ホテル・レストランオーナーの世界的会員組織「ルレ・エ・シャトー」、iPhoneに続きiPad用「ホテルとレストランの検索・予約」アプリをリリース
[13/01/16]
提供元:@Press
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1954年にフランスで誕生した、世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織のルレ・エ・シャトー(日本国内:12メンバー)は、2012年12月より、AppleのApp StoreでiPad用アプリ「ルレ・エ・シャトー」をリリースいたしました。
当アプリは無料にて提供し、フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語の5ヶ国語に対応しています(ポルトガル語を現在開発中です)。2012年12月後半よりApp StoreにてiPhone & iPadアプリをリリースされ、2013年前半にはGoogle Playにてダウンロードが可能となる予定です。
この発表はルレ・エ・シャトーがデジタル革命に突入した一大イベントです。「インタラクティブギャラリー」では520ヶ所もの魅力的なホテルやグルメレストランの写真15,000枚を閲覧できるほか、素晴らしい旅が約束されます。これからは、かつてないほど早く、そして簡単にご予約が可能となります。
【RELAIS & CHATEAUX(ルレ・エ・シャトー)アプリの特徴】
アプリ「ルレ・エ・シャトー」は、アプリを起動させるとユニークなパノラマビューがユーザーの目を捉え、驚くほどに見事な新しい世界への扉を開きます。
◆「Around me(近隣のデスティネーション)」
位置情報システムを通して、最も近くのホテルまたはレストランが4ヶ所表示されます。必要に応じて、26ヶ所まで表示することができます。
◆「Worldwide(ワールドワイド)」
様々なカテゴリ(大陸、国、地域)や地図から、ホテルやレストランを検索することができます。
ホテルから次のホテルへと、実用的な情報(現地の天気や時刻、Google Mapsを利用したアクセスマップやルート検索など)と素敵な写真の数々をまとめてチェックすることができる理想のギャラリーです。このアプリには、ビデオはもとより、15,000枚を超える画像が含まれていますので、将来の計画を立てたり、見たこともないような世界を夢見たり、あるいは画像をEメールやテキストメッセージ、お気に入りのソーシャルネットワークなどで仲間と共有したりと、様々な楽しみ方をご提供します。
ホテルやレストランをお選びいただいたあとは、オンラインまたはお電話でご予約いただけます。人間工学に基づいて作成された使い勝手の良いデザインで、予約も、目的地を選ぶときと同じくらい簡単です。
ページの一番下には、さらに2つのトラベルアイコンがあります。
「News(ニュース)」ページでは、ルレ・エ・シャトーとそのメンバーについての最新情報をお知らせいたします。「Publications(出版物)」ページでは、ルレ・エ・シャトーからのすべての出版物、そして、ルレ・エ・シャトーの2013年版「GUIDE」をご覧いただけます。
ページからウィンドウまで、ブラウジング(ウェブ閲覧)が過去とは違い、全く新しいものとなりました。
日本語でのご案内: http://www.relaischateaux.jp/
日本からのご予約: (03)5472-6789(9:00-17:00 月〜金)
【ルレ・エ・シャトー<RELAIS & CHATEAUX>について】
1954年にフランスで誕生したルレ・エ・シャトーは、世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織です。ルレ・エ・シャトーは創業当時より、5Cで表される基準による厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみに加盟を認めてきました。選択基準となる5Cとは、Courtesy(心のこもったおもてなし)、Charm(洗練された魅力あるスペース)、Character(特色や個性あるスタイル)、Calm(落ち着きやリラックスできる場所)、Cuisine(質の高い料理)で、この5つの要素がすべて満たされていなければならず、すべてにおいて本物であることが求められます。
