親子で本物の自己肯定感と心の回復力(レジリエンス)を育む『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座 12月度の参加受付を開始
[22/11/30]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社ポジティビティ(所在地:広島県広島市、代表:松岡 タカノリ)は、親子で本物の自己肯定感と心の回復力(レジリエンス)を育む『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座の12月度の参加受付を開始しました。
講座内容は株式会社ポジティビティが作成した「3つのよいことノート」を活用して、レジリエンスと本物の自己肯定感を親子で育む具体的な手法を学べるオンラインの基礎講座です。
また12月度・1月度の講座参加者には特典として、レジリエンストレーニングを実施した経験が詰まった「3つのよいことノート」シリーズのうち「MaSCEA」1冊(1,320円)をプレゼントいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335978/LL_img_335978_1.jpg
レジリエンス講習
■サービス提供背景
<自己肯定感の低い国・日本>
日本の若者の大きな社会問題のひとつとして、「不登校・自殺問題」が挙げられます。「不登校・自殺問題」が絶えない要因として「自己肯定感」の低さが考えられるでしょう。
そこにコロナ禍の影響も大きく影響し、この2年間でより不登校児童が増加傾向にあります。
これらの課題解決に必要なのはレジリエンスを含めた「非認知能力の向上」こそが青少年の自殺の多さやいじめ、さらには会社でのハラスメントなどの社会問題を解決する最適な方法と考えています。
<大人のレジリエンスと自己肯定感の低さ>
代表・松岡がレジリエンストレーナーとして独立して気づいたのが、本来、子どもたちの自己肯定感やレジリエンスなどの非認知能力を高める立場にあるお母さんや、学校の先生の「本物の自己肯定感」がとても低いということです。
これではいくら子どもたちが自分で自己肯定感を高めようとしても、周囲の大人が障害になってしまうため、子どもたちだけではなく親子で一緒に「本物の自己肯定感」を高める必要があると考えています。
親子の本物の自己肯定感を高めるために「3つのよいことノート」という交換ノートを作成し、そのノートを活用した具体的なコミュニケーション方法を教える『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座を開始することにいたしました。
■「3つのよいことノート」特徴
(1) 3つのよいこと(three good things)を行う効果
3つのよいこと(three good things)は、ポジティブ心理学の介入法の1つで、ポジティブ心理学の創始者の一人、ペンシルバニア大学心理学教授のマーティン・セリグマン博士が開発し、論文で効果を実証しています。3つのよいことを6か月間続けると、長期にわたって幸福度が向上し、抑うつ傾向が抑えられる結果が示されています。
(2) 他の介入法の効果も取り入れたノート
「3つのよいこと」の他に、「感謝日記」や「感謝の手紙」などの介入法の効果も取り入れています。「感謝日記」とは、1日を振り返り、感謝の気持ちを感じた出来事を日記に書き、「感謝の手紙」は、感謝を表したい人に向けて感謝の手紙を書くワークです。いずれも「3つのよいことノート」と比べると長期間にわたる効果は小さいのですが、幸福度が向上し、抑うつ傾向が下がる効果が実証されています。
(3) 心理学的にレジリエンスも強化する効果がある
「3つのよいこと」を開発したマーティン・セリグマン博士は、レジリエンスの研究でも有名で、博士が開発したレジリエンストレーニングプログラムは、米国海軍兵学校や有名企業の人材教育に導入されています。その重要なプログラムは、認知行動療法の理論を応用したネガティブ感情のコントロール法です。
「3つのよいことノート」は、ネガティブ感情のコントロール法を取り入れ、1日の嫌だったことなど、ネガティブな感情になったことを書いてもらい、親や周囲のサポーターがコメントを返すようにしています。そうすることで、ネガティブ感情のコントロールができ、レジリエンスが高まるようになります。
■『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座 概要
開催日: <2022年12月分>
12/16(金)、12/17(土)、12/18(日)、12/23(金)、
12/25(日)、12/26(月)
<2023年1月分>
1/14(土)、1/15(日)、1/28(土)、1/29(日)
時間 : 1〜1.5時間(詳細・お申し込みはリンク先LPをご覧ください。)
https://positivitycreative.com/lp_child/
受講料: 3,000円
特典 : 「3つのよいことノート MaSCEA」1冊
※開催前に自宅に郵送
受講者: お母さん(またはお父さん)
催形式: オンライン
開催日: 毎月4〜5回開催(予定)
■講師プロフィール
松岡 タカノリ(まつおか・たかのり)
・株式会社ポジティビティ代表取締役
・認定エグゼクティブレジリエンストレーナー
・認定ポジティブ心理学コーチ
・経営学修士(MBA)
累計販売部数1,000万部超の文部科学省検定教科書を手がけた元敏腕編集者。
自身の社会人経験を踏まえ、レジリエンストレーナー&コーチとして独立起業し、企業向けレジリエンストレーナーとして活動中。延べ100社1万人のビジネスパーソンへレジリエンストレーニングを実施した実績をもつ。
