んだ商品とクラフトジン「KAGURA」
■「第二回 K,D,C,,,Food Challenge」お披露目 イベントについて
2022年6月24日(金)のアップサイクルの日に合わせ、24日(金)からの3日間、JR新大久保駅直上3階フードホール「K,D,C,,,」で開催されるお披露目イベントが開催されます。試飲会も実施いたしますので、この機会にぜひ“幻”のジン「KAGURA」をお試しください!
開催日 : 2022年6月24日(金)、25日(土)、26日(日)
場所 : JR新大久保駅ビル3階フードホール「K,D,C,,,」
(東京都新宿区百人町1-10-15)
営業時間 : 11:00〜18:00(予定)
参加費 : 無料
イベント詳細: https://bit.ly/3ybBLX9
■ピッチコンテスト「K,D,C,,, FOOD Challenge」について
「K,D,C,,, FOOD Challenge」は、日本のフードチャレンジャーを支援し、社会実装による「新しい食文化」を創ることを目的に、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページ4社が共催するピッチコンテストです。「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」(略称「K,D,C,,,」)は、JR新大久保駅直上にあり、新しい食文化や食を通じた新たなライフスタイルを提案していく「食のプラットフォーム」です。 第2回のテーマは「SDGsで注目の高まるアップサイクル食材の価値創出」。2022年5月26日(木)に書類審査による一次審査を行い、クラフトジン「KAGURA」が最終審査に進みました。
■「アップサイクル」とは
アップサイクルとは、従来から行なわれてきたリユースやリサイクルとは少し異なり、新しいアイデアや発想によって元の製品には無かった用途を可能にしたり、異なる分野の製品に転換するなどして、元の製品よりも価値の高い物を創り出すことを目指す取り組みのことです。
「アップサイクルの日」
2015年にイギリスで行われたコミュニティの活動により、毎年6月24日を「アップサイクルの日」として祝うようになりました。今ではアップサイクルする人々の世界的なムーブメントになっています。
アップサイクルという言葉は、1994年頃「リサイクルや廃棄の代わりにアイテムに付加価値をつけること」に対して使用され、その後作家のグンター・パウリ氏が『アップサイクル』(1999年)を出版し、ドイツを中心に広まりました。2013年には、古い物から新しい物を生み出すことにビジネスチャンスがあると考える人々が増えアップサイクルが流行し、同時に廃棄物の削減と環境保全に貢献するようになりました。
■クラフトジン「KAGURA」の特徴
ベースの壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬け込み、再び蒸留して造る、麦焼酎発祥の壱岐ならではのクラフトジンです。味の配合やボタニカルの選定は共同で行い、壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエが監修しました。体にスッと染み込む優しい味わいは和食との絶妙なマリアージュをお愉しみいただけます。
漬け込んだボタニカルには、イチゴ、橙、麗紅、はるか、ゆず、はちみつ、アスパラ、モリンガ、木の芽、島の特産品である雲丹の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリーを使用しました。ジュニパーベリー以外は、廃棄予定だった島の食材を活用した「廃棄食材の価値を創出したまさにアップサイクルなジン」です。
イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのり優しい甘味と、その他の素材によって生み出されるジン特有の苦みにより「KAGURA」独特の複雑なアロマが広がります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_2.jpg
少しの傷や別製品作成の過程で廃棄されてしまっていた果実などを、壱岐の生産者を巡って説明し、譲り受けてジンの素材に。焼酎に漬け込みテイスティングを繰り返す
・2021年に実施したクラウドファンディング
「CAMPFIRE」壱岐島初!クラフトジンを造りたい!〜島のフードロス問題を解決〜
https://camp-fire.jp/projects/view/365205
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_3.jpg
目標額100万円に対して200%以上の達成率となった
・開発ストーリー
「ONESTORY」壱岐ジンプロジェクト
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3844
■商品概要
商品名 :JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
内容量 :700ml
小売希望価格:2,970円(税込)
販売先 :壱岐の蔵酒造公式通信販売サイト
( https://ikinokura.shop-pro.jp/?pid=160046474 )
全国の酒類小売販売店
■商品に関するお問い合わせ先
・壱岐の蔵酒造
TEL : 0920-45-2111
公式サイト: http://ikinokura.co.jp/
・壱岐リトリート 海里村上
担当 : 貴島
Email: kkijima@okcs.co.jp
■会社概要
<壱岐リトリート 海里村上>