修道院を利用したホテルやアフリカのサファリロッジ、日本の名宿、田園に佇むレストランなど、個性あふれる魅力的なコレクションは、2013年には世界60カ国に520のホテルとレストランを創り上げています。
ルレ・エ・シャトーの各メンバーは、各々のメンバーが独自の個性、人格を持っています。どのルレ・エ・シャトーも他のどのルレ・エ・シャトーとも似ていないのです。卓越性と独自性を兼ね備えることが、レ・ルレ・ド・カンパーニュにとって最も重要なことです。ルレ・エ・シャトーの精神は、「世界のどこにでも、世界にただひとつ」であることだからです。
本部はフランス・パリに所在しており、現在、日本を含め世界中に12の事務所(約100名のスタッフが勤務)があります。“La Maison”と呼ばれるコンシェルジュデスクが、パリ・ロンドン・ニューヨークの3ヶ所にあり、グランシェフを招いてのイベントも行っております。
昨今、e-Businessにも力を入れており、2013年版「GUIDE」(年に1度リリースされる加盟ホテル・レストラン掲載ブック)より、e-GUIDEとして5か国語対応(英・仏・伊・独・西)にてリリース( http://publications.relaischateaux.com/guide2013/en )。2012年12月には、iPhoneとBlackBerry対応無料アプリのリリース。続いて、2013年前半中にAndroid対応アプリもリリース予定です。人間工学に基づいた過去にないブラウザタッチ、デスティネーション・ホテル・レストラン検索、15,000枚もの加盟ホテル・レストランの画像閲覧、且つホテル予約までが簡単に行えます。
<日本のメンバー・12軒 〜6 Grand Chefs & 7ホテル&旅館〜>
http://www.relaischateaux.jp/mem_jpn.html
・あさば /伊豆 修善寺
・柏屋 /大阪
・強羅花壇 /箱根
・扉温泉明神館 /松本
・べにや無何有 /加賀
・ラ・ベカス /大阪
・オテル・ドゥ・ミクニ /東京
・神戸北野ホテル /神戸
・古今青柳 /徳島
・別邸仙寿庵 /谷川温泉
・ホテルアナガ /淡路島
・レストラン サン・パウ /東京
【ルレ・エ・シャトー<RELAIS & CHATEAUX>の歴史】
ルレ・エ・シャトーの歴史は、パリとニースを結ぶ国道7号線上にある8つのオーベルジュのオーナーたちがパートナーシップを結び、1954年に創設した「レ・ルレ・ド・カンパーニュ(田舎の宿)」からスタートしました。その後、「ラ・ルード・デュ・ボヌール(幸福の道)」という名称のキャンペーンを展開し、フランス全土に広がりました。
1956年以降、会員数は8軒から25軒、ついで80軒と発展し、さらに、スペイン、オランダ、ドイツ、オーストリア、スイスのホテルが加盟して、国境を越えた最初のフランスのホテル組織となりました。1960年には、初のヨーロッパガイドブックを刊行しました。
1972年、ロアンヌの著名なレストランのオーナーシェフ、ピエール・トロワグロが中心となり、トップ・シェフたちが集まって「ルレ・グルマン」を創設しました。1975年、レ・ルレ・ド・カンパーニュとルレ・グルマンが合併し、ルレ・エ・シャトーが誕生。パリに本部を置き、ホテルとレストランのオーナーが加盟し、自治運営する非営利団体の協会組織として毎年発展し続け、会員は食と旅の世界のベンチマークとなっています。2013年には世界60カ国、520のホテル(レストラン併設が必須)とレストランの加盟が決定しています。
新規加盟は、ホテル・レストランのオーナーの立候補を受け、書類審査、覆面審査の後、理事会で最終決定を行います。毎年全世界のホテル、レストランから多くの申請がありますが、加盟が認められるのはわずか20〜30軒のみ。ただ単に優れた設備やサービスの提供だけでは資格認定されず、ルレ・エ・シャトーの価値基準を共有でき、ユニークな個性をもち、ユニークな体験を提供できるホテル・レストランのみが加盟を認められます。入会後も3年に1度の定期覆面審査が行われ、審査結果によっては警告を経て除名となる場合もあり、会員の高いクオリティーが常に求められます。
