EdgeCortix、角南篤氏を迎え戦略的諮問委員会を拡充
[22/10/24]
提供元:@Press
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2022年10月24日、ソフトウェアファーストのアプローチで、エッジAI推論用の業界最高クラスの計算効率と低レイテンシを実現することに注力した革新的なエッジAIプラットフォームサービス企業であるEdgeCortix株式会社(本社:東京都渋谷区)は、戦略的諮問委員会の新たなメンバーを発表しました。
EdgeCortixは本日、EdgeCortix戦略的諮問委員会(ESAB)の持続可能技術・日米政策協力担当顧問として、笹川平和財団(SPF)理事長の角南篤氏を任命したことを発表しました。ESABは、優れたビジネスリーダーやソートリーダーが、それぞれの専門分野に基づき、コアビジネスや市場戦略、製品の市場開拓の取り組みについて、EdgeCortixに指導を行うためのプラットフォームとして設立しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331392/LL_img_331392_1.png
角南篤氏
EdgeCortixの創設者兼CEOであるサキャシンガ・ダスグプタは次のように述べています。
「笹川平和財団(SPF)の『5つの重点目標』を達成するための角南氏の取り組みと専門知識は、EdgeCortixの主要なビジネス方針と非常によくマッチしています。我々は、一企業として、法人と政府の両方の立場から『日米関係のさらなる強化』を強く望んでいます。また、日本での有意義なチームとビジネスプレゼンスを活用した『アジアにおける日本の技術的リーダーシップを拡大する』取り組みにも大きな関心を寄せています。私たちは基本的な考えとして、「より少ないものでより多くのことを実現する」ことに主眼を置いています。そのため、「環境的に持続可能なソリューション」を世界に先駆けて開発することが、当社の基本理念の中核でもあります。
さらに、宇宙政策、宇宙利用、海洋ガバナンスに関する角南氏の研究は、当社の「インテリジェント・エッジ・プラットフォームを導入し、陸、海、宇宙にわたる人工知能アプリケーションを支えるシステムを実現する」という目的とも一致しています。角南氏のテクノロジーと政策の合流点における知識と専門性はユニークであり、我々は、宇宙、公海、陸上における日本とそのパートナー国の経済的利益を高める、より効率的で環境に優しいソリューションを提供するために、EdgeCortixがどのように取り組めば良いかという理解を深めるにあたり、これから角南氏と連携できることを心より楽しみにしています。
彼の知識と経験は、EdgeCortixのソリューションを、世界のエッジAIユーザーに向けた効率的なソリューションとして位置づけるために欠かせません。角南氏を戦略的諮問委員会にお迎えできたことを大変うれしく思います。」
現在、角南氏は笹川平和財団の理事長を務めており、内閣官房経済安全保障法制に関する有識者会議委員でもあります。また、衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)の議長、Luner Industry Vision Councilの共同議長も務めています。その他にも、政策研究大学院大学のSciREXセンター長および学長特別補佐、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の客員教授も務めています。また、内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)の経験もあります。
角南氏は次の通り、述べています。
「この度、EdgeCortixの戦略的諮問委員会に参加させていただくことになり、大変嬉しく思っております。現在、日本と米国などの主要な経済パートナーは共に、より少ないエネルギーや資源で、効率性を高める技術を使い、より効果的かつ効率的に事業目標を達成する方法を検討するうえで重要な時期にいます。
エッジの様々な領域(陸、海、宇宙)にまたがる現在および将来予想されるデバイスの増加を考えると、EdgeCortixと協力して、エッジAIプラットフォームと関連知的財産を活用し、スマートエッジAIの成長を支えるために必要な資源とエネルギーのフットプリントを削減しながら、グローバルビジネスにエッジコンピューティングパワーと価値を提供したいと考えています。同時に、私たちの環境をあらゆる種類の汚染から守ることに取り組みながら、日本、米国、そしてそれぞれの国のパートナーをビジネスの成功に導くことにも関心を抱いています。」
■EdgeCortix株式会社について
EdgeCortixは、エッジの人工知能(AI)プラットフォームをサービスとして提供する企業で、コネクテッド・インテリジェント・エッジの未来を開拓しています。ハードウェアとソフトウェアを統合する「協調探索エンジン」という手法により、人工知能に特化したランタイムで再構成可能なプロセッサを一から設計しつつ、ソフトウェアファーストでアプローチするという考えのもと2019年に設立しました。高度なコンピュータビジョンアプリケーションをターゲットとし、FPGAやカスタムASIC設計などの既存のプロセッサ上でハードウェアやソフトウェアIPを使用して、防衛、航空宇宙、スマートシティ、インダストリー4.0、自律走行車、ロボット工学等、急速に成長しているAIハードウェア分野に積極的に参入することを目標としています。
詳細およびデモのご予約は下記までお願いします。
info@edgecortix.com
(C) Copyright 2022 EdgeCortix, Inc. All rights reserved worldwide.