■会社概要
商号 : 株式会社ポジティビティ
代表者: 松岡 タカノリ
所在地: 〒733-0025 広島県広島市西区小河内町2丁目1番30-4-1004
URL : http://www.positivity.co.jp/
講座内容は株式会社ポジティビティが作成した「3つのよいことノート」を活用して、レジリエンスと本物の自己肯定感を親子で育む具体的な手法を学べるオンラインの基礎講座です。
また12月度・1月度の講座参加者には特典として、レジリエンストレーニングを実施した経験が詰まった「3つのよいことノート」シリーズのうち「MaSCEA」1冊(1,320円)をプレゼントいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335978/LL_img_335978_1.jpg
レジリエンス講習
■サービス提供背景
<自己肯定感の低い国・日本>
日本の若者の大きな社会問題のひとつとして、「不登校・自殺問題」が挙げられます。「不登校・自殺問題」が絶えない要因として「自己肯定感」の低さが考えられるでしょう。
そこにコロナ禍の影響も大きく影響し、この2年間でより不登校児童が増加傾向にあります。
これらの課題解決に必要なのはレジリエンスを含めた「非認知能力の向上」こそが青少年の自殺の多さやいじめ、さらには会社でのハラスメントなどの社会問題を解決する最適な方法と考えています。
<大人のレジリエンスと自己肯定感の低さ>
代表・松岡がレジリエンストレーナーとして独立して気づいたのが、本来、子どもたちの自己肯定感やレジリエンスなどの非認知能力を高める立場にあるお母さんや、学校の先生の「本物の自己肯定感」がとても低いということです。
これではいくら子どもたちが自分で自己肯定感を高めようとしても、周囲の大人が障害になってしまうため、子どもたちだけではなく親子で一緒に「本物の自己肯定感」を高める必要があると考えています。
親子の本物の自己肯定感を高めるために「3つのよいことノート」という交換ノートを作成し、そのノートを活用した具体的なコミュニケーション方法を教える『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座を開始することにいたしました。
■「3つのよいことノート」特徴
(1) 3つのよいこと(three good things)を行う効果
3つのよいこと(three good things)は、ポジティブ心理学の介入法の1つで、ポジティブ心理学の創始者の一人、ペンシルバニア大学心理学教授のマーティン・セリグマン博士が開発し、論文で効果を実証しています。3つのよいことを6か月間続けると、長期にわたって幸福度が向上し、抑うつ傾向が抑えられる結果が示されています。
(2) 他の介入法の効果も取り入れたノート
「3つのよいこと」の他に、「感謝日記」や「感謝の手紙」などの介入法の効果も取り入れています。「感謝日記」とは、1日を振り返り、感謝の気持ちを感じた出来事を日記に書き、「感謝の手紙」は、感謝を表したい人に向けて感謝の手紙を書くワークです。いずれも「3つのよいことノート」と比べると長期間にわたる効果は小さいのですが、幸福度が向上し、抑うつ傾向が下がる効果が実証されています。
(3) 心理学的にレジリエンスも強化する効果がある
「3つのよいこと」を開発したマーティン・セリグマン博士は、レジリエンスの研究でも有名で、博士が開発したレジリエンストレーニングプログラムは、米国海軍兵学校や有名企業の人材教育に導入されています。その重要なプログラムは、認知行動療法の理論を応用したネガティブ感情のコントロール法です。
「3つのよいことノート」は、ネガティブ感情のコントロール法を取り入れ、1日の嫌だったことなど、ネガティブな感情になったことを書いてもらい、親や周囲のサポーターがコメントを返すようにしています。そうすることで、ネガティブ感情のコントロールができ、レジリエンスが高まるようになります。
■『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座 概要
開催日: <2022年12月分>
12/16(金)、12/17(土)、12/18(日)、12/23(金)、
12/25(日)、12/26(月)
<2023年1月分>
1/14(土)、1/15(日)、1/28(土)、1/29(日)
時間 : 1〜1.5時間(詳細・お申し込みはリンク先LPをご覧ください。)
https://positivitycreative.com/lp_child/
受講料: 3,000円
特典 : 「3つのよいことノート MaSCEA」1冊
※開催前に自宅に郵送
受講者: お母さん(またはお父さん)
催形式: オンライン
開催日: 毎月4〜5回開催(予定)
■講師プロフィール
松岡 タカノリ(まつおか・たかのり)
・株式会社ポジティビティ代表取締役
・認定エグゼクティブレジリエンストレーナー
・認定ポジティブ心理学コーチ
・経営学修士(MBA)
累計販売部数1,000万部超の文部科学省検定教科書を手がけた元敏腕編集者。
自身の社会人経験を踏まえ、レジリエンストレーナー&コーチとして独立起業し、企業向けレジリエンストレーナーとして活動中。延べ100社1万人のビジネスパーソンへレジリエンストレーニングを実施した実績をもつ。
■会社概要
商号 : 株式会社ポジティビティ
代表者: 松岡 タカノリ
所在地: 〒733-0025 広島県広島市西区小河内町2丁目1番30-4-1004
URL : http://www.positivity.co.jp/