ルレ・エ・シャトーは、画一化は求めず、会員の個性を尊重します。世界各国の会員を通じて、その土地の文化、数世紀にわたり培われてきた風土と精神をゲストにお伝えすることこそが、ルレ・エ・シャトーらしさであると考えます。完璧なサービスとその土地の魅力を掌握した料理が奏でるハーモニーによる最良のおもてなしで、ゲストの感性を心地よく揺さぶり、時空間の演出を創造します。
当アプリは無料にて提供し、フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語の5ヶ国語に対応しています(ポルトガル語を現在開発中です)。2012年12月後半よりApp StoreにてiPhone & iPadアプリをリリースされ、2013年前半にはGoogle Playにてダウンロードが可能となる予定です。
この発表はルレ・エ・シャトーがデジタル革命に突入した一大イベントです。「インタラクティブギャラリー」では520ヶ所もの魅力的なホテルやグルメレストランの写真15,000枚を閲覧できるほか、素晴らしい旅が約束されます。これからは、かつてないほど早く、そして簡単にご予約が可能となります。
【RELAIS & CHATEAUX(ルレ・エ・シャトー)アプリの特徴】
アプリ「ルレ・エ・シャトー」は、アプリを起動させるとユニークなパノラマビューがユーザーの目を捉え、驚くほどに見事な新しい世界への扉を開きます。
◆「Around me(近隣のデスティネーション)」
位置情報システムを通して、最も近くのホテルまたはレストランが4ヶ所表示されます。必要に応じて、26ヶ所まで表示することができます。
◆「Worldwide(ワールドワイド)」
様々なカテゴリ(大陸、国、地域)や地図から、ホテルやレストランを検索することができます。
ホテルから次のホテルへと、実用的な情報(現地の天気や時刻、Google Mapsを利用したアクセスマップやルート検索など)と素敵な写真の数々をまとめてチェックすることができる理想のギャラリーです。このアプリには、ビデオはもとより、15,000枚を超える画像が含まれていますので、将来の計画を立てたり、見たこともないような世界を夢見たり、あるいは画像をEメールやテキストメッセージ、お気に入りのソーシャルネットワークなどで仲間と共有したりと、様々な楽しみ方をご提供します。
ホテルやレストランをお選びいただいたあとは、オンラインまたはお電話でご予約いただけます。人間工学に基づいて作成された使い勝手の良いデザインで、予約も、目的地を選ぶときと同じくらい簡単です。
ページの一番下には、さらに2つのトラベルアイコンがあります。
「News(ニュース)」ページでは、ルレ・エ・シャトーとそのメンバーについての最新情報をお知らせいたします。「Publications(出版物)」ページでは、ルレ・エ・シャトーからのすべての出版物、そして、ルレ・エ・シャトーの2013年版「GUIDE」をご覧いただけます。
ページからウィンドウまで、ブラウジング(ウェブ閲覧)が過去とは違い、全く新しいものとなりました。
日本語でのご案内: http://www.relaischateaux.jp/
日本からのご予約: (03)5472-6789(9:00-17:00 月〜金)
【ルレ・エ・シャトー<RELAIS & CHATEAUX>について】
1954年にフランスで誕生したルレ・エ・シャトーは、世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織です。ルレ・エ・シャトーは創業当時より、5Cで表される基準による厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみに加盟を認めてきました。選択基準となる5Cとは、Courtesy(心のこもったおもてなし)、Charm(洗練された魅力あるスペース)、Character(特色や個性あるスタイル)、Calm(落ち着きやリラックスできる場所)、Cuisine(質の高い料理)で、この5つの要素がすべて満たされていなければならず、すべてにおいて本物であることが求められます。
修道院を利用したホテルやアフリカのサファリロッジ、日本の名宿、田園に佇むレストランなど、個性あふれる魅力的なコレクションは、2013年には世界60カ国に520のホテルとレストランを創り上げています。
