日本スポーツ業界初!徳島インディゴソックスの球団パーパス策定 浸透ワークショップをパクテラが全面支援
[22/06/29]
提供元:@Press
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「変:変化を恐れず、変革を起こし、変人であれ」のコアバリューを掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)などテクノロジー領域を強みに、クライアントのイノベーションやデジタル変革を支援するパクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社(代表取締役社長:杉山 周平、以下 PCJ)と株式会社パブリック・ベースボールクラブ(球団名称:徳島インディゴソックス、代表取締役社長:南 啓介、以下 徳島インディゴソックス)は、PCJが提供する組織変革サービス(TJS)の一つであるパーパス策定、浸透ワークショップ支援で球団パーパスを策定し徳島インディゴソックスに所属する監督・コーチ・選手へ個人パーパスの策定と球団パーパスの交わりから行動に繋げるワークショップを開催しました。
PCJと徳島インディゴソックスは本取り組みを皮切りに野球界及びスポーツ業界に対し互いのケイパビリティを活かしテクノロジーを活用した新たなスポーツイノベーション創出を共に目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_1.png
協業ロゴ
■球団パーパス
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_2.png
徳島IS パーパス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_3.jpg
ワークショップ風景
■背景・目的
スポーツ庁が令和4年3月25日に策定した第3期「スポーツ基本計画」においても、「する」「みる」「ささえる」といった面で地域スポーツ自体の競技振興を図るとともに、地域スポーツによる地域振興を促進し、「地方創生・共生社会」の実現をめざすことが示されていますが、国民的スポーツの代表でもある野球は競技人口が年々減少しており、セカンドキャリア支援においても他のスポーツに比べて遅れているのが現状です。
引退した選手の就業先としてPCJは採用するなどセカンドキャリア支援の取り組みを実施していますが、セカンドキャリアを早い段階から考えるためにパーパスワークショップで気づきの場を提供することで早期セカンドキャリア形成の実現を目指します。
徳島インディゴソックスが担う目的といたしましては、野球の競技人口拡大と野球を通じて地域活性化を行うという役割を果たすことを掲げており、次のステージへと歩みを進めるべく、セカンドキャリアを見据えた選手の育成、人材教育という点においても独立リーグ選手の更なる技術能力向上、人間としての人格陶冶、地域のスポーツ振興や地域の経済活性化、そして、感動を与えるエンターテインメントといった無限の可能性を拡げていく責務があります。
PCJと徳島インディゴソックスは独立リーグが持つ可能性を、地域・企業・社会とともに大きく発展させ、野球の未来を価値あるものにするために、地域社会が抱える社会課題に対し両社の相互の強み・特徴を活かすことで、新たなイノベーション創出やスポーツビジネス推進が課題解決に繋がると考え、今回の取り組みをいたしました。
■球団パーパス策定後の共に目指す方向性
・人間力や社会性を持った人材を輩出する育成の場としての役割
・全国制覇や記録更新、NPBへの複数輩出など、競技力向上による選手個人と球団ブランドの強化
・リトルリーグ、軟式野球、学生野球などスポーツによる地域社会と更なる連携
・野球に関わる参画人口を増やし、野球を通じたスポーツコミュニティの拠点としての機能強化
・SDGsとテクノロジーをテーマにしたスポーツビジネスの創出
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_4.png
ビジョン
■パーパス策定、浸透ワークショップ参加者コメント
【南球団社長(球団パーパス策定)】
この度のパーパス策定にあたり、会社の関係者全員と同じ共通認識をしたいという思いから動きました。我々のあり方、未来を見据えた上での成し遂げたいことを言語化し、その言語の意味を分かりやすくすることを様々な角度から熟考し、パクテラさんが導いてくれたおかげで納得感のあるメッセージを作る事ができました。皆が理解し熱い想いを言語化したことで、今まで以上に一体感が生まれた気がします。
言葉にし、文字にすること、そしてその背景を説明することと段階を踏むことに思いが沸々と湧き上がり、共感、共鳴し皆で成し遂げたいという気持ちが強くなったことがとても良かったです。
策定後自分自身もパーパスのような生き様を見せたいという思いから、姿勢が正されて球団社長としてより一層責任と使命感が強くなりました。軸を持てた行動をとれている事がいい方向に進んでいると日々感じています。
【岡本監督(個人パーパス策定、浸透)】
球団の軸に繋げることにより、勇気を持って意識、行動が変わり、球団目標及び個々の目標達成に望めるようになりました。また、全員で議論する事や共有する事で達成を加速させることができていると強く感じます。
方法論は数多く出ると思いますが、伝える軸ができたことでぶれる事はなく、行動を求めることが出来ます。
ワークショップ後は個人パーパスを各々が言語化、共有したことで議論が活発化して互いに協力すべきであると自助精神だけでなく互助精神の姿勢も出てきたため、重要な取り組みだったと感じています。
【武岡キャプテン(個人パーパス策定、浸透)】
ワークショップ前は渾然とNPBに行きたいという考えから、ワークショップを通じて「何々をしたい」を言語化したことでNPBに行ってお金を稼いで最終的にこのような仕事に就きたいとNPBを通過点にするという考えに参加者の意識が変わっていったことが面白かったです。