玄海灘沖に位置し、“神々が集う島”と呼ばれる長崎・壱岐島。悠久の歴史を感じる夕暮れ、採れたての天然海の幸、金色の良質な温泉を堪能できる「壱岐リトリート 海里村上」は、全室オーシャンビューの絶景を眺める源泉露天風呂付のゆったりした客室など、本物の旅を堪能いただける宿です。また、壱岐の魅力を満喫するアクティビティも多数ご用意。上質な本物の旅をご堪能いただける、唯一無二の宿です。
施設名 : 壱岐リトリート 海里村上
総支配人 : 大田 誠一
所在地 : 長崎県壱岐市勝本町立石西触 119-2
TEL : 0920-43-0770(代表)
Email : rsv@kairi-iki.jp
部屋数 : 全12室・源泉露天風呂付・オーシャンビュー(広さ67平米〜120平米)
料金 : 1泊2食付 2名1室利用時1名料金 47,700円〜(消費税込)
アクセス : 博多港(福岡県)から高速船で壱岐まで約1時間。各港から車で約15分。
飛行機の場合は、長崎空港から壱岐空港まで30分。空港から車で約25分。
公式サイト: https://www.kairi-iki.com/
Facebook : https://www.facebook.com/kairimurakami.iki/
Instagram : https://www.instagram.com/okcs_kairi_iki/
<株式会社温故知新>
「宿を磨き続ける集団」をMISSIONに掲げ、唯一無二の宿を多数プロデュース。
地域に根ざした宿は、その土地の魅力を発見するショーケース。域外資本を還流させ、周囲に雇用を生み出します。時には地域のシンボルとなり、地域のサステイナビリティーに貢献します。SDGsへの取り組みは下記URLをご参考ください。
▼SDGsへの取り組み詳細URL
https://okcs.co.jp/sdgs
代表取締役: 松山 知樹
本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年 : 2011年2月1日
資本金 : 46,075千円
従業員数 : 約200人
事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティング
URL : https://okcs.co.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/onko2011
Twitter : https://twitter.com/okcs_official
Instagram : https://www.instagram.com/okcs.official/
またアップサイクルの日である6月24日(金)から3日間限定で開催されるフードラボ「K,D,C,,,」に参加いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_1.jpg
「K,D,C,,, FOOD Challenge」最終選考に進んだ商品とクラフトジン「KAGURA」
■「第二回 K,D,C,,,Food Challenge」お披露目 イベントについて
2022年6月24日(金)のアップサイクルの日に合わせ、24日(金)からの3日間、JR新大久保駅直上3階フードホール「K,D,C,,,」で開催されるお披露目イベントが開催されます。試飲会も実施いたしますので、この機会にぜひ“幻”のジン「KAGURA」をお試しください!
開催日 : 2022年6月24日(金)、25日(土)、26日(日)
場所 : JR新大久保駅ビル3階フードホール「K,D,C,,,」
(東京都新宿区百人町1-10-15)
営業時間 : 11:00〜18:00(予定)
参加費 : 無料
イベント詳細: https://bit.ly/3ybBLX9
■ピッチコンテスト「K,D,C,,, FOOD Challenge」について
「K,D,C,,, FOOD Challenge」は、日本のフードチャレンジャーを支援し、社会実装による「新しい食文化」を創ることを目的に、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページ4社が共催するピッチコンテストです。「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」(略称「K,D,C,,,」)は、JR新大久保駅直上にあり、新しい食文化や食を通じた新たなライフスタイルを提案していく「食のプラットフォーム」です。 第2回のテーマは「SDGsで注目の高まるアップサイクル食材の価値創出」。2022年5月26日(木)に書類審査による一次審査を行い、クラフトジン「KAGURA」が最終審査に進みました。
■「アップサイクル」とは
アップサイクルとは、従来から行なわれてきたリユースやリサイクルとは少し異なり、新しいアイデアや発想によって元の製品には無かった用途を可能にしたり、異なる分野の製品に転換するなどして、元の製品よりも価値の高い物を創り出すことを目指す取り組みのことです。
「アップサイクルの日」
2015年にイギリスで行われたコミュニティの活動により、毎年6月24日を「アップサイクルの日」として祝うようになりました。今ではアップサイクルする人々の世界的なムーブメントになっています。
アップサイクルという言葉は、1994年頃「リサイクルや廃棄の代わりにアイテムに付加価値をつけること」に対して使用され、その後作家のグンター・パウリ氏が『アップサイクル』(1999年)を出版し、ドイツを中心に広まりました。2013年には、古い物から新しい物を生み出すことにビジネスチャンスがあると考える人々が増えアップサイクルが流行し、同時に廃棄物の削減と環境保全に貢献するようになりました。
