2022年12月1日より自昇降式垂直搬送装置のレンタルを開始 - 建設資材の上下運搬作業の生産性を最大18%向上 -
[22/11/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:福富正人)と光洋機械産業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:直川雅俊)は、安藤ハザマの現場にて実証を進めてきた自昇降式垂直搬送装置(2020年開発)について、出展した展示会などでいただいた反響にお応えし、この度外販レンタルを2022年12月1日(木)より開始します。
この装置は従来の人力による荷揚げ作業を機械化するもので、肉体的疲労の低減、荷揚げ作業の生産性(作業員1名が単位時間あたりに荷揚げする資材の量)の最大18%の向上、および安全性の向上に寄与します(図1・図2)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_1.jpg
図1:従来の荷揚げ作業
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_2.jpg
図2:垂直搬送装置による荷揚げ作業
1. 開発の背景
建設業では就業人口の減少、高年齢化が進む中、工事現場の生産性向上による省人化・効率化が求められています。なかでも特殊な専門技術を要しない資材運搬作業の内、肉体的に負担の大きい型枠支保工の垂直移動に着目してこの装置を開発しました。
2. 装置の特長
・階高が低い建物であれば一人でも簡単に設置することができます(図3)
・躯体工事の進捗に合わせて本体自体を上階に移動することが可能です(図4)
・電源は100Vのコンセントで使用可能です
・主に型枠パイプサポートの荷揚げを目的としていますが、広く資材の運搬に活用することができます
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_3.jpg
図3:一人で可能な装置の移動と設置
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_4.jpg
図4:工事の進捗に合わせて装置本体を上昇
・問い合わせ先
光洋機械産業株式会社 事業開発部
担当:立田
TEL :03-3534-7029
安藤ハザマ 先端技術開発部
担当:田中
TEL :03-3575-6125
この装置は従来の人力による荷揚げ作業を機械化するもので、肉体的疲労の低減、荷揚げ作業の生産性(作業員1名が単位時間あたりに荷揚げする資材の量)の最大18%の向上、および安全性の向上に寄与します(図1・図2)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_1.jpg
図1:従来の荷揚げ作業
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_2.jpg
図2:垂直搬送装置による荷揚げ作業
1. 開発の背景
建設業では就業人口の減少、高年齢化が進む中、工事現場の生産性向上による省人化・効率化が求められています。なかでも特殊な専門技術を要しない資材運搬作業の内、肉体的に負担の大きい型枠支保工の垂直移動に着目してこの装置を開発しました。
2. 装置の特長
・階高が低い建物であれば一人でも簡単に設置することができます(図3)
・躯体工事の進捗に合わせて本体自体を上階に移動することが可能です(図4)
・電源は100Vのコンセントで使用可能です
・主に型枠パイプサポートの荷揚げを目的としていますが、広く資材の運搬に活用することができます
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_3.jpg
図3:一人で可能な装置の移動と設置
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/336559/LL_img_336559_4.jpg
図4:工事の進捗に合わせて装置本体を上昇
・問い合わせ先
光洋機械産業株式会社 事業開発部
担当:立田
TEL :03-3534-7029
安藤ハザマ 先端技術開発部
担当:田中
TEL :03-3575-6125