以前は自分だけでなく他の選手もNPBに行きたい気持ちが強いだけでしたが、先を見据えて行動すると気持ちは楽になるし視野が広くなる感じがしました。
NPBや日本一という目標がある中でその具体的な目標や策定した個人パーパスを共有する機会が無かったのでワークショップ後はより明確になり、これからの行動、練習、試合での取り組み方も人前で言ったからにはやらないといけないと責任と覚悟が生まれました。
どんなワークショップなのかなと始まる前は不安に思っていたのですが、チーム全員の心境がポジティブになったのが実感できたので良かったと思っています。
■パーパス策定、浸透ワークショップ支援担当
【球団パーパス策定担当】
ビジネスデザイン事業部 岡本 一慶
【個人パーパス策定、浸透担当】
ビジネスデザイン事業部 鈴木 玄明
個人パーパス:「出会う人々の成幸のために、新しい挑戦の場を創る」
【パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 会社概要】
パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、パクテラグループの日本におけるコンサルティング事業の
法人として、2015年に設立。
金融・製造・通信業界を中心に、深い業界知識と高い洞察力を有しコンサルティングサービスを提供。
戦略デザイン、事業計画策定や業務プロセス改善、新規事業企画策定、IT戦略策定、プロジェクトマネジメントなど、戦略策定から実行・実現まで、End to Endで総合的にクライアントの課題解決に向けて支援を実施。
AIやFintechなどパクテラグループの持つ高品質かつ最先端なデジタルテクノロジーを活用した業界革新を目指し、積極的なR&Dおよび新規サービス開発も実施。
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 10階
設立 : 2015年9月
代表者 : 代表取締役社長 杉山 周平
パーパス: 人々に感謝され、笑顔を創り出すために、知恵と創造で変革を起こす
URL : https://jp.pactera.com/
【株式会社パブリック・ベースボールクラブ徳島 概要】
徳島インディゴソックス球団は2005年に四国アイランドリーグの発足と同時に生まれた、日本で最初の独立リーグ球団の一つであり、本年2022年度で18年目を迎え歴史のある球団。
選手の育成、人材教育という点においても成果を出し、2012年度から2021年まで9年連続でのNPBドラフトでの指名を受けている。
所在地 : 徳島県徳島市南常三島町1丁目4-1 グランヴィア常三島東館 2階
設立 : 2012年1月
代表者 : 代表取締役 南 啓介
パーパス: 挑戦と変化を楽しみ、圧倒的情熱を持って明るい未来を創造する
URL : https://indigo-socks.com/team/
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Teal Journey Service概要
https://seeintothefuture.net/teal-journey-service
パクテラが考える企業に必要な「パーパス」とは
https://www.wantedly.com/companies/pactera2/post_articles/380420
一般財団法人 日本アントレプレナー学会様との共同プレスリリース(日本流ティール組織診断システム Teal Mapping)
https://jp.pactera.com/news-press/1956
PCJと徳島インディゴソックスは本取り組みを皮切りに野球界及びスポーツ業界に対し互いのケイパビリティを活かしテクノロジーを活用した新たなスポーツイノベーション創出を共に目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_1.png
協業ロゴ
■球団パーパス
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_2.png
徳島IS パーパス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_3.jpg
ワークショップ風景
■背景・目的
スポーツ庁が令和4年3月25日に策定した第3期「スポーツ基本計画」においても、「する」「みる」「ささえる」といった面で地域スポーツ自体の競技振興を図るとともに、地域スポーツによる地域振興を促進し、「地方創生・共生社会」の実現をめざすことが示されていますが、国民的スポーツの代表でもある野球は競技人口が年々減少しており、セカンドキャリア支援においても他のスポーツに比べて遅れているのが現状です。
引退した選手の就業先としてPCJは採用するなどセカンドキャリア支援の取り組みを実施していますが、セカンドキャリアを早い段階から考えるためにパーパスワークショップで気づきの場を提供することで早期セカンドキャリア形成の実現を目指します。
徳島インディゴソックスが担う目的といたしましては、野球の競技人口拡大と野球を通じて地域活性化を行うという役割を果たすことを掲げており、次のステージへと歩みを進めるべく、セカンドキャリアを見据えた選手の育成、人材教育という点においても独立リーグ選手の更なる技術能力向上、人間としての人格陶冶、地域のスポーツ振興や地域の経済活性化、そして、感動を与えるエンターテインメントといった無限の可能性を拡げていく責務があります。
PCJと徳島インディゴソックスは独立リーグが持つ可能性を、地域・企業・社会とともに大きく発展させ、野球の未来を価値あるものにするために、地域社会が抱える社会課題に対し両社の相互の強み・特徴を活かすことで、新たなイノベーション創出やスポーツビジネス推進が課題解決に繋がると考え、今回の取り組みをいたしました。
■球団パーパス策定後の共に目指す方向性
・人間力や社会性を持った人材を輩出する育成の場としての役割