■クラフトジン「KAGURA」の特徴
ベースの壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬け込み、再び蒸留して造る、麦焼酎発祥の壱岐ならではのクラフトジンです。味の配合やボタニカルの選定は共同で行い、壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエが監修しました。体にスッと染み込む優しい味わいは和食との絶妙なマリアージュをお愉しみいただけます。
漬け込んだボタニカルには、イチゴ、橙、麗紅、はるか、ゆず、はちみつ、アスパラ、モリンガ、木の芽、島の特産品である雲丹の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリーを使用しました。ジュニパーベリー以外は、廃棄予定だった島の食材を活用した「廃棄食材の価値を創出したまさにアップサイクルなジン」です。
イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのり優しい甘味と、その他の素材によって生み出されるジン特有の苦みにより「KAGURA」独特の複雑なアロマが広がります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_2.jpg
少しの傷や別製品作成の過程で廃棄されてしまっていた果実などを、壱岐の生産者を巡って説明し、譲り受けてジンの素材に。焼酎に漬け込みテイスティングを繰り返す
・2021年に実施したクラウドファンディング
「CAMPFIRE」壱岐島初!クラフトジンを造りたい!〜島のフードロス問題を解決〜
https://camp-fire.jp/projects/view/365205
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/315063/LL_img_315063_3.jpg
目標額100万円に対して200%以上の達成率となった
・開発ストーリー
「ONESTORY」壱岐ジンプロジェクト
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3844
■商品概要
商品名 :JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
内容量 :700ml
小売希望価格:2,970円(税込)
販売先 :壱岐の蔵酒造公式通信販売サイト
( https://ikinokura.shop-pro.jp/?pid=160046474 )
全国の酒類小売販売店
■商品に関するお問い合わせ先
・壱岐の蔵酒造
TEL : 0920-45-2111
公式サイト: http://ikinokura.co.jp/
・壱岐リトリート 海里村上
担当 : 貴島
Email: kkijima@okcs.co.jp
■会社概要
<壱岐リトリート 海里村上>
玄海灘沖に位置し、“神々が集う島”と呼ばれる長崎・壱岐島。悠久の歴史を感じる夕暮れ、採れたての天然海の幸、金色の良質な温泉を堪能できる「壱岐リトリート 海里村上」は、全室オーシャンビューの絶景を眺める源泉露天風呂付のゆったりした客室など、本物の旅を堪能いただける宿です。また、壱岐の魅力を満喫するアクティビティも多数ご用意。上質な本物の旅をご堪能いただける、唯一無二の宿です。
施設名 : 壱岐リトリート 海里村上
総支配人 : 大田 誠一
所在地 : 長崎県壱岐市勝本町立石西触 119-2
TEL : 0920-43-0770(代表)
Email : rsv@kairi-iki.jp
部屋数 : 全12室・源泉露天風呂付・オーシャンビュー(広さ67平米〜120平米)
料金 : 1泊2食付 2名1室利用時1名料金 47,700円〜(消費税込)
アクセス : 博多港(福岡県)から高速船で壱岐まで約1時間。各港から車で約15分。
飛行機の場合は、長崎空港から壱岐空港まで30分。空港から車で約25分。
公式サイト: https://www.kairi-iki.com/
Facebook : https://www.facebook.com/kairimurakami.iki/
Instagram : https://www.instagram.com/okcs_kairi_iki/
<株式会社温故知新>
「宿を磨き続ける集団」をMISSIONに掲げ、唯一無二の宿を多数プロデュース。
地域に根ざした宿は、その土地の魅力を発見するショーケース。域外資本を還流させ、周囲に雇用を生み出します。時には地域のシンボルとなり、地域のサステイナビリティーに貢献します。SDGsへの取り組みは下記URLをご参考ください。
▼SDGsへの取り組み詳細URL
https://okcs.co.jp/sdgs
代表取締役: 松山 知樹
本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年 : 2011年2月1日
資本金 : 46,075千円
従業員数 : 約200人
事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティング
URL : https://okcs.co.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/onko2011
Twitter : https://twitter.com/okcs_official
Instagram : https://www.instagram.com/okcs.official/