ルレ・エ・シャトーの各メンバーは、各々のメンバーが独自の個性、人格を持っています。どのルレ・エ・シャトーも他のどのルレ・エ・シャトーとも似ていないのです。卓越性と独自性を兼ね備えることが、レ・ルレ・ド・カンパーニュにとって最も重要なことです。ルレ・エ・シャトーの精神は、「世界のどこにでも、世界にただひとつ」であることだからです。
本部はフランス・パリに所在しており、現在、日本を含め世界中に12の事務所(約100名のスタッフが勤務)があります。“La Maison”と呼ばれるコンシェルジュデスクが、パリ・ロンドン・ニューヨークの3ヶ所にあり、グランシェフを招いてのイベントも行っております。
昨今、e-Businessにも力を入れており、2013年版「GUIDE」(年に1度リリースされる加盟ホテル・レストラン掲載ブック)より、e-GUIDEとして5か国語対応(英・仏・伊・独・西)にてリリース( http://publications.relaischateaux.com/guide2013/en )。2012年12月には、iPhoneとBlackBerry対応無料アプリのリリース。続いて、2013年前半中にAndroid対応アプリもリリース予定です。人間工学に基づいた過去にないブラウザタッチ、デスティネーション・ホテル・レストラン検索、15,000枚もの加盟ホテル・レストランの画像閲覧、且つホテル予約までが簡単に行えます。
<日本のメンバー・12軒 〜6 Grand Chefs & 7ホテル&旅館〜>
http://www.relaischateaux.jp/mem_jpn.html
・あさば /伊豆 修善寺
・柏屋 /大阪
・強羅花壇 /箱根
・扉温泉明神館 /松本
・べにや無何有 /加賀
・ラ・ベカス /大阪
・オテル・ドゥ・ミクニ /東京
・神戸北野ホテル /神戸
・古今青柳 /徳島
・別邸仙寿庵 /谷川温泉
・ホテルアナガ /淡路島
・レストラン サン・パウ /東京
【ルレ・エ・シャトー<RELAIS & CHATEAUX>の歴史】
ルレ・エ・シャトーの歴史は、パリとニースを結ぶ国道7号線上にある8つのオーベルジュのオーナーたちがパートナーシップを結び、1954年に創設した「レ・ルレ・ド・カンパーニュ(田舎の宿)」からスタートしました。その後、「ラ・ルード・デュ・ボヌール(幸福の道)」という名称のキャンペーンを展開し、フランス全土に広がりました。
1956年以降、会員数は8軒から25軒、ついで80軒と発展し、さらに、スペイン、オランダ、ドイツ、オーストリア、スイスのホテルが加盟して、国境を越えた最初のフランスのホテル組織となりました。1960年には、初のヨーロッパガイドブックを刊行しました。
1972年、ロアンヌの著名なレストランのオーナーシェフ、ピエール・トロワグロが中心となり、トップ・シェフたちが集まって「ルレ・グルマン」を創設しました。1975年、レ・ルレ・ド・カンパーニュとルレ・グルマンが合併し、ルレ・エ・シャトーが誕生。パリに本部を置き、ホテルとレストランのオーナーが加盟し、自治運営する非営利団体の協会組織として毎年発展し続け、会員は食と旅の世界のベンチマークとなっています。2013年には世界60カ国、520のホテル(レストラン併設が必須)とレストランの加盟が決定しています。
新規加盟は、ホテル・レストランのオーナーの立候補を受け、書類審査、覆面審査の後、理事会で最終決定を行います。毎年全世界のホテル、レストランから多くの申請がありますが、加盟が認められるのはわずか20〜30軒のみ。ただ単に優れた設備やサービスの提供だけでは資格認定されず、ルレ・エ・シャトーの価値基準を共有でき、ユニークな個性をもち、ユニークな体験を提供できるホテル・レストランのみが加盟を認められます。入会後も3年に1度の定期覆面審査が行われ、審査結果によっては警告を経て除名となる場合もあり、会員の高いクオリティーが常に求められます。
ルレ・エ・シャトーは、画一化は求めず、会員の個性を尊重します。世界各国の会員を通じて、その土地の文化、数世紀にわたり培われてきた風土と精神をゲストにお伝えすることこそが、ルレ・エ・シャトーらしさであると考えます。完璧なサービスとその土地の魅力を掌握した料理が奏でるハーモニーによる最良のおもてなしで、ゲストの感性を心地よく揺さぶり、時空間の演出を創造します。