・全国制覇や記録更新、NPBへの複数輩出など、競技力向上による選手個人と球団ブランドの強化
・リトルリーグ、軟式野球、学生野球などスポーツによる地域社会と更なる連携
・野球に関わる参画人口を増やし、野球を通じたスポーツコミュニティの拠点としての機能強化
・SDGsとテクノロジーをテーマにしたスポーツビジネスの創出
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/315841/LL_img_315841_4.png
ビジョン
■パーパス策定、浸透ワークショップ参加者コメント
【南球団社長(球団パーパス策定)】
この度のパーパス策定にあたり、会社の関係者全員と同じ共通認識をしたいという思いから動きました。我々のあり方、未来を見据えた上での成し遂げたいことを言語化し、その言語の意味を分かりやすくすることを様々な角度から熟考し、パクテラさんが導いてくれたおかげで納得感のあるメッセージを作る事ができました。皆が理解し熱い想いを言語化したことで、今まで以上に一体感が生まれた気がします。
言葉にし、文字にすること、そしてその背景を説明することと段階を踏むことに思いが沸々と湧き上がり、共感、共鳴し皆で成し遂げたいという気持ちが強くなったことがとても良かったです。
策定後自分自身もパーパスのような生き様を見せたいという思いから、姿勢が正されて球団社長としてより一層責任と使命感が強くなりました。軸を持てた行動をとれている事がいい方向に進んでいると日々感じています。
【岡本監督(個人パーパス策定、浸透)】
球団の軸に繋げることにより、勇気を持って意識、行動が変わり、球団目標及び個々の目標達成に望めるようになりました。また、全員で議論する事や共有する事で達成を加速させることができていると強く感じます。
方法論は数多く出ると思いますが、伝える軸ができたことでぶれる事はなく、行動を求めることが出来ます。
ワークショップ後は個人パーパスを各々が言語化、共有したことで議論が活発化して互いに協力すべきであると自助精神だけでなく互助精神の姿勢も出てきたため、重要な取り組みだったと感じています。
【武岡キャプテン(個人パーパス策定、浸透)】
ワークショップ前は渾然とNPBに行きたいという考えから、ワークショップを通じて「何々をしたい」を言語化したことでNPBに行ってお金を稼いで最終的にこのような仕事に就きたいとNPBを通過点にするという考えに参加者の意識が変わっていったことが面白かったです。
以前は自分だけでなく他の選手もNPBに行きたい気持ちが強いだけでしたが、先を見据えて行動すると気持ちは楽になるし視野が広くなる感じがしました。
NPBや日本一という目標がある中でその具体的な目標や策定した個人パーパスを共有する機会が無かったのでワークショップ後はより明確になり、これからの行動、練習、試合での取り組み方も人前で言ったからにはやらないといけないと責任と覚悟が生まれました。
どんなワークショップなのかなと始まる前は不安に思っていたのですが、チーム全員の心境がポジティブになったのが実感できたので良かったと思っています。
■パーパス策定、浸透ワークショップ支援担当
【球団パーパス策定担当】
ビジネスデザイン事業部 岡本 一慶
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ビジネスデザイン事業部 鈴木 玄明
個人パーパス:「出会う人々の成幸のために、新しい挑戦の場を創る」
【パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 会社概要】
パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、パクテラグループの日本におけるコンサルティング事業の
法人として、2015年に設立。
金融・製造・通信業界を中心に、深い業界知識と高い洞察力を有しコンサルティングサービスを提供。
戦略デザイン、事業計画策定や業務プロセス改善、新規事業企画策定、IT戦略策定、プロジェクトマネジメントなど、戦略策定から実行・実現まで、End to Endで総合的にクライアントの課題解決に向けて支援を実施。
AIやFintechなどパクテラグループの持つ高品質かつ最先端なデジタルテクノロジーを活用した業界革新を目指し、積極的なR&Dおよび新規サービス開発も実施。
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 10階
設立 : 2015年9月
代表者 : 代表取締役社長 杉山 周平
パーパス: 人々に感謝され、笑顔を創り出すために、知恵と創造で変革を起こす
URL : https://jp.pactera.com/
【株式会社パブリック・ベースボールクラブ徳島 概要】
徳島インディゴソックス球団は2005年に四国アイランドリーグの発足と同時に生まれた、日本で最初の独立リーグ球団の一つであり、本年2022年度で18年目を迎え歴史のある球団。
選手の育成、人材教育という点においても成果を出し、2012年度から2021年まで9年連続でのNPBドラフトでの指名を受けている。
所在地 : 徳島県徳島市南常三島町1丁目4-1 グランヴィア常三島東館 2階
設立 : 2012年1月
代表者 : 代表取締役 南 啓介
パーパス: 挑戦と変化を楽しみ、圧倒的情熱を持って明るい未来を創造する
URL : https://indigo-socks.com/team/
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パクテラが考える企業に必要な「パーパス」とは
https://www.wantedly.com/companies/pactera2/post_articles/380420
一般財団法人 日本アントレプレナー学会様との共同プレスリリース(日本流ティール組織診断システム Teal Mapping)
https://jp.pactera.com/news-press/1956