EdgeCortixおよびEdgeCortixのロゴ は、EdgeCortix, Inc.およびそのグループ会社の日本およびその他の国における商標または登録商標です。EdgeCortix Inc.は、EdgeCortix Pte. Ltd.の完全子会社です。
EdgeCortixは本日、EdgeCortix戦略的諮問委員会(ESAB)の持続可能技術・日米政策協力担当顧問として、笹川平和財団(SPF)理事長の角南篤氏を任命したことを発表しました。ESABは、優れたビジネスリーダーやソートリーダーが、それぞれの専門分野に基づき、コアビジネスや市場戦略、製品の市場開拓の取り組みについて、EdgeCortixに指導を行うためのプラットフォームとして設立しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331392/LL_img_331392_1.png
角南篤氏
EdgeCortixの創設者兼CEOであるサキャシンガ・ダスグプタは次のように述べています。
「笹川平和財団(SPF)の『5つの重点目標』を達成するための角南氏の取り組みと専門知識は、EdgeCortixの主要なビジネス方針と非常によくマッチしています。我々は、一企業として、法人と政府の両方の立場から『日米関係のさらなる強化』を強く望んでいます。また、日本での有意義なチームとビジネスプレゼンスを活用した『アジアにおける日本の技術的リーダーシップを拡大する』取り組みにも大きな関心を寄せています。私たちは基本的な考えとして、「より少ないものでより多くのことを実現する」ことに主眼を置いています。そのため、「環境的に持続可能なソリューション」を世界に先駆けて開発することが、当社の基本理念の中核でもあります。
さらに、宇宙政策、宇宙利用、海洋ガバナンスに関する角南氏の研究は、当社の「インテリジェント・エッジ・プラットフォームを導入し、陸、海、宇宙にわたる人工知能アプリケーションを支えるシステムを実現する」という目的とも一致しています。角南氏のテクノロジーと政策の合流点における知識と専門性はユニークであり、我々は、宇宙、公海、陸上における日本とそのパートナー国の経済的利益を高める、より効率的で環境に優しいソリューションを提供するために、EdgeCortixがどのように取り組めば良いかという理解を深めるにあたり、これから角南氏と連携できることを心より楽しみにしています。
彼の知識と経験は、EdgeCortixのソリューションを、世界のエッジAIユーザーに向けた効率的なソリューションとして位置づけるために欠かせません。角南氏を戦略的諮問委員会にお迎えできたことを大変うれしく思います。」
現在、角南氏は笹川平和財団の理事長を務めており、内閣官房経済安全保障法制に関する有識者会議委員でもあります。また、衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)の議長、Luner Industry Vision Councilの共同議長も務めています。その他にも、政策研究大学院大学のSciREXセンター長および学長特別補佐、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の客員教授も務めています。また、内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)の経験もあります。
角南氏は次の通り、述べています。
「この度、EdgeCortixの戦略的諮問委員会に参加させていただくことになり、大変嬉しく思っております。現在、日本と米国などの主要な経済パートナーは共に、より少ないエネルギーや資源で、効率性を高める技術を使い、より効果的かつ効率的に事業目標を達成する方法を検討するうえで重要な時期にいます。
エッジの様々な領域(陸、海、宇宙)にまたがる現在および将来予想されるデバイスの増加を考えると、EdgeCortixと協力して、エッジAIプラットフォームと関連知的財産を活用し、スマートエッジAIの成長を支えるために必要な資源とエネルギーのフットプリントを削減しながら、グローバルビジネスにエッジコンピューティングパワーと価値を提供したいと考えています。同時に、私たちの環境をあらゆる種類の汚染から守ることに取り組みながら、日本、米国、そしてそれぞれの国のパートナーをビジネスの成功に導くことにも関心を抱いています。」
■EdgeCortix株式会社について
EdgeCortixは、エッジの人工知能(AI)プラットフォームをサービスとして提供する企業で、コネクテッド・インテリジェント・エッジの未来を開拓しています。ハードウェアとソフトウェアを統合する「協調探索エンジン」という手法により、人工知能に特化したランタイムで再構成可能なプロセッサを一から設計しつつ、ソフトウェアファーストでアプローチするという考えのもと2019年に設立しました。高度なコンピュータビジョンアプリケーションをターゲットとし、FPGAやカスタムASIC設計などの既存のプロセッサ上でハードウェアやソフトウェアIPを使用して、防衛、航空宇宙、スマートシティ、インダストリー4.0、自律走行車、ロボット工学等、急速に成長しているAIハードウェア分野に積極的に参入することを目標としています。
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EdgeCortixおよびEdgeCortixのロゴ は、EdgeCortix, Inc.およびそのグループ会社の日本およびその他の国における商標または登録商標です。EdgeCortix Inc.は、EdgeCortix Pte. Ltd.の完全子会社です。